2008.11.17

『The Drunkard's Walk: How Randomness Rules Our Lives』

買ってばかりで全然読書がすすまない。
が、この本は読み終わらねばならない。

『The Drunkard's Walk: How Randomness Rules Our Lives』
Leonard Mlodinow著

ぼくの大好きな「世の中ランダム論」。
Skeptic MagazineのMichael Shermerのおすすめ。

amazonのフレームの横に文字を書くのって、テーブル使わなきゃいけないの?不格好ですみません。

sioさんに教わったとおりにしたらできました。ありがとうございました。

(でも、不格好は解消されていない)

November 17, 2008 at 11:00 AM in 書籍・雑誌 | | Comments (1)

宴会報告

なんかすっかり日記?が滞ってしまいました。
この一週間ちょっとの間の飲み会報告(多すぎる)。

11/8土曜日 母の誕生会。

 ここ十年ばかり恒例になっている。母(今年で85歳)の子供3人と配偶者、子供(つまり母の孫)がそろって飲み食いする会。去年に続いて子供3 人ずつ5人家族3組が全員そろって出席。兄のところは男の子3人、姉のところが女3人、うちが男1女2。孫9人は1977~87年にほぼまんべんなく散ら ばっている。
 店は4年連続で代々木の京仏旬菜レストラン「グリーンスポット」。

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11/9日曜日 我が家でジンギスカン

 末娘の友人が実家(北海道)から送られてきたという肉を持ってきてくれて、ジンギスカンパーティー。あちらでは、毎週のように食べていたとか。
 家で食べるのは初めてだったけど、すごくおいしかった。野菜もたくさん。

11/10月曜日 Jason Calacanis氏を囲む会
 アメリカの連続起業家(なんだか連続放火犯みたいで変だな)カラカニスさん来日を歓迎して、日本の著名ブロガーを中心に18名が西麻布の「権八」 に集結。僕は著名でもブロガーでもないのだがTechCrunch翻訳者ということでマイミクIT英語屋さんのはからいで紛れ込ませていただく。紛れつい でに訳書の紹介もさせていただく。すでに献本してあったDan Kogaiさんが「すみません、まだ読んでません」と言ってくれる。久しぶりの「横メシ」楽しかった。
 そうそう、権八は巨大なみせで、外国人がやたら多かった。

11/15土曜日  かなり早い大忘年会
 マイミクJohn平井さんの呼びかけで銀座「八蛮」に30人近くが集結。アンコウ鍋、アイスバイン、地ビール、日本酒、食べ飲み放題。子供も5人(2歳~小3)いて、これが可愛い!!
 八蛮は銀座らしからぬ気やすい店で、料理、酒ともに最高。

これだけやっていれば、体重増えるのも当然か。。。。

November 17, 2008 at 10:44 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (1)

2008.10.28

『Subject to Change』発売

先日ご案内したぼくの初の訳書『Subject to Change』が、店頭に並びはじめました。Amazonでも「在庫あり」になっています。

『Subject to Change』
 予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
* Peter Merholz, Brandon Schauer, David Verba, Todd Wilkens 著
* 高橋 信夫 訳
* 2008年10月25日 発売
* 180ページ
* 定価1,890円
* ISBN978-4-87311-385-2
発行:オライリー・ジャパン

「オライリー棚」のある書店であれば、まず間違いなくそこにあります。
そうでない場合は、「ソフトウェアエンジニアリング」とか「技術経営」とかいろいろ。

 

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左側が原書、右側が訳書です。表紙をみても「Subject to Change」というのがタイトルなのかどうかわかりにくいかもしれません。

新宿のジュンク堂では破格の扱いで、オライリー棚、ソフトウェアエンジニアリング棚の両方に、面出し(表紙が見えるように立ててある)4列づつ置かれていました。

ぼくが見ている間に誰か買わないかな、と思って見ていましたが残念ながら売れませんでした。

しかし、ジュンク堂に行くと、あらためて「こんなに本ってあるんだ」とため息がでます。この中で売っていくのは容易なことではない。

早速書評を書いていただきました。

■「あなたも私も最高の“体験”をデザインできる」(日経BP ITPro Infractructure 2.0)

 経営とITサイト編集長の谷島宣之さんの署名記事で、3ページにわたって書いていただいています。

October 28, 2008 at 06:15 PM in 書籍・雑誌 | | Comments (0)

2008.10.16

近刊『Subject to Change』

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ぼくが初めてひとりで訳した本が出ます。(10/25発売予定)
題名は「Subject to Change」。原題のままです。
--------------
『Subject to Change』
 予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
    * Peter Merholz, Brandon Schauer, David Verba, Todd Wilkens 著
    * 高橋 信夫 訳
    * 2008年10月25日 発売予定
    * 180ページ
    * 定価1,890円
    * ISBN978-4-87311-385-2
オライリー・ジャパン

【出版社による解説】
本書『Subject to Change』は、情報アーキテクチャ、ユーザー体験で高い評価を得ているAdaptive Path社の主要メンバーが、変化の激しい市場環境で優れた製品・サービスを生み出す方法を書き下ろした書籍です。デザインの重要性を高める、顧客への真 摯な共感を育む、単体の製品ではなくシステムとしてデザインする、アジャイルなアプローチを取り入れるなど、より優れた体験をユーザに提供するためのシン プルで強力な考え方を提供します。
紹介ページ
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まだアマゾンには載っていません。

書名はいろいろアイディアがあったのですが、結局「原題のまま」となりました。題名が英語というのも大胆だなと思ったのですが、オライリーなのでPerlだのActionScriptだの本屋の人が読むのも大変そうな本がいろいろあるのですね。

先の読めない時代に、いかにすばらしい製品やサービスを作るか、ということを書いた技術書+ビジネス書という感じの本です。

よろしくお願いいたします。

October 16, 2008 at 04:31 PM in 書籍・雑誌 | | Comments (0)

2008.10.01

『懐疑論者の事典』

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『懐疑論者の事典』(上・下巻)
著:ロバート・T・キャロル
日本語版編集委員:小内亨・菊池聡・菊池誠・
高橋昌一郎・皆神龍太郎
訳:小久保温・高橋信夫・長澤裕・福岡洋一
各巻とも定価(本体3500円+税)
出版社のページはこちら

The Skeptic's Dictionary (Robert T. Carroll)の全訳。
世の中のあやしげな現象、モノを網羅した決定版です(五十音順)。
翻訳を一部分担当しました。表紙に名前が載るのは初めてです。

項目一覧は出版社のページにありますが、サンプルとして「あ」と「な行」を以下に貼っておきます。

【あ】
アヴァター *化身、権化 avatar
                      アカシック・レコード *アーカーシャ記録、アーカーシャ年代記 akashic record
                      悪魔 devil→サタン
                      悪魔祓い *降魔、除霊、浄霊、掃魔 exorcism
                      アズテック(ニューメキシコ)UFO事件 Aztec(New Mexico) UFO hoax
                      アストラル体 *星気体、幽体 astral body
                      アストラル体投影 *アストラル体投射、幽体離脱 astral projection
                      アストロセラピー *占星療法 astrotherapy
                      アドホック仮説 *あとづけの仮説、その場しのぎの仮説 ad hoc hypothesis
                      アトランティス Atlantis
                      アノマリー
                      アプライド・キネシオロジー *応用運動学 applied kinesiology
                      アフリカ中心主義 afrocentrism
                      アポート *物体出現、物品引き寄せ apport
                      アポフェニー *思いこみ apophenia
                      アムウェイ Amway
                      アーユルヴェーダ医学 Ayurvedic medicine
                      アルファ波 alpha waves
                      アルファバイオティクス alphabiotics
                      アロパシー *異種療法、異症療法、逆症療法 allopathy
                      アロマテラピー *アロマセラピー、芳香療法 aromatherapy
                      暗合(偶合、符合) coincidence

【な行】

ナスカの地上絵 *ナスカライン Nazca lines
                      ナチュラル

                   

二元論 dualism
                      ニセ科学
                      入眠状態 *半睡状態 hypnagogic state
                      尿療法 *飲尿療法、ウロテラピー urine therapy
                      任意の開始と中止 optional starting and stopping
                      人相術 *人相学、面相術 physiognomy

                   

ネス湖の怪獣(ネッシー) Loch Ness monster(Nessie)
                      ネズミ講
                      念力

                   

ノアの方舟 Noah’s Ark
                      ノストラダムス、ミシェル Nostradamus,Michel
                      ノセボ、ノセボ効果 *逆偽薬効果、ノシーボ、ノーシーボ、反偽薬効果 nocebo,nocebo effect
                      呪い *呪詛 curse

October 1, 2008 at 02:27 PM | | Comments (0)

2008.09.25

庶民の喜ぶ首相

麻生さんは生まれも育ちもよくて、しかも世襲議員というので「庶民のための政治ができるのか」と責める人がいます。

麻生さんがいわゆる庶民でないことは確かだし、「庶民の気持ちがわかる」と言うのは難しいかもしれけど、「庶民の役に立つこと」ができないという理由はないと思う。

こういうことを言う人たちには、貧しい生活からはい上がった首相の方が良い(とは言ってないけど)という根拠があるのだろうか。

でも、ひとつはっきりしているのは、こういう「非庶民的」な人が首相になると、庶民(や、庶民の味方らしい人)が上のようなことを思う、ということ。実際にどんな政治をやろうと、庶民が「いやだなぁ」と思ってしまうのが事実なら、それは弱点のひとつなのでしょう。

くだらないけど。

September 25, 2008 at 03:09 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.09.06

Macbook Air熱暴走か

熱暴走なのか、わがMacbook Airがおかしくなる。

マウスカーソルが突然止まる。しばらくすると(10〜20秒くらいだろうか)少し動くが画面上でほんの数センチ動くとまた止まる。

マウスだけの問題かと思ったら、キーボードはもちろんのこと、操作と関係なく動いていたアイコンアニメーションも停止している。CPUがお休みしている感じ。

同じ体験をした人がいないか探してみたところ、「熱暴走でCPUが片肺になる」という現象が知られているらしい。なにかツールをインストールする話もあったのだが、Appleからソフトウェアアップデートが出ていたので入れてみた。これで改善されるという話もあるが、はたして僕の症状にてきようされるのかどうか。

しかし2週間前くらいにでているはずのこのアップデートが、どうして自動インストールされなかったのだろう。

気のせいか電源部あたりの熱さが減っている気はする。
しばらく様子をみるしかないな。

September 6, 2008 at 10:28 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.08.24

『セカンドライフ 仮想コミュニティがビジネスを創りかえる』

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『セカンドライフ 仮想コミュニティがビジネスを創りかえる』

ワグナー・ジェームズ・アウ著
井口耕二 訳
滑川海彦 解説 

価格      :      2,310円(税込み)
ISBN     :     978-4-8222-4697-6
発行元     :     日経BP社
発行日     :     2008/08/25

最近は日本でセカンドライフの話題があまり出ない気がしますが、海の向こうでは順調のようです。

セカンドライフについて書かれた本はたくさんありますが、これは同サービスの「公式ジャーナリスト」をつとめた人が「中から」書いたもので、解説にあるように「セカンドライフのメーキング・ストーリーとして文字通り決定版といえる。」ものでしょう。

私はセカンドライフには入っていませんし、正直なところあまり関心もなかったのですが、縁あってこの本を読んだところ、大変わかりやすく、セカンドライフをかなり理解できた気になりました。

SNSやコミュニティに「3Dグラフィック」がついたものなのですが、その中で恋愛やケンカや企業のビジネスなどが行われるということ。グラ フィックの部分にばかり注目すると「そんなことあるのか」と思ってしまいますが、「バーチャルなおつきあい」という意味なら、パソコン通信も今のmixi も似たようなものだと気付きました。セカンドライフでも、ことばのやりとりはチャット(テキスト)が主体です(音声もサポートされたけど評判がよろしくな い)

原文と翻訳があいまって、とても読みやすい文章だと思いました。解説文も「何度も書き直した」という力作で、ここから読むのもおすすめです。

以下に、目次を転載しておきます(日経BPのウェブより)

はじめに

イントロダクション 旧世界から新世界へ
あるメタバースの歴史

第1章 心を動かす認識
バーチャルリアリティから現実の会社へ

第2章 3次元のネットを想像する
データストリームを川や空へと転ずる

第3章 創造のエンジン
ユーザー参加型コンテンツという錬金術

第4章 集団の無知
オンライン世界における社会工学の実地教育

第5章 自家製人間
デジタル時代のアイデンティティとロールプレイング

第6章 セックス
デジタル化された安全な恋愛と欲望

第7章 壁を作り、領土を守る
戦争の影で争われる境界と衝突する文化

第8章 バーニング・ダウン・ザ・ハウス
ビジネスモデルとしての民主主義

第9章 起業家としてのアバター
コンテンツクリエイターから収益ジェネレーターへ

第10章 ユートピアへの投資
法人・組織向けメタバース探査ガイド

第11章 法がコード
3次元ネットの未来における罪と罰

第12章 世界をよくする
オンライン世界における研究、教育、実践活動

第13章 融合
これから10年——インターネットからオンライン世界へのロードマップ

あとがき
セカンドライフに関する用語集
付録1—セカンドライフを楽しむための3つのアドバイス
付録2—セカンドライフへの参入を考える現実世界の事業者に対する3つのアドバイス
謝辞
解説 滑川海彦
訳者あとがき

August 24, 2008 at 10:51 PM in 書籍・雑誌 | | Comments (0)

2008.08.21

ソフトボールのトーナメント方式はどう考えてもヘンだ

予選リーグ2位の日本が1位のアメリカと「準決勝」をやって、延長の末に負けてしまった。これであとは3位決定戦で銅メダルを狙うしかないのか、と思ったら、何とまだ金銀銅いずれの可能性もあるという。

そうそう、思い出した。「ページシステム」というややこしいトーナメント方式なのだ。

 【準決勝】
1.アメリカ○      【決勝】
           アメリカ┐
2.日本●          │
               ├ 金メダル
        日本┐    │
3.豪州○     ├――――┘
        豪州┘
4.カナダ● 【3位決定戦】

日本は準決勝に負けたけど、もう一方の準決勝に勝者である豪州と「3位決定戦」をやる。これがふつうとは逆で「負けた方が3位」という決定戦。勝った方が「決勝」に行く。これは金か銀かを決める、ふつうの決勝戦。

この方式にはいろいろと問題になりそうなことが含まれている。
日本がこの後豪州との3位決定戦に勝って、決勝でアメリカにリベンジすると金メダルになる。結構なことのようだけど、アメリカからみると「先に負けた日本」と戦わされて、それに負けて1勝1敗になった段階で、日本が優勝というなんか理不尽なことになる。

これが例えば豪州が勝ち上がってきた場合は、それほど異和感はない。普通の準決勝-決勝と変わりがないから。豪州は1度でも負ければそれで終りの、まさにトーナメント。

予選1、2位対決で負けた日本だけが、「復活ムード」を与えられる。もちろんアメリカが負けた場合も同じことなので、「誰に有利」というものではないのだが、なんかスッキリしない。

そもそもトーナメント方式は、すっきりしているかわりに、「たまたま強いチームが早々と負けてしまう」危険があるので、予選は取り返しのきくリー グ戦にするというのはサッカーでもおなじみのやり方。しかし、その場合、一旦決勝トーナメントに入ったら、あとは「ノックアウト方式」で「負けたら終り」 にする。

ソフトボールのページ方式は、さんざんリーグ戦やった挙句に、決勝トーナメントにまで「敗者復活」が取り入れられている、という思い切りのなさ。
柔道でも何でも「敗者復活は最高銅メダルまで」というお約束なのに、ソフトボールは金メダルまで取れちゃうのだからなぁ。

というわけでヘンなトーナメント方式のご紹介でした。

その後日本は豪州に勝って、アメリカと再戦することになりました。
これで日本が金メダル取っちゃったりすると、アメリカが気の毒になります。

ちなみに、シドニーオリンピックでは日本がリーグ全勝、準決勝でも勝ったのたけど、リーグ4位から勝ち上がったアメリカに決勝で負けて銀メダル、という悲しい結果だった。でも、これは「ふつうの敗者復活戦」という感じなのであまり抵抗はない。トーナメントに入ってからは全勝して金メダル取ったのだから。今回日本が金メダルを取るとすると、トーナメントで「2勝1敗」しかも、うち1勝は格下(予選では下位だった)チームから挙げたもの。それで、1勝1敗のアメリカよりも上になってしまうことになる。

August 21, 2008 at 03:37 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.08.20

意外にスッキリ、レスリングのルール

女子レスリングは、4人とも4年前と全く同じメダル、というすごい結果でした。そもそも「同じ4人」が出場していること自体が奇跡。

試合を見ていてレスリングのルールにいろいろ変わったところがあることに気付いた。アテネオリンピックの後、ルールが変わって、3ピリオド制で、2ピリ取れば勝ち、ただしフォールすれば無条件にその場で勝ち、ということなのだけど、両者にポイントのないときの扱いが強烈なのに驚いた。

2分間のピリオド終了時に両者が0-0のときは、ボールピックといって、レフェリーが箱に手をつっ込んでボールを取り出して、それが青なら青の選手の片足タックルから始めるという、一方が(恐ろしく)有利になるというもの。(7~8割はそっちが勝つらしい)

伊調姉がそれで1ピリオドを取られて、次のピリオドも0-0だったので、てっきり「今度は伊調が有利」なのかと思ったら、何と「またボールピック」するのだ。この時は幸い伊調になったけど、運が悪いと2回続けてやられることになる。

ひでーなー、と思ったけどこれは「ゼロゼロになるような試合は本来は両者負けでもいい」というくらいの前提なのだろうと思うと納得する。

つまり、「何とかして勝負をつけさせる」ためのルールだから、交互に有利にさせているようでは仕方がない。(だったらボールピックだけで勝敗決めろよという気もするが)

ゼロゼロ以外の同点のときは、「後から追い付いた方の勝ち」というルール。これもまたよくできている。
・何もしないとボールピックになっちゃう
 ・だから先にポイントを取ろう
・これで逃げ切ろうとすると
 追い付かれたら負け
・じゃあ、ちゃんと攻めようか

という具合に、ひたすら「消極的になることを罰する」しくみになっている。

柔道と比べて「攻めない」ことに対するペナルティはきつくないような気がする(警告が与えられた場面を見なかった)けれども、ぐずぐずしているとボールピックになってしまう、というのが大きな脅しなのだろう。

唯一気になるのが、明らかに弱い選手が0-0に持ち込んでボールピックに賭けることか。あまりに力の差があると、片足取ってもポイントを取れずに負けてしまうこともあるのと、おそらく露骨な「逃げ」には警告が与えられるのだろう。

必死に練習を重ねてきたであろう選手たちの勝敗がサイコロのように決まってしまうことに、はじめは大きな疑問を感じたのだが、「ポイント差がつかない程度の試合は、どちらが勝ってもいい」という前提と考えれば、なかなか良くできたルールだといえる。

とはいえ、「何とかして差をつける」ための方法として「ハンディキャップをつける」というのは、美しくないことはたしか。その点ソフトボールや野球で行われる「タイブレーク方式(無死2塁などから始める)」は両者にハンディをつけずに、得点の「感度」だけを高くするという点で優れていると思う。

柔道の「ゴールデンスコア」は、「効果」だけで勝負が付くからちょっと似ている。レスリングは、そこで「一方を有利にしてしまう」ところが大胆。

August 20, 2008 at 03:39 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.08.12

スイムオフはつらいよ

オリンピック競泳の女子200m個人メドレーの決勝進出者8名を決めようとしたら、8番目に同タイムが2人いた。ひとりが日本の選手。

決勝には8人しか出られない(9コースあると思うけど使わないのでしょう)ので、どうにかして決めなければならない。さあどうするか、というクイズにしたいくらいだけど、タイトルにあるように「スイムオフ」というのをやる。

同タイムの2人だけでレースをやって、勝った方が決勝に進むというわけ。

この発想自体はごく自然なのだけど、水泳という競技の性質上かなりつらいことになる。ふだんは8人同時に泳いでいるあのプールでたった2人のためにレースをするのである。1500m自由型だったらどもう大変だろうなぁ。

そして、何より悲しいのが、こうして死闘の末に決まるのが「決勝進出者の中で一番遅そうな人」だということ。もちろん、やってみなければわからないけど。

せめて、スイムオフで金メダルを決める、というのなら納得もしやすいのだが。

ところが、決勝で1,2着が同タイムだったらどうするか、というと、確認したわけではないけど、「二人とも金メダル」になるはず。タイムは 1/100秒までだけを見る。恐らく今どきの時計だから1/1000でも1/1万でも測れるのだろうけど、たしか「あえて細かくは見ない」ことにしたは ず。ミュンヘンか何かのときに、1/1000秒まで見て金銀を分けたことがあって、どうも後味が悪かったかららしい。それはいいことだと思う。今回の男子 100m背泳ぎでは銅メダルが2人いた。

というわけで、「決勝進出者を決めるときだけ」スイムオフが行われる、のだろうと思うけど、いや、たぶん予選から準決勝のときも同じことをやるのかもしれない。だとすると、「16番目に速い人」を決めるための専用レースということになる。

さて、今13:10、問題のスイムオフが始まるはず。ガンバレ日本。

August 12, 2008 at 01:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

ディフェンディング・チャンピオン

「前回優勝」のチームや選手のことを「ディフェンディング・チャンピオン」と呼ぶことがある。オリンピックなら、谷、内柴、北島みんなそうだ。

前回のチャンピオンにはかなりの「価値」があるので、こういう特別の称号を与える意味があると思う。

「ディフェンディング」というのは「防衛する」という意味だと思うけど、何となくしっくり来ないものがある。「守りに入らずに、チャレンジャー精 神で行きます」とかいうことはさておき、前回優勝者といえども、ふつうの一回戦や予選リーグから戦うわけだから。大会によっては「前回優勝枠」があって、 予選無しで出場できることもあるが、オリンピックはそんなことない。(たぶん)

「防衛する」のいう表現がぴったりするのは、ボクシングのタイトルマッチ。こちらは、「前回優勝」というよりも「現チャンピオン」として君臨して いるところに、「挑戦者」が戦いを挑む。決定的にこの図式が出来あがっているのが将棋の「名人戦」。「挑戦者決定リーグ」(A級)の棋士たちが1年をかけ て戦って、1位になると「名人」に挑戦する。名人は、他の棋戦はともかく、こと名人戦に関しては1年間「何もせずに挑戦者が来るのを待っている」わけ。

これぞ「ディフェンディング・チャンピオン」だと思う。

もちろん日本の将棋が起源のわけはない。たしか、テニスの「デビスカップ」が、チャンピオンに「チャレンジラウンド」で挑戦する仕組みだと思う。

ディフェンディング・チャンピオン、ということばはそういうところから生まれたものであって、単なる「前回優勝」のことではなかったのだろうと思うがどうだろう。

August 12, 2008 at 09:00 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.08.11

『ジャージの二人』と北軽

ジャージの二人』という映画を観てきました。あれこれ映画を観たいと思っていながら、動かなかった腰を持ち上げた理由は一点「北軽井沢が舞台」だから。

最近はあまり行っていないけど、子どもの頃よく行っていたのです。

堺 雅人と鮎川誠(ロックの草分けの一人)が北軽井沢の山荘(映画の中では北軽井沢という名前は出てこなかったと思う)に滞在して・・・いう、家庭の事情はさておき、基本的に「何もしない」映画。

プロパンガスのボンベを開け、薪を割り、電気の元スイッチを入れ、水道をしばらく流しっぱなしにする、等々、シーズンで初めて行ったときにやる仕事が「いかにも」という感じで行われます。

カマドウマ(コオロギの大きいの)が室内をうろうろするところも(これも名物のメクラグモ登場したらしいが気付かなかった)(何年も置いてある)蚊取り線香が湿ってすぐ消えるとかも。

資料によるとロケ地は群馬県嬬恋村というから、北軽井沢ではないのだが、道の感じや家の造りが北軽井沢大学村の雰囲気。

堺が道に迷うシーンがあるのだけど、ぼくは8歳くらいの頃に買い物の帰りに本格的に道に迷って、崖から飛び下りたり(大した高さでなかったに違いない)、台風で壊れた草軽電鉄の鉄橋を渡ろうとしたりして、どうやって戻れたかわからないけど、かなりの大冒険をしたことがある。

実は携帯の時代になってから行ったことがないのだけど、電波の届く「穴場」がある、なんていうのもありそうな話。

後になって知ったことだけど、原作者の長島有という人は大学村に別荘があって、ぼくがかつて滞在したところにすぐ近くだそうです。だから、大学村風に作ってあったのか。

なんとも不思議な物語だったけど、映画としてもちゃんと楽しめました。

ああ、ガゼン行きたくなった、北軽に。インターネットをどうしよう、とか考えていたけどそんなものなしで、ノンビリする方がよさそう。長島さんの家にはありそうだけど。
今年は無理っぽいけど、来年こそは。

そうそう、水野美紀がメールの中で「レタス畑」と言っていたから、「キャベツじゃないの?」と思っていたら、レタスでいいんですって。嬬恋といえばキャベツだと思っていたし、見た目もキャベツだと思い込んでいたのだけど、ぼくの間違いでした。

・・・と思ったら、ある方のブログ によると、

原作のレタス畑に変わって映画では嬬恋村の広大なキャベツ畑が登場。

だって。いずれ真相を。

August 11, 2008 at 11:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.08.06

iPod Touch 2.0 + 私のDell = ブルー

iPhoneが発売されてiTunes 7.7になった翌日くらいから、iPod touchをDellのPC(Windows XP)に繋ぐとすぐにブルースクリーンになるようになった。Vistaでうまくいかないとか、あれこれトラブルはあるようなのだけど、ブルースクリーン(完全死亡)という事例はあまりない。アメリカのサイトに、ほぼ同じ症状の書き込みがあったけれども解決していない。

という状態で長らく放置していたのだが、最近になってやはりアメリカのサイトで「一時しのぎ的」ながら回避する方法が書かれていたのでやってみたら、うまくいった。

やり方はこう(参考になる人もいないだろうけど)

・セーフモードで立ち上げる
・コンパネ-システム-ハードウェア-デバイスマネージャーを開いておく
・touchを繋ぐ (これで死なないことは確認済)
・デバイスマネージャに「Digital Still Camera」が追加される
・Digital Still Cameraを無効にする

このあと通常モードで立ち上げると、無事接続同期ができました。

どうも、iPodとして認識される以外(以前?)にデジカメとして認識されることが問題のようです。(だからといって死ぬこたぁない)

これでiPhoneもたぶん大丈夫だろうけど、iPhoneは文字通り「Digital Still Camera」でもあるので、妙なことにならなければいいのだが。

久々に音楽と写真を同期しております。

August 6, 2008 at 09:05 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.07.31

京都に来ました

はじめてホテルの部屋でインターネットを使ってみました。
テレビの下にある機械(ブロードバンドのセットトップボックスという感じ)からLANケーブルが出ていてそれを差したら一発でつながった。

もっともMacBook Airには有線LANがないのでこのためにアダプターを買って初めて使った。

京都ははじめの2泊が天橋立を展望する宮津で仮説実験授業研究会夏の大会、次が城崎温泉、そのつぎが京都泊で古寺巡り。

研究会といいながら自分の店でヒートパイプ売ってばかりだったなあ。今日は分科会にもでないといかんな。

July 31, 2008 at 08:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.07.23

微分・積分・結石 calculus

結石で痛い目にあったついでに、英語で何というか調べてみた。
尿管結石は ureter stoneまたはureteral calculusというそうだ。ureterは尿管のことらしいから前者はまあそのまんま「尿管の石」。しかし、後の方は何か見覚えがある。

calculus というのは数学の微積分(厳密には違うところもあるけどまあ大体)のことなのだ。それほど前から知っていた言葉ではなかったけど、つい先日、Martin Gardnerが解説した"Calculus Made Easy"という本を買ったところだった。

で、微積分と結石

まあ、calcucate(計算)ともcalcium(カルシウム)とも似ているのだけど、たまたま同じ綴りになった単語は辞書の項目は別になるのに、これは一緒なのだ。

えーっ、とか思ったけど少し考えたら何ということはなかった。

計算(calculate)が、そもそも「石」から来ているのだった。そういえば石で数えたんですよね、昔は。

間にふつうの石とか岩石とかでてくれば結び付けやすかったのだけど、いきなり「微積分と結石」じゃあね。微石分?

OED(Oxford English Dictionary)による語源は以下のとおり。

[L.; = 'small stone', dim. of calx stone, pebble; also, a stone or counter used in playing draughts, a stone used in reckoning on the abacus or counting board, whence, reckoning, calculation, account; and a stone used in voting, whence, vote, sentence.]

July 23, 2008 at 03:26 PM in ことば | | Comments (2)

救急車に乗る

7/20日曜23時すぎ、突然右わき腹に痛みを感じる。筋違えたのかと思っていたがどんどん痛みが増すので、妻に訴える。タクシーで救急に行くか、とか思っているうちにさらにひどくなったので救急車を呼ぶ。

すぐに来てくれたが、つい先日隣の駐車場が通り抜けできなくなったので、ひと回りしてストレッチャーを持ってきてもらう。乗せてもらってからの病院探しが大変。第一候補に断わられ、近くの大病院が軒並みだめ。あちこち電話してもらってようやく中目黒の共済病院に受け入れてもらうことに。「たらい回し」というのは、この状態のことも言うのかもしれないが、相手のあることだからどうしようもない。ぼくの症状は「緊急性なし」とされていることもたしか。本人は緊急に痛いけど。

走っている途中にもどんどん痛くなって、声が出る始末。救急員さんがいろいろ聞いてくれるが、原因はわからず。

ようやく病院についてあれこれ聞かれるが、すぐには原因わからず、血液、尿、X線、CTなどの検査をして判定するまで「痛み止めもできない」とのこと。ギャオーっ。

X線の何枚かは立って撮るし、CTでも寝台から移動するのがまたつらい。息も止めなきゃならないし。

結局2時近くなったところで、ブスコパンという鎮痛剤(の一種)を点滴に入れてもらう。その頃は痛みの波が引いていたわずかの間だったのだが、おそらくたまたま薬を入れた直後からまた痛み出す。
薬をくれたからには原因がわかったのだろうが、なかなか先生が来ない。

しばらくして先生がやってきて「消去法で考えた結果『尿管結石』だろう」とのこと。CTやX線を見ても、虫垂炎の可能性はゼロ、腸炎はゼロではないがまずなさそう等々で、
・わずかに結石らしき影がある
・尿にわずかに血が混じっていた
ということで、結石ということに。

やがて薬が効いてきたのか痛みがなくなる。坐薬で痛みを止めて、あとは流れ出るのを待つだけ、ということ。

タクシーで帰宅したらもう3時。坐薬入れて寝る。

7/21月祝
起きると痛みは全くない。とりあえず危機(狭い部分に石がひっかかった状態)は脱したのだろう、と8時から普通に仕事を始めよう・・・とパソコンの前に座ったあたりからじわじわと痛み始める。

「急で済みませんが休ませてください」

とメールを打つだけ打って、また妻のところに走る(今日が祝日でラッキー)。前回から5時間ほどしか経っていないが坐薬使用。これが効いたかと思ったが、そのあとまるで「痛みが漏れ出す」かのように体を襲う。うなるうなるうなる。

妻があれこれ電話して東京医大の当直にたまたま泌尿器科の先生がいて、いろいろ教えてもらう。「とにかく水分をとれ」と。石を出すためだけでなく、とにかくこれで痛みが緩和されるということで、どんどん飲んだ。

トイレに行ってふとんに戻ると、「じゃあこれ」といって、コップに1杯2杯麦茶やスポーツドリンク。これを何度も何度も繰り返すうちに痛みは確かに和いできた。14時を過ぎたら次の坐薬が使える、と思っていたが結局その必要もなし。「ひどければ来てください」と言われていたが、結局行かずに済んだ。その後もひたすら飲み続けて夜に。痛みはなくても体の不調はいかんともしがたい。

夜の10時すぎ、下腹部に痛みが。「痛くなるところが2か所ある」というその2番目かもしれない。今度こそ坐薬かと思ったが、大量の水分で何とか乗り切ってそのまま寝る。

7/22火
問題なく目覚める。仕事ができないわけではないが午前中に病院に行きたかったので、お願いしようと思っていたらすでに同僚から「代わりを配置した」とのメールが入っていた。なんともありがたいこと。(この人からは電話もいただいた)

近所のJR病院でX線、尿検査、問診の結果「尿道結石が膀胱に落ちた状態」だろうということで落着。

その後の様子からするに、もしかしたらすでに排出済みかもしれず、だとするとちょっと残念。などといっている場合ではないか。

誰が決めたのか知らないけど、結石の痛みの度合いは「陣痛なみ」とのこと。
泣くほど痛いが、まず命に別状がないというのが特徴。いつまた起きるかわからないが、原因がわかっていれば気分も違うというもの。もう救急車には乗らないだろうな。

July 23, 2008 at 02:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (3)

2008.07.13

Macbook Air暴走

Macbook Airを使っていると、カーソルがスッと止まる。10秒くらいすると動き出す。その後も同じことが繰り返される。トラックバッドの問題かと思ったけれども、止まったときはキーボードも効いていない感じ。

Firefoxで起きたので、関係あるかと思っていたらSafariでも起きた。

トラックパッドで3本指ジェスチャーなどができるようにするソフトを入れているのが関係あるかなぁ、と思ったけどまだ外して試してはいない。

再起動したり、しばらく休ませると直るのと、本体がかなり「熱く」なっているので、熱のせいかなぁ。

メインで使っているマシンではないけど、イヤ~な感じで困ってます。修理に出すにしても問題を特定できるのかどうか。

July 13, 2008 at 12:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.07.12

iPod Touch 2.0

iPhoneを買えない間はiPod touchに最新OSを入れて、と思っているのだが未だにOS 2.0が手に入らない。iTunesに繋いで「更新ファイルを確認」を押すと

このバージョンのiPod ソフトウェア(1.1.4)は最新バージョンです。

と出てくる。少し前まではtouchもなかなかの話題だったのだけど、2.0の話は聞こえてこない。日本でtouchを買った人のほとんどは「代用iPhone」として買っているフシがあるから(オマエだろ)、きのうはそれどころじゃなかったってことでしょう。

touchでwifiのないところでメールやネットが使えれば、電話とカメラはなくても我慢するんだけどなぁ。というのでemobile経由で、とかいう話があったのだけどiPhoneで全部解決するからね。パソコンの無線モデムにはならないけど(今のところ)。

アメリカで旧iPhoneを持っている人たちも、2.0にアップグレードするのにAppleのサーバーが混んでて四苦八苦しているらしいから当分しかたがないでしょう。

cancer

アップデート:

Appleのページに「iPod touchのアップデート用ページ」があって、リンクまであるのだがiTunesが開いても何も起こる様子なし。

さきほど(7/12 14時すぎ)、2.0を購入できました。いまダウンロード中。まだ音楽の同期が終らなjけど。

July 12, 2008 at 10:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0) | TrackBack (1)

2008.07.06

ヴァイオリンのお稽古

6月7日の「日本トンデモ本大賞」にゲスト(正確には宣伝)に来ていた「杉ちゃん&鉄平」というクラシックデュオがすごく面白かったので、家に帰ってからウェブであれこれ調べていた。

 

ヴァイオリニストの岡田鉄平さんのウェブを見ると、コンサート情報があって、6/20のコンサートがたまたまわが家から200メートルのところであることを知る。

ウェブには「ヴァイオリン教室」のことも書いてあった。「大人の方も」というようなことが書いてあったけど、さすがに習おうなどとは思わない。

6/20のコンサートに妻と行ってきた。こちらはクラシックの6人編成。岡田さんが、トンデモ本大賞のときにも演奏した「チャルダッシュ」を激しく弾く。浅田真央ちゃんでおなじみの曲。(MIDI版がこちらにあります

 

自分で弾けるようになりたいという意味ではなかったけど、この曲(の演奏)には本当に魅せられた。後で妻が言うには、このときぼくが乗り出すように聴いていたのを見て「こりゃヴァイオリン習うな」と思ったとのこと。

 

この頃から徐々に「やってみようか」という気持ちが高まっていて、6/23に岡田さんにメールしてみる。「体験レッスン」というのがあって、楽器も貸してくれるというので、とにかくやってみてあまりにお話にならなければそれっきりでもいいし。

かくして、7/2がその体験レッスンの日となった。トンデモ本大賞からひと月足らず。

 

楽器の持ち方から始まって、各弦でドレミファくらい出させてもらったのだけど、途中で指はけいれんしてくるし、汗びっしょり。弓を弦と直角に引くこともままならず、ギターと違って音程も自由に音痴になれるので先生も大変だったことだろう。

1時間が終って「どうしますか」というので「ぜひ続けさせてください」と。月2回の予定でスタート。次回は7/4土だからもう明日

楽器を買うのをどうしようかと思っていたら、練習に使ったものを安く譲ってもらうことに。持ち合わせがなかったけど楽器は持ち帰らせていただく。

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かくして、わが家にヴァイオリンがやってきた。
「肩当て」と教本も買ってきた。
部屋を閉め切って初エアコンつけて少し練習。
指が痛い。

ギターとベースは以前結構ハマっていたけど、ヴァイオリンなんて生まれて勅閃54年間全く考えたこともなかっただけに、われながら驚き。
まともな音がでるまでの障壁が高いのは明らかだし、練習するにもかなり気を遣う(サキソホンやトランペットもそうだろうけど)というのに。

会社辞めてから「大変そうなこと」にチャレンジするようになった気がする。

July 6, 2008 at 03:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (1)