2004-04-23 「あけぼの」で北へ
念願の「桜まつり」を見に、寝台列車で弘前へ。
上野発21:52というから、家で夕食をとってからゆっくり間に合う。東北新幹線が東京に来てしまってからというものおよそ上野には縁がなくなってしまったが、久しぶりの「下のホーム」はちょっとだけ懐しい。
ホームの隅に寝台特急「カシオペア」のモデルルームがおいてあった。ツインベッドの横に「まゆ型」のものがあったので、「風呂だ」と叫んだが、「ゆれたら水がこぼれちゃわない」と順子に言われてみればそのとおり。よく見たら、ソファであった。 これから乗る「あけぼの」にはこんな部屋はないし、しかもB寝台。 とはいえ、十分ゆったりと寝ることができて満足。発停車時のガタンガタンというゆれは相当なものだけど、結局寝ついちゃったからどうということはない。 順子が上段の予定だったが、上ろうとしてすぐ「怖い」ということで私が上へ。カーテン閉めて寝ようとしたところに改札。向い側の寝台は空いていたが、高崎からペアが乗ってきたもよう。
早朝、窓の外を見ると海が見える。お、これが日本海だ。もっと早くから見ればよかった。大阪発の寝台特急が「日本海」と名乗るわけだ。もっと前から海沿いを走るのだから。
順子を起こして下段でくつろいでいるうちに、前の席のふたりもお目覚め。座席のようになっているとはいっても、広いのでお座敷気分であぐらをかいていられる。前の人たちがふつうでよかった。
朝になってからは、途中駅から乗ってくる人がいる。「立席特急券」を買った人たちで、「空いた席に座ってよい」ことになっている。車掌が「途中から乗った人は3号車へ」とアナウンスしているが、3号車は空席があるということなのか? あとで見に行ったら、たしかにかなり混んでいた。 そのうち「4号車にもどうぞ」と言ったのでパラパラと人がやってきた。広い席(ベッド)にふたりで座っているので空きはあるけど、譲るわけにはいかない。アナウンスがしきりに「今日は寝台ご利用のお客様が多くて(席が空かなくて)申し訳ありません」と言っていたが、そりゃないだろう、寝台車なんだから。
かくして、朝9:20、弘前に到着。弘前公園に向かうバスを待っていたら、待ち人が増えてきたのを見て、バス会社の人が臨時バスを出してくれた。公園直行の100円バス。いよいよ桜だ。
April 26, 2004 at 01:25 PM in 旅行・地域 | Permalink
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4586/496106
Listed below are links to weblogs that reference 2004-04-23 「あけぼの」で北へ:
Comments