ふしぎな花挿し
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上まで水の入ったペッボトルの中腹に挿された花一輪。水は(そっとしておけば)こぼれません。
作り方はカンタン。
『たのしい授業』7月号にでていたものです。
1.ペットボトルのどこにでもいいので、横2センチ、タテ5ミリくらいに|__|←こんな感じにカッターで切れ込みを入れます。
2.切れ込みを入れた部分をちょっと中に押し込みます。弾力で戻ってきてもOK。
3.穴を指で押えながら、水を一杯に入れて、急いでキャップを(しっかり)閉めます。
4.穴から花などを挿します。この時に少し水がこぼれますのでご注意。
★ボトルをつぶしたり、押したりすると水がこぼれるので受け皿を置いておくと安全です
★切れ込みの形や、戻り具合によっては花の茎が切れたり、いたんだりするのでご注意。
穴は大きめでも大丈夫。
★大きいボトルは、ひしゃげやすいので、こぼれやすい
★炭酸のボトルの方が丈夫でひしゃげにくい
水族館にある「ふれあい水槽」と同じ原理です。
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