Anil Dashさん
先日「404 Hope Not Found」というページの話でちょっと書いたけど Anil Dashという人のブロクがちょっと面白い。
この人のことを知ったきっかけは、SEO Challengeという「検索されやすさコンテスト」でこの人が優勝をさらったという話。naoyaさんが書いてます。
で、それ以来この人のブログをRSS登録して読んでいるのだけど、先日のHope Not Foundとか、時々面白いことを書いています。(毎日書くわけじゃないのでRSSが丁度良く機能して便利)
で、何やっている人なのかを今日初めて調べたらシックスアパートのバイスプレジデントだという。なんだブログのシステム作ってる会社じゃないか。naoyaさんの日記をよくみたらちゃんと書いてあった。
上にある SEO Challengeの話、コンテストの終盤になってからAnilさんが「ぼくの日記にコメント付けてくれ~」と書いたら、アッという間にトップになった、という話なんだけど、Anilさんが「有名な人」という話は聞いていたけど、この業界の人とは思わなかったのだ。
さて、Anil Dashの2004/11/17の日記が面白い。
Windows XPがクラッシュした時に、そのエラーをマイクロソフトに通知するかどうかの画面が出るのだけど、AnilはだいたいいつもYes(情報を「送る」)を押すという。それは彼が「救いようのない楽天家だから」だそうである。
ふつうはこれを押すと感謝のメッセージがでた後、バグのについての情報を見るようになっているだけなのだけれども、この日はなんと、「そのバグを修正する方法」が表示されて、さらにIBMのwebサイトのドライバーをダウンロードするページに導いてくれたそうです。
この話の出だしは、Anilさんが「私の友だちの多くはテクノロジーオタクで、デフォルト設定は無視するし、ソフトの推奨することはやらなくて「どんなことでも知ってるぞ」という態度をとる、という話なのです。後にはこんなことが書いてあります。(無断翻訳)
この(エラーを通知することで問題が解決した)ことについて思うところがたくさんあります。なぜなら、あまりにも多くの人、特に声の大きなブロガーたちは、マイクロソフトにエラーを通知するソフトのことをやたらに疑っていて、「ワッ、"Microshaft Winblows"はよくクラッシュするよ、ハハハ」とからかうのが好きなようですが、ふつうの人にとって、この仕組みは〈とても良い解決法〉なのです、パワーユーザーと称する人たちは決して知ることはないでしょうが。
そして、最後の1行には:
私がここに書いたことは、驚くにはあたらないと思います、「私はClippyを愛する男」だということをご存じであれば。
Clippyというのは、日本名は「クリッパー」だそうで、あのExcelなどを使っている時にしゃしゃりでてきて何か言うイルかなどのことだそうです。1999/10/20(Windows 2000が出た時)に書かれた記事でAnilは《みんな、「MSはWindowsをきれいに見せることなんか考えてないで、クラッシュしないようにしろよ」と言うけれど私は、少々クラッシュしてもいいから美しい方がいい》というようなことを言っていました。
「エラー通知」の話はなるほどと思いましたね。あんなもの疑っても仕方ないから、しっかり活用しましょうよ、というわけです。
November 18, 2004 at 02:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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