「付箋紙」のススメ(ポスト・イット スリム見出し(ミニ)
付箋紙というと、ぼくの記憶にある一番古いタイプは、「ぬらすとくっつく」ノリが付いてて、端が赤くなったタイプ。紙はかなり薄かった。
ポスト・イットが出現した当時は「高価」だったので、なかなかこれを付箋紙に使おうとは思わなかったけれども、どんどん安くなって、製品としても「ポスト・イット付箋紙」として売られるようになってきた。中でも気に入っていたのは「透明タイプ」で、これを「しおり」として使っていたのだけど、結構高い(といったって大したことないんだけど)ので、ついついケチケチして使ってしまうので、なかなか「付箋紙」として使うことはありませんでした。
さて、この頃ある付箋紙にハマッています。ぼくが付箋紙を使うのは、本や雑誌を読んでいて、後で見返すためとか、しおりとしてですが、その目的にベストと思っているのが、
『ポスト・イット スリム見出し(ミニ)』
です。 7.5×25ミリほどでほんとうに「ミニ」です。
100枚づつの束が10入って220円。
作家・ジャーナリストの日垣隆さんに教えてもらいました。(使い方も)
その特徴は
1.小ささ
2.安さ
「1」。小さいのでページの端に貼った時に文字を隠してしまう心配があまりありません。「付箋紙に字を書きたい」という人には向きませんが、書けないわけでもありません。
「2」の安さなんですが、これは単に「サイフが嬉しい」とか、〈ドンドン使える〉というだけではなく、〈安さゆえの使い方〉があるのです。
実は「小さい」故の欠点として、この付箋紙の「束」は、置いておくのにはあまり便利ではありません。では、どうするかといえば、本を読みはじめた時に、「束」から20枚くらいを〈剥ぎとって〉本の表紙の裏などに貼り付けておくのです。
こうしておけば、電車の中で読んでいる時にでも、いつでもすぐに取り出せるというわけです。「出かける時用」のやり方として教わりましたが、ぼくは家の中でもいつもこうしています。
この方法は、別にこれでなくてもできることですが、「安い」ために、心おきなくできるところが大きな特徴です。1枚約22銭ですので、20枚でも5円以下です。「量が質を変える」という話がありますが、「安さが使い方を変える」ということですね。
応用としては,キーボードの空いたところにも小さな束を貼りつけておくと、探さずにすみます。
「そもそも、なんでそんなに付箋紙を使うことがあるのだ」
と思う人には関係のないことかもしれませんが、「文房具好き」の人は、なんとなく嬉しくなっちゃいませんか。
そうそう「安い」ことによる「変化」のひとつは、「人にあげちゃえる」こともありました。「これ、いいでしょ」と誰かに自慢した時には束単位でどんどんあけちゃいます。
ポスト・イットの売り場にはおびただしい種類の商品がありますが、これはあまり「売れ筋」ではないようで、どこにでも置いてあるわけではないようです。これよりちょっと大き目のとかもありますが、「安さと小ささ」に徹するならば、この「ポスト・イット スリム見出し(ミニ)」に限ります。
May 5, 2005 at 01:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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Tracked on Oct 18, 2007 7:00:14 PM
Comments
のぶさん、
そう言えば、私、若いときは「栞」ってほとんど使ったことがありませんでした。日頃の立ち読みで鍛えた速読で、1冊の本読むのに途中で止めることがほとんど無かったもので。でも、最近、加齢のせいか中々文章を読み進めない。そうかポストイットで栞替わりか・・・やってみるかなぁ。でも粗忽なもんで結構いろんなトコに置き忘れちゃうのがネックやな。
Posted by: 温泉カワセミ | May 6, 2005 11:04:00 PM
本日 のぶさんのオススメのポストイットを求めて、自宅から20kmほど離れた富山市随一の文房具店、事務キチ富山店へ行って参りました。で、参りました。(^^;)
だって、一番小さいのでも、のぶさんお勧めサイズの4倍(面積比)だったのですがな。
(以下 Fiction)
えーい、こうなったら、富山で一番小さいポストイットを探してやる。あー!あった。
(数日後)
<塾長>あの製品、すぐに見失うぞ!責任とれい!
<店員>あのう、先日お買い求めになった商品は、Post ITではなく、Lost ITですが。
<塾長> ああ、成る程。納得!
以上!
Posted by: 塾長 | May 6, 2005 11:57:06 PM
>温泉カワセミさん
電車の中が主たる読書時間のぼくとしては、「一気に読む」ことはないなぁ。シドニーシェルダンを読む時くらいかな。
ポストイットにしろ、ふつうのしおりにしろ、悲しいのは、しおりを付け忘れた時に〈すでに読んだところ〉を気付かずにもう一度読んでしまうことです。最後まで気付かなければ、こんなことも書けないんですけど。
>塾長
富山ガンバレ!
こうなったら東京まで買いに来るしかありません。でも、そうすると Post-ItでもLost-Itでもなくて、Cost-It になっちゃいます。
Posted by: のぶ | May 7, 2005 10:06:05 PM
>のぶさん
マッタク怨めしい Ghost-It (^^)
Posted by: 塾長 | May 8, 2005 3:25:10 PM
↑ などと言いつつ、ネットで検索して富山市内の店で、ポスト・イットスリム見出し(ミニ)を入手しました。(^^)
必要なものしか買わない塾長が208円(5%引)を支払って帰ろうとしたら、店員さんに呼び止められた。「これはきっと最小購買単位を満たしていないからか」と思ったら、そばの小箱を示して、「くじを引いてください。」とおっしゃる。
聞けばポスト・イット発売25周年記念のサービスだという。一枚引いたらこれが”当り”(^^)
遊び心いっぱいの携帯ストラップが当たった。丁度そろそろ換えようかと思っていた塾長にはラッキー!でありました。
そうそう、この付箋紙ですが、使ってみるとこれが実に小気味良いのです。
今までなら本などの資料を読んでいて、要チェックの所があったら、ボールペンと物差しを用意して線引きしていたのが、”ワンタッチ”で済む。
もっとウレシイのが、図書館から借りて来た本にも貼れるということ。
過去数十年間、借りてきた本にアンダーラインしたくて、したくて、したくてフラストレーションが溜まっていた塾長にとって、とってもナイスであります。
張った付箋は、返却時にもう一度反芻しながら剥がしていけば、一石二鳥じゃなくて、一枚二覚(^^)
ありがたいグッズの紹介ありがとう!
(携帯ストラップもネ)
ほな!
Posted by: 塾長 | May 11, 2005 9:39:30 AM
>塾長
富山にもスリムドカンじゃなくてスリムミニ、ありましたね。よかったよかった。
図書館の本にも貼れる、というのはたしかに良い。そのまま貼って返してもいいかと思いましたが、反すうしながら剥がしていく、というのもまたオツですな。
上に書き忘れましたが、マークして付箋紙を貼った本を読み終った時に、「付箋紙を貼った部分を読み返す」というのも、「教え」にあるのですよ。さすが塾長、「剥がし読み」にて実践するとは。
今度は、書店で立ち読みする時にも貼ってやろうかと。
Posted by: のぶ | May 12, 2005 11:26:19 PM
>のぶさん
>今度は、書店で立ち読みする時にも貼ってやろうかと。
店員にハラレますよ、横面をネ(^^)
ほな!
Posted by: 塾長 | May 13, 2005 10:51:14 AM