木札が通貨の店 「浅草 一文」
金曜に行った店、「浅草 一文」
注文しようとしたら、まず「木札」を買えという。
何のことかと思ったら、ここのメニューの値段は、「十文」など「文(もん)」で書かれていて、それは単に「一文=100円」ということなのだけど、通貨である「文」の木札をあらかじめ買っておいて、店員が品物を持ってきた時に、代金相当の木札を取っていく、というシステム。
今回はまず2万円出したので、「十文札」が20枚来た。で、「一文札」もあるので、お釣りもくれる。足りなくなったら追加で木札を買うし、最後に余ったら、換金してくれる。
「前金制みたいなものです」と店員は言っていたけど、単にお金を先渡しするだけでなく、「木札」という目に見える形でやりとりするところが特徴。
注文した時ではなく、「品物が来た時」に札を渡すので、注文したものが忘れられちゃった時には、(物が来ないのは困るけど)金だけとられるということはない。
いくらお金を使ったかが、常に把握できるので、あとでビックリすることがないし、ワリカンの計算も楽。
店にしてみれば、「取りっぱぐれがない」ということはあるけど、考えてみたら、食い逃げなんてめったにないだろうから、そういうことを狙っているわけではないのだろう。
肝心の料理の方もなかなかおいしくて、もつ煮込み、くじら煮込み、馬刺し、おぼろ豆腐などのあと、最後は「ねぎま鍋」で楽しみました。
December 18, 2005 at 04:19 PM | Permalink
Comments
木札が余っちゃったらどうなるのでしょうか。
Posted by: NATROM | Dec 18, 2005 8:48:53 PM
久しぶりの食い物ネタですね。
昨日は「下仁田ネギ」を沢山頂いたので、ねぎたっぷりの鶏の水炊きでした。画像は「祖母ログ」にアップしてあります。
今日も下仁田ネギの「ねぎぬた」です。
食い物ネタはコメントが付けやすいですね。
Posted by: 271828 | Dec 18, 2005 9:53:56 PM
>木札が余っちゃったらどうなるのでしょうか。
ぼくもまずそれが気になりました。余ったらお金を返してくれますのでご安心を:-) ついつい「まだ木札があるから飲んじゃおう」とか思うかもしれませんが。
>下仁田ネギ
初めて食べた時、あの甘さとトローッとした感じにビックリしました。おいしいですね。群馬県在住でも「ネギといえば下仁田ネギ」というわけではないのですか?
Posted by: のぶ | Dec 19, 2005 8:30:10 AM
群馬県人といえども下仁田ネギは高級品・贈答品です。それに鍋とかぬたのように火を通さないと辛くて食べられません。用途が限定されるのです。
庶民的なお値段の下仁田ネギを探してみます。
Posted by: 271828 | Dec 19, 2005 10:01:40 AM