生涯で一番感動したかもしれない機械
これを見ただけで何に使うものがわかる人はあまりいないだろう。(背景が散らかりすぎ)
ヒント…になるかどうか
次の動画が答え
「かせ」という、だら~んとなった状態の毛糸の束を、使いやすいように玉にするのはなかなか大変で、子どもの頃は母を手伝って両手を使ってやったものだが、これを自動化する機械。もちろんそういう機械が存在していることはわかっていたのだが、シロウト向けに安価で売られているとは思わなかった。(セットで3200円ほど)
息子とふたりで大感激。
実は毛糸以外に、ぼくとしては「トンでも吸盤」に使うヒモが「かせ」で届いたので、毎回大苦戦してほどいていたのだが、これを買ったら早く巻きたくてしかながない状態。
調子に乗って高速で回しているところがこちら
ネーミングがなさけなくてよい
巻き始めの状態。台が傾いているのがミソ
かなり巻かれてきた買ってきた毛糸のように見事な玉ができた
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Comments
「かせ」で買ってくると取り回しがきついですよね。家にもかなり前からあります(^^; 母が機械編みに挑戦していたころに買ってきた物だと思います。私も結構お世話になりました。
台というか巻きの軸を斜めにするだけで、なぜあのようにきれいに巻けるのか、考えてみれば不思議です。
Posted by: Sio Ikezaki | 2008.04.17 02:22 PM