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2008.04.17

生涯で一番感動したかもしれない機械

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これを見ただけで何に使うものがわかる人はあまりいないだろう。(背景が散らかりすぎ)

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ヒント…になるかどうか

次の動画が答え

「かせ」という、だら~んとなった状態の毛糸の束を、使いやすいように玉にするのはなかなか大変で、子どもの頃は母を手伝って両手を使ってやったものだが、これを自動化する機械。もちろんそういう機械が存在していることはわかっていたのだが、シロウト向けに安価で売られているとは思わなかった。(セットで3200円ほど)
息子とふたりで大感激。

実は毛糸以外に、ぼくとしては「トンでも吸盤」に使うヒモが「かせ」で届いたので、毎回大苦戦してほどいていたのだが、これを買ったら早く巻きたくてしかながない状態。

調子に乗って高速で回しているところがこちら

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止まっているときはこんな感じ。

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ネーミングがなさけなくてよい

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巻き始めの状態。台が傾いているのがミソ

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かなり巻かれてきた

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買ってきた毛糸のように見事な玉ができた

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Comments

「かせ」で買ってくると取り回しがきついですよね。家にもかなり前からあります(^^; 母が機械編みに挑戦していたころに買ってきた物だと思います。私も結構お世話になりました。

台というか巻きの軸を斜めにするだけで、なぜあのようにきれいに巻けるのか、考えてみれば不思議です。

Posted by: Sio Ikezaki | 2008.04.17 02:22 PM

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