天然砥石はいいですね
少し前に東急ハンズで「砥石フェア」(という名前ではなかったと思うけど)をやっていて、この道50年という感じのおじいさんが台上で包丁を砥いでみせていた。
こうみえてもぼくは一時「包丁砥ぎ」に凝っていたことがあって、当時はサンドイッチ作りに凝っていたのだけれど、そのために6枚切りのパンを半分の厚さに包丁で切るために、毎日包丁を砥いでいたくらいだ。
しかし、いくらやってもいまいち上達しなかったのと、そのうちステンレス包丁を使うようになったので、たまにダイヤモンドのついた棒みたいなのでこする程度しかやらなくなっていた。
でも、あこがれはあったんですよ、天然砥石に。で、この写真の砥石、2500円なんですがこれは安い。しかもカステラみたいに背が高いというか、何というか珍しい形をしている。砥ぐのは「面」だけど、高い方がまわりにぶつからなくていいこともある。
この砥石を買って使うために鋼の包丁を買うかぁ、とか思いつつ台上のおっさんに「ステンレスは砥げませんよね」と聞くと「そんなことないよ」と言われた。エエッ、今までずっと砥げないと思っていたのに。
というわけで、簡単に砥ぎ方を習って、もう1本荒砥とともに買って帰った。さすがに重かったぜ。
その後試行錯誤を重ねながら一日おきくらいに砥いでいるのだけど、だいぶ調子がでてきて、トマトをスッと切れるようになってきた。完熟トマトだとどうかわからないけど。
人造の砥石は使う前にしばらく水に浸せなどと言って面倒なのだが、こいつはちょちょいと水を垂らすだけでOK。
そんなわけで、このごろはトマトを切るのも楽しみ。そうだ、こんどパンも切ってみよう。8枚切りを半分にしてサンドイッチ作っていたこともあるのだ。
June 25, 2008 at 09:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink

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