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2008.07.31

京都に来ました

はじめてホテルの部屋でインターネットを使ってみました。
テレビの下にある機械(ブロードバンドのセットトップボックスという感じ)からLANケーブルが出ていてそれを差したら一発でつながった。

もっともMacBook Airには有線LANがないのでこのためにアダプターを買って初めて使った。

京都ははじめの2泊が天橋立を展望する宮津で仮説実験授業研究会夏の大会、次が城崎温泉、そのつぎが京都泊で古寺巡り。

研究会といいながら自分の店でヒートパイプ売ってばかりだったなあ。今日は分科会にもでないといかんな。

July 31, 2008 at 08:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.07.23

微分・積分・結石 calculus

結石で痛い目にあったついでに、英語で何というか調べてみた。
尿管結石は ureter stoneまたはureteral calculusというそうだ。ureterは尿管のことらしいから前者はまあそのまんま「尿管の石」。しかし、後の方は何か見覚えがある。

calculus というのは数学の微積分(厳密には違うところもあるけどまあ大体)のことなのだ。それほど前から知っていた言葉ではなかったけど、つい先日、Martin Gardnerが解説した"Calculus Made Easy"という本を買ったところだった。

で、微積分と結石

まあ、calcucate(計算)ともcalcium(カルシウム)とも似ているのだけど、たまたま同じ綴りになった単語は辞書の項目は別になるのに、これは一緒なのだ。

えーっ、とか思ったけど少し考えたら何ということはなかった。

計算(calculate)が、そもそも「石」から来ているのだった。そういえば石で数えたんですよね、昔は。

間にふつうの石とか岩石とかでてくれば結び付けやすかったのだけど、いきなり「微積分と結石」じゃあね。微石分?

OED(Oxford English Dictionary)による語源は以下のとおり。

[L.; = 'small stone', dim. of calx stone, pebble; also, a stone or counter used in playing draughts, a stone used in reckoning on the abacus or counting board, whence, reckoning, calculation, account; and a stone used in voting, whence, vote, sentence.]

July 23, 2008 at 03:26 PM in ことば | | Comments (2)

救急車に乗る

7/20日曜23時すぎ、突然右わき腹に痛みを感じる。筋違えたのかと思っていたがどんどん痛みが増すので、妻に訴える。タクシーで救急に行くか、とか思っているうちにさらにひどくなったので救急車を呼ぶ。

すぐに来てくれたが、つい先日隣の駐車場が通り抜けできなくなったので、ひと回りしてストレッチャーを持ってきてもらう。乗せてもらってからの病院探しが大変。第一候補に断わられ、近くの大病院が軒並みだめ。あちこち電話してもらってようやく中目黒の共済病院に受け入れてもらうことに。「たらい回し」というのは、この状態のことも言うのかもしれないが、相手のあることだからどうしようもない。ぼくの症状は「緊急性なし」とされていることもたしか。本人は緊急に痛いけど。

走っている途中にもどんどん痛くなって、声が出る始末。救急員さんがいろいろ聞いてくれるが、原因はわからず。

ようやく病院についてあれこれ聞かれるが、すぐには原因わからず、血液、尿、X線、CTなどの検査をして判定するまで「痛み止めもできない」とのこと。ギャオーっ。

X線の何枚かは立って撮るし、CTでも寝台から移動するのがまたつらい。息も止めなきゃならないし。

結局2時近くなったところで、ブスコパンという鎮痛剤(の一種)を点滴に入れてもらう。その頃は痛みの波が引いていたわずかの間だったのだが、おそらくたまたま薬を入れた直後からまた痛み出す。
薬をくれたからには原因がわかったのだろうが、なかなか先生が来ない。

しばらくして先生がやってきて「消去法で考えた結果『尿管結石』だろう」とのこと。CTやX線を見ても、虫垂炎の可能性はゼロ、腸炎はゼロではないがまずなさそう等々で、
・わずかに結石らしき影がある
・尿にわずかに血が混じっていた
ということで、結石ということに。

やがて薬が効いてきたのか痛みがなくなる。坐薬で痛みを止めて、あとは流れ出るのを待つだけ、ということ。

タクシーで帰宅したらもう3時。坐薬入れて寝る。

7/21月祝
起きると痛みは全くない。とりあえず危機(狭い部分に石がひっかかった状態)は脱したのだろう、と8時から普通に仕事を始めよう・・・とパソコンの前に座ったあたりからじわじわと痛み始める。

「急で済みませんが休ませてください」

とメールを打つだけ打って、また妻のところに走る(今日が祝日でラッキー)。前回から5時間ほどしか経っていないが坐薬使用。これが効いたかと思ったが、そのあとまるで「痛みが漏れ出す」かのように体を襲う。うなるうなるうなる。

妻があれこれ電話して東京医大の当直にたまたま泌尿器科の先生がいて、いろいろ教えてもらう。「とにかく水分をとれ」と。石を出すためだけでなく、とにかくこれで痛みが緩和されるということで、どんどん飲んだ。

トイレに行ってふとんに戻ると、「じゃあこれ」といって、コップに1杯2杯麦茶やスポーツドリンク。これを何度も何度も繰り返すうちに痛みは確かに和いできた。14時を過ぎたら次の坐薬が使える、と思っていたが結局その必要もなし。「ひどければ来てください」と言われていたが、結局行かずに済んだ。その後もひたすら飲み続けて夜に。痛みはなくても体の不調はいかんともしがたい。

夜の10時すぎ、下腹部に痛みが。「痛くなるところが2か所ある」というその2番目かもしれない。今度こそ坐薬かと思ったが、大量の水分で何とか乗り切ってそのまま寝る。

7/22火
問題なく目覚める。仕事ができないわけではないが午前中に病院に行きたかったので、お願いしようと思っていたらすでに同僚から「代わりを配置した」とのメールが入っていた。なんともありがたいこと。(この人からは電話もいただいた)

近所のJR病院でX線、尿検査、問診の結果「尿道結石が膀胱に落ちた状態」だろうということで落着。

その後の様子からするに、もしかしたらすでに排出済みかもしれず、だとするとちょっと残念。などといっている場合ではないか。

誰が決めたのか知らないけど、結石の痛みの度合いは「陣痛なみ」とのこと。
泣くほど痛いが、まず命に別状がないというのが特徴。いつまた起きるかわからないが、原因がわかっていれば気分も違うというもの。もう救急車には乗らないだろうな。

July 23, 2008 at 02:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (3)

2008.07.13

Macbook Air暴走

Macbook Airを使っていると、カーソルがスッと止まる。10秒くらいすると動き出す。その後も同じことが繰り返される。トラックバッドの問題かと思ったけれども、止まったときはキーボードも効いていない感じ。

Firefoxで起きたので、関係あるかと思っていたらSafariでも起きた。

トラックパッドで3本指ジェスチャーなどができるようにするソフトを入れているのが関係あるかなぁ、と思ったけどまだ外して試してはいない。

再起動したり、しばらく休ませると直るのと、本体がかなり「熱く」なっているので、熱のせいかなぁ。

メインで使っているマシンではないけど、イヤ~な感じで困ってます。修理に出すにしても問題を特定できるのかどうか。

July 13, 2008 at 12:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

2008.07.12

iPod Touch 2.0

iPhoneを買えない間はiPod touchに最新OSを入れて、と思っているのだが未だにOS 2.0が手に入らない。iTunesに繋いで「更新ファイルを確認」を押すと

このバージョンのiPod ソフトウェア(1.1.4)は最新バージョンです。

と出てくる。少し前まではtouchもなかなかの話題だったのだけど、2.0の話は聞こえてこない。日本でtouchを買った人のほとんどは「代用iPhone」として買っているフシがあるから(オマエだろ)、きのうはそれどころじゃなかったってことでしょう。

touchでwifiのないところでメールやネットが使えれば、電話とカメラはなくても我慢するんだけどなぁ。というのでemobile経由で、とかいう話があったのだけどiPhoneで全部解決するからね。パソコンの無線モデムにはならないけど(今のところ)。

アメリカで旧iPhoneを持っている人たちも、2.0にアップグレードするのにAppleのサーバーが混んでて四苦八苦しているらしいから当分しかたがないでしょう。

cancer

アップデート:

Appleのページに「iPod touchのアップデート用ページ」があって、リンクまであるのだがiTunesが開いても何も起こる様子なし。

さきほど(7/12 14時すぎ)、2.0を購入できました。いまダウンロード中。まだ音楽の同期が終らなjけど。

July 12, 2008 at 10:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0) | TrackBack (1)

2008.07.06

ヴァイオリンのお稽古

6月7日の「日本トンデモ本大賞」にゲスト(正確には宣伝)に来ていた「杉ちゃん&鉄平」というクラシックデュオがすごく面白かったので、家に帰ってからウェブであれこれ調べていた。

 

ヴァイオリニストの岡田鉄平さんのウェブを見ると、コンサート情報があって、6/20のコンサートがたまたまわが家から200メートルのところであることを知る。

ウェブには「ヴァイオリン教室」のことも書いてあった。「大人の方も」というようなことが書いてあったけど、さすがに習おうなどとは思わない。

6/20のコンサートに妻と行ってきた。こちらはクラシックの6人編成。岡田さんが、トンデモ本大賞のときにも演奏した「チャルダッシュ」を激しく弾く。浅田真央ちゃんでおなじみの曲。(MIDI版がこちらにあります

 

自分で弾けるようになりたいという意味ではなかったけど、この曲(の演奏)には本当に魅せられた。後で妻が言うには、このときぼくが乗り出すように聴いていたのを見て「こりゃヴァイオリン習うな」と思ったとのこと。

 

この頃から徐々に「やってみようか」という気持ちが高まっていて、6/23に岡田さんにメールしてみる。「体験レッスン」というのがあって、楽器も貸してくれるというので、とにかくやってみてあまりにお話にならなければそれっきりでもいいし。

かくして、7/2がその体験レッスンの日となった。トンデモ本大賞からひと月足らず。

 

楽器の持ち方から始まって、各弦でドレミファくらい出させてもらったのだけど、途中で指はけいれんしてくるし、汗びっしょり。弓を弦と直角に引くこともままならず、ギターと違って音程も自由に音痴になれるので先生も大変だったことだろう。

1時間が終って「どうしますか」というので「ぜひ続けさせてください」と。月2回の予定でスタート。次回は7/4土だからもう明日

楽器を買うのをどうしようかと思っていたら、練習に使ったものを安く譲ってもらうことに。持ち合わせがなかったけど楽器は持ち帰らせていただく。

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かくして、わが家にヴァイオリンがやってきた。
「肩当て」と教本も買ってきた。
部屋を閉め切って初エアコンつけて少し練習。
指が痛い。

ギターとベースは以前結構ハマっていたけど、ヴァイオリンなんて生まれて勅閃54年間全く考えたこともなかっただけに、われながら驚き。
まともな音がでるまでの障壁が高いのは明らかだし、練習するにもかなり気を遣う(サキソホンやトランペットもそうだろうけど)というのに。

会社辞めてから「大変そうなこと」にチャレンジするようになった気がする。

July 6, 2008 at 03:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (1)

2008.07.02

Remind me, please.

英語のremindという動詞は、
【他動】~に思い出させる、~に気付かせる、指摘する、催促する
という意味で、
It reminds me of my mother.
といえば、「母を思い出す(思い出させる)」
ということなのだけど、もうひとつ、約束を忘れていないかを確認する行為にも使う。
Please remind me to call him.
なら、(彼に)電話をかけるのを忘れないように、事前に言うなりメールするなりしてくれ、という意味なのだが、これをすっきりとした日本語で表せるだろうか。
・催促してください
・知らせてください
・念を押してください
・思い出させてください
・確認してください
・電話するように言ってください
・忘れないように言ってください

意味としては「思い出させる」なのだけど、日本語として
「電話することを思い出させてください」
はどうにもおかしい。

日常会話としては、「忘れそうだから、また言ってね」とかいうところなのだろうけど、こんな当たり前と思える行為にどうして手頃な表現がないのだろう。

約束は自分で責任もって守れ、人に頼るな、ということでしょうか。

July 2, 2008 at 02:02 PM in ことば | | Comments (1)