『ジャージの二人』と北軽
『ジャージの二人』という映画を観てきました。あれこれ映画を観たいと思っていながら、動かなかった腰を持ち上げた理由は一点「北軽井沢が舞台」だから。
最近はあまり行っていないけど、子どもの頃よく行っていたのです。
堺 雅人と鮎川誠(ロックの草分けの一人)が北軽井沢の山荘(映画の中では北軽井沢という名前は出てこなかったと思う)に滞在して・・・いう、家庭の事情はさておき、基本的に「何もしない」映画。
プロパンガスのボンベを開け、薪を割り、電気の元スイッチを入れ、水道をしばらく流しっぱなしにする、等々、シーズンで初めて行ったときにやる仕事が「いかにも」という感じで行われます。
カマドウマ(コオロギの大きいの)が室内をうろうろするところも(これも名物のメクラグモ登場したらしいが気付かなかった)(何年も置いてある)蚊取り線香が湿ってすぐ消えるとかも。
資料によるとロケ地は群馬県嬬恋村というから、北軽井沢ではないのだが、道の感じや家の造りが北軽井沢大学村の雰囲気。
堺が道に迷うシーンがあるのだけど、ぼくは8歳くらいの頃に買い物の帰りに本格的に道に迷って、崖から飛び下りたり(大した高さでなかったに違いない)、台風で壊れた草軽電鉄の鉄橋を渡ろうとしたりして、どうやって戻れたかわからないけど、かなりの大冒険をしたことがある。
実は携帯の時代になってから行ったことがないのだけど、電波の届く「穴場」がある、なんていうのもありそうな話。
後になって知ったことだけど、原作者の長島有という人は大学村に別荘があって、ぼくがかつて滞在したところにすぐ近くだそうです。だから、大学村風に作ってあったのか。
なんとも不思議な物語だったけど、映画としてもちゃんと楽しめました。
ああ、ガゼン行きたくなった、北軽に。インターネットをどうしよう、とか考えていたけどそんなものなしで、ノンビリする方がよさそう。長島さんの家にはありそうだけど。
今年は無理っぽいけど、来年こそは。
そうそう、水野美紀がメールの中で「レタス畑」と言っていたから、「キャベツじゃないの?」と思っていたら、レタスでいいんですって。嬬恋といえばキャベツだと思っていたし、見た目もキャベツだと思い込んでいたのだけど、ぼくの間違いでした。
・・・と思ったら、ある方のブログ によると、
原作のレタス畑に変わって映画では嬬恋村の広大なキャベツ畑が登場。
だって。いずれ真相を。
August 11, 2008 at 11:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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