『Subject to Change』発売
先日ご案内したぼくの初の訳書『Subject to Change』が、店頭に並びはじめました。Amazonでも「在庫あり」になっています。
『Subject to Change』
予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
* Peter Merholz, Brandon Schauer, David Verba, Todd Wilkens 著
* 高橋 信夫 訳
* 2008年10月25日 発売
* 180ページ
* 定価1,890円
* ISBN978-4-87311-385-2
発行:オライリー・ジャパン
「オライリー棚」のある書店であれば、まず間違いなくそこにあります。
そうでない場合は、「ソフトウェアエンジニアリング」とか「技術経営」とかいろいろ。
左側が原書、右側が訳書です。表紙をみても「Subject to Change」というのがタイトルなのかどうかわかりにくいかもしれません。
新宿のジュンク堂では破格の扱いで、オライリー棚、ソフトウェアエンジニアリング棚の両方に、面出し(表紙が見えるように立ててある)4列づつ置かれていました。
ぼくが見ている間に誰か買わないかな、と思って見ていましたが残念ながら売れませんでした。
しかし、ジュンク堂に行くと、あらためて「こんなに本ってあるんだ」とため息がでます。この中で売っていくのは容易なことではない。
早速書評を書いていただきました。
■「あなたも私も最高の“体験”をデザインできる」(日経BP ITPro Infractructure 2.0)
経営とITサイト編集長の谷島宣之さんの署名記事で、3ページにわたって書いていただいています。
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