第2回「日垣塾」
日垣隆さん主催の「日垣塾第2回」に行ってきた。
テーマ1:北朝鮮とは何者か(テポドンは日本の何を刺激したのか)
テーマ2:勝間和代現象を読み解く
今でこそ、ミサイル発射の瞬間にまでこだわる世論だが、2002年9月17日の小泉訪朝までは、この国に関心を寄せる人は殆どいなくて、世論などなかった、という話。そういえばそうかもしれない。
当時TBSラジオの「サイエンス・サイトーク」の公開収録の後、日垣さんがそこにいた聴衆何人かを集めて「どうしてもお伝えしたいことがある」と言って、蓮池薫さんの兄、透さんに頼まれて取材に行ったという話をしたことがある。正確な日付は覚えていないけれども、小泉訪朝以前のことだったことはたしか。そのあと起きることを予感して話をしたのかどうかはわからない(きのう聞けばよかった)。
1991年に万景峰号に乗って北朝鮮に行ってきた話はかなり面白かった。
2番目の「勝間和代現象」の方は、面白いには面白かったけど、雑談的で何を主張したかったのかが今ひとつ見えなかった。
始めに会場の「勝間本を全部読んだ人」に、「どういう話になると思いますか。愛でるか貶すか」と聞いたところ、「皮肉りつつも愛でる」という予想。
結果は・・・、うーん、あれは貶していたのかなぁ。少なくとも愛でているようには見えなかった。勝間本の表紙の本人写真が巨大化してきたとか言ってたし。
勝間さんが、何かのための三大能力を
・体力
・英語力
・金融知識
としていることに対して「体力」以外には賛成しかねるとの意見。英語も金融知識もあるに越したことはないが、「三大」に入れるほどか、と。
でも「三大なんとか」って、ことばの遊びのようなもので、実用的なものじゃないと思うからね。
そうそう、日垣さんは「この3つとも勝間さんが得意としていて、かつそれを生かして成功しているわけで、それを『三大能力』とか言っちゃうのはちょっと恥かしい」とも言っていた。
やっかんでいるとは全く思わないけど、「この人気をみると、ひとこと言わずにはおれなかった」ということだったのかな。
May 10, 2009 at 12:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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