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2009.11.26

映画館での行動

去年から映画をよく見るようになった。といっても平均すると2ヵ月に1本程度だけど、それまでは2年に1度くらいだったから、かなり頻度は上がった。

ある時ふと気付いたのが、本編終了後に客がすぐに帰らなくなったこと。たしか、以前はエンドタイトルが流れはじめると同時にみんな席を立ち始めていたのではないか。ぼくは、あのタイトルを見ていたいと思うのだけど、居たたまれずに帰ったような気がする。当時は終了と同時にレースのカーテンが閉まって、会場の照明がついたから、帰るのも当然だったのだろう。

最近(少なくとも新宿ピカデリーとバルト9)は、全部終るまで真っ暗だからさすがに席を立ちにくいのか、誰も帰らない。と思っていたけど、実は先日の「サブウェイ123」の時は、帰っていく人が何人か、いや何十人かいたと思う。洋画は久しぶりだったのだけど、たしかに洋画のエンドタイトルをじっと見続けるのはつらいかもしれない。

「ヘアーメイク、誰々」というのに続いて「ヘアーメイク(広末涼子)」のように、特定の人専任の名前が出てきたりして面白い。ともあれ、みんなが最後まで見ているのは良いことだ。

映画館でもう一つ。20年以上前のことだけど、アメリカの映画館によく行っていて、そこでは映画の中で悪者がやっつけられたりすると、会場から拍手や歓声が起きるのが楽しかった。「アメリカでは」と言い切るにはサンプルが少なすぎるけど、日本ではそんな経験はない(これもサンプル少なすぎ)。

ついこの前見たマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』が終った時(エンドタイトルも終って、明るくなりかけた頃)、一部の人が拍手をしていた。気持ちがわかります。昔読んだ『ヘそまがり太平記』という本に、著者の藤島泰輔の父親(=へそまがり)が『東京オリンピック』の映画を見て、最後にひとりだけ拍手をした、という話が出ていたのを思いだした。

November 26, 2009 at 08:33 AM in 日記・コラム・つぶやき |

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