西宮正明氏講演
4月17日(土)、写真家・映像作家の西宮正明氏の講演を聞きに行ってきました。キヤノンの主催。
西宮正明 映像言語展
「フィルム粒子とピクセルの共棲」
デジカメを買った時に入ったメーカーの会からの案内だったのですが、タイトルにあった「粒子」ということばに引かれました。
西宮氏は写真、デザインからCM制作などを行ってきた人で現在は名古屋学芸大学教授。この日も学生さんや卒業生がたくさん来ていました。
「写真の粒子は美しい」というコンセプトで、展示には粒子を目立たせた作品がたくさん出品されていました。
粒子にこだわってデジタルが嫌いなのかと思いきや、むしろ逆で映像の世界では早くからデジタル技術が導入されていて、それを大いに活用していたそうです。
デジタルだからこそ見える粒子、というものもあるとか。
大画面でいろいろな作品を見せてくれたのですが、プロジェクターの解像度が低いせいか、果たして意識的に見せているピクセルなのか、拡大でそうなってしまったのか、よくわからないことがあったのが少し残念でした。
77歳ということですが、大変元気がよく、口も悪く、「小沢も鳩山も高校の後輩なんだけどしっかりしてくれなきゃ」とか言ってました。
会場に来ていた人は殆どがプロかハイアマチュアの写真家らしく、ぼくは場違いな感じでしたが楽しく聞きました。
展示を見るのが後になってしまいましたが、大きく引き伸ばした「粒子」はなかなか見ごたえがありました。
品川のキヤノンのショールームには、デジカメがたくさん「使える状態」で置いてあっていいですね。ヨドバシでも触れるけど落ち着かないから。そのかわりここではキヤノンだけ。当然ですけど。
April 21, 2010 at 10:57 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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