フォークル
先日の北山修ライブをきっかけにフォークルのCDを買って聞いているところ。
まずは「紀元弐千年」と「さよならコンサート」。
紙ジャケットで当時のデザインそのまま。なつかしい。1968年発売だから42年前って、そんな昔かい。中学3年。それにしても、ジャケットはと もかく当時のLPそのままをこうして手軽にCDで手に入れられる、というのが本当にすごい。有難い。
端田宣彦の「何のために」なんて何年ぶりだろう。それを言うなら「レディー・ジェーンの伝説」とかのマイナー曲はもっと聞いてないわけだけど。
当時はLPかカセットで聞いていたから曲順なんて変えられないので、いつもこの順番で聞いていたんだよね。1曲が終わると次の曲が始まるまでの間 に次の曲がふっと頭に浮かぶことがあります。LPだと「プリエコー」という現象で実際に聞こえていたこともあるけど、CDにはないから(だよね?)脳内プ リエコー。
再結成CDも楽しみだけど、意味が違うんだよね。42年前とは。
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