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2010.09.27

だったらどうすればよい? 尖角問題

尖角諸島問題、どうにも「やりきれない」という気持ち。

そもそもの領土問題はややこしすぎるから意見も言えないのだけど、最近の両国のやりとりについて、いや、それも大変だから直近の「船長解放」についてだけ。

まず、正直な感想は「ほっとした」。
理由は、あのままだと中国が怒りそうだから。

もちろんマイナス面もあることは承知しているけど、野党やマスコミの言う、

・圧力に屈した
・言いなりになるのか
・なめられるぞ

という論調は、なんだか自分のことを言われているようでつらい、というか、政府に同情したくなる。

だったら、どうすればよかったのか、どうすればいいのか。
「毅然とした態度で接すべき」
と言うけど、具体的には何なのだろう。

「釈放するなら、もっと早い方がよかった」という意見(寺島実郎氏)は、結果論ながら一定の意味があると思う(「もっと早い」時期に、これを言っていたのかどうかは不明)。

「毅然とした態度」というのは、子どもや生徒や部下に対する接し方でもよく出る話で、ぼくはしょっちゅ32「毅然としていない」と言われた。

言いなりにならず、強く出れば「案外相手が折れる」かもしれない、ということはあるのだろう。要するに「かけひき」「ギャンブル」。ぼくの最も苦手かつ嫌いな世界。おかげさまで仕事ではそういう機会を極力減らすことができたし、子供も大きくなってきたので楽になったけど。

「なめられる」というのも、よく言われるけど、これはそもそも、相手が子供だったり、理不尽な店員だったり、「まともでない関係」の時の話。そういう時は戦わない。戦う価値がないと思うから。もちろん、それで人に「直接」迷惑がかからないことが前提だけど。その結果相手がのさばって「間接的に」迷惑がかかるかもしれないことについては許していただきたい。

文句を言っている人たちには「どうすればいい」と思うのか聞きたい。

・報復して輸出禁止するのか
・経済支援をやめるとか

政府はぼくと違って「避ける」わけにはいかないから大変だ。

September 27, 2010 at 08:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.10

冷房も暖房もいらないところ

きのう今日と涼しくて、冷房なしで快適に過ごしています。
いずれは寒くなって、暖房を入れることになるんだなぁ、秋が続けばいいのに、などと考えていたら、ふと「一年中、春か秋の場所」ってないのかな、というのが気になった。

日本のように「四季」がはっきりしている地域はむしろ珍しいらしいけれど、そうでない国は「一年中暑い」か「一年中寒い」という印象があって、「一年中春」というのは、比喩的以外には聞いたことがないのです。

カリフォルニアのサンノゼは、冷房不要でなかなか快適なところでしたが、それでも冬の暖房は必要でした。

地球のどこかには「冷房も暖房もいらないところ」があるに違いないと思うのですが、聞いたことがないところをみると、少なくともそこは「大人気の場所」にはなっていないのでしょう。

文明が発達するためには、季節の変化が必須なのでしょうか。農業には必要そうですが。

September 10, 2010 at 09:12 AM in 日記・コラム・つぶやき | | Comments (1) | TrackBack (0)