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2011.04.12

夏時間と時差

どちらも時間の話で、どちらもアメリカでの出来ごとだけど話は別ね。

1984年8月にカリフォルニア州サンノゼに駐在して間もない頃、夏時間の洗礼を受けました。といっても、おそらく被害は極小。

同僚が住んでいた大型アパート(何棟もある団地みたいなやつ)で「無料サンデーブランチ」があるというので、みんなで行ったのですが、いつまでたってもドアが開かない。もうタネが明かされていますが、その日から夏時間だったので時計が1時間早まっていたのでした。

切り替わる時期は今と違うと思うけど、たしか「9月最初の日曜日早朝」でした。必ず日曜のそれも早朝にするのは、何かとトラブルが起きにくいようにでしょう。冬にはこの逆があります。たぶんその方がアブナい。日本から出張に来ていた人が朝飛行機に乗るのに、ちょうど切り替えの日だったので乗り遅れそうになったことがあったけど、それは夏→冬の切り替えに決まっているわけだ。

ところで、夏時間はサマータイムと言うこともあるけど、アメリカでは daylight saving (time)といいます。お日さまを大切に使うってことですね。summer timeと言っても通じなくてアセったことがあります。でも、和製英語というわけではなくて、イギリスでは summer timeと言うらしい。アメリカでもぼくの知らないところでは言うかもしれません。

時差は、時には「日差」になります。

日本から出張に来る、という人と国際電話で話していて、サンフランシスコ空港にリムジン(ハイヤー)を迎えによこしてほしいという依頼がありました。
信夫:「いつですか?」
日本:「明日の11時です。」
というので、翌日11時にリムジンを予約したのだけど、こっちとあっちとでは「明日」が違ったので・・・

と、ここまで書いたのだけど真相がよくわからなくなった。
・日本にいる出張者が「明日」なんて言うだろうか。出発同日にアメリカに着くことはよく知られているのに
・リムジンが来ていなかったのか、人が来なかったのか覚えていないけど、時差の向きから考えると後者であって、リムジンをスッポかしたんだろうな。

たぶん「明日」と言われたわけではなくて、例えば

日本が火曜の朝 アメリカが月曜の夕方 という時に電話をして、
「今日の夕方の日本をたちます。サンフランシスコには11時に着きます」
と言ったとする。それを聞いたアメリカのぼくが「明日の11時のリムジン」を予約してしまったのだな、きっと。あれ、それならいいのか、火曜の11時には本当に着いているのだから。なんだかわからなくなったけど、とにかく行き違いがあって失敗しました。

もっとも、「日差」問題で聞いた話で一番すごかったのは、ある上司の新婚旅行の話。
当時日本からハワイに行く便には「前日」に着くのがあったのだそうです。そのことを忘れたか知らなかったその人は、ハワイ初日の宿を予約していなかったんですね。そりゃそうだ。例えば4月12日出版の旅行で、4月11日夜の宿はふつう取らない。 まあ、何とかなったそうですが、新婚早々新妻にかっこ悪いところを見せてしまったとのこと。

April 12, 2011 at 04:16 PM in 日記・コラム・つぶやき |

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