FLYING CHICKEN HOUSE
August 31, 2010 at 03:48 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
August 31, 2010 at 03:48 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
おとといの日記に書いた植物の名前しらべは、コメントをくださった方々のご協力のもと、かなり進んできました。
ポイントになるのは葉の下についた「実(らしきもの」なので、接写(もどき)してみました(こういう時は一眼レフが欲しくなります)。
このくらいの大きさだと、肉眼では見えなかったものも見えてきます。こうしてみると、たしかにミカンに似てますね(コミカンソウだとして)。表面がゴツゴツしているのもわかります。でも、色が緑色なんですよね、どれを見ても。赤くなるのかなぁ。
ちょっと、注目すべきは下から2枚目の写真で、茎の先端の方にある粒々が、開いて花のようになっているところです(写真をクリックして拡大するのよくわかります)
コミカンソウをかなり気合いを入れて観察された方のブログがこちらにあります。
http://bosskusabana.blog81.fc2.com/blog-entry-280.html
葉のつき方などを、しかるべき目で見ればもっとよくわかるのでしょうが、まるっきりのシロウトには「同定」するのも楽ではありません。
引き続きよろしくお願いいたします。
August 30, 2010 at 08:25 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
August 27, 2010 at 08:45 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
発刊から3ヵ月足らず、『Mad Science』の重版が決まりました。
ああ、ものすごく嬉しい。
フルカラーなので「多く刷らないとペイしない」ということで、普通より初刷りが多かったので、「こんなに早く増刷になるとは思わなかった」と編集さんも言っていました。
具体的にどこでどう売れたのかはわかりませんが、ネット書評とAmazonの力が大きいことは間違いないと思います。わかっているだけでも、
『404 Blog Not Found』 小飼弾さん
Gizmodo
スラッシュドット・ジャパン
いずれも、紹介された直後にTwitterでの『Mad Science』の検索結果に日本語ツイートがずらっと並んで、Amazonの順位が4~5桁から3桁に上がりました。
書店でも、池袋のジュンク堂で少し前に「80冊売れた」という話を聞きました。本当に有難いことです。
『本の雑誌』9月号に書評が出ました。(まつながさんツイートありがとう)
8/26売りの『週刊文春』で紹介されることになっています。
10/9放映の「世界で一番受けたい授業」に、著書のテオ・グレイさんが出演します。
おそらくきっかけは「元素図鑑」のiPadアプリだと思いますが、テレビに出るからには実験が主なので、内容的には『Mad Science』主体になる予定です。収録は9月上旬。ぼくが準備を手伝うことになっているのだけど、ちょっと不安。
増冊部数はまだわかりませんが、以前『Subject to Change』の時に、Buckeyeさんから、
> 部数の多寡は関係ありません。
というコメントをいただいたことが忘れられません。
この本は、自分から出版社に持ち込んだものなので、嬉しさもひとしおです。
林信行さんのインタビュー記事、これはiPadアプリに関する話ですが、非常に面白いです。(2ページ目以降ログインが必要)
http://
August 23, 2010 at 10:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
August 20, 2010 at 11:21 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
乾燥機が不調でギシギシいうようになったので修理に来てもらった。
CD-EC551という洗濯機の上に置くタイプ。
狭い場所にギチギチに設置してあるので、さぞかし作業しにくいだろうと思ったがさすがプロ、なんなく分解していく。
不調の原因はドラムを受ける部分のフェルトの摩耗+ホコリ。ベルトやプーリーの劣化等々。5年使えばこうなるのが普通らしいが、美容院では半年に 一度修理することもあるとか。簡単に分解するので感心していたら、「しくみは簡単ですからお客さんでもできますよ。20台ほどこなしてもらえれば」って、 おい。その後にも、自分でやれば部分さえあればいつでも直せますよ、だって。
最後に、どんな製品の修理を担当しているのか聞いたところ「テレビ、ステレオ以外全部」だそうです。電動自転車(エネループ車か)からエコ給湯ま で。うちのトースターがサンヨー製だったので「じゃあトースターも?」と聞いたら「トースターは買い換えですね」とあっさり。少なくとも「出張修理」はな いな。
ところで、なるほど、と感心したのがこれ↓。
みなさん(特に家電分解マニアの方)もどうぞお試しあれ。
August 19, 2010 at 03:53 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4泊5日で群馬県吾妻郡長野原町(あの「八ッ場ダム」と同じ町)の北軽井沢というところに行ってきました。
新幹線で軽井沢駅(長野県)まで行ってからバスで県境を越えます。翌日娘夫婦が車で合流。去年は妻と二人で「足」だけでどこへでも行ってきたところを、今年は車があるので行けなかったところもあちこち探索。1時間かけて行っていたパン屋にも車であっという間に。
林の中で湿度は高いけど気温が低いので実に快適でした。帰りも新幹線のつもりだったのだけど、列車が満席近かったのと、スイカを買って帰りたかったのとで娘の車に便乗。かなり渋滞したので運転手(娘の夫)には負担をかけましたが、おかげで無事帰ることができました。
さあ、今日から仕事仕事。
August 17, 2010 at 08:56 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
書店で入れてくれたふつうの袋(意図せずして中身が見えている!)
何の変哲もないようですか、持つ部分の穴のテープを見てください。
下の拡大写真で。
テープの端を折り返して、剥がしやすくしてあるのです。ものすごく得した気分。
実は、数年前にネットでパソコンのメモリーを買った時、こんな風に包んでありました。
透明なテープなの、テープの位置が(「剥がす位置」も)わかるように、マジックで矢印までついているのです。
この時は感激しました。
知りあいの書店の人に聞いたところ、「ルールではないけれども、そうするようにしている。若い人など、やらない(忘れた?)こともある」とのことでした。
August 11, 2010 at 05:41 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ここ数日、仕事場ではエアコンをつけていない。窓を開け、ドア(マンション)を少し開けた状態にして、比較的強力な送風機(写真上)で空気の流れを作りつつ、Green Fan(写真下)の風に当たるというしくみ。

案外快適であることが多いのだが、いつでもこれが通用するわけではなく、エアコンに頼らざるを得ない日もある。
8時の始業時からエアコンで行くと決めた日は、途中で自然送風に切り替えることが少ないので、本当にエアコンが必要だったのかどうかがわからないのが難点。何しろ、部屋の設定(ドアの開閉)が大きく異なるので、気やすく切り替えられないのだ。
たった今は、自然送風でかなりいい感じなのだけど、温度湿度をみると、

かなり湿度が高いけど、温度が低いってことか。さっきまで雨も降っていたしね。
この送風設定で33℃を越えるようだと、エアコンを使わないとやばいのかもしれない。もちろん、水分補給は忘れずに。
August 9, 2010 at 10:01 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)

煮干しの解剖教室
小林眞理子著
仮説社刊
35p / 22×19cm
ISBN: 9784773502213
価格: ¥1,575(税込み)
仮説社ウェブ
ビーケーワンbk1
紀伊国屋書店BookWeb
(2010/8/5現在)Amazonには(法外な値段)新古書しかない
きわめてユニークかつ実用的な本である。
「煮干しを解剖する」ということ自体をご存じない方が殆どだと思うが、読んで字の如しである。あの、食べたりダシをとったりする「煮干し」を、カエルやフナと同じように、学習目的、科学的関心から「解剖する」そのやり方が書かれている。
著者は、いくつかの職歴を経て現在中学校の理科の先生をやっている女性。彼女が(私も)所属している仮説実験授教研究会では多くの人たち(主として教員)がさまざまな教材や授業プランを作っていて、「煮干しの解剖」も元はといえば著者が授業プランとして発表したものである。それが大変好評だったため、こうして一冊の本になった。
「解剖といっても煮干しか」などとバカにしてはいけない。驚くほど細かいところまで分けられるのだ。心臓や卵巣など言われなければわからないが、たしかにある。耳石(じせき)となると小さなゴマのような粒なので、どこかへいってしまうこともあるけど、注意深くやれば取り出せる。
各ページには美しいカラー写真(といっても煮干しだが)が満載され、詳しく親切に手順が図解されている。
子供(小学生でもできそう)がこの本を見ながらひとりでできるように作られているが、先生が指導してもよい。そしてもちろん、単なる一般人が「やってみたい」と思えばすぐできる。材料と道具は煮干しとツマヨウジ程度でよいのだから。(ただし、煮干しはカタクチイワシで、ある程度の大きさがあった方がよい)
すでに死んでいる題材、というか日頃見慣れているものを解剖するので抵抗感も少ないだろうし、何といっても解剖後(or 解剖中)に食べられるのが嬉しい。
著者の作ったウェブ「煮干しの解剖資料室」から授業で使える資料などをダウンロードできる。写真もいろいろあるので興味のある方は是非。
そうそう、この本は「絵本チック」な装丁になっている。ページ数が少ない(35ページ)ということもあるが、「開いたまま置ける」ことが重要。見ながら作業したいからね。
デザインもところどころ凝っていて、表紙の裏(「表2」と呼ぶらしい)には煮干しのイラストが一杯だけど、中に一匹だけ・・・
夏休みの研究にもどうぞ。
もくじ
ようこそ煮干しの解剖教室へ
用意するもの
煮干しをまるごと見てみよう
煮干しを2つに分ける
さらに頭を2つに分ける
頭の中身
脳・目・耳
さいは・えら
心臓
胴体を2つに分ける
胴体
消化管
食べる・食べられるカタクチイワシ
肝臓
卵巣・精巣
背骨・せきずい・血管・筋肉
見分けにくいもの
もしも見ることができたら
解剖で見えてくるもの謝辞 ― あとがきにかえて
参考文献
August 5, 2010 at 04:19 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
富山のダイワという有名デパート横の広場でやっていたステージから、懐しいフォークソングが聞こえてきます。ビリーバンバンかと思いきや3人組。誰だろうと看板をよくよく見ると、なんと「かぐや姫」と書いてあるではありませんか。「エッ」と思って真ん中の人を見ると、どうみても南こうせつには見えない。あらためて看板をみると「がくや姫」でした。こういう人たちによって全国のステージは支えられているんだろうなぁ。
Googleによると、アルフィーの坂崎幸之助や南こうせつ本人も入った「がくや姫」というのもあるらしい。
August 4, 2010 at 12:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
7月28日(水)から8月1日(日)まで旅に出ていました。最初の2泊3日が石川県能登半島の和倉温泉で研究会。その後富山市内で1泊、下呂温泉で1泊。
このところ妻と一緒に研究会に参加して、その後温泉に行くというのがパターン化しています。
今年は鉄道地図とiPadを駆使して鉄道情報をいろいろ調べました。事前に調べりゃもっといいのだろうけど、それはできていなくていつも車中にて。まあまあ電波も入ったのでiPadのwikipedia情報を見られました。
上越新幹線で越後湯沢へ行き、特急「はくたか」で金沢へ。途中通る「ほくほく線」は、いわゆる3セクなんだけど国鉄から引き繋いだのではなく平成になってから新設された路線。今どき黒字というから大したものだと思ったら、収入の9割はJRの特急から。ところがほくほく線内では一駅も停車しません。「通行税収入」みたいなものですな。もちろんそれで問題ないのだけど、2014年に北陸新幹線が開発すると、富山にも金沢にも直接行けるようになるので、今回使った経路で行く人は事実上ゼロになるから大変でしょう。
和倉温泉のある七尾線は、北陸本線の津幡から出ているのだけど、特急が止まらないのでその先の金沢まで行きます。そこから和倉温泉まで特急サンダーバードに乗るのですが、これまた津幡には止まりません。起点駅なのになんか気の毒。津幡・金沢間は2度通ることになるのだけど、「特急に乗るための非常手段」という特例により、料金はかかりません(金沢で下車(改札を出る)ときは別)。
上越線の在来線を少し走った時に、「ゆれ」が大きいのでびっくりしました。レールの継ぎ目のガタン・ゴトンです。以前は当たり前だったのに、新幹線はもちろん山手線や私鉄もほとんどロングレールになったので、新鮮でした。ほくほく線に入ると、さすが「特急を通すための路線」だけあってスムーズになりました。
富山から下呂までは、高山線を「ワイドビューひだ号」に乗りました。単線非電化区間の線路は美しい。ワイドビューというだけあって、よく見えました。と思ったら、高山で先に3両増結されて見えなくなってしまいましたが。
単線が駅に来ると二手に分かれるところなど、なかなか面白い。両側に分かれるところが多いけど、一方は直線にした方が通過列車は走りやすいのでは、と思っていたらWikipediaによると、「高速で抜けられるような分岐」だそうです。wikiで「操車場」を調べてみたらまたいろいろ面白かった。
August 4, 2010 at 12:22 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
内田樹ブログ
「英語嫌いを作る方法」
http://blog.tatsuru.com/2010/07/21_1832.php
内田樹のブログには面白いものが多いのだけど、これは特に興味深い記事だと思います。
(私の説明がまずくて伝わらないといけないので、是非原文をお読みください)
(楽天などの)「英語を社内公用語にする」件の話題なのだけど、その中で英語という教科の特殊性を指摘しています。
英語は中学校で教えられる教科の中で、もっともその実用性・有用性が確かな教科である。 英語ができる子どもとできない子どもでは、中学生の段階ですでに将来の年収に大きな差が出ることが高い確度で予測される。 そのような教科は他には存在しない。 因数分解ができなくても、古文が苦手でも、跳び箱が飛べなくても、料理が作れなくても、それによって、これができる人間と「将来年収に大きな差がつくだろう」という予測を立てる中学生はいない。 けれども、英語だけは別である。 英語は、それが「できる子ども」と「できない子ども」の間で、将来の学歴や年収に有意な差がつくことが予測される唯一の教科である。
「生活の役に立つかどうか」という話が英語ではよくいわれるのに、他の教科ではいわれないな、ということはよく思っていたのだけど「年収の差を中学生自身が予測可能」という洞察がすごい。
で、肝心なのは「実用性、有用性が明らか」なのに、学習意欲が高まらない、という点です。明らか〈だから〉というべきか。
そのような「有用性の高い教科」に対する学習の動機づけが、他の教科に比してむしろ弱いという事実はどうやって説明できるのか。
私はこれまでも繰り返し、学びにおいては「努力と報酬の相関」を示してはならないと書いてきた。のだそうです。
学びというのは、「謎」によって喚起されるものであって、
これだけ「いいこと」があるよというふうに事前に努力と報酬の相関を開示してしまうと、子どもたちの学びへの動機づけは歴然と損なわれる。というのです。
たしかに「これをやっておくと、将来いいことがあるよ」と言われて勉強するような子は、言われなくてもやるからなぁ。
ところで「英語ができると収入に〈大きな〉差がつく」というのは、どのレベルの英語力のことを言うのでしょうね。ぼくは「英語から日本語への翻訳」という仕事をしていますから、英語力を役立てていることには間違いありませんが、ぼくを含めて翻訳者で収入で〈大きな〉差をつけている人なんてごくわずかだと思います。(〈英語のできない英語翻訳者〉というものが存在するのなら、その人には差をつけられるだろうけど)。
会社勤めをしていた時も、収入に差がつくという実感はゼロ。できないやつから仕事が回ってきて面倒(な割に感謝されない)というのはあったけど。
そう考えてみると、中学生の英語嫌いの理由が本当にそこにあるのかどうかはわからないけど、少なくとも「努力するといいことあるよ」と言われても、殆どの子は努力しないことは確かでしょうね。
July 23, 2010 at 03:51 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
mixiマイミクASLさんの日記で、Mac PaintとQuickdrawのソースコードが公開されたことを知りました。
Computer Museumに寄付したとのこと。
ダウンロードはこちらから
http://www.computerhistory.org/highlights/macpaint/
5年前にAppleが渡したけれども、公開までに時間がかかったようです。
ざっとながめたけど、もちろんその「すごさ」はわかりません。でも、Mac Paintですよ?Bill Atkinsonですよ。Andy Herzfeldのコードもあるらしいですよ。"tight assembler"の。
モノクロ、ビットマップのMac Paintは、メモリー128KB、フロッピー1枚のシステムで動いていたんだなぁ。
魔法に見えましたよ当時。
そのままHyper Cardに繋がったんだろうなぁ。今でも、そのままでいいから使いたいHyper Card。
たまたま運良く、General Magic時代のBill AtkinsonとAndy Herzfeldに会ったことがあります。出張していた時にぼくの誕生日が来たら、寄せ書きのバースデーカードをなんとAndyが持ってくてきれました。担当さんが、ぼくがAndyファンだと知って、はからってくれたのです。
上のダウンロードページの下に続く「おはなし」がまた非常に興味深い。
1つだけ紹介。
レポーターがスティーブ・ジョブに「QuickDrawを書くのには何人年かかりましたか?」と聞いたので、ジョブズがBill Atkinsonに聞いたところ「続けてじゃないけど4年くらいかな」。ジョブズはレポーターにこう言った、「24人年」。ジョブズは、アトキンソンの1年は並みのプログラマー6年分に相当すると、きわめて適切に考えたのだった。
July 23, 2010 at 01:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
訳書『Mad Science』の原著者で、「世界一美しい周期表」の作者であり、そのiPadアプリ『元素図鑑』のプロデューサーでもあるテオ・グレイさんが来日したので、日曜日に会ってきました。場所は新宿の天ぷら屋『天兼(てんかね)』
とにかくiPadアプリが爆発的に売れていて、笑いが止まらない様子。周期表を元にして作った豪華写真本『The Elements』(邦題『元素事典』)は世界で10万部近く売れたそうで大変なものなのだけど、iPadアプリの売れ方はすさまじいらしい。
AppleがiPadの紹介ページに入れてくれたのが大きいし、今でも「ダウンロード数×価格」の「トップセールベスト10」に入っているからすごい。あと、Gizmodoなどのページで当初のトップ10として紹介されると、その後ベスト10から落ちてもずっと残っているから有難いのだと。なるほど。
周期表は自分で印刷のアレンジから販売までやっているので、外注を使ったとしても手間がかかってなかなか儲からないけど、iPadは一旦作ればそれだけでいいから、こんな楽なことはないと喜んでいました。他にも電子書籍をやっていくつもりらしい。
10年以上前にMathematicaのチュートリアル用の電子ブックを作ったけど全くモノにならず、今ついにEフックの時代になったと。
本業のMathematicaのWolfram Reseachの仕事は「少し時間を減らす」とも言ってました。
July 13, 2010 at 07:30 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
母(86)がiPadを買ってから約1ヵ月、無線LAN環境を整えてあげられなかったのですか、今日ようやく開通しました。
前からYahooBBが通っているので、無線ルーターを付ければいいわけですが、たまたまiPadを買ったらついてきた「FONルーター」があったので、これで済めばラッキーと思っていろいろ試したのがウンのつき。あれこれ試すも結局つながらずそのままになっていました。わが家のルーターを繋いだ時もうまくいかず、途方に暮れましたが、その後その理由は「ブリッジモードになっていた」からとわかりました。わが家の無線がちょっと弱いようだったので、これを母に渡して自分が新しいのを使おうと思ったままひと月がすぎ、たまたまさっき思い立ってバッファローの無線ルーターを買ってきました。
でも、これをわが家と入れ替えて、とかやっているとまた終りそうにないので、素直に新品を母のところに設置したところ、すんなり開通しました。
これで、ブラウザー、地図、i文庫などが使えるようになってようやくiPadの本領発揮というところです。
この日記もiPadで見ているのかな。
July 11, 2010 at 04:19 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
ちょっと時間がたってしまいましたが、ウルグァイが対ガーナ戦で、放っておけば確実にゴールに入っていたボールを「手で止めた」ことがありました。もちろん「ハンド」でPK。しかもレッドカードで一発退場です。
PKは成功率8割くらいらしいので、その後1人少ない人数で戦わなければならないことを考えると、あまり割のあうことではありませんが、トーナメントでの延長戦(たしか後半)だから、「入れらたらまず負け」というわけで、残り2割の失敗に賭けたわけです。
そして、ガーナはそのPKを失敗してしまいました。ハンドした選手は大喜びしていたそうです。(結局PK戦になり、ガーナはそこでも失敗してウルグァイが勝つのですが、それは別の話)
何とも後味の悪いことではあります。ルール通りとはいえ。PKというのは決定的な得点機会を相手に与えてしまう大事件ですが、多くの場合は「PKに至った行為がなかったとしても」得点になったに違いない、というわけではありません。数字になるかどうかわかりませんが、せいぜい2割とかではないでしょうか。(そのかわり、「故意」でないファールではレッドカードは出ませんが)
ところがこれは「100%ゴール確実」なものを止めているのです(ヘディングで逃がれる可能性がゼロではなかったかもしれないけど)。許せないと思いませんか。しかし、レッドカード以上の罰はありません。
どうすればよいか。一つ思いつくのは「ゴールを認めてしまう」ことです。いわゆる「アドバンテージ」という考え方で、「反則行為があっても反則を取らない方が相手チームに有利な場合」に、あえて反則をなかったことにするというものです。例えばゴールキーパーと1対1で誰かがシュートしようとしている時に、別の選手のユニホームをつかんだとしても、たいていそのファールは取らないでしょう。よほど悪質でなければ。
同じように、ゴールのハンドも無視できないのか? 詳しいルールは知りませんが、たぶんサッカーではできないことなのでしょう(できれば、ワールドカップでやっている)。もしあれが、「明らかに手でさわったけれども、その手をかすめてゴールインした」のであれば、実際にはハンドの反則が先に起きているけれども、無視してゴールを認めたでしょう。サッカーのアドバンテージはそういうもののようです。
(反則ゆえに)実際にはゴールインしなかったものを「ゴールにする」というのはもはや「捏造」なのでしょう。
同じフットボールでもラグビーは大違い。「認定トライ」というものがあって、
・ゴール前のスクラムを故意につぶしてトライさせなかった
・ゴールに向かって独走ドリブルしている選手にノーボールタックルをした
などの場合には、容赦なく「トライしたこと」にしてしまいます。良いルールだと思います。
ラグビーの「アドバンテージ」の考え方はかなりすごくて、守備側手が反則をしても、しばらくそのままプレイを続けさせて、「明らかに攻撃が行き詰まった」ところで初めて笛が鳴ります。
サッカーにでもアドバンテージを見ることがあると書きましたが、上の例でいうと一旦無視したファールは、たとえシュートが失敗したとしても反則にはしないはずです。・・・と思ったけど、最近は悪質なファールは後からでも取るようになったかも。いずれにしても「めったに起こらない」ことです。
同じハンドでも、「ハンドしたのに見逃がされてゴールした」フランスのジダンの件は大騒ぎになったけど、ウルグァイのハンドがそれほど話題にならないのは、「ルールに則って裁かれた」からでしょうか。まあ、めったに真似されるような話でもないからね。PK入れられれば無駄死にだし。
July 8, 2010 at 04:30 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
『告白』という映画を見てきました。
ちょっと話題になってるけど、知っていたのは「松たか子の鬼気迫る演技がすごい」という情報だけ。
最近映画館に行っていなかったのだけど、土曜日に早目に飲み終ってしまった後、新宿をブラブラしていたらピカデリーでやっていて、19:30の回の空席状況が「△」というので、勇んでカウンターに行ったら「満席です」とのこと。「三角なんですけど」と無駄な一言を発してしまったことを反省。
気を取り直して「日曜の朝に行こう」ということになって、iPhoneから9:50の回を予約しました。
日曜の朝に予約するのはお得意で、こうするとダラダラした朝もシャキッと起きざるを得ないのです。
さて、上映中の作品について書くのは難しいし、そもそもぼくは本の紹介も大の苦手なくらい描写が下手なので、何を書くべきかわからないけど、とにかく感想は「すごくよかった」。
評判どおり松たか子がすごいと思いました。最初か最後まで全く息を抜くことができず、スクリーンを凝視したままでした。もちろん二人とも寝ることもなく(実は妻もぼくも時々やるのだ)。
中学校が舞台なので現職中学校教師である妻にとっては、特別な意味があるのでしょうが、「あ、あるある」と「あり得ない」の丁度良い組み合わせだったようです。学校に限らないけど、「あり得ない」くらいでないと、面白くないだろうし、心配になっちゃいますからね。
場内は比較的若い人が多かったように思います。妻の学校の生徒の中にも「見たい」と言っている人がいるそうですが、残念ながら「R15」指定なので見られません。教育上良くない、というよりは残虐シーンのためなのではないかと思います。
ピカデリーからの帰り道に紀伊国屋本店の1階通路を通るので、「そうだ原作を買おう」と立ち寄ったら、たちまち見つかりました。何ヵ所にも平積みされていました。地の利を生かした展示だなぁ、と思ったけど、映画館から離れた書店でも結構広く並べていたから関係ないのかもしれません。
「観てから読む」で、帰宅してから一気に読んでしまいました。ぼくの気持ちとしてはこれでよかったと思いますが「読んでから観た」人の感想も聞きたいところです。
July 5, 2010 at 08:58 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
新宿ブックファーストの理科学書売り場は、地下に奥まったところにあって、ちょっと行きにくい。
オライリー本の棚には見あたらなかったけれども、科学書コーナーに平積みされていたのを発見。しかも、手作りPOPが!
店員さん(年配の女性)に、「お店で作ったのですか」と聞くと、その通りで、得意な人がいて凝ったのを作るそうです。
許可をもらって写真を撮ったのですが、「外に出しちゃだめ」ということなので、ブログはもちろん、mixiでも自粛しておきます。「その場合には上司に相談」と言っていたので、相談してもらえばよかったかな。
立体的な紙細工がついていて、なかなかすてきでした。
紀伊国屋新宿本店では、科学書売り場に平積みされていたほか、オライリー棚の横には大きなポスターが
ジュンク堂は、オライリー棚のみで、意外とそっけない。近く「ミニ写真展」やると聞いていますが。店内の検索システムで見たら「昨日閉店時の在庫33冊」と表示されました。これまでに何冊売れたのだろう。
ずいぶんたったようだけど、まだ発売1ヵ月だった。もっともっと広まってほしいなぁ。
そういえば、Amazonのアソシエートの記録をみたら、Mad Scienceを12冊買ってくれた人がいました。いったいどなただろうか。感謝状を送りたいくらい。もちろん名前はわからないのだけど、ブログを見た人に違いないからこれを読めばわかるのだろうな。ありがとうございました。
June 29, 2010 at 11:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
『Mad Science』発売以来、twitterで定期的に"Mad Science"を検索しています。大半は英文で、この本にも原書にも関係のないツイートなのですが、時々日本語が見つかります。ほめてくれる人、すごいと驚いている人などがいると、全部ではありませんが、RTしてコメントします。中でも、一番力を入れるのが「買おうかどうか迷っている人」のツイートです。これには図々しく、「訳者です。絶対おすすめ」とかツイートして勧めます。これで何人かに決断してもらいました。
あまりこればかりやっていると、ご本人はともかく、ぼくをフォローしている人にとっては『Mad Science購入御礼』みたいなツイートが並ぶことになるので、ちょっと遠慮することもあります。
何げなくツイートした人にしてみれば、突然訳者から返信(というべきか、@xxx でその人のIDを入れたツイート)が来るのですから、驚くことでしょうが、今のところ叱られたことはありません。
中には「買わないと決心したところだったのに」と言って、考え直して買ってくださった方も。
これはTwitterストーカー・マーケティングでしょうね。
ちなみに、ブログで紹介してくれている人にも、コメントを付けています。これも一種のストーカー。
June 29, 2010 at 11:30 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
iPhoneとAndroidの関係は、MacとWindowsの関係に似ていると言われます。
もっとも、Windowsはアコギなほど金を取るのに対してAndroid OS自体は無料(だよね?)と、大きく違うけど、言いたいことはわかると思います。
「いずれはAndroidが勝つ」という意見が多いのも、Windowsの例と似ています。
それはともかく、ぼくは今の日本の携帯が、日本語ワープロに酷似していると思います。
・日本人の文化に合っている
・余計なことはできない(汎用性がない)
・だけど、いろいろ機能は増えてくる
・メーカー間の互換性が低い
・海外進出はハナから考えていない
・でも、[主たる機能は]サクサク動いて気持ちよい
などなど。もちろん、
・やがて消えていくだろう
という意味でも。
でも、ワープロが消えたからといって、あれを「失敗」と呼ぶ人は少ないでしょう。日本のパソコンがIBM互換(とすら言わなくなったか)でOSはMicrosoftで、という「非国産」になったのは、「ワープロに力を入れすぎた」からなのか。たぶん違うでしょうね。どうせわからないけど。
同じように、今の携帯をバカにするもんじゃないと思います。もちろん「これで世界を制覇するぞ」とか本気で言われたら、ちょっと困ってしまいますが、「いずれAndroidに乗って・・・」くらいでよろしいかと。
ガラパゴス島の動物は、非常にユニークだけど「劣っている」わけでも「遅れている」わけでもないでしょ。世界に広まれないだけで。
うまく着地できませんが、ワープロ大好きだったので、こんなことを思うのかもしれません。(iPhoneにする前は、モッサリしたNokiaのスマートフォンより日本の携帯の方が好きでした)。
June 28, 2010 at 07:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
しばらく下火だった「コメントスパム」が急増して、今日は短時間に400以上ついてしまいました。
「承認後に公開」という設定なので、みなさんの目を汚すことはありませんが、削除作業だけでも気か遠くなります。
対策として「画像文字」(キャップチャ)を入れさせるというのがありますが、前にそれでも一向にスパムが止まずに困ったことがありました。しかも、まともにコメントしてくれた人には非常に厄介なことをさせる結果になります。
最近までは「スパムの疑いのあるコメントにだけ入力させる」という設定にしています。どうやって判定しているのか、ぼくもよく入力させられます。
400件はあまりにもひどいので、とりあえず「必ず入れさせる」という設定にしました。
このため、コメントをくださる方にはお手数をおかけすることになりますが、どうぞご容赦ください。
June 28, 2010 at 06:24 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
わかっているんです、和製語だということは。英語ではinjury timeとかextra timeと言って、loss timeともlost timeとも言わないだろうことも。
でも、聞くたびに嫌なんです、あのロスタイムという響きが。
ランニングホームランもナイターも気にならないのに。
ロスした時間だから「ロスタイム」というのはそれほどセンス悪くもないのにね。
もしかしたら、逆輸入されるかもね。
June 23, 2010 at 09:58 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
June 18, 2010 at 11:23 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
きのう17時から並んでしまいましたよ、近所のソフトバンクショップに。事前に電話して、整理券もなく「数の制限もない」と聞いていたけど、それでも20分前に行くとすでに列は30~40人。
ソフトバンクの人がレストランの予約表みたいな紙を持って名前を書いていく。「登録にどのくらいかかるかわからないので、今日中にはできないかもしれない」旨を予告。
登録が始まってからもなかなか列が進まない。「サーバーダウン」の情報がtwitterから入る。ガラス越しに店内の端末を見ると「砂時計」や空白画面が。
結局18:20頃になって、即席整理券が配られ店に入ったが作業は進んでいない。システムが復旧していないってことね。
家と行き来して炊飯器をセットしたりしていたが、名前を呼ばれて窓口に行くと名前と電話番号を書くだけ。「後で電話します」とのこと。まあ、近所だしいいやと思っていたら、1時間後くらいにかかってきて「今日中にできる見込みがないので明日以降に」とのこと。いちおう優先的に扱います、と。
日が変わって開店は朝の10時。どうしたものかと思ったが、10分前に行くと2人並んでいた。先頭はきのう見かけた人。10時ちょうどにドアが開き、番号札を取れと言われたが、「きのうの予約票がある」ということで、2番目に。
本人確認などして手続きは簡単に終る。
「ダブルホワイトプラン」などに入ることになっている、と言われる。そういえばtwitterでも言っていたっけ。面倒だから放っておいたが、隣のお兄さんが「『お願い』ってことは断われるんですよね」的に食い下がっていたので、つい、よせばいいのに同じ手口で食い下がってしまう。
「当日言ってください」とかわされる。「これは本登録ではありませんから」と。
たったそれだけのやりとりでも、心臓が苦しくなるんだよね。つまりは、交渉とかクレームには全く向いていないワタシ。いいよいいよ1ヵ月くらい余分に払っても、とは思うものの、ひっかかっちゃうんだよね。いつの間にかお金の問題ではなくなっている。
というわけで、たぶん発売日に受け取れることでしょう。ああ、出勤時間だったら後回しにしますけど。
実はこの手の行列は苦手、というかむしろ「上から見ていた」ので、今回どうして並んだのかわからないけど、「代々木店なら楽かな」とか「予約だけだし」とか思ったのでしょう。でも、結局はこの「気合いの無さ」がいかんのだな。5時間前から並んでいれば、ダウンする前に登録されたかもしれないし。
全国の行列のみなさまごめんなさい。
June 16, 2010 at 10:44 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
告白すると、「はやぶさ」について殆ど知らなかった。宇宙探査については、全く興味がないわけではないものの、たまに国際宇宙ステーションを見ようとする くらい(一度だけ鮮明に見て感激した)。
それだけに、このだびはやぶさの帰還で盛り上がった時、当初は正直なところ違和感さえあった。でも、すぐに「これはすばらしいことだ」と認識を改 めた。
日頃から宇宙やロケットのファンを自認する人たちだけでなく、多くの人たちがあちこちで「はやぶさ帰還を見守ろう」と呼びかけていた。と学会の山 本弘会長も言っていたっけ。
だぶんぼくがあまり宇宙に関心がなかったのは、「アメリカに大差をつけられていて、あまりやることがないのではないか」と思っていたからだと思 う。でも違っていたんですねぇ。有人飛行はできなくても、小惑星に無人機で着陸して石を採取してきたかもしれない、なんですてきではありませんか。
イトカワという星の名前は、もちろん糸川英男さんに因んだものですが、糸川さんは「隼戦闘機」の開発にも関わっていたんですってね。それで「はや ぶさ」なのかな。加藤隼戦闘隊を題材にしたマンガを読んだなぁ。あの頃は、特に戦争に興味のない子どもでも、ゼロ戦、隼、紫電改とか知っていたのだ。もち ろん、マンガとマンガ誌のグラビアで。戦艦大和、武蔵も。
おっと、話がそれてしまった。
帰還の実況を(Ustreamなどで)見ることはできなかったけど、遅ればせながら、「おめでとうございます」。
June 15, 2010 at 11:37 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
6月12日(土)、表題のイ ベントに行ってきました。
と学会の重鎮で、ビリーバー兼スケプティックという特異な立場をとっていた志水一夫氏が昨年亡くなったため、追悼が行われました。志水さんとは何 度か話したことがあったので、亡くなったと聞いた時はぼくもショックでした。
今年の大賞は、
『平和宇宙戦艦が世界を変える』杉山 徹宗
でした。私もこれに投票。内容は、、、ぼくが説明できるようなものではないので、いずれネットででも。
と学会例会の発表の中から傑出したものを再発表する「と学会エクストラ」では、中京大学教授の明木先生による、最近の地理地図帳の中国地名がすべ てカタカナ表記になっている件について指摘していた話が、ビックリでした。
マイミク、すなむしさん、デバンカーさん、裏亭さんとご挨拶。
ちなみに、2年前のこのイベントで「クラシック・デュオ、杉ちゃん&鉄平」を見て、ヴァイオリンを(その鉄平先生に)習い始めた私です。
June 14, 2010 at 08:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
電車で見るiPhoneが増えてきたのは確かだけど、割合としては10人に1台かせいぜい2台というところ。
ところが、なにかの集まりにいった時のiPhone率が異常に高いことがよくある。TechCrun関係のイベントならともかく、昨日は本の出版打ち上げ。12人中多分10人はiPhoneだった。今日は「日本トンデモ本大賞」で、知り合いはいなかったけどかなりの数のiPhoneに遭遇。
講義で教えている大学1年生にもボツボツ出てきた。率にすると1割以下かな。
一年前は、近くで先に出されると出しにくい気持ちがあったけど、さすがにそれはなくなった。電車でiPadは結構緊張する。隣で先に出されたら多分ださない。
June 12, 2010 at 10:28 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
6月4月金曜日、技術評論社の『Software Design』誌の発刊20周年を記念した「読者イベント」に参加しました。
http://gihyo.jp/event/2010/sd20
当初は、滑川海彦さんとぼくが連載しているコラム(「深掘り裏読み最新Webトレンド」)について裏話などを話す「ライトニングトーク」に出る予定だったのですが、メインイベントである「Bart Eisenbergさん vs 小飼弾さん」対談の「通訳」を務めることに急拠決まりました。
ふつう、通訳は「一人」いればいいのですが、結構時間も長いことと、滑川さんもぼくも通訳を仕事にしているわけではないこともあって、二人でやることになりました。
二人で並んでその都度どちらかが通訳する、というのも間抜けなので、「前半と後半でわけるか」などと話していました。また、弾さんには、まず日本語で話してから英語で話してもらおう、という心づもりでいた。しかし、最終的には弾さんも「英語だけを話す」ことにして、Eisenbergさんを滑川さん、弾さんをぼくがそれぞれ担当して訳すことになりました。こんな感じに並んでやったわけです。
ustreamのキャプチャー
恐ろしいことに、
http://www.ustream.tv/recorded/7430977
こうして ustreamに記録されているのですが、今すぐは見る気になれません。
そもそも、通訳なんてめったにやらないうえに、何十人ものお客さんが前にいるわけですから、そりゃまともな精神状態ではなかったでしょう。ふと気付くと、弾さんの話に聞き入ってしまって、全く覚えていなかったりね。
何とか40分が終わりました。思い出しても恥かしいことがいっぱいですが、すばらしい経験が出来たことはまちがいありません。
日本語を話せる弾さんが英語だけしゃべる、という少し珍しい形式も、喜んでいただけたかもしれません。
スピーカーはおふたり共よくしゃべる方ですが、今回はアメリカからやってこられたBartさんが中心ということで、通訳量も滑川さんの方が大変。内容も、多岐にわたりますからね。
打ち上げにて
June 6, 2010 at 02:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
結果的に今週は5日連続で外食になってしまった。
月曜日:友人の紹介で、新ビジネス立ち上げた人と打ち合わせ兼飲み会。@新宿
火曜日:「いのちのポータル」耐震推進グループ定例会兼飲み会。@新宿三番街
水曜日:NIFTY-Serve仲間とカラオケ兼飲み会。@秋葉原
木曜日:妻と飲む。@代々木
金曜日:Software Design誌20周年記念イベント兼飲み会。@秋葉原
どの日も、それ以外に打ち合わせや講義があるから、自営業に転じて以来初めて「全日外出」だったのか。
今日の講義と通訳(!)がまだこれから。ちょっと緊張気味。
June 4, 2010 at 10:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
書きそびれてしまいましたが、金曜日に予定通りiPadを入手しました。
少しだけ触ったことはありましたが、やはり自分のものになると感激も大きい。
というほどもまだ使っていませんが。
もう1台、母が使うかなということでwifiモデルを買いまして、きのう母に渡したところです。どういうわけか、無線LANがうまくいかないの で、簡単なお絵描きくらいしか使えていないのですが、これからに期待してます。
元々、マウスで絵を描き、何でも検索する「Googleばあさん」なので、一般的な意味での「老人とiPad」とは違う図式なのですが、同じ検索 するにもパソコンのところまで「行く」ことなく、食卓の上でできるようになるのは大きいと思います。特にパソコンの立ち上がりが遅いので。
ぼくは当面スーパーiPhone的に使ってますが、トンでも吸盤のデモ動画でも作って入れておくかな。
June 1, 2010 at 08:09 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
"Calculus Made Easy"に出ていた、マーチン・ガードナーのジョーク。
工学部の学生、ビルとジョーの2人が食堂でランチを食ベていた。ビルがこう嘆いた。アメリカの数学の授業が本当に貧弱になってしまったために、殆 どの大学生は微積分について何も知らないに等しい。
ジョーは同意しなかった。ビルがトイレに行っている間に、かわいいブロンドのウェイトレスを呼んだ。彼女に5ドル渡してビルをひっかけるよう頼ん だ。デザートを持ってきた時に彼が質問する。質問は教えなかったが、こう答えるように言った「one third x cubed」(3分の1 エックス 3乗)。ウェイトレスはにっこりして引き受けると5ドルをポケットに入れた。
ビルが戻ってくると、ジョーは20ドルで次の賭けを申し出た。ウェイトレスに積分の問題を出す。もし正解だったらジョーの勝ち。ジョーは負けるは ずがないことを知っている。2人は握手をして賭けが成立した。
ウェイトレスがテーブルに来ると、ジョーがこう聞いた、「X 2乗の積分は?」
「one third x cubed」、彼女は答えた。そして去り際に振り向いてこう言った、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「plus a constant」( プラス定数 )。
May 26, 2010 at 08:58 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
マーチン・ガードナーが亡くなったことを知らなかった。
twitterにガードナーのことを書いていた人がいたのはそれだったか。
『数学ゲーム』シリーズは大好きだったし、たくさん本も持ってます。でも、ついこの間までこの人を「数学者」だと思っていたのだかど、本当は ジャーナリスト、というか何というか、とにかく学者ではないのですね。
それを知ったのが、Make: マガジンに載っていたこの人のインタビュー記事。
"Mathemagician" というタイトルで、日本語版では「数術師」。これはぼくの出版翻訳デビュー作だったのです。
同じ号で他に「赤外線写真の撮影する」「自分の本を出版する」とか、ルディー・ラッカーの「素晴らしきCA:セルオートマトンでパターン作り」な んていう記事も訳したのだけど、何といってもガードナーの記事はやりたかったのだ。
ところが当初は翻訳対象に入っていなくて、あきらめていたところ後からやることになった次第。
7ページの記事だけど、ガードナーが若い頃からどうやってこの世界に入ったか、いかに手品が好きだったか、等々がよくわかります。ニセ科学批判も ね。
いい記事なので紹介したいのだけど、日本語版「Make:04」を読むしかないのかな。
books.googleで何ページかは読めます。
http://
ガードナーが死んだことは、mixiの日記で知って、思い出して「誰もわからないだろうな」と思いながらMake:のことを書い たのですが、なんと、このMake:の記事を読んでガードナーの現状(当時)を知ったという方がコメントしていてびっくり。嬉しかったです。
インタビューで紹介されていたのが『Calculus Made Easy』という本。Silvanus P. Thompsonという人の古典に彼がコメントを入れたもの。微積分の入門書なのだけどガードナーが絶賛していて確かにわかりやすくて面白そうなのだ。あ ちらではそれなりに有名な本らしいけど、邦訳は出ていないみたい。(「微積分Made Easy」というのが見つかったので、すごいタイトルだなと思ったらウェブの自動翻訳だった。)
May 25, 2010 at 07:41 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
Make: Tokyo Meeting 05に行ってきました。
今年の会場は東工大。交通の便もよいせいか、いつになく大勢のお客さんが来てくれました。
今年は出来たての翻訳本『Mad Science』の先行販売が行われるというので、いくつか実験をデモして宣伝しようということになりました。
結論からいうと、準備不足でお粗末さまでした。
いやー、ひと月前くらいから構想は練っていたのだけど材料を入手したのが数日前で、家で予備実験やったらことごとく失敗。初日は手ぶらでオライリーバックナンバーブースの店番を少しやっただけ。それでも、本を買ってくれた人に署名させていただいたりしました。
夜遅く帰ってから再度やってみたけどうまくいかなかったのだけど、とにかく道具だけでも持っていこうと、日曜日は大きなバッグ一杯いろいろ詰めていきました。結局デモらしいデモは、水素でしゃぼん玉を作って火をつけるというものだけでした。(一応、本に出てくる「シャボン玉爆弾」の項に対応)。
本当は一番やりたかった「凍てすく熱さ」のデモはできず、「リサイクルカイロ」を見せただけ(せっかく酢酸ナトリウム買ったのに)。
それでも、それでも、多くの人に暖かく見守っていただき、スタッフの方々にも励ましていただき、楽しく充実した日を過ごすことができました。
会場には『Mad Science』が山積みされていて、たくさん売れていたようで嬉しかったです。
もう一冊の『Prototyping Lab』と合わせ山積みにされている 『Mad Science』
そうそう、小飼弾さんがこの本の書評をブログに書いてくださいました。
404 Blog Not Found
自家松戸菜園 - 書評 - Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54
すばらしい書評に感謝。しかも、本書(というか原書)がオヤジギャグ満載であるということについて、
これ翻訳者にとっては地獄なのだが、本書はMakeシリーズの一環として邦訳されただけあってか、採算度外視クォリティに仕上がっている。
という有難いおことば。もっとも、これだけでは「採算度外視」が「翻訳」にかかっているのかどうかはっきりしないのですが、会場でガラスを溶かす実験(失敗しました)をしていると「火力が足りなんんじゃない」と声をかけてくれたのが、なんと小飼さんご本人。そこで「翻訳、がんばりましたね」と言っていただき、これは相当嬉しかったです。
そして、もう一つ嬉しかったのがこれ。閉場時間すぎた頃に帰り際に立ち寄った小学4年生くらいの男の子が『Mad Science』をチラっと見ただけで「何これ」と言って立ち止まり、パラパラとめくって「わ、おもしろい」と言うのです。「いくら?」と言いながら裏の値段を見ていたので「会場では少し安く売ってますよ」とご両親に言いました。しばらくして、その子とお母さんがやってきて「名前書いてください」と寄ってくるではありませんか。嬉しそうに広げてくれた本に「Happy Mad Science」と書いて署名したところ、母子ともに大喜びしてくれました。こちらこそ、こんなに嬉しいことはありません。なんだか、一気に疲れが吹き飛んだ瞬間でした。
楽しく、嬉しかったとはいえ、もう少し準備ができていればもっとみなさんに楽しんでいただけたのだろうと反省。Make: Tokyoではもう機会はないだろうけど、今後なにごとにも、Be Prepared!

会場で見かけた「Friskケース入MP3プレーヤー」(左)と、「フロッピードライブを画素にした表示」
大岡山駅上のビル壁一面に生えている途中の(たぶん)つた。
May 24, 2010 at 02:47 PM in 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
表題の講座が2010年8月21日(土)、22日(日)の2日間にわたって行われます。
会場は、川崎市産業振興会館(JR・京急 川崎駅から徒歩7分ほど)
「仮説実験授業」を中心に、「たのしい授業」を実現するためにはどうすればよいか、いろいろ学べる場です。
2004年に始まって3年続けたあと2年休んで、昨年2009年に再開、今年が第5回目になります。
今回初めて紹介用のサイトを作りました。
詳細はこちらを
ご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~pa3k-tkd/kawasaki/
まだ検索してもなかなか出てこないので、よろしかったらみなさんリンクを貼ってください。
May 11, 2010 at 11:32 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
娘夫婦から、母の日にお祝いにと、妻にこんなものが送られてきました。
作り物かと思うような、というとヘンですがみごとに美しい花でできたケーキです。
近くでみると、こんな感じ。
「セロシア キャンドルケーキ」というものだそうで、セロシアとはケイトウ(鶏頭)のことです。ケイトウはその名の通り花が「鶏のトサカ」に似ているのですが、交配を重ねてこんなロウソクの炎のような形を作ったのだそうです。
本当にケーキみたいで、写真を撮り忘れましたが、載っていた台にはナイフで切るための目安線まで書かれていました(本物のケーキ用の台を使ったということですが)。
もちろん生きているので、水をやって長持ちさせることはできるようです。あるいは、株を分けて植えてやるとか。もちろん、当分はこのまま鑑賞するつもり。
娘に電話して嬉しそうな「届いたよ」と言ったら、「うん、でもおとうさん宛じゃないけどね」って、そりゃそうだ。
May 11, 2010 at 10:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
友人に教えてもらって録画しておいた「きたやまおさむ九州大学退官記念コンサート」を、こともあろうに深夜1:30から見てしまった。ビデ オなのに。
フォークル120%中高生だったぼくとしては、見始めたらやめられない。
「花のかおりに」なんて、テレビで見られると思わなかった。坂崎幸之助は当然としても、杉田二郎に南こうせつまで登場。九大では「ふつうの教授」 だったのだろうと思うけれども、おそらく大学側がかなり協力して実現したコンサートだと思うので、大したものです。
感想はいくらでもあってキリがないので思いつくまま少しだけ。
・坂崎幸之助の声は加藤和彦にかなり似ている。と思ったら、はしだのりひこにも似ていた。南こうせつが降りてくることもあると北山さんが言ってい たから、要するに声帯模写がうまいということか。そのわりに「杉田二郎になりきって歌います」と言って歌い始めた「戦争を知らない子供たち」は似てなかっ た。
・北山-加藤よりも北山-杉田の方が曲の数は多いらしい(北山談)
・九大の新キャンパスのイメージソングを北山さんがプレゼントして、学生さんが作曲して演奏して歌っていたけど、これがすばらしかった。歌詞に 「九州大学」と入っているので、ふつうには流行しないだろうけど。
インタビューで加藤和彦との関係を聞かれた北山さんが、
パートナーであるとともに「ライバル」だったと思う。お互に何かに「嫉妬していた」と。なんか、ジーンときました。
ぼく自身は「嫉妬」という感覚を感じない、というか強く嫌っていたつもりなのだけど、「あこがれ」はあるわけで、でもそれを「嫉妬」と表現するの もいいなぁ、と思いました。
番組の冒頭で、フォーククルセダースを「40年以上前に~」と言っていたのを聞いて、ちょっとショックでした。40年なんてとてつもなく長い時間 だと思っていたけど、この程度かって。
ちなみに、この時に北山さんの代表作として紹介されたのが、
・あの素晴らしい愛をもう一度
・白い色は恋人の色
・さらば恋人
でした。
どの歌も、ギターのコードが気になった。
May 7, 2010 at 08:26 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
連休は遠出をしないかわりに、近くでおいしい物を食べよう、というコンセプトで迎えました。
結果は
5月2日 夫婦別々に飲み会
5月3日 新宿「シュタインハウス」でビールビールビール
5月4日 池袋「ボナパルト」で軽くビール飲んでから、新宿「キリンシティー」でビールビール
5月5日 新宿「アサヒスーパードライ」でビールしてから、近くの「ライオン」で続きビール。
というあり様。
シュタインハウスは、かつてマイミクardbeg1958さんに連れていってもらったオシャレな店で、なかなか行く機会がなかったのですが、 〈ビール好きではない〉〈妻の妹〉が「ビールは最初の1杯に限ると言うが、あの店は最後の1杯までおいしかった」という報告をくれたので行ってみた次第。 2人で大いに気に入って6種類のドイツビールを飲んできました。結構いいお値段ですが、まあたまには。
シュタインハウスの系列店が池袋のエチカにあるというので、東武の北海道物産展でルタオを買うついでに様子見、といいつつ2人で3杯飲んでから、 妻が1度は行きたいと言っていたキリンシティーへ。ここのビールもなかなか。
この日の晩、「調子に乗りすぎたので明日はやめよう」と言っていたのだが、結局夕方風呂入ってから新宿に繰り出す。サッポロ系のライオンには以前 行ったしキリンシティーにも行ったので、あとはアサヒとばかりスーパードライ店へ。悪くはないが長居する感じでもなかったので、ライオンへ移動。これで連 休中に3社制覇(してどうするんだ)。
「そういえば代々木にドイツビールの店(『タンネ』)がある」というのを思い出して、「明日行こう」と息まく。
しかし今朝起きるなり、どちらからともなく「今週はもうやめておこう、なんだか胃がもたれるし」というわけで、「休肝日」となりました。
何ごとも調子に乗りすぎないようにしよう。
アップデート:夕食に2人でロング缶1本飲みました。ごめんなさい。発泡酒です。
May 6, 2010 at 08:47 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日プリンターが壊れた話を書きましたが、たちまちのうちに修理から返ってきました。4/27の夜引き取りに来て29の午前中に戻ってきたのだから大したものです。少々費用がかかっても引き取りサービスを使った甲斐がありました。
無事問題も解決して正常に動作しています。
ご紹介したいのは、同梱されていた「プリンタの豆知識」という紙。
思わず読み返してしまいましたが、修理に送られてくるプリンターの中から一度ならず豆が出てきたのでしょうね。すぐに不調になるでしょうから、3月初旬に送られてくる、と。
今でも、そんな行事が行われていることを嬉しく思います。
May 6, 2010 at 04:45 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
マンション1階の小さな庭で、去年は、いただいた朝顔のタネをまいて楽しみました。
反省は、つるが巻きつくための棒がうまくいかなかったこと。となりの鉢の棒にからみついたり、一番ひどかったのはアボカドの枝にからみついたのもあって、おかげでそのアボカドは命を抜き取られてしまいました。
今年は壁面にネットを張ってそこに朝顔をはわせる予定。
というわけで、きのうは中野駅近くの「島忠ホームセンター」に行ってきました。都合で悲しいのはホームセンターが近くにないことですが、ここはかなり充実しています。ガーデン部門もかなり広くて、いろいろ揃っています。
買うものを決めてから、ランチを食べに一旦店を出ます。近くにオムライスとスパゲティーの店があったのでそこに入る。とてもおいしくて、何よりも店員さんの応対がよい。
再び島忠に戻って朝顔用のネット、プランター、先日買ったクローバー用のプランター、ペチュニア等々買い込みました。クルマではないので、これを時って電車に乗って帰るのです。これ以上買うと2人では厳しいだろうな。
早速ネットをセットして朝顔の種をまきました。クローバー、ペチュニアも植えかえてこれからが楽しみです。
次は写真撮ります。
April 30, 2010 at 10:49 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
電動ハブラシ、コーヒーメーカー、パン焼き器、パソコンのDVDドライブ、等々の修理レポートを書いてきましたが、今日はプリンター
全く予想外でした。
CANONのMP-500という複合機なのですが、電源を入れたら、
「プリントヘッドの種類が違います。正しいプリントヘッドを装着してください」
というメッセージが。
電源を入れ直したり、カートリッジを入れ直したりしてもダメ。ネットを検索すると大量に同じ症状が報告されているけど、まずメーカー修理以外に直 りそうもない。
というわけでサポートに電話してみることに。ウェブから申し込もうかとも思ったけど、電話が通じるものならその方が楽。運よく一度で繋がった。
症状を伝えたところ、迷うことなく「修理が必要」とのこと。持ち込み、販売店経由、クロネコヤマトの引き取りの3種類の方法があるというので、一 番安あがりなのはヨドバシに持ち込むことだけど、ここは時間を金で買ってヤマトの引き取りに。
修理は一律7500円だかで、配送手数料が1500円くらいで計9000円ほど。今どき同機能の機種は2万円以下で買えそうだけど、サポートがあ まりにもすんなりと進んだので勢いで修理することになった。予備のインク(互換品だけど)を買ってあるというのもある。ちなみに買ってから丸4年。レー ザープリンターが別にあるのでラベル印刷以外は困ることはないと思う。
今日の夜引き取りにくるそうだ。
それにしても、妙なメッセージだ。ヘッドの故障ならそう言えばいいのに「種類が違う」って・・・。
世の中全般的にサポートが良くなっている気がする。今日は電話なので勤め人とは条件が違うけど、ウェブやメールのサポートが良くできているから ね。
April 27, 2010 at 03:10 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4月24日(土)、青山の国連大学前広場のファーマーズマーケットに行ってきました。野菜中心の朝市的なもの、といっても夜8時までやってます。お気に入りの「東京朝市」は月に1度ですが、こちらは毎週土日にやっています。
いろいろなものを売っていますが、多いのは野菜、くだもの。妻と二人で夢中になって買い込みました。
ふきのとう、つくし、トマト、ミニキュウリ、カブ、人参、生で食べられるアスパラガス、氷川きよしが丸かじりしたという茨城のレンコン、太いごぼう、青森のリンゴ、果汁、等々。クローバーの株も買いました。4つ葉や5つ葉が普通という変種。
さんざん買った後、表参道のビルの中でもやっているというのでそちらに向かいました。表参道ヒルズの向かいあたりのビルの地下で同じファーマーズマーケットのミニ版をやっていました。国連大学前で見たのと同じような物を売っている店があると思ったら、ご夫婦が2ヶ所に分かれてやっているそうです。
そして、その同じビルの3階になんとMoMa(ニューヨーク近代美術館)のショップがあるではありませんか。どれもこれも楽しくて二人とも釘付け。オシャレな文房具、家具、キッチン用具のほか、子どもや赤ちゃん向けグッズもたくさんあって、来たるべき孫のためにと大喜び。予定日は10月だけどその前に買いまくってしまいそう。
そのビルはMoMAのほか、ブランドショップなど原宿っぽい店が入っているの、それとファーマーズ・マーケットというのも不思議な取り合わせだと思っていたのですが、ビルの前にいた主催会社の人に聞いたところ、メディアサーフコミュニケーションズという、空間デザイン会社がやっているとのことで、展示にMoMAの商品を一緒に並べたりしていて、なんとなく繋がりがわかりました。
そういえば、国連前もテントやテーブルがおしゃれで、フリーマーケットや朝市とは一味違っていました。
毎週来たくなってしまうなぁ。
April 25, 2010 at 01:31 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4月17日(土)、写真家・映像作家の西宮正明氏の講演を聞きに行ってきました。キヤノンの主催。
西宮正明 映像言語展
「フィルム粒子とピクセルの共棲」
デジカメを買った時に入ったメーカーの会からの案内だったのですが、タイトルにあった「粒子」ということばに引かれました。
西宮氏は写真、デザインからCM制作などを行ってきた人で現在は名古屋学芸大学教授。この日も学生さんや卒業生がたくさん来ていました。
「写真の粒子は美しい」というコンセプトで、展示には粒子を目立たせた作品がたくさん出品されていました。
粒子にこだわってデジタルが嫌いなのかと思いきや、むしろ逆で映像の世界では早くからデジタル技術が導入されていて、それを大いに活用していたそうです。
デジタルだからこそ見える粒子、というものもあるとか。
大画面でいろいろな作品を見せてくれたのですが、プロジェクターの解像度が低いせいか、果たして意識的に見せているピクセルなのか、拡大でそうなってしまったのか、よくわからないことがあったのが少し残念でした。
77歳ということですが、大変元気がよく、口も悪く、「小沢も鳩山も高校の後輩なんだけどしっかりしてくれなきゃ」とか言ってました。
会場に来ていた人は殆どがプロかハイアマチュアの写真家らしく、ぼくは場違いな感じでしたが楽しく聞きました。
展示を見るのが後になってしまいましたが、大きく引き伸ばした「粒子」はなかなか見ごたえがありました。
品川のキヤノンのショールームには、デジカメがたくさん「使える状態」で置いてあっていいですね。ヨドバシでも触れるけど落ち着かないから。そのかわりここではキヤノンだけ。当然ですけど。
April 21, 2010 at 10:57 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4月10日(土)
日本酒Tシャツ展
なるものに行ってきました。
主催は久米繊維工業、ぼくがせっせとブログや日記を書き、花押に興味を持ったりするきっかけをくれた久米信行さんが社長を務める「Tシャツ屋さん」です。
この久米さんが「Tシャツと日本酒」という一見無関係な組み合わせで何かやろうと始めたのがこの「日本酒Tシャツ展」。日本各地から10の蔵元が集って、それぞれのデザインのTシャツを作って展示しています。4月10日はこれに加えて「試飲会」が催されるというので、日本酒好きの妻と二人で参加してきました。
この日は参加10蔵元のうち、
『真澄』の宮坂醸造
『一ノ蔵』の一ノ蔵酒造
『白龍』の吉田酒造
から代表者が参加してプレゼンを行いました。
その前に行われたプレゼンで久米社長が、日本酒とTシャツの(意外な)共通点を挙げた上で、地元である下町墨田区で実現したい夢を語りました。中でも楽しみなのは、
スカイツリーの見えるガード下で、日本中の美酒と酒肴が楽しめる
というもの。
スカイツリー開業までに、日本酒Tシャツ100選!
を目指すとのことです。

久米繊維の社員さんたちがお酒を注ぐ係。お酒大好きのKさんもじっと我慢。
April 12, 2010 at 04:36 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日も書きましたが、縁あって「花押」の入門講座に行く機会があり、その場で自分の花押も作りました。上の写真がそれ。mixiやtwitterのアイコンもこれにしています。
花押は本来「サイン」として使うものなのですが、残念ながらあまりそういう機会がありません。たまに訳書にサインすることがあるので、そんな時は名前の下に花押を書くとかっこよさそうです。
が、もう一つあったのですよ、身近でサインする場面が。宅配便の受け取りです。花押を作った直後はためらったのですが、最近3回ほど書いてみました。もちろんOK。相手はそんなもの気にもしていないのでしょうが、未だに少しだけ緊張します。
ボールペンで書くてどうしても貧弱になるので、筆ペンでも練習しています。そうそう、上の写真はデザインというかアイディアはぼくですが、書いたのは先生です。自分ではとてもああは書けません。
下に歴史上の人物の花押を貼っておきます。
これと比べても、ぼくの花押はそれっぽく見えるでしょう。
それどころか、次の花押を見てください。
徳川家康の花押なのですが、かなり似てませんか? 息子に言われてびっくりしました。比べやすいようにぼくのを再度貼ります。
ぼくのは「の」「ぶ」「お」をモチーフにしたもので、何となくこの3文字が入っているのがわかると思います。家康を参考にしたわけではありませんが、上下に横線が入る典型的な花押をイメージしたのは確かです。さらに、先生が書いたからいよいよ「それっぽく」なって家康に似てしまったのかもしれません。
世が世なら打ち首かもしれません。
April 9, 2010 at 07:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4月4日(日)、新宿御苑に花見に行ってきました。朝9時前に家を出て9時15分には入場。
実は、これには深いわけが・・・。
一年前の今頃の土曜日、昼頃高島屋の地下食品街であれこれ食料を買い込み、ビールも買って、その足で新宿御苑に臨んだところ・・・、正門の前には長蛇の列、というより人で埋めつくされているのです。まさか引き下がるわけにはいかないから待っていると、その進め具合からみて1時間はおろか2時間たっても入れない予感。諦めて中央公園にでも行くかなどと考えて戻りつつ、結局そのまま家に帰ってそのまま食べて飲んだ次第。
そして翌日(日曜日)に早く出かけて同じ新宿御苑で(飲食せずに)花見をして、「早く行けば入れる」ことを確認したので、今年はデパ地下での調達は諦めて、家から弁当を持って参戦することにしたのです。
開門は9時。9時15分頃着くと、さすがに行列はない。
拡声機を持った人が何人も「アルコールの持ち込み禁止」を唱えています。看板にも書いてあります。これについては前の日記(5年前だったのか)を参照。
中に入ると混雑とはいえないまでも人はたくさんいます。
入ってすぐ見えるこの桜の木は形がよいこともあって、人気スポット化しています。たくさんの人が写真を撮っています。
ブルーシートはなぜブルーなんだろう。
東京タワーが見えた
と思ってよく見ると・・・
10時すぎ。二人宴会開始。このビニールシートは長持ちしているなぁ。わかる人いるかな?
April 7, 2010 at 11:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
4月3日(土)、千葉県野田市にあるキッコーマンの工場見学と花見に行ってきました。花見はともかく、なぜキッコーマンなのかと言えば、大学の同級生が工場の見学資料館の館長をやっているので、同窓会ツアーをやろうということになったから。
工場のある野田市までは、秋葉原からつくばエクスプレスで「流山おおたかの森」で東武野田線に乗り換えて「野田市」駅下車。周辺は「しょうゆの町」で、キッコーマンの工場だけでもたくさんある。
大きなタンクのようなものは、大豆の「サイロ」。別のところに同じように小麦のサイロもある。しょうゆは大豆が原料だということは知っていたけれども、実は小麦も同じくらい使われているそうだ。
これはしょうゆ1リットルに使われている大豆、小麦、食塩の量を表したもの。なかなかわかりやすい。
小麦の割合はしょうゆの種類によって異なり、昔ながらの「たまりしょうゆ」には小麦がわずかしか入っていない。
見学の後は、電車に2駅乗って「清水公園」へ。
駅前から公園までの道は桜並木。
公園の中は、大量の露店と花見客。
適当に公園から引き上げて、3時頃から駅近くの寿司屋で宴会。
入学から38年後、女性3名、男性4名で飲んで食べる。
店にはキッコーマンしょうゆが出ていたが、特選品の高級しょうゆを持ち込んで刺身につける。ぼくにはあまり味の違いがわからないのだけど。
桜は満開、天気は快晴で絶好の花見日和りでした。
さああしたは新宿御苑だ。
April 5, 2010 at 11:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
春休み(妻のね)の最後に、温泉旅行に行ってきました。行先は箱根。小田急沿線住民にとってはとても身近に感じる場所。それでもせめてロマンスカーに乗れば「旅気分」になれるのですが、今回はあえて?通勤電車で行ってきました。南新宿(始発の新宿の次の駅)から乗って代々木上原で急行に乗り換え。かつては「急行・箱根湯本行き」があったのだけど、今はないそうなので小田原で箱根登山鉄道に乗り換え。宿は湯本なのですが、ここでは降りずに終点の強羅まで直行・・・のつもりだったら、直行列車はなくて湯本で乗り換えとなりました。小田原-箱根湯本間は箱根登山鉄道の区間なのですが、ロマンスカーなど小田急線が乗り入れています。湯本-強羅間は専用の登山電車のみが走ります。そんなわけで、湯本までは登山電車の広い軌道と小田急の狭軌が併設されていたのですが、比較的最近からこの区間は小田急線の車両だけが走るようになったそうで、線路もレールが2本だけ(細かいことを言うと入生田-湯本間は登山電車を車庫に入れるために3本レール)。
小田原-湯本間を走る小田急線は、新松田発箱根湯本行き。登山鉄道カラーのこの車両はふだんは見ることができません。
湯本で乗り換えて強羅行きの登山電車に。
もっと新型の電車もあるのだけど、これはかなり年季が入っている感じ。
強羅からはケーブルカーで早雲山へ。
上下2両がケーブルで繋がっていて、ここですれ違います。
早雲山からはロープウェイ。最近スイス製の最新機に変わったそうです。1台が2本のロープにぶら下って動くので風に強く、運休日が少なくなったとのこと。
ここから富士山を見る、はずだったのですがあいにくと雪と霧でこのありさま。
大涌谷でロープウェイを乗り継いで桃源台へ。そこから芦ノ湖を海賊船で渡ります。
寒いのでこの後船内に入ります。
船を降りた元箱根からはバスで駅伝のコースを通って湯本に行きたかったのですが、雪のため大渋滞ということでバイパスを通る急行バスに乗りました。それも超満員で大変でしたが無事到着。
宿は「桜の間」で、窓から桜が・・・
料理はこんな感じ。
2日目はチェックアウトまで朝風呂に入ってゴロゴロする予定だったのですが、雪で何も見えなかったのが悔しくて再度チャレンジ。前日と同じコースをたどって大涌谷に行くと・・・
ついに見えたぜ富士山が(ロープウェイの中から)。
ズームしてみた
たまには自分も写ってみた。
旧式のロープウェイ車両が展示されていた。1本のロープでよくやっていたなぁ。
再び海賊船に。芦ノ湖からも富士山が見えた。
「箱根フリーキップ」2日間有効5000円、というのを買っていたのですが、乗って乗って乗りまくりました。ロマンスカーにも乗らなかったから2日間の交通費はこの5000円のみ。実は帰りはロマンスカーに乗ろうと思ったのだけど、満席。登山電車の中で予約状況を見たら「残りわずか」というので、その場でiPhoneから会員登録して予約しようとしたところ、トンネルに入ったりして圏外。ようやく繋がった時にはすでに満席でした。
でもそのおかげで小田原から快速急行に乗れたのでむしろ速く着きました。またまた代々木上原で乗り換えて南新宿まで。行き帰りはあまり旅行っぽくなかったけど、十分に満喫しました。
それにしても小田急、登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船と続く小田急ファミリーの箱根戦略はお見事。もっとも5000円払っただけで何度も乗っておみやげも買わないわれわれは対象外かもしれません。
April 2, 2010 at 07:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
仮説実験授業の中心とした「たのしい授業」を実現したい人たちの集まり。
3月27、28(土・日)、東京都墨田区で行われました。
会場に最寄りの「小村井」は東武亀戸線の駅。亀戸と曳舟を結ぶ短い路線ですが、元来は東武伊勢崎線の本線だったそうです。浅草が起点になったので、取り残された感じがしますが採算は取れているのかな。失礼。
会場の中川小学校の住所は墨田区立花。駅付近の住所は墨田区文花。「ぶんか」と読むので「たちばな」とは全然違いますが、「立花と文花」は字面がかなり似ていて不思議な気がします。
「楽市」では主に個人がお店を出して教材などを置いています。
ぼくは例によって、「吸盤」と「ヒートパイプ」を展示。
分子模型ストラップを売っているところも。
都会にある学校ですが、なんと「鐘乳石」があります。
上を見ると、つららが。
コンクリートの中の石灰成分が雨水に溶け出したのでしょう。
鐘乳洞は何千年だかかかって出来るのだと思いますが、この学校は30年くらいしかたっていないので、結構早く出来るものですね。
肝心の「たのしい授業フェスティバル」の内容を全く紹介しませんでした。ごめんなさい。
April 2, 2010 at 06:26 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「花押」(かおう)とは、
1. か‐おう【花押/華押】(デジタル大辞泉)
文書の末尾などに書く署名の一種。初め、自署のかわりとして発生したものが、平安末期より実名の下に書かれるようになり、のちには印章のように彫って押すものも現れた。
(デジタル大辞泉)
戦国武将はもちろん、現代でも閣領の署名に使われているそうです。
きのう(2010/3/26)は、CCCF研究会で「花押」を勉強してきました。
場所は、Tシャツ屋さんの久米繊維工業本社のプレスルーム(錦糸町)、講師は、望月鶴川(かくせん)さん。
左が鶴川先生、右は会場を提供してくださって司会を務められた久米信行社長。久米さんは、「ブログ道」の師匠?でもあり、ぼくが頻繁にブログを書くようになったのも、この人のおかげ。
会場では鶴川さんのTシャツ個展が開かれていました。
望月鶴川さんは62歳で花押家として大家なのですが、ウェブページを自分ひとりで作っているというのでびっくり。ブログではなく、かなり凝ったページで、FLASHも使っているそうです。すべて独学で本も読まず、ひたすらあちこちのサイトを見てはソースを研究するそのこと。
花押の歴史など、PowerPointのスライド(もちろん、これも自作)を使った講義を受けたあと。いよいよ自分の花押を作ります。といっても、ほとんどやり方は教えてくれません。
見本に、生徒のひとりの名前(ゆきこ)を題材にして、すごい勢いで書いていきます。20~30回書いたところで、マルをつけてひとまず終了。考える間もなく次々と書いていくことで、自然で書きやすい花押になるのだそうです。
ぼくも紙にどんどん書いていきます。
とちゅうで先生にアドバイスをいただく。赤い矢印をつけた2つは先生が書いてくれたもの。「のぶお」の「の」と「ぶ」を組み合わせたイメージ。このあと、「お」も組み合わせて作ったのがこれ。
よ~く見ると「のぶお」が入っている、つもり。
今度はいよいよこれを色紙に書くというのでドキドキしていたら、「私が書いてもいいですよ」と先生。そりゃ全員そうしますよ。
というわけで、書いていたたいたのがこれ。
なかなかでしょ。って、先生が書いたんだけど。元のと全然違うじゃないか、と言わないでね。ちゃんと自分でも書けるように練習しています。筆ペン買わなきゃ。
Tシャツにも書いていただきました。これはいわゆる「Tシャツプリント」したわけではなく、実際に筆で書いたものです。それも、洗濯に強い特殊インクなので、粘り気が強くてふつうには書けないところを、さりげなくなぞったりしながら書いてくださいました。
早速、Twitterとmixiのアイコンはこれにしました。さっき書留を受け取ったときのサインもそうすればよかったか。
March 26, 2010 at 03:51 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう、届け物があって出かけたのだが時間をまちがえて早く行きすぎてしまった。「5時以降ならいつでもOK。エンドレスです」
というメッセージの前半を読み飛ばしてエンドレスだけに気を取られて4時前に行ってしまったのだ。
それでも「本を読む時間ができた」と思えばいい。と思って店を探したのだが、、、
そこは川崎市、南武線「平間」駅の近く。スターバックスはもちろん、ドトールもプロントもマクドナルドも何もないのだった。昔ながらの八百屋や肉屋や魚屋はあるのだが。ようやく見つけた喫茶店。しかし、ドトール慣れしているぼくには600円だかを払って(別に飲みたいわけでもない)コーヒーを飲む気になれない。
雨の中、寒くて手がかじかむ。しばらくしてから思い出して手袋をはめた。
あてもなく歩き続けて大通り沿いに発見したのが「ミニ・ストップ」。そう、コンビニに中でも、ここは「食べるスペース」があることで知られているのだ。大きく「おいしいコーヒー150円」とか書いてある。店に入って見渡すと、、、テーブルも椅子も見あたらない。もしかしたら以前そうだったのでは、と思われるスペースにはコピー機とアイスクリームのボックスなどが並んでいる。
それでもコーヒーを買う。コピー機の横で「立ったまま、左手に本、右手にコーヒーを持って」読み飲み続ける。しかし15分くらいで飲み終えるとそのまま店を出る(今思えば、もっと長居してもよかったのだが)。
ふつうなら本屋やコンビニで立ち読み、という手があるのだが、なぜかきのうは自分の本を読みたいと思ったので選択肢が狭まっていた。
天気が良ければ公園のベンチでもよかったのだが、寒さと雨でそれもままならず。「昼パブやってます」という店があったけどまさか入らず。
図書館か公民館かデパートでもよかったのだが。
コンビニはたくさんあるし、通常の生活には支障ないと思うのだが、こういう状況ではよそ者に厳しい町であった。
March 25, 2010 at 09:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
3年前に買った「マンボウソファ」という、休けい用のフワフワソファ。疲れるとここでゴロンとするのが楽しみでした。
モデルさんが使うとこんな感じ。
ところが、1年くらい前でしょうか、内部の金具がおかしくなったのか、背もたれが止まらなくなり、もたれるとこうなってしまうようになりました。
これは悲しい。
何しろ図体が大きすぎて修理に出すことも考えたくない。
仕方ないのでこうやって、壁によりかからせてまで使うことも。
しかし、一度メーカーに問い合わせてみようと思いメールしてみたところ、
・内部構造の不具合と思われる
・構造上「修理不能」である
・修理の代わりに格安で「引取交換」を行っている
「引取交換にかかる料金は往復送料・消費税込みで12,600円となります。」
ということでした。
いくらで買ったっけと思って調べたところ、3年前に15,800円でした。うーむ。現在は同じモデルが16,800円+送料くらいなので、安いは安い。
しかし、その後別モデルもいろいろあって、多少違うものが1万円からある。
金額にはそれほど不満はなかったのだけど、別の選択肢もあるとなると悩む。さらにはこれ、寝心地はいいものの、狭い部屋にはデカすぎて邪魔という問題もあるのでさらに悩ましい。もちろん「また壊れたら」という不安もある。
そこで、そのあたりを質問したところすぐに返事が来ました。
グランドマンボウソファの耐久性については、発売前にも
専門機関へ十分な耐荷重テストなどを行っておりますが
いただいたご意見などを参考に定期的に構造の改善を行っており、
2009年の5月頃にもフレーム構造の改善が行われております。
リクライニング不良については同様の不具合報告を時々いただいており、
状況に合わせて何らかの対応をさせていただいております。
ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
・同様の不具合報告あり
・その後改良
かぁ。
12,600円で交換した場合改善版になるんだろうなぁ。
ところで、このショップのサポート(店長本人らしい)はかなり迅速で丁寧です。前の象印とパナソニックの時に、修理そのものの対応はともかく「やりとりが早いと印象が良い」と思ったのだけど、今回のように「やりとりは迅速ながら、問題解決方法そのものはイマイチ」となると、やっぱりモヤモヤしてしまいます。
クレームを付けるつもりはありませんが、さてどうしたものか。
March 23, 2010 at 05:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
『マイレージ、マイライフ』という映画をやっています。
洋画の邦題にはいろいろと考えさせられるところがありますが、
Mileage, My Life
なら英語でも頭韻を踏んでいるので、「ああ原題そのままか」と思っていたら、実はそうではありませんでした。原題は、
Up in the Air
空高く飛ぶイメージですが、このまま訳して映画タイトルにするのは難しそう。そもそもそんなこと考えていないのでしょうが。
radiko.jpで「BARAKAN MORNING」を聞いていたら、ピーター・バラカンさんが「この邦題は比較的よくできている」と言っていました。別にバラカンさんがほめたら良いというものではないけど、恐らく「英語として問題はない」ということかなぁ、と想像します。
こんなことを書いている人もいました。
マイレージ マイライフ
"Mileage, My Life"Okay, I told you how weiredly movie titles are translated in Japan. Here is another example. "Mileage, My Life" Take a guess. I will give you a hint. I recently watched this movie. Well, if you still don't know this, click below!
http://www.mile-life.jp/
Yes, this is "Up in the Air." How about that!
書いてあったのは「<a href="http://ow.ly/1p9qO" target="_blank">What a Japanese Wife Said</a>」というブログで、オーナーは「アメリカに住むJapanese wife」だそうです。
良いとも悪いとも書いてありませんが、weirdly translated titles の another exampleというから、ほめてはいないのでしょう。
March 23, 2010 at 08:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
最近始まったインターネットラジオ放送の名前が、radico.jpradiko.jp。インターネットがラジ子なら、電波放送はラジ男か。
それはともかく、ちょっと聞いてみてからすっかりハマってます、ラジコ。
普通にラジオが聞こえるだけなのですか、これが結構楽しいのです。
これまではiTunesで音楽を聞いていたのだけど、ラジオには独特な魅力があります。
土曜日は部屋の片付けをしながらずっとつけてました。
仕事しながらだと、「聞き入ってしまう」恐れがあるのだけど、案外大丈夫でした。いや、まてよ。今日思いのほか翻訳が進まなかったのはそのせい?
March 22, 2010 at 04:53 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
派遣法の改訂で「事前面接禁止解除」にならないことに決まったそうです。否定の否定でややこしいけど、要するに(今までどおり)「事前面接はしてはいけない」ということ。
10年ほど前に初めて派遣社員に来てもらった時、「当然のように」面接をしていたのですが、何年かしてから「実は面接は禁止されている」ことを知りました。
「人」を依頼するのではなく「業務」を依頼するのだから、その業務をこなせると派遣会社が判断した人であれば受け入れるべき、ということでしょうか。もちろん、出来が悪ければ文句を言う(交替、キャンセルなど)。
これには結構びっくりしました。これから一緒に仕事をしていこう、という相手(お互いに)と事前に顔も合わせないなんてあり得ないと思ったからです。
それでも現実には、たぶんどこでも、事前面接は行われていて、ただし建前上「業務内容確認」とか何とかいうことになっているのだと思います。
今回「禁止解除」の動きがあったのは、「労使双方の要望」だったと聞きます。たしかに、雇う側はもちろん働く側だって一度会っておく方が安心でしょう。でも今朝の東京新聞のコラムに「派遣ユニオン代表」という人が書いていたのは、「事前面接は、派遣社員の労働環境をさらに悪くするとか格差につながるなどの理由でやるべきではない」ということでした。容姿などで判断するのがよろしくない、ということも。たとえ双方が賛成していても、悪いことは悪いことだそうです。
ところで自分で(雇う側で)面接した時のことを思い出してみると、あそこで「断わる」ということはあり得ない気がします。容姿で判断なんてできるわけないし、その場でExcel使うところを見るわけでもないからスキルもわからない。「暗そうな人だ」とかはわかるかもしれないけど、そんなことは業務要件に入っていないからね。もっとも、同じ派遣でも受付嬢だったりすれば、容姿を見るのかもしれません。
「禁止」であっても、事実上は面接が行われているというのにもひっかかります。おそらく改訂案では「ルールを現実に合わせよう」という趣旨もあったのでしょう。面接を禁止するのではなく「断わる理由」の方をルール化すべきなのかなと思いますが、これまたザル法になる可能性がありますね。
ちなみに、ぼくが関わっていた時の派遣社員さんについては、お互いに満足していたと思っています。正社員になった人もいるし、正社員に誘ったら「自由がいいから」と断わった人もいました。とはいえ、「いつでもやめさせられるために派遣社員を使う」という発想は、気分のいいものではなかったことも事実です。あれば便利だからその手段に頼ってしまう、という危さがあるのかもしれません。
March 19, 2010 at 08:38 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
メールのタイトル(Subject:行)は本当に面倒でいやです。
特に久しぶりに会った人とか目上の人への挨拶がこまります。
「こんにちは」
「ありがとうございます」
「はじめまして」
スパムッぽい。
「高橋信夫でございます」
「大学でお世話になった高橋です」
などは、実用的かもしれないけど、あまりにもカッコ悪い。
歴史的にも手紙にタイトルなんてつけませんからね。時にはついていた方が便利なこともあるだろうけど。
「○○の件について」
などは問題ないけど、これは手紙ではなくビジネス文書に近いからでしょう。
思いきり親しければ、
「どうも」
「たのしかったよ」
「また行きましょう」
などでいいけど、これも「タイトル欄」があるからつけているようなもので、なくてすめばその方がいいかもしれません。
携帯のSMS(ショートメッセージ)は題名がいらないので気楽です。
メールほどではないけど、日記やブログでも「タイトル考えるのが面倒」になることがあります。mixi日記のように「タイトル一欄」を見られることの多いものでは重要なのでしょうけど。
ツイッターが人気なのは、140文字までという制限もさることながら、タイトルがいらないことも大きいと思います。「短いのだからそもそもタイトルなんていらないでしょ」と思うかもしれないけど、メールやブログは140文字以下でもタイトルつけてますからね。チャットだと考えれば当たり前なのだけど。
もちろん、タイトル付けなくてもメールは送れるのだけど、
「無題」とか「No Subject」とか書かれるのもいやですよね。
てきとうに付けてくれないかな。
March 18, 2010 at 08:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
アメリカのUnion Bankという銀行に口座を持っている。1984~89に駐在していた頃に開設した口座(当時はCalifornia First Bankという名称)で、残高は$1000(9万円)ほどある。何かの時に便利かと思って残してあるのだが、クレジットカードよりも、はるかに使うのが面倒で、小切手を使うこともないので今はただ維持しているだけ。
そして、1年間お金の出入りがないと「このままだと口座が無効になりますよ」という通知が郵送されてくる。まさかいきなりお金を取り上げられるわけではないと思うが、無効は困るので「reactivate」する。
方法は
1.入金、出金などを行う
2.電話をかける
3.用紙に署名して郵送する
のいずれかだったのだが、今年からは「3」がなくなっている。
以前だったら国際電話してまで「2」をするのは大変だったのだけど、ひかり電話だと安いので去年から電話をかけることにしている。
順番待ちの音楽が流れ続ける。考えてみたらこの間もずっと電話料金がかかっているのだ。「安い」と言っても、YahooBBのように「国内と同じ」というわけではなく9円/60秒だから、日頃電話代をケチッて携帯もめったに使わないぼくとしては痛いところ。
ようやく電話が繋がって、女性オペレーターが出る。
日本から口座の有効化のために電話していると伝える。
個人認証のために、まず生年月日を聞かれる。
October the twelfth, nineteen fifty-three、少し噛む。
次がSocial Security Number(社会保障番号)。前はこれがわからず手間どったが、1年前に同じことをした時のメモがパソコンに入っているので問題ない。
・・・と思ったら「番号が違う」と言う。
そんなはずはない、去年も同じことをやって通ったのだから
と言うと、ゴソゴソと調べてから「口座を開設したのはどこの支店か」と聞かれる。
「サニーベール」と、奇跡的にすぐ答える私。
結局これで認証はOKになって有効化してくれたのだが、番号が違っているのが困る。いろいろ調べてくれた挙句に、「記録が間違っているようなので、来店して訂正してほしい」と言う。
「あのう、日本からなんですけど」と言うと「ああ、そうだったわね」という感じで、「そちらの天気はどう?」とか世間ばなしになる。「暖かくて、湿気がある」と言ったら「そちらは夏?」って、南半球じゃないよ。「early spring。カリフォルニアと同じだよ、雨が降るけど」、「実は南カリフォルニアでも最近雨が降ったのよ」だって。「It never rains in southern California」と歌ってしまった。
結局Social Security Numberの修正はどうしようかと思い、「全然違う番号が登録されているのか」と聞くと「そうではなくて、数字が2つ入れ替っているだけ」とのこと。「アッ」と思いましたねぼくは。電話番号を写したり、ダイヤルする時にもよくやるのですよ、この「入れ替え」。
自分が間違っているとほぼ確信し、「手元にカードがないので、ぼくが写し間違えたのかもしれない」と伝え、今回はともかくreactivateされたことを確認して電話を切った。
そのあとカードを見ると、果たして最後の4桁は2638であり、メモにあった2683ではなかった。
まあ、間違えたおかげでサンディエゴのオペレーターさんと世間話ができて、歌まで聞いてもらったかよしとしよう。
March 17, 2010 at 08:22 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
船田戦闘機、スタパ齋藤、上杉季明によるユニット「武蔵野電波」が総力取材したこの記事。
これはすごい。
記事にもありますが、秋月といえば秋葉原でチマチマと1000円くらいの買い物をする人が多いだろうから「中小企業」をイメージすると思います が、実は、
・年商26億円
・秋葉原以外に八潮店、川口通販センターがある
・通販が総売上の8割
・通販センターには40人も働いている
等々、驚くことばかり。
倉庫の写真には「カーボン抵抗 10万個入り」のダンボール箱なんてのも写ってます。
ご覧あれ。
March 16, 2010 at 07:09 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
You can't have your cake and eat it too.
ということわざがあります。
ケーキを持っていて、かつ食べる、ということはできない
ケーキを持っていることと食べてしまうことは両立しない
という意味です。
ものの順序を考えると、
You can't EAT your cake and HAVE it too.
であるべきだという解説がありましたが、そう言われてみればそうですね。
(have には eat の意味もあるので、さらに混乱を招いているという指摘もあります)
ともあれ、食べるのを楽しみにケーキを「持っている」という状態と、実際にそのケーキを「食べる」という行為は両立しません。
ことわざ的には、
矛盾する2つのものごとを同時に実現することはできない
という解釈のようです。
例文としてはこんなのがあります、
He works so hard to pay for that fancy house of his that he never has any time to stay home and enjoy it. (Urban Dictionary)
彼はすてきな家の支払いのために必死で働いていて、家で楽しく過ごす時間が全くない。
二股をかけている友だちに、
『ジョンとマイクのどっちが好きなの?
You can't have your cake and eat it too!』
と言う例もありました。
でもぼくは、もう少し限定的にこのことわざを捉えています。
想定する場面はこれです。
・旅行に行くことをずっと前から楽しみにしていた。
・その日が来て旅行に行った。
「旅行」の部分は、高級レストランでの食事でもデートでもOK。
単に「矛盾する2つの事象」というのではなく、同じ一つのケーキ(旅行)を、食べるのを楽しみに「持っている」(待っている)ことと、実際に「食べる」(旅行に行く)ことを対比しているところに、このことわざの妙味があると思うからです。
単に「あれも欲しい、これも欲しい」という時には、このフレーズを思い出すことはありません。
日本にこれに相当することわざはありませんか。
March 16, 2010 at 08:57 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
3月10日水曜日、去年結婚して成田近くの安食に住んでいる娘夫婦を訪ねました。ふつうなら妻と一緒に行くところですが、このたびは「虎鯖」を届けるのが目的だったので、ひとりで参上。先方も仕事で遅いので18:46安食着の成田線で行きました。時間はかかるけど、読書時間が確保できるのでむしろ嬉しい。
せっかくなので、3人で(若夫婦にはちょっとぜいたくな)店で夕食。成田の「とやまや」という富山料理の店に行きました。
いつも幸せそうな二人。
春野菜のなんとかいうもの。ウドのきんぴら、菜の花のおひたしと何か。
刺身3点盛り、おいしかったぁ。
めばるの姿煮
これは、「スイーツ大好き」な娘の夫のために、小田急デパートの物産展で買っていったミルフィーユとショートケーキ。3つずつ持っていったけど、ぼくは食べず。
安食発23時何分かの最終に乗って、我孫子、日暮里で乗り替えて山手線に乗ったら、なんと池袋止まり。次の電車は大崎止まりだったけど、ぼくには問題なし。少々飲みすぎたのでうつらうつらして目が覚めたら新大久保。「あと2駅」と思って次に気付いた時には渋谷。乗っていた電車は終電ではなかったのだけど、戻り(外回り)はすでに運転終了。
渋谷から代々木は、かつてこの娘と毎朝歩いた道(の逆)なのだけど、さすがに酔って夜歩くのはつらいので、泣く泣くタクシーに乗る。運転手さん、開口一番「不景気ですねぇ」と、そんな話ばかりしていました。「私は大変幸せで娘のところにさばずし持って行っておいしい物食べてきたところです」とは言いませんでした。
これに孫が加わると、行く頻度が高くなるのだろうなぁ。
March 12, 2010 at 12:02 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
津波避難3.8%どまり チリ大地震で指示・勧告の地域
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驚いたなぁ。テレビの津波警報を見て自主的に避難するには、腰も重かろうが、自治体から避難指示や勘告が出ても1割も動かないとは。地域差がかなりあって、岩手県は以前被害にあったことがあるから避難した人も多い、というからどのくらいかと思ったら12%か何か。
学校の体育館に集まっている人をテレビで見た時には、100%避難していると思っていましたよ。全員来たら入り切らないのかな。
避難しない事情もいろいろなのだろうけど、「大したことないと思った」というのが多いのかな。
船や、養魚場などを持っている人が心配して離れられらいのはわかるけど。
留守にしたら略奪が起きる・・・可能性もないではないが、いずれにしても10%以下では自治体もやる気なくなるだろうなぁ。
March 9, 2010 at 11:16 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
3月10日~15日 小田急百貨店新宿店 「諸国自慢味と技」
毎度おなじみ、大好きな鯖ずし「虎鯖」がまた東京にやってきます。
今回は東京初お目見えの「なまご」も販売するそうです。「なまご」は「なまこ」のこと。ちょっとなまっているのかな。丁寧に皮をむいてあるということで、柔かくてとてもおいしい。実は、全くなまこには興味がなかったのですが、すっかりはまってます。
ぼくは10日(水)に参戦後、千葉県安食の娘夫婦のところに持っていきます。そうそう、10月に出産予定なんですよ。いわゆる「マゴ」ってやつ。
March 9, 2010 at 11:16 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「Twitterを始めてからmixiやブログに書かなくなった」という人が多いようです。ぼくもこのところ日記か途絶え気味なので、そう思われることもあるのですが、たぶんというわけではなくて、何となくです。
3/1月 駐在員時代と最後の勤め先でお世話になった先輩と食事。
お酒を飲まず、鶏肉を食べられない、という人なので店のチョイスが難しいのだけど、ご指名が渋谷の「はがくれ」という「やきトン」屋さん。予約し
ようと電話したら「3名以上でないとダメ」とのこと。ただし、近くまで来てから電話すれば2人以下でも予約可とのこと。結局早目に行って無事入店。でも、
その後次々とお客さんが来てかなり繁盛していた。
串焼きのメニューを見ると、ハツとかカシラとかレバーとかあるので、やっぱり鶏なのかなと思ったら、これが全部豚。どれもおいしかったです。
「富士通社長退任事件」の話題を少ししたのだけど、その数日後には「前社長の辞任徹回要求」があったりしてビックリ。元いた会社でも人事には関心なかったのだけど、ここまで騒ぎになると、さすがに気になります。今やトップにも知り合いがいるし。
3/3水 Evernoteのプレスイベント
EvernoteというパソコンやiPhoneなどで使う情報整理ツールの、日本上陸記念イベント。あちらの社長(Phil
Libin氏)の講演と日本パートナー各社のデモなど。正式な日本語サポートはこの日からなのだけど、それまでにも結構なユーザーがいたとのこと。広く知
られたきっかけは、TechCrunch Japanの2年前のこの記事。
Evernoteで自分の脳を拡張する(プライベートベータご招待)
この記事は2008年の「最大ページビュー記事」だったばかりか、2009年でもベスト10に入る人気記事ということで、TechCrunch Japan編集部でも話題だったのだけど、実はぼくが訳していたことをイベント当日に聞いて初めて知る。(つまりロクに覚えていない)。もちろん内容を見 れば思いだしたけど、こんな人気ツールになるとは思わなかった。ともあれ、日本での普及ね貢献したのは確かなようなので、社長には「これは私が訳したん だ」と売り込んでおきました。
3/5金 チトフナ飲み
マイミクでもあるgomiさん、mokoさんと突発飲み会。gomiさんとは「ガジェットオフ」でeye-fiとKindleを持ち寄ろうなど
と、かなり前から(Kindle日本発売の頃)言っていなのだけど、ようやく実現。突発の誘いに必ず答えてくれるmokoさんが、会場の千歳船橋に以前住
んでいたということもあって参加してくれました。
「きのこの」
という店は、gomiさんの仕事仲間だった人が転身して開いた居酒屋。小さいけど料理がおいしくて、多彩。農大の帰りにも寄れるなぁ。席が少ないので予約がおすすめ。
3/6土 小谷正博先生の退官記念会
理学部化学科の時の先生が70歳定年で退官。指導教官ではなかったのですが、よく話を聞いてもらったし、おととしにはぼくのシロウト研究の話を学
生さんを交じえて聞いてもらう場も設けていただくなど、大変お世話になった大好きな先生。最終講演がとてもわかりやすくて、かつ高度な内容ですばらしかっ
た。若い頃「葉緑素」のしくみに関心があったけれども、当時は化学の世界でできることはあまりなかったので、別の道を進んだとのこと。この20年でずいぶ
んいろいろなことが解明されたけど、もっと遠くにいってしまった、とも。
「科学は究極のentertainment」
ということばで締めくくられた。全くその通りだと思う(エラそうか)ので、今後もおつきあいを続けたい。
200人近い卒業生、関係者が集まり、30年ぶりの友人とも再開。学生時代に通った飲み屋に行きたかったが、今はもうそこにはなくて、跡地を見て新しい店に入る。これを機に、交流を復活したいもの。
3/7日 2010川崎「たのしい授業」体験講座実行委員会
夏に開く2日間の講座の準備委員会。昨年に続いてパンフレット担当なので、Illustratorを必死にいじって原稿を持っていく。はずだったが時間切れで、この日は完成ならず。でも、大量のミスが指摘されたのでよかった。
実は、翻訳以外の原稿が待っていて、こんなことをしている時ではないのだ。ああ。
March 8, 2010 at 09:18 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
あい変わらずスパムが多い。
タイトルが英文だから、どう工夫しても日本人相手にはあまり効果がないと思われるが、それでも 「Important notice」とか「nobuo.takahashi」とか書いてあると、一瞬見てしまう。
でも差出人を見ると・・・
まじめと言おうか、芸がないと言おうか、正直なスパマーである。せっかくタイトルに凝ってもこれじゃあ、まさに「頭隠して尻隠さず」だ。「バイアグラ情報を欲しがっている人には良いのでは」という意見も(息子から)あったのだが、だったらタイトルもまじめにつけなきゃ。
スパムフィルターがうまく働いてくれないのだけど、これだったらふつうの「振り分け」でも十分だよね。
March 4, 2010 at 05:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
知人が「客席の電気が点灯」と書かれた記事を紹介して「〈電気〉はないだろう」と書いていたのを読んで、「たしかに、そりゃおかしい」と笑ったのですが、話し言葉では全くおかしくないことに気付いてちょっとびっくり。
「ちゃんと電気つけて勉強しなさい」
「電気消していってね」
これを本来正しい用語である「照明」「電灯」に変えてみると、なんだかむずがゆい。「あかり」ならいいかもしれないけど。
ところが、書き言葉になると公式の記事でなくても「電気」とは書かない、と思う。まあ日記やツイートは話し言葉に近いから、絶対に使わないというわけではないけど。「電気」と書きかけてから「照明」とかに書き換えているかもしれない。
話し言葉と書き言葉が違うのは当然だけど、こういう「物の名前」が変わることって他にどんなのがあるだろう。
いくらでもあるような気もしてきたけど、あまりよい例を思いつかない。
March 3, 2010 at 10:55 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
スピードスケート女子団体パシュートの銀メダルは嬉しかった。日本が活躍したことだけでなく、パシュートという種目はなかなかよくできていると思う。
いきなり横道にそれるがこの「パシュート」という言葉を聞いてすんなりと意味のわかる人は、きわめて少ないと思われる。もちろん私もわからなかった。
・何語か? 英語ではないように聞こえる。スキーやスケートには非英語の用語がよくあるし。
・なんとなく聞いたことがあるような気がするのは「パラシュート」との連想だろう。くだらない。
・綴りはpershoot? pachute?(まだパラシュート=parachuteに引きずられている)
はたして正解は・・・
pursuit
だったのだ。「パースート」とか読みたくなるが、正しいと思われる発音は、たしかに「パシュート」に近い。「パ/シュート」と「シュ」に力点を置く。
意味は「追跡」「追撃」など。
動詞は pursue で、こちらは見ることがあるけれどもpursuitとは、これまで出会ったことがないかもしれない。
実は、この種目の元となったと思われるのが自転車の「団体追い抜き」で、これも英語では team pursuit なのだが、自転車競技の人たちはこれを「追い抜き」と訳した。これも悪くはない。
pursuit は「追いかける」ことなので「追い抜き」とよく似ているが、実は追いついか瞬間にレースは終ってしまう(もちろん追いついたチームの勝ち)なので、いつでも「追いかけ」ているものの「追い抜き」という名称には少々無理がある。もっとも「団体追いかけ」や「団体追跡」ではかっこ悪い。「団体追撃」ならいいかもしれないが、銃で撃たれそうだ。
肝心のスケートのパシュートのルールを説明していないけど基本的なところは省略。
この「3人目で決まる」というのは、考えてみれば当たり前であって、1人目や2人目でよければ3人滑る必要はない。と言いたいところだが、実は本家自転車の pursuitは4人で走って、3人目のタイムで決める。どうしてこんなルールになっているのかというと、ご存じのとおり自転車は空気抵抗との戦いがあるので先頭を走るのは圧倒的に不利なのである。だから順番に先頭を交替しながら走るのが普通。ところが3人目のタイムで決めるなら、1人がずっと先頭を買ってでて、あとの3人を楽にさせておいて、力尽きたら脱落するという作戦が立てられる。どのチームでもこれをやるのかどうかは、最近レースを見たことがないのでわからない。と思って探したら2004年の世界選手権の動画があって、最後の方で4人目が遅れたけどほぼ毎周回先頭が入れ替っていた。そうか、最後の先頭交替が終ったら、4人目はもう走らなくてもいいわけだ。
スケートも自転車ほとではないが空気抵抗は大きいので先頭が交替しながら滑る。どうしても同じ力の選手を揃えられないので、ときどき遅い選手が引き離されてしまうことがある。疲れた選手を後ろから押してもいいらしい。
縦一直線に並んで滑る様が実にカッコいい。自転車もなかなかだけど、スケートは左右に開く足も揃っているのが見事だ。ゴール前の直線はチームによっては横に並んで滑る。空気抵抗よりも、思い切りスケーティングできる方を選ぶのだろう。日本はこのスタイル。
トラックの180度反対側から同時スタートするという方式は、実にテレビ向き。現地で見るにはわかりにくそう。それでもこの方式の大きな利点は、自転車競技でよくみられる「先頭の譲りあい」が起きないことや、競り合いでの接触がないことだろうと思う。スケートも接触を避けるために、通常はダブルトラックを使うが、パシュートは内側のレーンだけで行うことができる。
オリンピックでは「相手に勝つ」ことだけを目的にレースが行われるけれども、大会によってはタイムを競うこともあるとのこと。つまり同走はするけどその相手との勝負ではないということ。
パシュートは、人気獲得策として追加された種目だと聞いているが、なかなかの優れものだと思う。同じ「団体」でもスキージャンプのように単に「足し算」するのは面白くもなんともない。スキーのリレーは同じ足し算でも、同時スタートなのでゴール前の争いが面白い。パシュートは3人の息の合わせ方など、速さだけでは勝てないところが興味深い。肝心の「勝敗」が肉眼ではわかりにくいのが難点だけれども、テレビのおかげでその問題がクリアされているのがいかにも現代向き。
これから注目・・・と思っても4年後まで見る機会はなさそうだな。
March 1, 2010 at 04:32 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
February 26, 2010 at 10:01 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ついこの間行ってきた、と思っていたらもうひと月が過ぎて、きのうは代々木公園の「東京朝市」でした。前回風邪気味で自宅待機していた妻が今回は大張り切りで参加。
りュックと両手一杯に野菜などを買い込む。
野菜と並んで待望していたのが伊東「にし村」の「小豆大福」。ちゃんと今日も来ていました。他のおまんじゅうも試食したらおいしかったので、買い込む。実は前回あまりにおいしかったので、「取り寄せ」しようと思って電話をしたら「この番号にはお繋ぎできません」と言われたのだった。0088で始まるソフトバンクの着信者払い(フリー)電話を使っていたために、うちのひかり電話からはかけられなかったのである。
そんなややこしいことを言っても通じないだろうと思いつつ、「フリーじゃない番号教えてくれますか」と言ったら、後の方に行っていろいろ探してきてパンフレットを持ってきてくれた。そこには、0088の電話とFAXが書いてあったのだが、なんとその下には、
ひかり電話、IP電話の方はこちら
とあって、090の携帯電話の番号と、0557のFAX番号が書いてあったのでした。「NTTさんにはお願いしているんですけどね」って、なんだ状況を理解しているじゃないか。
しかし携帯にかけるんだったら、元々こちらが携帯からかけても同じようなものじゃないか。いやまてよ、そもそも0088に携帯からかければ無料だったのではないだろうか(先方は高くつくだろうけど)。ともあれ普通のFAX番号がわかったので、取り寄せにはそれを使うことになるでしょう。
サトイモの「詰め放題」。
「袋を閉じられる程度」ということなので、欲張るとしまらない。最後はお店の人にやってもらっていました。
ドコモビルの先端だけが森の上にそびえているのは、なかなかの風景。
向きを変えれば、代々木体育館。先月までは手前に「コルテオ」のテントがあったはず。
梅の枝なんぞも買ったので、「おいおい本当にこれで山手線に乗るのかよ」という出立ちになってきましたが、結局明治神宮の中を通って歩いて帰りました。
来月は3月21日(日)。もちろんまた来ます。
February 22, 2010 at 03:29 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
金曜の飲み会の帰りのタクシーの中で、Aさんがこう言いました。
「今日はあえてオリンピックの話題を出さなかったんだ。ビデオを見るまで結果を知りたくないから。」
ちょうどその日にTwitterでスポーツや漫画のネタバレすることがある、という話題が出ていたところ。Aさんは、飲み会の場ではそんな「警告」をだしていなかったけど、よくもまあ話題にならなかったものだ。
その日はフィギュアで高橋大輔が銅メダルをとった日。もちろん僕は結果をいいません。カーリングもあったという話になって、
Aさん:「カーリングの結果も楽しみにしているんだ」
私:「今日は中国でしたね。もちろん結果は言わないけど」
と、ここで信じられないことがおきました。
「でも、負けちゃいましたけどね」
と、それまで一言も発していなかった運転手さんが言ったのです。
「えーっ」と、Aさんもぼくも言いましたが、特に返事はなし。
まさかわざととも思えないけど、話を聞いていたなら「結果を知りたくない」という部分も聞いてくれよ。
幸い、Aさん怒ることもなく過ぎましたが。
実際、ネットはもちろん街を歩いているだけでも、ネタバレのチャンスはいくらでも有ります。キオスクのスポーツ新聞の見出しや、電車のなかの画面とか。オリンピックのメダルともなると、号外まで。
しかし、まさかタクシーの運ちゃんに、それもさんざんビデオを見る話をしたあとにとは。
ちなみにアメリカではNBCテレビが、オリンピックを生中継せずにゴールデンタイムに録画を流しているそうです。で、Twitterでは当然のごとく結果が飛び交う。ブログやmixi日記なら、タイトルにさえ肝心のことが書いてなければなんとか避けられるけど、Twitterではひとたまりもありませんね。
February 21, 2010 at 10:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
川崎のコリアンタウンの焼き肉家に行くのに、川崎駅からだとバスに乗らないといけないらしいというので、調べたら「浜川崎」の駅からなら1.3kmほどなので、そこから歩くことにした。
浜川崎は、鶴見線または南武線(通称:南武支線または浜川崎線)が通っている。代々木からの行き方は次の三種類
1.品川-(京浜東北)-鶴見-(鶴見線)-浜川崎
2.品川-(京浜東北)-川崎-(南武線)-尻手-(南武支線 -浜川崎
3.品川-(京急)-八丁畷-(南武支線)-浜川崎
時間と料金を考えるなら「1」がベストなのだが、「3」を選んだ。それは、乗り換え駅の八丁畷が面白そうだったから。
地図の通り、八丁畷(はっちょうなわて)には、京浜急行と南武支線が直交している。下が京急でその上を「跨ぐように」南武支線が通っていてホームもそこにあるので、京急から南武支線に乗り換えるには、階段を昇るだけでよい。ここまでは、他にもよくあるパターンで、小田急線と京王井の頭線の下北沢駅も同じようなものだ。
この駅で変わっているのは、階上にある南武支線のホームを、「京急ホーム間の跨線橋」として使っているところ。つまり、乗り替えではなく単に京急の反対側ホームに行くだけの目的の人も、南武支線のホームを通ることになる。

よく見えないが、向こうの端が京急の2番線ホームに降りる階段、カメラの後方には1番線ホームの階段がある
こう書くと、京急が図々しいことをしているように見えるけれども、別の見方をすれば南武支線(JR)が、自前の改札口を持たずに京急の駅に乗っかっているとも考えられる。
その問題のホームにはこんな機械が置いてある。
「南武線に乗る人は黄色、降りてきた人は青色の改札機にタッチする」ようにと繰り返しアナウンスが流れている。
改札口を通らずに別の線のホームに行くのはよくある話だし、乗るわけでもない線のホームを通って他へ行くのも、地下鉄にはよくあるけれども、反対側ホームに行くために別の会社の線のホームを通るというのは、なんとも大胆な発想。苦肉の策だったのだろうけど。
February 20, 2010 at 02:36 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう(2010/02/19)は、20年ほど前にカリフォルニア州サンノゼに駐在していた頃の仲間が集まりました。元駐在員5名と当時日本側からサポートしていた人2名の計7名。
その中の1人が幹順調に昇進を重ねて副社長になることが決まったというので、そのお祝いを兼ねての飲み会。
今でも同じ会社か関連会社にいる人が4人で、3人は別の会社またはフリー。
あれこれ話題は出るけれど、ほとんどが20年前のサンノゼでの出来事、それも仕事に関係のない話。アメリカの会社の廊下で前を歩くアメリカ人女性に関して、日本人同志で話していたた、突然振り向いて「日本語で」叱られた話とか・・・「とか」と書いたけど、他には書けるような話はありませんでした。
会場は川崎コリアンタウンの焼き肉屋さん「西の家」。大量に肉を食べ、飲んだのに安くてびっくり。味もよかったです。
会ってすぐ「ノブさんにもらった〈くっつけるやつ〉を孫が喜んで」と「どこでも吸盤」の話をしてくれる人もいて嬉しかったです。最後にお茶が出てきたのでヒートパイプも披露しました。
是非またやりたいものです。
February 20, 2010 at 01:51 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
やかんで作った麦茶をこの容器に入れています。年中麦茶です。
ところが、
このフタのパッキン(グ)が、 切れてしまいました。もうこの状態で1年以上使っていると思います。漏れることはありませんが、外して洗ったあとにはめる時が少しやりにくい。というわけで、替えのパッキンを買うことにしました。容器の底にメーカー名と型番が書いてあったので、すぐにウェブで見つかりました。岩崎工業という会社のK-291という型番で、ウェブには「取り替え用パッキンの一覧表」があって、すぐにわかりました。
200円分の切手を送れば、送料はあちら持ちで送ってくれるそうです。リーズナブルな価格なので、買うことにしました。
ついでに検索していたら、同じ容器(K-291)をアスクルで売っていて、値段はなんと399円でした。200円分の切手とそれを送るための切手代80円を加えると、あと119円で本体が買えます。
でも、いいんです。別に新品が欲しいわけじゃないし。パッキンだけの方が高いのならともかく、100円でも安いのですから。
この前も書いたように、「不具合が直る」ことが嬉しいのです。
February 19, 2010 at 04:31 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
宗教集団みたいなタイトルになってしまった。
インターネットの光ファイバーを入れる話。
わが家は4年前にBフレッツ(ハイパーファミリータイプ)を入れて使っているのだけど、同じマンション内で回線を引きたいという人が増えてきたので「マンションタイプ」を検討している。
といっても、そのための機械を置く場所もないし、電話線を使ったVDSLになるのは面白くないので、これまで導入は考えていなかった。
ところが今日もらった資料によると、「光配線方式」というやつで、各戸にファイバーを通すのだという。なるほど、だから機械はいらなくて分配器だけでいいので場所もとらないのだ。
で、すでにBフレッツを使っているウチはどうするべきか聞いてみた。
1.そのまま使う
2.新しい方式に切り替える
どちらも可とのこと。「2 」のメリットは何かと聞いたら、月々の料金が現行の6400円(プロバイダー込み)から約5000円になる。
だったら当然切り替える・・・と思うと実は落とし穴があって、新規なら無料になる工事費が、既存ユーザーの場合は2万8000円ほどかかるのだそうだ。光ケーブルの種類が違うので張り直して、光モデムも交換になる。
月額の差は1400円だから、20ヵ月で元がとれる。
ということで、たぶん乗り替えることになると思う。ケーブルが「多少」曲げに強くなるらしいので、それにちょっと期待。光モデムとひかり電話ルーターが一体型になるかもしれないと言っていたので、それもありがたいかな。設定はしなおしだけど。
ちなみにこの「フレッツ光ネクストマンションタイプ(光配線方式)」というやつは、MDFまで線を引き込んでマンション内の中継のしかけを付ける ところまでなので、マンション全体で歩調を合わせる必要もなく、実に話は簡単。あとは、個別に申し込んで契約と工事をするだけです。
この方式が主流になるならマンションタイプも一気に普及するんじゃないかなぁ。
February 18, 2010 at 03:53 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)

こんなにデカいクリップがあるんですね。
先日翻訳仲間のMさんが「大きいクリップが好きなんです」と言って、校正刷を挟んであったクリップを嬉しそうに持ち帰っていたのですが、その数日後に新宿の世界堂でこれを見つけたわけです。買わずにはいられませんよね。すぐにプレゼントしました。
それにしても、ここまで大きいのは一体何に使うためなのでしょうね。大きいものを挟む用途があるにしても、何も相似形にしなくてもいいようなものです。もちろん「楽しい」ことは間違いありません。作った人も、これを仕入れて普通に並べている世界堂の人も「遊び心満点」です。
目玉クリップの方も用途不明。あらためて見ると、こちらも相当にデカイ。
February 16, 2010 at 09:56 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ぼくがさんざん広報している八戸の鯖ずし「虎鯖」の5月までの物産展スケジュールが決まりました。東京近辺にも何度か来ます。
(カッコ内は、参加する人の名前。「板長」と「兄」さんが知りあいです)

2月17日~22日(6日間 兄とヤス)
・青森市 イトーヨーカドー 青森物産
19日~20日(2日間 兄)
・横浜大さん橋 国際客船ターミナル ナッチャンワー ルド 3F 青森物産展
3月3日~8日(6日間 兄)
・ロビンソン 春日部 東北物産展
10日~15日(6日間 板長・ヤス・兄嫁)
・小田急 新宿店 全国展
10日~15日(6日間 兄)
・ロビンソン 小田原 東北物産展
17日~23日(7日間 兄・板長・サチコ)
・函館 棒仁森屋 全国展
4月
3月31日~4月5日(6日間 兄)
・伊勢丹 府中 東北物産展
7日~13日(7日間 兄)
・丸広百貨店 川越 東北物産展
8日~14日(7日間 板長・ヤス・兄嫁)
・東急 吉祥寺店 全国物産展
15日~21日(7日間 兄・板長)
・広島 福屋 全国物産展
21日~27日(7日間 板長・兄)
・小田急 藤沢店 東北物産展
5月
4月28日~5月4日(7日間 兄)
・伊勢丹 松戸店 東北物産展
2日~5日?
・八戸 マリエント 地場産品出展
東京近県に来る時には、近くなった時にまた告知する予定です。
February 15, 2010 at 10:44 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
このところパソコンのハードディスクとCDドライブを立て続けに交換して、快調になったのがものすごく嬉しい。用もないのに使ってみたくなるし、どんどんCDをiTunesに入れたり。
新品と比べて良くなったわけではなくて「元に戻った」だけなのに、こんなに嬉しいのは「悪い状態が長かった」からなのかもしれないけど。
どうもパソコンに限らず、「何かが直る」ことに異常なまでの喜びを感じるらしい。
●ガスレンジのつまみ
あまりにマイナーな話で写真もないから説明不能だと思うけど、ガスレンジのつまみが壊れて回らなくなっていた。カラ回りさせて無理に回したり、中の軸みたいなところを回したりして、がまんしながら1~2年も使っていた。「修理してもらおう」とメーカーに電話したけど、いつ来てもらおうかなどと考えているうちにまた2~3年がすぎた。2006年に会社を辞めて自宅にいる時間が増えたので、いよいよメーカーを呼ぼうと思って、まず状況を見てみた。何か部品がとれてしまったかで、ひっかかりがなくなっている感じ。突起があればいいので、何か適当なものを切って両面テープで貼りつけてみるかと思ったがその「適当なもの」がない。ふと見ると両面テープが結構厚いタイプ。小さく切って、はくり紙をはがさずに貼ってみる。なんとうまく動く。完全に元通りとはいかないが実用上は100%問題なし。4年後の今までノートラブル。もし具合が悪くなっても同じことをすればいいはず。
これは嬉しかった。今でもツマミを回す時に思い出して嬉しくなることがあるほど。火力の強いコンロ口(こんろぐち)のツマミなのだけど、以前はツマミが回しにくいために使うのを避けたりしていたのだ。
・使えるようになった嬉しさ
・メーカーを呼ばずに嬉しさ(費用を含む)
・両面テープ(片面として使ってるけど)だけで直った嬉しさ
いろんな人に話したいけど、説明不能なのが残念。でも、直した直後に、水道の蛇口(これは自力では直せなかった)を交換しに来た職人さんに、がまんできずに言ったら、「すごいですね」とほめてくれた。(この人は、ぼくが蛇口の応急修理したのもほめてくれた)。
●オーブンのスイッチ
ガスレンジの下に組み込まれているオーブンのスイッチが10年以上前からおかしくなっていた。フィルムの上から押してクリック感のあるような一時代前のタイプのスイッチ。10数個並んでいる。
ふつうに押しても無反応。一部よく反応するボタンもあって、うっかりそれに触れてしまうと、「取消」が押せなくてとても面倒。10回くらい連続して押すとようやく効く感じ。
以前から何度もあちこちネジを外して調べたけど、核心にたどり着けず手が出せていなかったのだが、しつこく調べたところ、ついにパネルの基盤にアクセスできた。スイッチを直接カチャカチャいじってどうにかなるかと思ったがダメだった。スイッチを交換すれば直ることはほぼ間違いない。一念発起してメーカーに電話したところ「もう部品がないので修理できない」とのこと。メーカーとしては基盤交換しかできないってことでしょう。買い換え? そもそもあまりオーブンは使わない上に、調子悪いからロクに使っていないので、ある意味新品同様なのに・・・。カタログも取り寄せるが、さすがに思い切れない。
そんな折り、娘が結婚。その夫が結構電気に強いらしいことが発覚。事情を話すと「やってみましょう」とのこと。幸い基盤は簡単に外せるので、基盤だけを持ち帰ってもらった。部品がかなりレアなようで、会社の出入り業者に頼んでも手に入らなかったけれども、結局秋葉原で入手。そしてある日、わが家のオーブンは生き返ったのであった。新品のボタンは触れるだけでピッピッと気持ちよく働く。夢のよう。ミートローフを作れたのも、このおかげ。修理代金1万円は(夫ではなく)娘の手に。
●コーヒーメーカー
何度もここに書いたようにメーカーに修理してもらって大喜び。
●炊飯器
内釜のコーティングがはがれて、ずっとがまんして使ってきたけど先日新品を購入。ごはん粒がくっつかない!
などなど。どれを取っても「元に戻っただけ」なのに、これだけ感激できるのだから安上がりである。
作成日: 2010年2月11日(木)
February 11, 2010 at 08:55 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
土曜日は、TechCrunchの打ち合わせの後、つい先日まで「Twitterで話題の人」だった日垣隆さんを交じえての情報交換会。主催はきつかわゆきおさん。時間の半分くらいが各自の(広い意味での)自己紹介というふしぎな集まり。缶ビールと袋入りつまみの楽しい時間でした。
日曜は、妻と待ち合わせてランチの後、浅草の松屋デパートへ。2月末で大幅縮小する直前、最後の「物産展」に、あの「虎鯖」が来ているのだ。すっかり顔なじみになった谷口板長とお兄さんとご挨拶。3月には小田急デパートで再会することを誓う。 弘前で有名な「小山せんべい店」の、八戸店が来ていたので、妻が大喜びで豆せんべいとピスタチオせんべいを買う。
帰りは、都営浅草線で浅草橋まで行き、総武・中央線に乗り換える。はずだったのだが、「ちょっとノドが乾いたね」という妻の意見。「コーヒーではなく、泡の出るやつ」とのことで、店を探す。まわりを歩いていたら、小さな飲み屋があったので入る。「4時~6時は生ビール190円」と書いてある。日曜はどうなのかわからないけど。
まだ4:30頃なので先客は一人だけ。「ビールと軽いつまみだけ」と決めていた。ポテトサラダと煮込み。生キャベツとミソマヨネーズが突き出しに出てきてこれがおいしい。何よりも気に入ったのが、店の若い店員さんたちの、テキパキとした働きっぷり。妻が大いに気に入って「夕食は、まあいいか」と長居に移行。「梅一輪」という千葉のお酒をいただく。店のウリは焼きとんなのだが、「ちょっと重いね」と避けていた。しかし、飲むにつれておなかも空いてきて、結局あれこれ注文。すっかりいい気持ちで帰宅。
眠くならないうちにと、前の日から準備してあった「スジ肉」でカレーを作る。ぼくは、米を炊き、明日の朝のパンをセットして、ヴァイオリンの練習。
カレーと鯖ずしを少々いただいて9時頃には就寝。
結局、今週も「食と飲みの週末」になってしまった。
February 8, 2010 at 12:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのうパソコンのDVD/CDドライブを交換しました。
ついこの間HDを換えたばかり。関係はないけど。
実はこのCDドライブは3年近く前からかなりアヤシイ状態になっていて、iTunesに読み込んでいる最中に止まったり、異常に遅くなったりしていたので、去年メーカー(DELL)のサポートにメールして「交換品を送ってくれ」と言ったのですが、「iTunesはサポート対象ではない。CDから起動できればドライブに異常はない」と言われ、たしかに起動はできたので引き下がったのでした。
タチの悪いことに、何の問題もなく読み込まれることもよくあるのです。
ドライブを買ってでもいいから交換しようかと思いましたが、スリムタイプのノートPC用のドライブらしくて、普通には売っていないかやたらに高いことが判明。だましだまし使うことに。
しかし、数日前に木村カエラのCDを読み込んでいる時にまた止まったので、再度DELLにメールしました。「市販のCDを読めない。起動もしない」と。
以前のやりとりの続きとしてメールしたせいか、何の質問もなく、交換品を送ってくれました。
交換したら快調そのもの。って当然なのですけどね。
そして、もう一つ気になっていたことが。以前買った30枚組くらいのクラシック全集のCDの一部をiTunesに入れて聴くと、プチプチとひどい雑音が入るという問題があったのです。HDを交換したら直ったようか気がしたのですが、もちろんそんなことはなく、エンコードをあれこれ変えても直りませんでした。
それが、新ドライブでやったら全く問題なくなったのです。そうか、やっぱりドライブのせいだったのか。しかしデジタルの時代にこんなことが起きるとは。
結局は交換してくれたのだけど、「iTunesで問題があっても故障ではない」などと言わなければもっと早く解決したのに。「『起動しない』と言っちゃえばいいじゃない」という助言もあって、過去に少なくとも1度は起動しなかったことがあるので、強く出て正解でした。
HDといいCDといい、「普通の状態になった」だけでこんなに嬉しいとは。
ところで、問題のパソコンの配置はこんな具合。ふたを開けた状態。

このままHDもCDも交換しました。無精するなと言われそうですが、息子に手伝ってもらいながら慎重にやりました。ドライブ交換が非常に簡単なのは、この機種の利点です。ふたも開けやすいので、夏場に過熱してファンの音がうるさくなると開放しています。時には扇風機をあてたり。
今ふたを開けて上の写真を撮り、閉じたところ突然パソコン画面が・・・。電源入れ直したら戻りましたが、何が起きているのでしょうね。ふたを開けたことと関係があるのかどうか。

February 6, 2010 at 10:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
小沢さんが不起訴だったとしても「身の潔白を証明すべきである」という声がある。まあ当然ではあるのだけど、本来は「白」を証明する必要はなくて、「黒と証明されなければ白」というのが法の論理なのでしょう。
それは裁判の話であって、日常的、道義的には「黒でなければいいというものではない」のが普通。「疑惑」だけでも十分「悪者」になる。
ところが、なまじ検察が動いてしまった結果「黒ではない」ということになると、「グレイ」だったものまで「白っぽく」感じてしまう気がする。
「秘書が逮捕&起訴された」方が、「秘書が逮捕&起訴 but 本人不起訴」よりも悪インパクトが強かっただろうに。
「アヤシイ」と思われつつ、逮補も取調べもされない状態だと、「きっと悪いことをした(有罪)に違いない」とみんなは思っているのだけど、「不起訴」という一種の「おスミ付き」をもらったという感じですね。
February 4, 2010 at 08:59 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
子どもの頃、「先生」〈と呼ぶべき人〉は、教師と医者だけだと教わった。議員などを「先生」と呼ぶのはヘンだという意味だったと思う。
教師の場合「先生」というのは、単なる呼称ではなく「職業の名称」だから別格である。
学校の教員に限らず自動車学校でもおけいこごとでも、家庭教師の学生でも、「教える」ことを専門としている限り(その期間中は)「先生」であり。「あの人は『お花の先生』だ」などと言える。
医者の場合は、「○○先生」と呼ぶけれども、職業として「○○さんは先生なんですよ」とは言わない。
教師、医者以外に、(ぼくは言わないけれど)世の中で「先生」と呼ばれる人たちといえば、議員と弁護士だろうと思っていたのだが、会社員時代に監査法人の人を「○○先生」と呼んでいるのを聞いて、ちょっとびっくりした。仕事を依頼して、こちらが金を払っているのだから、気を遣う必要もないと思うのだが、一応「敬意」の表れなのだろう。税理士、司法書士、会計士なども同じかもしれない。
小学館の『日本国語大事典』に詳しく載っていた。
1. 先に生まれた人。年長者。
2. 学芸に長じた人。学者。
3. 医師など、その道の専門家、指導的立場の者などを敬っていう語。
4. 師として教える人。現代では、特に、教育にたずさわる人、学校教員をいう。また、自分が指導を受けている、あるいは受けた師。教師。師匠。
5. からかうような気持で、他人をあなどっていう語。やっこさん。大将。
6. (代名詞的に、接尾語として)相手とする師や、教員、医師、議員などを尊敬して呼ぶ語。《後略》
見事な分類だと思う(それぞれに出典付きで例文が載っている)。
3と4を見ると「教師と医者」というぼくの用法にあっているのだが、よく見ると3には「敬って」がついているのに4にはない。たしかに、教師のことは、敬っていなくても「先生」と呼ぶかもしれない。
5で「やっこさん」「大将」と一緒にしているのが笑える。「あなどって」は、そうとは限らない気がするけれども、少なくとも「敬って」ではないことは確か。
3と6の区別はなかなか難しい。3の例文には、
「東桂さんといふ漢方の先生にきてもらったが」
というのがあって、つまり「呼びかけ」ではなく「肩書き」として使うことを指しているようである。3の定義には「医師など…」とあって、はっきりしないけれども「議員センセイ」は含まないのではないかと勝手に想像する。
教員が、お互いのことを「○○先生」と呼び合うことが非常に奇異に感じられることがある。生徒の前ならわかるが、教員室の中での話(もちろん「○○さん」と呼ぶこともある)。
歴史的には「先生」と呼ばないと怒る人がいたからなのかもしれないが(憶測)、実はこれがとても「便利」なのである。
年長者も年少者も、教授も非常出講師も「○○先生」だから、地位とか年齢を気にしなくてよい(助教[かつての助手]を先生と呼ぶかどうかは微妙なところがあるが)。
きわめつけが、名前を冠さない単なる「先生」。目の前にいる相手に「先生もいかがですか」とか、後姿に対して「先生、すみません」とか。安心して使える「2人称代名詞」なのである(ただし、生徒に対して自分を「先生は」と言うのは、小学校低学年までにして欲しい)。
非常勤講師になって「高橋先生」と呼ばれるようになったのは当然(「敬って」は不要だし)として、約1年がすぎた今、自分でも他の先生のことを「○○先生」と呼ぶようになってしまった。だって便利だから。
February 3, 2010 at 09:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
土曜、日曜と「食べる」ことに関する行動ばかり。
土曜
・ 朝7時にパンが焼き上がる。このところ毎日のことではあるが、休みは時間があるのでさらにじっくり食べてしまう。
・妻と2人でOKストアに買い物に行く。初台店まで自転車で10~15分くらいかかるので、それなりに決意が必要。バター、マーガリンなど決定的にここが安いものを買う。野菜もずいぶん買った。
・初めてチョコレートチップ入りのパンをセット。4時後に出来上がる。
・クオカにパンの材料を仕込みに行く。
・突然カレーが食べたくなったので、考えた末にサザンテラスのインドカレー屋に決めて、たどり着いたと思ったら店がなくなっていた。
・息子の提案で甲州街道沿いのインドカレー屋に。おいしかった。
・焼き上がったパンを意味もなく食べる。
・夕食はタジン鍋、豚汁その他。
日曜
・京王地下で野菜とローストビーフ等、小田急で「北海道物産展」、高島屋地下で日本酒、とデパート巡り。
・ローストビーフとゴボウサラダのサンドイッチを作って食べる。絶品、
・高島屋に、先ほど買いそびれた日本酒を買いに行く。
・夕食は、連日のタジン鍋(豚バラと大量の野菜)に、チキンフライ、ポテトサラダ等々。ホタテの刺身とイカの塩辛で日本酒。
仕事するヒマないな、これでは。今日からしっかりやります。
February 1, 2010 at 12:21 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
秋葉原の事件について、テレビの論説委員が、「容疑者はなぜあんなことをしたか理由をはっきりさせることが重要」というような趣旨の発言をしていました。それが再発防止にも役立つ、とも。
この事件に限らず言われることでもあります。
でも、本当なのでしょうか。疑問が二つあります。
1.理由がわかると再発を防げるのか
2.本人の語る理由は正しいのか
「1」は一般には正しいと思います。事故とか失敗は、起きた原因を究明して改善すれば防げるのが普通です。
でも、殺人事件にあてはまるのかどうか。例えば「容姿について悪口を言われたので、カッとなって包丁を持ち出して刺し殺した」という場合、たしかに「容姿の悪口」を言わないようにすれば、再発は防げるかもしれませんが、普通そうは考えないでしょう。
「悪口を言われてカッとなる」人は無数にいるだろうけど、「挙を振り上げる」「怒鳴る」「壁を蹴る」「がまんする」などが殆どで、「殺してしまう」のは何人に一人なのかわからないけど、ごくわずかです。そういう人は「別の理由」でも殺す可能性が高いと考えてもいいでしょう。
「悪口を言われた」のが「きっかけ」だとして、それで「引き金を引いてしまった」理由、というか「機構」が重要なのだと思いますが、恐らくその究明は難しいのでしょう。だから「せめてものため」に、きっかけの方を究明するのかもしれません。
「2」がまた大きな疑問。容疑者の言うことがどれほど信じられるのでしょうか。犯行を自白した時でも、裏付けとなる証拠がなければなりません。でも、本人が語る「動機」の裏付けなど取れるのでしょうか。「派遣切りされた」「誰も相手にしてくれなかった」などは、証明できるかもしれませんが、それが本当に犯行の理由になったのかどうかは誰にもわからないのではないでしょうか。もちろん「ウソをつく」可能性もありますから。
犯罪に限らず、一般的に考えても、ある行動の「動機」とか「理由」を正確に言うことなど、できるのでしょうか。「離婚」「退職」「ケンカ」。
あの事件がきっかけで「派遣問題」が大きく取り上げられたわけなので、何らかの「効果」はあったと言えますが、「雇用の改善」は、殺人事件を防ぐためにすることではないと思います。
(「動機」を探る意味についての考え方は、作家・ジャーナリストの日垣隆さんの影響を受けています。)
January 29, 2010 at 09:06 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
ほぼ毎日更新を続けてきたのだけど、今週は停滞。
実は、火曜に結構長いのを書いたのだけど、いざ保存というところでココログがメンテだかダウンで、コピーもしそこなってしまったので、萎えてしまったのでした。
その時書いていたのは、JR-東急連絡乗車券の話で、すぐ
にもう一度書く気が起きないの
で、いつかまた。
大学が試験に入ってその後春休みなので、ちょっと一息。でも、そんなことを言っているとすぐに新学期が来るので、しっかり準備せねば。
翻訳は、『Mad Science』(邦題未定)が4月頃に出る予定で、最後の追い込み中。初めて「知りあいに薦めやすい本」だな、これは。一般的には薦めにくいだろうけど、そういう知り合いが多いということで。
とりあえず、今日は生存証明。代走で「連続試合出場記録」を伸ばしたようなものか。
写真は本文と関係なく、明治神宮に出張に来ている「青森ねぶた」。
January 28, 2010 at 03:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう(1/24日曜)、代々木公園で行われていた「東京朝市」に行ってきました。
原宿駅から歩いていくと、何やら行列が。「えっ、そんな人気?」と思って近付くと、「コルテオ」でした。会場近くに行くと、別に「フリーマーケット」もやっていて大変な賑わい。NHK寄りの方に行くと、ありました。
Earth Day Market というのがテーマ。
野菜を中心に、ジャムやパンなども。
広さも混みぐあいも、ほどほどなので、ゆっくりと行ったり来たりして見ることができました。
たいやきも人気。
家にいる妻と電話で何度もやりとりしながら、大量の野菜を買い込みました。
・大根
・白菜
・小松菜
・ほうれん草(赤い)
・トマト
・人参
・ブロッコリー
・菜の花
・食パン
・大福(伊東「にし村」の小豆大福←すごくおいしい)
などなど
帰りは原宿駅のこんな雑踏の中を、
こんな大根の飛び出した袋を手にリユックを背負って山手線に乗って帰りました。
買った野菜は、早速夕食に「タジン鍋」で食べました。おいしかったですよ。
今後の予定:
January 25, 2010 at 11:25 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
パン焼き機のある生活は、その後も順調に続いています。機械の調子も良いので、こんなことは報告しなくてもいいのかもしれませんが、「メーカーのサポート」の記録という意味もあって書いておきます。
このホームベーカリーを買ってすぐ、たぶん一度も使う前に、フタの磁石部分がとれてしまいました。
本来フタの側(写真の左上)に付いているべき金属プレートが、外れて磁石の側にくっついています。
はじめはそれに気付かず、どうしてもフタがしっかり閉まらないので、あれこれいじって悩んだのです。買ったばかりだったので、びっくりしましたが、比較的簡単に元の位置にはめることができたので、そのまま使っていました。が、数日後また外れ。そのまた数日後にも外れたので、メーカーのサポートにメールを出しました。
コーヒーメーカーの時とちがって、自分で何とか直せないこともないのですが、なにせ買ったばかりだったし、コーヒーメーカーの件で、メーカー対応の象印ではない印象がよかったので頼んだのです。フタが取り外し自由なので、もし交換となっても本体を送る必要がないことがわかっていたのも気軽になれた理由の一つ。
パナソニックのサポートページで象印と違ったのは、写真をアップロードする機能がないこと。しかたがないので、flickrにある写真を公開にしてURLを載せておきました。
翌日すぐに電話がかかってきて、交換品が送られることになりました。製造番号が知りたいというので教えました。その翌日(きのう)交換部品が届いたので、取り替えて元のフタを返送。問題の部分は、ちょっと見た限りでは違いはわかりませんでしたが、まさかうちと同じ症状が「必ず起きる」ようだったら回収騒ぎだろうから、タマタマだったのでしょう。
「電話をかけたのでメールの返事はしなくてよいか」と聞かれたので、「記録のためにメールもください」と言ったら、返事が来ていました。「何かあったらご連絡ください」ということで、恐らくこちらでは何も起きないと思うのですが、「不良の原因は何だったのか」には大いに興味があるので、それを聞いてみようと思います。嫌がるかなぁ・・・。
というわけで、象印に続いて、パナソニックの対応も良好でした。メールでなく電話というのは、場合によっては不便なのですが、不通の時はメールをくれたのかもしれません。
サポートが良いと、本来問題であるはずの「壊れた」ことについては、話題にするのも忘れてしまいます。「失敗しても、その後が大切」ということを痛感します。
January 22, 2010 at 08:34 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「弁償」なんて、結構むずかしい言葉だと思うのに子どもの頃から知ってます。「あ、壊した、べんしょうしろよ」みたいに。周囲の子どもがヒネていただけかな。
それはともかく、人の持ち物をなくしたり壊したりすると、故意ならもちろん過失でも何らかの弁償をするのが普通です。
これが業務上、会社に与えた損失の場合はそんなことはありません。取引きで1億円損を出したからといって、1億円払えとは言われない。
微妙でいやらしいのが、「非営利的活動」の中で、損害を出した場合です。
たとえば、同好の集まりなどで、お金を集金する係の人が、うっかり1万円落としてしまったら、何となく「1万円弁償する」ような雰囲気になりませんか。忘年会の幹事さんが、事前に集めたお金をなくしてしまったとか。
もちろん「人による」とは思いますし、あまりに金額が多いと、みんなが助けてくれそうですが。
たとえ無償でも、役目を引き受けたからには責任がありますから、 お金をなくせばそれなりに罰があってしかるべきですが、それは「1万円なくしたから1万円の罰金」というものではないでしょう。使い込んだわけじゃないんだから。
逆に、幹事さんの工夫と努力で1万円浮いた時に、それを全部もらう、と言ったら非難されるでしょう。
「そんなこと起きないよ」という人も多いでしょうが、「弁償」するハメになる理由のひとつが、「それ以外の解決方法が面倒」だからだろうと思いま す。会社であれば、特別会計なりから「損害料」を出すでしょうが、みんなから集めた会費だったりすると、「500円ずつ追加徴収」なんて、なかなかできな いでしょう。「面倒だから自分で払っておくのがラク」と思う幹事さんもいるでしょうね。
名案があるわけではないけれど、そういうことが起きませんように。
変化形として、「友人に預けた物品がなくなった」というケース。その人が使うために「貸した」のではなく、例えば修理に出すために「託した」とき です。これは実話があって、その人は「弁償します」と言ったのですが、結局ぼくの車に置き忘れていたことがわかって解決。もちろん、出てこなかったとして も、一切の弁償などもらうつもりはありませんでした。これは誰でもそうかな。そういう思いをさせてしまうかもしれない、ということをよく考えて頼むべきで しょうね。
とにかく「べんしょう」という言葉はキライです。
January 20, 2010 at 10:47 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
おじいさんが孫に向かって、「おかあさんに聞いてごらん」などと言う。その「おかあさん」は自分の娘であるにもかかわらず。
実は、おじいさんに限らず、その子の父親も母親自身も「おかあさん」と呼ぶ。子どもの前でそう言うのは当然かもしれないけれども、多くの家庭では大人同志の場面でもそう呼ぶ(私は56歳で末っ子が23歳になるが、妻と二人の時でも「おかあさん」と呼んでいる)。
これは、「呼称は一家の最年少に合わせる」という暗黙のルールによるものである。
3歳児に向かって、60歳の祖父が「娘に言ってあるから」などと言っても通じるわけがない。祖母のことを「妻が」とも言わない。
子ども自身を「あっちゃん」「はるくん」などと呼ぶのも、本人が自分をそう呼んでいるから。このバリエーションに、最近はあまり流行らないかもしれないけれども、小さな男の子を(本来の二人称である「あなた」ではなく)一人称の「ボク」と呼ぶ、というのがある。子どもには「この場合の『あなた』は自分のことである」という相対的な変換が難しいからだろうと思う。
アメリカに駐在していた頃、3歳くらいだった娘が英語を少し覚えたので、翻訳させたことがある。
"I like icecream? " は?
と聞くと、こう答えた。
「えっちゃん、アイスクリーム大好き」
「好きではなく」「大好き」のいうのにもひかれたが、何といっても「I」が「えっちゃん」に変換されるのが楽しい。そりゃそうだ、その頃「わたし」とも「あたし」とも言っておらず、自分の呼び名はそれしかなかったのだから。
(しかし考えてみると、英語では小さな子どもでも"I"や"me"を使うし、子どもに対しては"you"を使うのだから、上に書いた「子どもには変換が難しい」という説には無理があるかもしれない。)
小さい子が何人かいる場合でも、必ず「最年少」に合わせるというルールは変わらない。兄と弟がいると、兄は家中から「おにいちゃん」と呼ばれる。弟に対して自分を「おにいちゃん」と呼ぶことさえある。さすがに、母親に対して自分をそう呼ぶことはないと思うが。
兄は、(一家の最年少)である弟から見れば「おにいちゃん」なので、誰からもそう呼ばれるわけである。知人は娘が2人とも成人しているけれども、私に対してでも長女のことを「おねえちゃん」と呼ぶし、私もそう呼んでいる。
さて、最後にちょっとしたクイズを。
『1リットルの涙』というテレビドラマを見ていたら、主人公で長女の亜也のことを、妹の亜湖が「亜也ねえ」と呼んでいた。自分は二女だから、「ねえさん」は一人しかいないのに、なぜ「ねえさん」ではなく「亜也ねえ」と呼ぶのだろうか?
【答え】実は、二人の下には弟と妹がいた。彼らにとっては「亜也ねえ」と「亜湖ねえ」を区別する必要があるので、その必要のない亜湖も、それに合わせて「亜也ねえ」と呼ぶのだろう。
台本を作る人は、こういうところまで考えて作っているのだと思うと感心する。
January 18, 2010 at 08:52 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
1/11(月・祝)のランチは、就職1年目の娘にご馳走になりました。場所は前々から約束していた、新宿サザンテラス、サザンタワー20階にある「トライベックス」というレストラン。
1年くらい前に、サザンテラス商店街の抽選に当たって、妻と二人で来たことがあって、とても気に入ったところ。
もちろん料理がすばらしいので、そのことを書くべきなのでしょうが、今日は「景色」のことだけ。
目の前にドコモタワー。この高さから見ると、大きさを実感します。天気はくもりだったので遠くはそれほど見えませんでしたが、十分に堪能しました。写真はiPhoneで撮ったから、というと叱られるけど、かなり暗いですね。
森のようなところは明治神宮。その右には代々木公園があって、ドコモタワーの左には新宿御苑があるので、ビル街なのに緑には結構恵まれています。もっと行かなくては。
さて、実はこのレストランの一番の目玉は・・・
ちょっとわかりにくいけど、新宿から代々木を通り、中央線と山手線に分かれていくこの線路なのです。これを見ていると、いつまでも飽きません。
中央線の各駅停車と快速、合わせて4本が左に大きくカーブしていき、山手線と埼京線が真っすぐ走っていきます。上から見るとよくわかりませんが、代々木駅では山手線が高架、埼京線は踏み切り。ところが、すぐ先では同じ高さを走っているのです。前回は、これが不思議でならなくて、食事を終えた後、妻と探索しました。その結果、ふだん気付かなかったけど埼京線が上っている部分を発見。山手線は逆に少し下がっているのかもしれません。
時々通る成田エクスプレスが鮮かです。新型車両が出たけど、それはなかったかな。見慣れない色の電車がいたのは、たぶん「りんかい線」の車両でしょう。
代々木と新宿では、「まあるい緑の山手線」と「真ん中通るは中央線」が交差しているわけですが、代々木駅ではまだ「合流」しただけの状態。これが、新宿を通って、大久保と新大久保に分かれる間にどうなっていくのかが、これまた楽しい謎なのですが、それはまた別の機会に。
繰り返しておきますが、トライベックスは、料理ももてなしも最高です。お値段はリーズナブルだと思います。
January 15, 2010 at 08:32 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
パン焼き機を買ってから今日が5日目。えっ、まだ5日なの? というくらいハマってます。
「買っても使わなくなる」家電の一つに数えられているとみえて、そんな声も聞こえますが、始まったばかりとはいえわが家では結構使うんじゃないかなぁ。
毎朝、前夜にセットしたパンが6時に焼き上がる、というパターン。出来あがったらすぐに取り出さないと、腰が折れるということなので、「必ず6時に起きる」理由にもなってます。しばらく冷ましてからしか食べられないのと、妻が7時前には出かける、ということがあるのでそれより遅くするわけにはいきません。
元々うちはかなりパン好きなので、「作るより買った方がラク」と思うようにならない限りは作り続ける気がします。マンションの隣の戸に住む母にも毎朝1枚持っていってもらっています。母は以前「手作りパン」を相当こなしているので、興味津々。「おいしすぎて食べすぎ注意」と言ってます。
夜に材料を入れて準備するのが実に簡単なのが嬉しい。昨夜は息子もやってみたので、これからは頼めます。寝る前にセットして朝出来ている、というのは炊飯器みたいですね。
メカとしても仲々面白そうです。「こねる」と「焼く」を同じ容器のままやってしまうというのが何とも斬新。中が見えないので、今度途中でフタを開けてみよう。こねている時なら大丈夫だろうな。
ところで「パンを焼く」というと、この文脈なら「生地から作る」という意味だけど、一般には「トーストする」意味のことの方が多いと思います。英語だと bake と toastの違いがあるのですけどね。日本語にとっては比較的新しい概念だからかな。その代り、というわけでもないけど「揚げる」「炒める」はどちらもfry(前者を"deep fry" と言って区別することもあるけど)「茹でる」と「煮る」はどちらもboilという具合に、日本語の方が細分化されているところも、もちろんあります。
January 14, 2010 at 08:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
11月末にJALのOBが年金減額を要請された話を書いたけれども、未だに減額に必要な「2/3の賛成」が得られないとのこと。
あの時思ったのは「すでに辞めた会社のことを思って、収入減を受け入れるとは「愛社精神」があるのだなぁ」ということだった。今もその思いはあるのだけれども、ここへ来て(私にとっては)驚くような事実を知った。
「2/3の同意を得られずに30%減額できない場合」には、「年金基金を解散」させられるのだという。そして、解散した場合、年金は(30%どころか)60%減額されるそうだ。
未だに賛成していないOBの説得する材料として「同意しないと60%減になる」ということを伝えているという。
1.(2/3以上が)同意すれば(全員が)30%減
2.同意しなければ(全員が)60%減
とすれば、選択の余地はないように見えるのだが・・・。
「2」になったら大変とばかりに同意したところ、自分は30%減になったのに、同意しなかった人は満額もらった、とかいう「囚人のジレンマ」みたいな話ならともかく・・・。
2/3以上の同意を取り付けて解散を逃がれても、後で解散になるともっとひどいことがある、とでもいうのかなぁ。
January 12, 2010 at 08:17 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのうは、ぼくにしては珍しい「人の紹介」をさせていただきました。
年末の「デメ研忘年会」で会った、著術業兼iPhoneアプリプロデューサーの山崎潤一郎さんを、「プログレの父」こと難波弘之さんに紹介したのです。
山崎さんが作ったのは、
1960年代のサンプリング・キーボード「メロトロン」を再現する「マネトロン」
Hammond B-3、C-3を再現した「ポケットオルガンC3B3」
という、シンセのシニセ、難波さん世代にはドンピシャリのアプリ。さらには、20年来難波さんのシンセプログラミングを担当している林さんも同席しての「夢の顔合わせ」となりました。
もちろん、話の80%はぼくにはわかりませんが、「マニアックな話題がぴったり合っているところ」を見るのは、内容にかかわらず楽しいものです。
この出合いは、またまた興味深いものです。
山崎さんと知り合えたのは、きつかわゆきおさん主催の忘年会、きつかわさんを紹介してくれたのはTechCrunch翻訳仲間の滑川さん。
難波さんはぼくの中学高校の同級生ですが、再開のきっかけはニセ科学関係で知りあったきくまこさんのmixi日記から。きつかわさんが「ロッキン・オン」を一緒にやっていた渋谷陽一さんとは難波さんはお知り合いだそうです。(これは想像がつきますが)
January 11, 2010 at 12:24 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
コーヒーメーカーの修理した話を前に書いた。「サポートがすばらしい」というテーマ。
10/24に修理品が戻ってきて、驚くほど調子が良い(普通に戻ったという意味)ので喜んでいたのだが、12月末になって少しおかしくなった。
といっても、ただ一度だけ抽出に時間がかかるようになって、終了ブザーが鳴っても数分間ボコボコいい続ける。本体を触ってみると熱い。ここが高温になるのは異常であるということは前回の修理の時に聞いていたので、放射温度計で測ったところ80℃くらいあった。
一度だけではわからないけれども、一応連絡しておいた方がいいだろうと思ったので、前回象印から来たメールに返信する形で状況を報告した。
すぐに返事が来て、「預かって調べたいので手配する」とのこと。ここまだあっさりと言われると、一瞬「クレーマーと思われたか」と勘ぐってしまうが、メールでやりとりを続けてもラチがあかないから、現物を調べるのは当然であった。翌日すぐに取りに来てくれた。
前回は修理に3週間以上がかったのだが、その間代替機を使っていたので支障はなかった。今回も年末を挟むし長くなりそうたけど気にならない。
と思っていたのだが、私の留守中にコーヒーメーカーがなくなっていたが、代わりが「無い」! 妻によると「持っていっただけ」とのこと。なんという手違い・・・
しかしここで「ハッ」と気付いた。前回は「代替機が必要か?」と聞かれて、「必要」と答えたので持ってきてくれたのだが、今回は頼んでいなかったのだ。来るものと思い込んで。そしてメールを見直してみると、そもそも代替機のことは書かれていなかった。りはなかった。つまり「元々引き取るだけ」の約束だった、
こちらから「代替機が欲しい」と言えば、間違いなく持ってきてはくれたのだろうが。
その場でメールを書いて「言わなかったこちらが悪いのだが、今からでも代替機を貸してほしい」と伝えた。週が明けると、メールではなく電話がかかってきて手配したとのこと。
「前回代替機をもらっていたのだから今回も持ってきて当然だろうが」という思いはあるものの、前回がたまたま「気が利いていた」のだろう。しかたない。
翌日には届いたので、わが家の「コーヒー無し期間」は2日ほどで済んだ。
年を越し、1月7日に象印から電話があり、故障の原因と修理内容が説明された。今回はメールよりも電話の方がよいと判断したのかな。
修理品はもちろん調子良く動いている。修理伝票に「放射温度計にて最高値42.5℃を確認」と書いてあったのが笑えた。ふつうは書かないだろう「放射温度計」とまでは。
トップカバー、スプレッダー、スイイパイプが交換された。前回、タンクとヒーターを交換したので、段々と元の部品がなくなってきた。
こうして短期間に2度も故障したうえに、2度目の対応にはイマイチのところもあったのだが、今でも象印の印象は悪くない。
January 10, 2010 at 02:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
箱根駅伝は2年連続で、東洋大の柏原選手の大活躍によって第5区で大逆転して、総合でも優勝。その前の「山の神」今井選手と合わせて、〈5年連続で第5区で大逆転〉が起きているそうだ。
そこで、「山登り(5区)だけで勝負がついてしまうのはよろしくない」という声が出てきた。
という話を書きたいのだけど今は時間がない。でも忘れないうちにと思ってメモだけ作っておく。随時追加予定。
聞こえてくる声
・5区の重要度が高すぎる
・数年前に5区を長くした経緯がある
・距離を元に戻すべきである ←修正案としてはこれだけ
・2区こそがエース区間であるべき
・山登りスペシャリストで平地でも強い選手はいない
(柏原が唯一の例外[上武大・花田監督])
→ 山登り偏重は日本マラソン界のためにならない
私の考え
・5区のチーム間の「偏差」は明らかに大きい(集計してみたい)
・距離を戻したくらいでは「5区で決まる」状況は変わらないのではないか
・昔から「山登りスペシャリスト」はいたが、問題にならなかったのは総合で勝たなかったから。東洋大は他の選手も強い。
・柏原がいなくなればこの問題は解決するのだろう。そうならず各校が山登りスペシャリストを揃えてくるなら、それはそれでいい。
・この話を聞いて、直感的には「くだらない」と感じた
・しかし、5区だけで決まるような状態がよくないのは確か。芸能人クイズ番組で最後の問題だけ突然得点を多くして逆転させるようなものだから。
・いろいろ理由をつけているが、「自校が勝てないから」言っているようにみえる。
とりあえず(2010-01-05)
January 5, 2010 at 08:51 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
1月3日、初めて箱根駅伝の応援に行ってきました。もちろんお目当ては、去年から勤務先となった東京農業大学。同級生にして、現職場の大先輩である安藤さんと一緒に大手町の農大応援団席(?)を目指します。
馬場先門近くの第一生命ビル前が農大の陣地。場所は毎年抽選で決まるそうです。ゴールまではまだ数百メートルあるあたり。選手が走る車線とは反対側になるため、選手を見るには不利だけれども、大根おどりをはじめとする、応援やチアリーディングを間近で見られるので、応援団の真ん前で場所取り(といっても立っているだけ)。
混雑が大変らしいというので、11時30頃に現地に到着。しばらくして、通過まであと1時間くらいという時に応援が始まりました。
りりしく男っぽい応援団と一緒に、笑顔を絶やさないチアリーダーたちが踊って声も出すのがなかなかすてき。どの大学でも応援団とチアリーディング部は近い関係にあるようで、最初はその落差に驚いたけれども、こういう場面を見るとしっくりくる。
名物大根踊りでは、応援団員が大根を、チアリーダーがポンポンを持って、同じように踊る姿は圧巻。
リーダーが次々と交替していき、拍手やザルを使った演技など絶え間なく続きます。
こんな狭いところで3段タワーまで!そしていよいよ先頭の東洋大が入ってくる、というその時に、道路には大きなJR観光バスが並んで前が見えない!! しかも、右折待ちをしているのだけれど、交通規制中だから駅伝が終るまで折がれそうにない!! かろうじて隙間から見えた東洋大の高見選手は、きゃしゃな感じで淡々と走っていった。ずいぶんと間が空いてから駒大、山梨学院、中大と続き、第5位にいよいよ農大。昨年のくやしいシード落ちから1年、今年こそ。応援はそのまま続きますが、沿道の声援はもちろん最高潮に。といってもほんの一瞬の出来事なのですが。
ここで応援は一旦休止。その後どうするのかと思っていたら、後続の選手が入って来るたびに、応援団の人たちが大きな声と拍手を送ります。「がんばれー」「あと少しだ」などなど。中でもぼくたちのすぐ後にいた応援団員は、「みんなが待ってるぞおー」「追い付けるぞー」などと、選手毎に言葉を変える気の利きよう。妻がすっかり感心していました。ここを通過するだけでなくゴールしなくては安心できないのですが、やがて「農大5位でゴール」の情報が入ると、また歓声。先生らしき人がリーダーに「みんなに報告しないと」と言うと、リーダーが「全校が通過してからでないと」と。なるほど、それが礼義なのでしょう。
20校が通過した後、5位の報告と、来年はシードなので必ず出場するから応援をよろしく、という挨拶があって終了。あとで選手たちがそこに来て、大根の配布もあるとのことでしたが、ぼくたちはお先に失礼しました。
いやーよかった。駅伝そのものを追うにはテレビの方が圧倒的にいいし、選手を見るなら反対車線の方がいいのだけど、応援団を間近に見ながら、というのにシビレました。妻もぼくも携帯にワンセグがなくて状況を把握できなかったのが残念だったので、来年はラジオを買って持っていきます。
有楽町の韓国料理屋で冷えた体を暖めて、感想を述べあう。January 4, 2010 at 10:12 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
たぶんもう10年くらい続けていると思うのだけど、毎年末に、友人のcharlieさんと、秋葉原散策経由うまいものを食べる会、をやっています。
午後3~4時くらいに待ち合わせて、最近買ったガジェットなどを見せながら話した後、秋葉原の雑踏の中を歩いて、ちょこちょこのぞきながら、勝手 に一年を総括して、その後は、ガンガン食べて飲む、という行事です。charlieさんは電機メーカーのベテランで、超情報通なので聞いていて非常に楽し いのです。
今年は、数年来待ち合わせに使っていた喫茶店の「古炉奈」が閉店してしまったので、御茶の水の神田明神入口にある「天野屋」に行きました。白玉し るこをいただく。この店は、納豆やみそや甘酒も作っている「糀屋さん」でもあります。なぜか店内には、レトログッズが並んでいて、照明は「エジソン電球」
フィラメントは「竹炭」製で、手作りで1個3500円くらいするそうです。
電球の下に、フィラメントの実像らしきものが見えるのが、また不思議です。
店のすぐ外の、秋葉原に向かう道の端にはこんな標示がありました。
公共駐車場ならともかく、店の駐車場の空き具合が表示されるとは面白い。
秋葉原で訪れたのは、
・超高級オーディオの店「Refino&Anhelo(レフィーノ&アネーロ)」
絶対に自分では入らない店だけど、Charlieさんの解説を聞きながら、McIntoshのアンプなど見る。そういえば「音」は聞こうとさえしなかったなぁ。
・ヤマギワ・リビナ
何故か毎年入るこの店。高級のデザイナー電気器具のオンパレード。LEDの照明スタンドが8万円とか、やめてほしい。でもカッコイイ。Bang
&
Orfusenのショウルームがあって、これはもう冗談みたいな値段のテレビやオーディオばかり。マニアのcharlieさんでさえ、「イヤホン」しか
持っていない。
・秋月電気
1000円くらいの工作キットをたくさん売っているのだけど、科学少年が作るのだろうか。それとも商売で使うのだろうか。
・名前忘れたアヤシゲな店数々
SDやUSBメモリが毎年安くなっていくのにはあきれるばかり。太陽光充電式LEDライト450円だかを2人とも買いそうになるが、使う場面が
ないことを理解して思いとどまる。安いウェブカムを前に買って失敗したっけなぁ。iPodそっくりのニセ物など、あやしいものがたくさん。
・Mac Collection
Apple純正のショップ。「汚れた体を清めるために」と入る。元はといえばMacで知りあったので、2人ともMac
Loveなのだけど、あらためてMacの美しさに感心。しかも安い。速い。画面はでかい。店内もきれいで、まさしく「心が洗われた」気分。Windows
常用者としては、いろいろ難しいのだが、iMacが欲しくなった。
というわけで、今年の(初めてだけど)秋葉原総括は「Appleはやっぱりすごい」でした。
食事は、丸の内のそば屋で、しこたま食べて飲んで(最近こればっかり)大満足。
ちなみに、charlieさんと知り合ったのは、今から20年以上前にぼくかシリコンバレーに駐在していた頃、NIFTY-ServeのMac系 フオーラムを通じて。charlieさんがシカゴのCESに出張に来るというので、そこで会ったのが最初。次にサンティエゴで、その次はサンノゼでと、駐 在中に少なくとも3回は会いました。完全なるネット友。帰国後、ふたりともフォーラムのSYSOPをやったりして、交流が続きました。「年末オフ」が始 まったきっかけは忘れました。
今年は新しい出会いの話題が多かったのですが、これは古い出会いから続いているお話でした。
December 30, 2009 at 07:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう(2009/12/28)は、先日発売になった書籍、『デザイニング・ウェブインターフェース』のささやかな打ち上げパーティー兼忘年会。
場所は、新宿サザンテラスのメキシコ料理レストラン「エルトリート」。10月に久しぶりに行った時のことをここに書いたのを、この本の監訳をされた浅野紀予さんが見て、「打ち上げはぜひメキシカンで」と予約してくださった次第。わが家から徒歩5分くらいなので、圧倒的にぼくだけ有利。
何を食べて何を飲んだか・・・もはや思い出せません。それほど食べて飲みました。いくつか印象に残っているもの。
タコス・・・よくある固いシェルではなく、ソフトなトーティアで自分で巻いて食べる。ところで、tacoのことを、なぜか「タコス」と呼ぶことが多いのだけど、スペイン語でも英語でも「taco」なのにな。複数は(少なくとも英語では)「tacos」のようだけど。まあ、たいていは複数出てくるから、メニューとしても「chicken tacos」のようになっていることは多い。エルトリートでも「タコス/TACOS」となっているのだけど、英語の複数形がカタカナになる時は、ふつうは「s」を外すのにね。「蛸」と区別するためなのではないかと思っています。ちなみに、タコのマリネも注文しました。
ケサディーヤ・・・メキシコ風ピザ、おいしかったなぁ。
飲み物
ビール(ドスエキスXX)
コロナビール
ストロベリー・マルガリータ
マンゴー・マルガリータ
テキーラ2種
カクテル1~2種
うーん、みんなジュースみたいだからついつい飲んじゃうんだよね。
最後になりましたが、ご一緒したのは編集の田村さん、監訳の浅野さんと、スペシャルゲストの前田さんでした。
December 29, 2009 at 11:18 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
きのう(12/27)、新宿小田急百貨店の「秋田県・みちのく物産展」に行ってきました。
お目当てはもちろん「虎鯖」。八戸ニューシティーホテルの板長、谷口圭介さん作のすごい「鯖ずし」です。
まずは写真をご覧ください。
この身の厚さにまずびっくりしますが、とにかく「おいしい」。そのままでも、しょうゆでも、わさびを付けても。シャリがまたおいしい。「しめさば」でもいけるに違いないけど、この米と一緒の味がたまりません(板長のブログ記事はこちら)。
これを知ったきっかけは、10月8日の久米信行さんの講演と懇親会。久米さんの「ブログ道」一番弟子の谷口板長が、パーティーでこの虎鯖をふるまってくれたのを食べて、いっペんでファンになりました。通販もあるのですが、できれば作りたてをと思い、3ヵ月近く待ったこの日に、ついに妻にも食べさせることができました。
物産展には、板長のお兄さんが来られていて、名刺交換をして試食。妻はいきなり感動。いろいろお話をして、新年2日にまた来ることを誓って帰りました。
夕食は二人だけで、もちろんこの鯖ずしが中心。米もあるし、そうそうは食べないかなと思っていましたが、あまりのおいしさに止まりませんでした(かろうじて、子どもたちの口にも入りましたが)。「生きていてよかった。」「ひっくり返りそう」等々、妻の最上級の「おいしさの表現」でした。
以下、八戸ニューシティーホテルのウェブより。
これからの物産展 「虎鯖が参ります!」(2009~2010年)
12月27日~31日・1月2日~5日 小田急百貨店新宿店「秋田県とみちのく物産展」
1月7日~13日 東急百貨店吉祥寺店 「第33回東北物産展」
1月29日~2月3日 仙台藤崎百貨店 「東北六県物産展」
2月3日~9日 松屋浅草店 「第8回青森物産展
December 28, 2009 at 08:40 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)というところが開催した、「子どもは授業から何を学んでいるの?」というワークショップに行ってきました。
CoREFの長である三宅なほみさんは、認知科学者で、それまで中京大学で教えていましたが、この機構のために1年前から東大に来ています。そして、この三宅さんは、私にとって恩人ともいうべき人なのです。
10年くらい前に、当時勤めていた会社の社内教育のプログラムの中に「認知科学入門」的なものがあって、その講師の一人が三宅さんでした。きのうもやった「協調学習」の実践をはじめ、認知科学の面白さをいろいろと教えていただきました。ギロビッチの『人間この信じやすきもの』を教えてもらった(抜粋を教材に使っていた)のもこの時で、それ後のバイブル的な本になっています。
何回かの講座が終った後にメールをいただき、「大学で読書会をやるので来ないか」とのこと。Donald Normanの"The Invisible Computer"という本で、それまでにもNormanの本は大好きだったので、講義の感想文にちらっと書いたのがきっかけで、そのことを先生が知って呼んでくださったのだと思います。実は、三宅なほみさんと、ご主人の芳雄さんは共に、かつてNormanの下で学んだ直弟子だったのです。
会社で休暇をとり、1泊2日で名古屋へ行って10数人の勉強会に参加させていただきました。ぼくにとっては全くの趣味であるにもかかわらず、多くの専門家の人たちと一緒にその場にいられたことは、本当にラッキーで大いに感謝しました。帰りは、名古家名物「ひつまぶし」を食べにも連れていっていただきました。
その後、三宅さんと連絡を取ることはなかったのですが、認知科学への関心は大いに高まり、わが家でも当時中学生だった子どもたちが「認知科学的には」とかよく言っていました。そして、読みあさっていった本から繋がった先に、板倉聖宣さんの本があり、仮説実験授業にのめり込むことになったのです。つまり、間接的ではあるけれど、三宅さんはぼくが仮説実験授業に出会うきっかけを与えてくれた人、ということになります。
そして、今年になって、仮説実験授業研究会のメンバーで、東大大学院の博士課程にいる斉藤萌木さんが、「新しく東大に来られた三宅先生と一緒にアメリカ出張した」という話を聞き、「もしやそれは三宅なほみさんのことでは」と聞いたら、果たしてその通りだったのです。
斉藤さんの紹介で、ワークショップにも何度か参加させていただき、三宅さんと感動の再会をすることができました。そして、きのうは仮説実験授業を題材にしていたことから、仮説実験授業研究会の人たちが何人も来ていました。三宅なほみさんと、仮説実験授業の人たちと自分が同じ場所にいる、というのは、ぼくにとって夢のよ うな出来事でした。
左から三宅なほみさん、斉藤萌木さん
肝心なワークショップの内容については、例によって説明がヘタなので、詳しくはCoREFのウェブを見ていただくのが良さそうです。教材もダウンロード可能です。
「子どもたちは授業から何を学んでいるの?-教えることと学ぶことー」という大きなテーマなので、うまく説明できませんが、印象に残っていることをいくつか。
・「学ぶ」というと、何か共通の「到達点」があるように思われるフシがあるが、違うのではないか。人それぞれの「納得のしかた」があるはずだ。
・「何かがわかるようになると、その先にわからないものがでてくる」
・「他の人は違うことを考えるものだなぁ」(ある問題の解答の分布を見て感じたこと)
本題ではありませんが、このワークショップでは各人がテーブルの上に名札を置いているのだけど、後で映像の中から名前を消すのが大変だということで、今回はちょっとしたアイディアが使われていました。
名札の上に偏光板を重ねてあります。こうすると「見えにくくなる」ということだったのですが、このとおりデジカメを通しても、しっかり映っています。すると、隣にいた人が「カメラにも偏光板を付けるんじゃないの」と言いました。なるほど。それで、カメラの前に別の偏光板を90度位相をずらせて置いて撮ったのがこれ(別の人の名札です)。 見事に消えました。恐らくビデオカメラ用の偏光フィルターを付けて撮影していたのでしょう。CoREFのウェブの写真を見ても、うまく黒くなっています。ちなみに「名前映ってもいいよ、という人は偏光板付けなくてもいいですよ」と言われたので、ぼくは外していました。主催者がこの手のことに神経質なほど注意深くなるのは、よくわかるし当然だけど、参加者の中で「名前が出たら困る」という人はどれほどいるのだろうか。ぼくは何をどう考えても隠す必要がないので、偏光板を外してしまったけど、もしかしたら「高橋信夫と一緒にいたことを知られると困る」という人には迷惑だったかもしれない。
December 27, 2009 at 04:49 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう(12/24)、ミートローフを作ってくれた。小林ケンタロウ×国分太一の「男子ごはん」で、ついこの間やったという『肉汁たっぷり!ミートローフ』
牛・豚・鶏3種のひき肉を混ぜるというので、近所の肉屋さんで各300g購入。昔ながらの「肉屋さん」らしく、なかったのでその場で「挽いて」くれた。
オーブンに入れる前の状態がこれ↓。
そして、出来上がりがこれ↓。
(インゲンは後から乗せたのであって、湧いてきたわけではない)
やわらかくて、ジューシーで、「こんなに作ってどうするの」と思ったものが、どんどんなくなっていきました。
このままでも十分おいしいのですが、「マヨソース」を作ってかけても結構。
あっ! 今思いだしたが、「クレソン」を一緒に食べるのを忘れていた!!
オーブンは元々あまり使わなかった上に、接触不良でスイッチを10回くらい押さないといけなかったりで、いよいよめったに使わなくなっていたのだが、なんと娘の夫が修理してくれて今は快調! どうもありがとう。
December 25, 2009 at 09:39 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「わが家の」にしようと思ったけど、結局自分のことが殆ど。
順不同。いや、なんとなく印象の強い順かな。
・教員になる……思いがけず農大の非常勤講師を拝命。もう「卑怯師」じゃない
・長女結婚……めでたしめでたし
・次女卒業・就職……これで扶養家族がいなくなった
・長男教員免許取得……わが家の教員比率一挙3倍
・ヴァイオリンを人前で弾く……「大人のあそびば」にて
・TechCrunch Japanブレイクか?……一時はどうなるかと思ったがイベント多数
・デザイニング・ウェブインターフェース出版……ついにオライリーの「動物本」を
・Mad Science翻訳決定……初の「持ち込み」企画。世界一美しい周期表の作者の本
・トンでも吸盤販路拡大……大手のナリカで扱い開始。カタログにも載る
・人脈拡大……異業種交流会合各種参加
「○○を買った」というのがなかった。今年はKindle、eye-fiくらいか。
December 24, 2009 at 08:35 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2週間ほど前(12/10)に表参道に行った。娘につきあって「バーニャカウダ」なるものを食べるため。
生野菜のスティックを、チーズフォンデュにつけて食する。流行りらしいが、まず自分で食べにくることはないので、悪くない体験。
なかなかおいしかった。チーズをつけすぎて、野菜が残っているうちになくなってしまったので、あとは特別製と思われる塩でいただいた。
場所は、表参道ヒルズ。同潤会アパートの頃は、前をよく通ったけれども、こうなってからは殆ど入ったことがない。ビルの中の通路がみんな「坂」になっていてまさに「ヒルズ」。地下にスケートリンクまであった。たぶん臨時。
外へ出ると、まだ4時なのにあたりは薄暗く、今年から再開したというイルミネーションが輝いていた。
そういえば、もうすぐクリスマス。しかし、25日には友人夫妻と飲み会だけど、全く「クリスマスの日に」という意識がなかった。ツリーも出していないし、クリスマスソングのビデオも出していないなぁ。小さい子がいないと盛り上がらないのだな、やっぱり。
December 23, 2009 at 09:38 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
今朝(12/22)の「めざましTV」、たばこ税引き上げのニュースより。
1本あたり5円の増税について、鳩山首相が、
「健康のため」
と説明したとのこと。
これに対して、番組としてのコメントは無し。
続いて、
「しかし、一方には財源確保のためではないか」という声もある、という記事を紹介する。
「財務省の試算によると、1円の増税で○○円の税収増が見込める」
とのことなので、5円上げればかなりの増収だろう」
しかし、「値上げによるタバコ離れのために、そうはいかないのでは」という声もある。(同じ記事なのか別の記事なのかは忘れた)
結局、番組としては何が言いたいのだろうか。
「健康のため」発言に対して、明確な批判はなかったものの、流れからすると「そうは言っても、税収増狙いが本音だろう」という風に私には思えた。
しかし、「そうは言っても、増収は難しいのではないか」という話で結ばれた。
タバコ離れで税収増にならなければ、喫煙人口が減るのだから、「健康のため」という目的とは一致するではないか。(健康のためにやめるとは限らないけど)
もしかして、「健康のため」発言を擁護するつもりだったのか。
実際には、何となくテレビを見ていると、
・「健康のため」なんて言っているが・・・
・本当は増収のためだろう
・でも、それもうまくいかないだろう
という「何もかもダメ」に感じる人が多いと思う。
テレビ番組で新聞記事を「そのまま紹介」するのは、報道機関としては敗北宣言だと思うけど、見ている側にとって便利なことも確か。ヘタに解説されるよりも、こちらで考える方がいい。ただし「どの記事を紹介するか」という選択が、解説以上に意図されたものなので油断はならない
December 22, 2009 at 08:37 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ある小説に「ごく詳しいことまで」という表現があったのを読んで、少しひっかかった。「ごく」というのは、「こくわずか」「ごく稀に」などのやや「否定的」なことに使うものだと、なんとなく思っていたからだ。
【大辞泉】を引くと
・普通の程度をはるかに越えているさま。きわめて。非常に。「ごく親しい間柄」
と出ていた。
なるほど、「ごく親しい」は否定的でも何でもないか。ところが、
【大辞林】を見ると
・数量・程度などが少ない意を表す語に付いて、その程度がはなはだしいさまを表す。きわめて。この上なく。ひじょう。「ごく内輪に見積もる」「ごくつまらないもの」「お仙はこれでごく涙脆いぞや/家・藤村」
とある。
最後の例は「数量・程度が少ない」とは少し違うように感じるけれども、「なんとなくネガティブ」というぼくの感覚に近い。
では、「ごく親しい間柄」はどうだろうか。これ自体には全くネガティブな要素はないように見えるけれども、どういう時にこの表現をするか考えてみると、「ごく親しい間柄の者だけに教えよう」など、「限定しよう」という意図が働く時なのではないだろうか。少なくとも「あの人は〈ごく親しい〉友人です」とは、ふつう言わないと思う。「実はぼく、あの人と〈ごく親しい〉関係なのですよ」というと、そこには「排他的」な臭いがする。
ちなみに、手持ちの他の辞書は、
【明鏡】
1.程度がはなはだしいさま。極めて。「~親しい間柄」「~おおざっぱな性格」「~一部に副作用がある」
2.通常であるさまを強調していう。「~普通[当たり前の]生活」
【新明解】
・その程度が並はずれた(限界に達している)ものであることを強調する様子。「~親しい人/~上等の品/~当たり前の話だ/~少数の人しか知らない/~細」
ちなみに、「ごく」は漢字で書くと「極(く)」だが、「極上」などという時には、もちろんネガティブな意味はなく、あくまでも副詞的に使った場合の話。新明解の最後の例もそれ。
「ネガティブ」と言い切るのは難しいけれども、使える場面がかなり限られていることは確か。新明解の「ごく上等の品」は、違うのではないかと言われるかもしれないけど、何となく「イヤらしさ」がありませんか。考えすぎだろうか。
今のところ、大辞林だけが「少量限定」を言っているのが興味深い。
December 21, 2009 at 09:51 AM in ことば, 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
デジタルメディア研究所(デメ研)の忘年会に行ってきました。この団体の正体は未だにわかっておりません。いえ、世間的に隠しているわけではなくて、ぼくが理解していないだけです。
ただ、主宰の橘川幸夫(「きつかわゆきお」と書かれること多し)さんが面白いのでイベントに参加し始めたところ。
その橘川さんの正体もまだ5%くらいしか、つかんでいないのですが、マルチ、などという安易な言葉で説明してはいけないのだろうと思うくらいマルチな人です。知り合ったきっかけは、TechCrunch翻訳チーム同僚の滑川海彦さんに旧知だったから。ぼくは存じあげませんでしたが、1970年代に「ロッキングオン」という音楽投稿雑誌を作った人とのことで、熱心な音楽ファンの間ではよく知られていたそうです。一緒に立ち上げた渋谷陽一という人の名前は、ぼくでも知っています。
忘年会は、単なる飲み会ではなく、いろいろ出し物があります。「AR三兄弟」という不思議なグループのデモのほか、橘川さんが司会のトークショウ的なことが行われて、「ニコニコ生放送」でライブ中継。飛び入り(というか殆ど全員が飛び入りなのですが)でぼくも出演させていただきました。
食べ物は、いわゆるエスニックというのでしょうか、手作りと思われる各国のちょっと変わった食べ物が並び、飲み物は缶ビールやワイン等、気軽な雰囲気。
知っている人は殆どいなかったのですが、ぼくの会社勤め時代の後輩Wakuさんが、数年前から橘川さんと親しいということで、当然この場にも来ていて、いろいろ話しました。初対面の人の中に、ぼくの名刺に書いてある「仮説実験授業」を見て「あの板倉さんの」と言ってくださった人がいて感激。あの名刺のそこに反応した人はこれで2人目。約2%くらいの出現率でしょうか。
iPhoneの音楽ソフト「マネトロン」「Pocket Organ」をプロデュースした山崎潤一郎さんの実演もあり、早速その場でApp Storeから購入。山崎さんは『iPhoneアプリで週末起業』という本も書いていて、なかなかの人気だそうです。
一番驚いたのは、前の仕事で大変お世話になったドゥ・ハウスの人がいらしていたこと。聞けば、橘川さんがドゥ・ハウスをよくご存じで、最近でも一緒に仕事をしているというではありませんか。思えば、ぼくがTechCrunchの仕事をしているのもドゥ・ハウスの稲垣さんからの紹介。そのTechCrunchがらみで橘川さんとも知り合ったのだから、ループ完結。いや、完結じゃなくてまだまだ広がりますけど。
というわけで、いろいろな意味で橘川さんの幅の広さを感じた忘年会でありました。
December 20, 2009 at 11:36 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
大学の非常勤講師控室に昼頃行くと、高い確率でお菓子などのおすそ分けをいただきます。もらう一方で申し訳ない。
先日は、〈ご両親が広島へ行った時のおみやげ〉ということで、この「江田島せんべい」をいただいた。
たいていは、その場で食べてしまうのだが、その時はカバンに入れて帰ったので、後日妻が食べたところ「あまりにおいしくて、仕事の疲れが癒された」と感動。そのことを、くださった先生にお伝えしたところ、お母様にも報告していただき、結局一箱いただいてしまうことになった(勝手に公開してごめんなさい)。
江田島という地名は、何となく聞いたことはあったが、広島県ということすら知らなかった。かつて海群兵学校があり、現在は海上自衛隊第一術科学校などがあるとのこと。このおせんべいも、その学校内のみやげ物店で売っているそうだ。
どういう味かというと、説明できないが、「ポタポタ焼き」的な食感。別にどうということはない、というと悪口になってしまうかもしれないが、「そういう美味しさ」である。
紙袋に「五省」というのが書いてある。
「五省」
Five reflection
(一) 至誠に悖(もと)るなかりしか
Hast thou not gone against sincerity.
(一) 言行に恥づるなかりしか
Hast thou not felt ashamed of thy words and deeds.
(一) 気力に缺(か)くるなかりしか
Hast thou not lacked vigor.
(一)努力に憾(うら)みなかりしか
Hast thou not exerted all possible effort.
(一) 不精に亘(わた)るなかりしか
Hast thou not become slothful.
【引用元はこちら】
かつての兵学校の松下元少将が考案したが、占領したアメリカ海軍がその精神に感銘を受けて、アナポリス海軍兵学校に英訳文を掲示したそうで、上に英文があるのもそのため。
(出典:Wikipedia)
「五省」そのものについては私には何も言えないが、アメリカ軍がそれを参考にした、というのが興味深い。
ちなみに、江田島が爆撃を受けなかったのは、あとで進駐軍が使うためだったという話で、実際に戦後は教会として使われていたそうである。
おせんべいの話を書いていたのに、なんだか柄にもなくカタい話になってしまった。私にとっては主役はあくまでも「おせんべい」ですので、五省や海軍についてのツッコミはご勘弁ください。
December 18, 2009 at 08:38 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年12月13日(日)、初めて「シリア料理」を食べました。
翻訳講座の忘年会で、場所は池袋にある「アラビアレストラン『パルミラ』」。
シリアは、正式な国名を「シリア・アラビア共和国」と言い、〈北にトルコ、東にイラク、南にヨルダン、西にレバノン、南西にイスラエルと国境を接し、北西は東地中海に面する。首都はダマスカス。〉(出典:Wikipedia)という国です。少し早目に店に着いたので、iPhoneで事前学習していました。
ナン(すごくおいしい!)と、それにつけて食べるディップが3種ありますが写真撮り忘れ。ナンは何度もおかわりしました。
かなり満足して、あとはデザートかな、と思っていたらあっというサプライズ。
大きなお皿にチキンの丸焼きが4つも。
お店の人が、ハサミで取り分けてくれます。下にはお米が敷きつめてあって、一緒に食べます。まわりのサニーレタス風も一緒に。どれもとてもおいしかったのですが、特に最後のチキンは最高でした。ふだん食べないインディカ米がよくあいます。
この講座はやめることになってしまいましたが、会の人たちとは今後もおつきあいさせていただけることになり、とても楽しい忘年会でした。最後にはどこでも吸盤、トンでも吸盤を披露しました。
December 14, 2009 at 08:51 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう(12月12日)、作詞家の伊藤アキラさんの、活動50周年のお祝いの会に行ってきました。
伊藤さんといえば、渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」、子どもにお馴じみな歌では「はたらくくるま」や「南の島のハメハメハ大王」など数多くのヒット曲がありますが、「CMソング」の作詞ではさらに多くの作品を残しています。「この~木なんの木」でおなじみ「日立の樹」や「安さ爆発カメラのさくらや」等々、数え切れません。最近発売された『伊藤アキラCMソング傑作選』はファン必聴。
業界関係ではなく、20年くらい前のパソコン通信時代の仲間たちが10数人集まった小じんまりとした「オフ会」。
記念に仮説社の「クリスマスセット」をプレゼント。
伊藤さんは、早くからネットに参加して、いろいろと面白いお話をしてくれたほかに「著作権」についても非常に詳しく勉強されていたようで、ずいぶん教えてもらいました。特に印象に残っているのが、「引用」について。新聞などで「無断引用」という表現が使われることがあるけれども、引用とは本来「無断」でするもの。ただし、引用元を明示するとか、引用対象が「主」ではなく「従」であるべきなどの条件を守らなくてはいけないというお話。今でも「無断引用」のいうことばを見ると、伊藤さんを思い出します。
来年古稀を迎えるそうですが、まだまだ現役続行とのこと。
伊藤さんのおかげで、懐しい仲間たちが会うことができて嬉しかったです。
December 13, 2009 at 11:52 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
妻からメールが来て「私のパスポート番号教えて」と言う。
家族の新旧入り乱れたパスポート群の中から、最新と思われる赤くてICチップ入りのやつを取り出して、写真を見ると息子のだった。なかなか見つからな いので、全部出してゆっくり見ていくと、見つかった。あれ、息子のはどこいったんだ、と思って探したがない。どうやら、さっきは妻の写真を息子だと思った らしい。
番号だけでいいのだろうが、念のために写メールしようかと思ったが、それで受信に時間がかかっても申し訳ないのでやめる。間違えないようにと2度入力して確認。聞かれてないけど有効期限も。送信ボタンを押すと同時に、さっきの妻からの文面を見ると。
「私の携帯番号教えて」
だった。
どうして「携帯」が「パスポート」に見えたのだろう。
最近子どもたちが次々とパスポート申請とかしていて、娘から頼まれたことがあるからかなぁ。
いや、それ以前に、「今メールしている携帯の番号を聞く」人はあまりいない。
夫婦そろって恥をさらしているような。
December 10, 2009 at 06:49 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
クリスマスが近づいたので、再度(何度目だ)クリスマスソングの話。もちろん「赤鼻のトナカイ」。別に新しい話はないのですが、少しでも多くの人たちに、8頭のトナカイたちの名前を知ってもらいたいので、2004年の記事を少しだけ直して再掲。
トナカイの名前
日本語では「赤鼻のトナカイ」という題名で、歌詞にもトナカイの名前はでてこないので、「え、トナカイに名前がついてるの?」という人も多いのだが、原題は、"Rudolph the Red nosed Reindeer"
なので、あちらの人にとっては「赤鼻トナカイの名前がルドルフ」であることは自明。 それに加えて、出だしの部分のセリフ?には、以下のように8頭のトナカイの名前が出てくる。
You know Dasher and Dancer and Prancer and Vixen,
Comet and Cupid and Donner and Blitzen
But, do you recall,
The most famous reindeer of all?
(最後から2番目の Donner が「実はDonderだ」説もある)
以下、原作と日本語版を比べてみる。
作曲・作詞:Johnny Marks
日本語詞:新田宣夫
真っ赤なお鼻のトナカイさんは
いつもみんなの笑いもの
Rudolph, the red-nosed reindeer
Had a very shiny nose.
And if you ever saw it
You would even say it glows.
All of the other reindeer
Used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph
Join in any reindeer games.
第2段落(日本語版ではこの後)で、ルドルフは「笑い者」になるだけではなくて「仲間外れ」にされていたのです。
でもその年のクリスマスの日
サンタのおじさんは言いました
「暗い夜道は、ピカピカの
お前の鼻が役に立つのさ」
Then one foggy Christmas eve
Santa came to say,
"Rudolph with your nose so bright,
Won't you guide my sleigh tonight?
(「その年」っていつだろ?)
原文では 「役に立つ」とは言ってないけど、「案内してくれ」と頼むのは役に立つからだろう。
Then how the reindeer loved him
As they shouted out with glee,
"Rudolph, the red-nosed reindeer,
You'll go down in history!
いつも泣いてたトナカイさんは
こよいこそはと喜びました
ルドルフが「いつも泣いてた」という話は聞いてないし、喜んだのはどちらかというと「他のトナカイたち」なんだけど、ルドルフがサンタに認められたとなるとすぐに態度を変えて「歴史に残る」とまで言ってしまったトナカイたちのことを
言うには日本語は冗長すぎたんでしょうか。
では最後に、
私家版「歌える?『対訳:赤鼻トナカイ・ルドルフ』」をどうぞ。
December 10, 2009 at 09:39 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
長々とパソコン騒動を書いた直後に申し訳ないのですが、昨晩はiPhoneでトラブル。
夕方から突然「数文字入力するとアプリが落ちる」現象が、頻発というより必ず起きるようになる。リセットしてもだめだったので、面倒だったけど「復元」することにした。PCでいえばクリーンインストールのようなものだけど、フルバックアップがあるので安心。
復元後、まさかの「同じ現象」。
「ひょっとしてハード?」ということから、息子の提案により彼のiPhoneとSIM交換して試すことにした。そして生まれ変わった息子の(画面にひびの入った)iPhoneで入力してみると・・・まさかのこれも同じ結果。
そうこうするうちに、英文なら大丈夫ということから「もしや」と思い、「変換辞書の学習結果」をリセットしたところ、どうも解決したらしい。
復元、同期をさせたまま寝て、今朝起きたら無事完了。改めて辞書をリセットして元気になりました。
冷静に考えれば、このあたりを疑うべきだったのだけどね。
記念に息子の「白いiPhone」と、「SIMケースの蓋」を交換しました。
December 9, 2009 at 11:00 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
やたらに高い爪切りを買った。
にテレビで「匠が作った」という話で紹介されていた「SUWADA」製。
前々から欲しかったのだけど、数百円のもので用が足りるといえば足りるだけに、少々勇気がいった。しかし、ヴァイオリンを弾くのために、かなり爪の伸びに気を遣うようになったので、思い切って買った。
結論から言うと、大正解!
よく切れる爪切りは、「切った爪が飛ばない」ということはかなり前から知っていて、それが最大の購入動機だったのだが、もう一つ気付いたこと。「切断面がなめらか」
つまり、ヤスリをかける必要がない。これは新しい感覚。気持ちがいいので、切った後は指で爪の先をなぞってしまう。
難点は、そうそうは使えないこと。
切りたくても、そんなには伸びてくれないから。
それでも、ふつうの爪切りと比べると、かなり細く?切れるので、2日目くらいに切ることもある。
切れなくなったら有料で研いでくれるそうだ。断面がなめらかでなくなった時が潮時か。
高いけど、おすすめ。★★★
December 9, 2009 at 08:21 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
12月2日(水)、前々から調子の悪かったハードディスクを交換することにした。夜7時すぎにヨドバシカメラでディスクを購入。夕食後に作業開始。この時点で「半徹夜」は覚悟の上。
1.バックアップ
まずは現行HDのバックアップ。USB外付けHDがついているので、そちらにフルバックアップ。単にコピーしてもよかったのだが、バックアップソフト(Acronis Home)を見ると、前日にフルバックアップが取ってあったので、「インクリメンタル(差分)バックアップ」でさったと済ます・・・つもりだったのに、なぜか1時間半以上かかった。待っている間はやることもないので、これを機会に部屋の片付け。
2.ディスク装着
Dell Dimensions 5150Cというコンパクトデスクトップ。タテ置きにして横のフタを開けただけで交換。無精したので少々やりにくいが、息子が手伝ってくれたのでトラブルもなく、ネジ1本外すことなく完了。
3.インストール開始
いきなりCD-ROMを読まない。実はこのCDドライブは2年くらい前から調子が悪くて、Dellのサポートに交換要求までしたのだが、「CDからブートできれば正常です」と言われて、やってみたらブートできたので引き下がったという経緯がある。今回はまさにその「ブート」でダンマリ。蒼くなったが、コネクターなど押し込んだりしたら再開。すぐにハードディスクのパーテションとフォーマット。
4.ああフォーマット
フォーマットに、「クイック」と「通常」とがあって、「クイック」がデフォルトになっていたが、何となく「クイック」でない方を選んだところ、進行状況表示が遅々として進まない。1%と出るまでにもしばらくかかる。6%を過ぎたあたりで時間を測る。といっても「6%が7%に変わる瞬間」を見つけてストップウォッチを押し、「7%が8%に変わる瞬間」まで見続けていないといけない。結局これが約1分47秒。107秒ということは100倍すると1万秒。1時間は3600秒だから・・・3時間。ううう。また部屋の片付けが進む。この時点で12時近かったから、そのあとのインストールを考えると完徹モード。途中で何か聞かれることはないから、3時間寝ていてもいいのだけど、どうもそんな気になれず。しかし、45%くらいまで見届けた1:15すぎに目覚しをかけて仮眠。3:07 94%から95%へ。 フォーマット終了後「ディスクの検査」が始まり、「容量によっては時間がかかることがあります」と言われ、ゾッとしたがすぐに終る。
5.インストール
3時間以上休んだ後で、CDドライブが黙ったらどうしようかと心配したがそれも無事に進んでインストール続行。54%あたりでCDランプが消えたのでビビったがキャッシュされていただけらしい。
6.Windowsスタート、しかしLANがない
あっさりと40分ほどでインストール終了。さあこれからWindows Udateが嵐のようにやってくるはず・・・と思ったが来ない。ブラウザーを立ちあげても「ページが見つかりません」となって、要するにLANが認識されていないことがわかる。別にカードを差しているわけでもなくメインボード上のLANポートである。ネットワークのところには「1394」というのは表示されている。初めはこれをLANと勘違いしたが、MacでいうFirewireのこと。BIOSセットアップやらいろいろ調べるがLANポートは正常に動いていることになっている。ドライバーを読ませるようなことをしてみるがダメ。再インストールしたからといって、突然LANが壊れるというのもヘンすぎる。
気を取り直して古いHDに戻して立ち上げてみると、(死ぬほどブートが遅かったが)ちゃんとLANが使えている。これはハードの問題ではない。(別のパソコンから)ネットを調べると、Dellの情報はあれこれあって、一見近そうな情報もあったので試してみたがどれもダメ。3回目のインストールを始めた直後、「ドライバー」と書いたCD-ROMの存在を思い出した。そうだ、Windowsをインストールした後に、そいつを使うのに違いない。だったら再インストールなんかしなくてもよいのだが、今始まったばかりなのでまた40分待つ。
7.ドライバーCD
パソコンを買った時にはインストール済みなので、このCDを使うのは初めて。LANのドライバーがあった。面倒なので書かなかったけど、ワイド画面のモニターの表示もおかしかったけど、そのドライバーもあった。他にもいくつか追加ドライバーがあったので、次々と入れていくと、何故か突然マウスがフリーズ。キーボードも効かない。電源ボタンを押すと、正しくリスタートされるが、立ち上がっても戻らない。BIOSセットアップではキーボードが使えるのに。どうやらUSB回りがおかしくなったらしい。何かしようにもキーボードもマウスも使えないから、手の出しようがない。かくして、(たぶん)4回目のWindows Setup。
8.ふう
この時点で朝の7時はすぎていただろうか。「まっさら」のパソコンは信じられないくらい速い。Firefoxから何から何まで再インストール。昔入れたソフトのCDが見つからなかったり、オンラインで買ったソフトのインストーラーファイルが見つからなかったり、いろいろあるけど、まずは順調。非常に快調です。(日に日に重くなっては行くけど)。Windowsのアプリはインストールし直さないといけない、と思っていたけど、思いの他多くのアプリが前のHDのインストール済みフォルダーをコピーするだけで動いたのが意外。
クリーンインストールがいやで、パソコン買おうかと思っていたけどこれでしばらくは使い続けるぞ。
December 7, 2009 at 08:46 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「東京いのちのポータルサイト」(通称:いのポタ)という団体(NPO法人)があります。
迫り来る大地震に備えての活動の情報発信や集約を行う中心地になろう、という人たちの集まりで、特に「耐震」を重視しているのが特徴です。詳しくは、こちらをご覧ください。
先日、この「いのポタ」が共催する「日本耐震グランプリ」というイベントを見てきたのに続き、おととい(12/1火)には、理事会に出席させていただきました。
きっかけは、いのポタ理事長の瀧澤一郎さんが大学の後輩であったこと。彼は「繊維染色業という絶滅種的業態を葛飾区でやっております。」という東京和晒株式会社のCEO。ほかのメンバーには、〈まちの音楽家〉(でもある)木谷正道さん、早稲田商店会相談役で前衆議院議員の安井潤一郎さん、板橋区総務部契約管財課長の鍵屋 一さん、はじめいろいろな分野の人たちがいらっしゃいました。
なごやかな会議でしたが、要点をが手短かに議論されていて、初参加のぼくにとっても気分良くいられました。(これまでに出たことのある会議がだらだらしすぎだったのか)
その後の食事会は、新宿5丁目の焼きとり屋さん。いつものように吸盤グッズを披露させていただきました。教育に関心のある人が多くて話がはずみました。もちろんお酒も。初対面なのに、みなさんが非常に親しく接してくれたのがとても嬉しかったです。
不思議なことに、人の顔と名前を一致させるのが超苦手なぼくが、全員を覚えているのです。瀧澤さん、木谷さん、斎藤さん、安井さん、鍵屋さん、岡野谷さん、小田さん、長船さん、小野さん(順不同)、ほらね、とここに書いても証拠にならないけど。
木谷さんの活動報告の冊子を見ていたら、大竹英雄、小川誠子といった囲碁棋士の名前があるので、オヤと思ったら、なんとあの木谷實さんのご子息。子どもの頃は「無理やりやらされて」碁が好きになれなかったそうですが、今では大好きで普及活動も手がけておられます。ぼくは前々から興味がありながら覚えられなかったので、この機会に是非囲碁を始めたいと思っています。
December 4, 2009 at 08:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
友人と食事をしようと、かつての勤めていた頃よく行った店に、久しぶりに行こうということになった。ところが店の名前を思い出せない。用賀駅の近くで、本店が馬車道にあるというキーワードで検索したところ、確かにそれと思われる店が見つかる。ぼくがクーポンを持っていくことになっていたのだが、調べるだけ調べて印刷するのを忘れてしまった。場所は駅のすぐ近くだし、何度も行ったところだからすぐわかる。はずだった。
4年ぶりくらいに行った駅前は、大して変わっていなかったけれど、あるはずの場所に店がない。しばらくうろうろした結果、明らかに見覚えのある位置に、違う店があった。予定とは違うが、せっかくなのでその新しい店に入る。
店員に尋ねたところ、3月に入れ替ったそうで、経営も店も以前とは全く別とのこと。でも、メニューや店の造りはどことなく似ている。それにしても、前の店、ウェブのあちこちにクーポンあったのになぁ。予約の電話すればわかったのだろうけど。
さて、本題はここから。でも簡単な話。
3時間近く、大して注文もせず話し込んでいると、水のおかわりを注ぎにきてくれた店員が、こう言うのです。
「お客さん少ないので、ゆっくりしていってくださいね。人が少ないとカッコ悪いので。本当にご遠慮なく」
こんな経験は初めて。決して嫌味ではなく。はじめは、時間制限があるけど空いているからいいですよ、という意味かと思ったのだけど、そうでもないようだ。
素直に受け取って、気分よくそのまま何も注文せずにしばらくいてから店を出た。
どの客にも言っているのか、われわれが「注文しなきゃいけないか」と思っているように見えたのか、実は婉曲に追い出していたのか、とか勘繰りだすとキリがないけど、そういうことは考えない。
予定外に入った店だけど、もう一度来てもいいなと思った。ただし空いている時に限る、だろうか。
December 1, 2009 at 08:37 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
楽天もAmazonもネット通販の最大手。
ぼくは本をやたらに買うのでAmazonの方が利用頻度がずっと高いけど、楽天でもなにげなく結構買っていることに気付く。
10年くらい前に仕事で一緒になったドゥ・ハウスの人に「楽天市場」を教えてもらった。「こういう便利なものが出来たんですよ」という感じで。あちこちにオンラインモールができる中、楽天(いつのまにか「市場」がとれた)がダントツになっていた。
リアルの世界と違って、ネットでは「モール」である必然性がない、とも言われるのだけど楽天はとにかく強い。実はぼくが「楽天から買った」もので、「楽天モール」で探したものは一つもない。Googleで探して見比べていて最終的に買った店が楽天の出店していたというだけ。楽天のトップページを見た記憶もあまりない。たぶんそういう人は多いと思う。
要するに「ショッピングカート」として楽天を使っているだけなのだけど、それでも意味は大きい。買う側にしてみれば、クレジットカードその他の情報を毎回入れずに済むし、「なんとなく」安心感がある。なんとなく。これは、そのまま店にとってもメリットだ。
楽天はどさくさまぎれに、メールマガジンの受信承認にデフォルトでチェックを入れるなどしてさらに客を増やそうとする。これはユーザーにとってはメリットよりデメリット(うるさい)方が多いけれど、店は有難いだろう。
「たしかに断ったはずなのに、またメルマガが来る」と思うのは、購入画面でず~っとスクロールした一番下に「メルマガ希望」みたいな欄があるからだと気付いたので、最近はしっかりチェックを外すようにしている。
一方Amazonは「店」という印象が強い。目当ての本がある時に、まずAmazonのサイトへ行ってから探す。実は、Googleで検索しても大ていはAmazonがトップに来るし、BK-Oneなども見つかって便利なこともあるのだけど、まだ何となく「まずAmazonへ行く」習慣が抜けない。
今やAmazonは電化製品からトンでも吸盤まで何でも売っているので、ある意味で楽天と同じようなことをしているのだけど、そういう「本以外」のものを買った時でも「Amazonで買った」という感覚が強い。
生い立ちも使い方も違うので、同列には比べられないけど、Amazonから来るダイレクトメールには腹が立たない(それなりに選別されているから)、などというのとも関係あるのかもしれない。
November 30, 2009 at 08:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)

テンヨーから出ている「ジガゾーパズル」というものを買いました。(目を細めて見ていただくと、それなりに似ているかと)
友人の日記で見たときは、てっきり
写真を送ると自分の顔のパズルを作ってくれるサービス
だと思っていたのですが、真相を聞いてびっくり。自分の顔じゃなくてもいいんです。すみません、それは当たり前だけど、
同じピースで誰の顔でも作れる
というのです。ちなみに300ピース。ヨコ15×タテ20。そりゃ驚きましたよ。大型コンピューターの時代から、文字の濃淡を利用してモナリザなどの絵を作るという技があったし、最近では絵を拡大していくと空き缶だったりとか、顔を〈結構いい加減な濃淡で〉表現できることは知っていましたが、同じ300ピースを並べ代えてどんな顔にでもなるとは。テンヨーのサイトに行くと、モナリザやケネディーなどがいい感じで描かれているのがわかります。
やり方は、
1.携帯で撮った写真を指定アドレス(説明書にQRコードがある)に送る。
2.組立て指示書が送られてくる。
3.それに従ってピースを並べる。
なのですが、このシステムがまたよく出来ていて、まずレスポンスが良い。数秒で返事が来ます。そこに書かれているリンクに飛ぶと、まず完全予想図が表示されて、それでOKならその絵の設計図が表示されます。携帯のことしか書かれていませんが、何かと「ケータイっぽくない」iPhoneのための説明もあります。ぼくはパソコンから送って、それでも出来ましたが、本来は携帯から送って携帯を見ながらやる、という感じなのでしょう。最初にメールする時に、印刷したい時は、パソコンメールのアドレスを書いておくと、そちらにURLが送られる、というのも気が利いています。
組み立てるのは結構大変で、何人かでワイワイやる方が早くて楽しくてかもしれませんが、ぼくは一人でモクモクと。どうして楽しいんでしょうね、こんなに面倒で、結果もわかっているのに(しかも自分の顔)。
昔ながらのジグソーパズルは、「はまるのは唯一つ」に決まっていますが、ジガゾーパズルは、こういう事情なので300ピースがどこにでもはまります。つまり全部同じ形。なぜかピッタリはまる時と、そうでない時とがありますが困るほどではありません。
よく思いついたものです、こんなことを。
いつか別の顔で作ってみたいと思います。
November 28, 2009 at 10:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
TechCrunchのこの記事が面白い。
『今年の感謝祭の感謝はスティーブ・ジョブズに捧げたい―1997年のAppleへの帰還はきわどかった』
(翻訳: 滑川海彦/namekawa01)
主宰のMichael Arringtonが、「大切なものに感謝を捧げる」という感謝祭の慣わしとして、Steve Jobsを取り上げている。それも、Apple創立のことではなく、一度は追われた自分の会社に、1997年に復活して以降のことを書いている。
1997年のAppleの製品ラインは貧寒としていた。大失敗に終わったNewton、Performa、 それにPower MacintoshとPowerBook、プリンタにサーバが少し、といった具合だった。
・・・
早送りして今日のAppleを見てみよう。業界でもっとも魅力的な製品ラインを揃えている―iMac、Macbook、iPhone、iPod、等々だ。MacMiniでさえ、私は自宅でテレビ・チューナーに使っている。
・・・
もし1997年にGasséeなり他の誰かがAppleのCEOになっていたら、こうした製品のどれひとつでも生まれていただろうか?
・・・
Jobsなしにはこうした製品は何ひとつ生まれなかっただろうと私は確信している。
Jobsのサクセスストーリーといえば、ガレージからAppleを起こした話だけど、考えてみれば「メジャー製品」で大きな影響を与えたのは、復帰後なのだなぁ、と納得。
ぼくは、Macintoshが生まれた1984年から5年間アメリカに駐在していたので、Appleのことはよく見てきたし、大ファンだったけど、仕事でDOSやWindowsを使うようになって、段々とMacから遠ざかっていた。Appleも不調で、G3が出たとき「これが最後のMacになるかもしれない」と、なかば本気で思って買った。数ヵ月後にiMacが出て、たちまち状況が変わった。
今でも、「パソコン」の中では、まだまだMacは異端児なのかもしれないけど、iPod、iTunes、iPhoneなどなど、それはすごい影響を与えていると思う。
良い記事を書いてくれたMichael Arringtonに感謝。彼は「最近、iPhoneからAndroidに乗り換えた」りして、Appleを批判する記事もよく書いているのだけど、最後にこう書いている。
もちろんAppleが間違ったやり方を全くしなかったわけではない(MobileMeの失敗がまず頭に浮かぶ。私自身はといえばMacbook Airはトラブルに次ぐトラブルだった)。またiPhoneに関する態度は腹立たしいのを通り越していささか邪悪だ。
しかしそんなことは問題ではない。Steve JobsがAppleに戻らなかった世界は今よりずっと楽しくないものになっていただろう。Jobsはふさわしい地位を歴史上に与えられるべき伝説的人物 である。この感謝祭を機に、私はSteve Jobsに感謝をささげたい。皆さんも同感だと思う。
是非、全文をお読みください。
November 27, 2009 at 08:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
去年から映画をよく見るようになった。といっても平均すると2ヵ月に1本程度だけど、それまでは2年に1度くらいだったから、かなり頻度は上がった。
ある時ふと気付いたのが、本編終了後に客がすぐに帰らなくなったこと。たしか、以前はエンドタイトルが流れはじめると同時にみんな席を立ち始めていたのではないか。ぼくは、あのタイトルを見ていたいと思うのだけど、居たたまれずに帰ったような気がする。当時は終了と同時にレースのカーテンが閉まって、会場の照明がついたから、帰るのも当然だったのだろう。
最近(少なくとも新宿ピカデリーとバルト9)は、全部終るまで真っ暗だからさすがに席を立ちにくいのか、誰も帰らない。と思っていたけど、実は先日の「サブウェイ123」の時は、帰っていく人が何人か、いや何十人かいたと思う。洋画は久しぶりだったのだけど、たしかに洋画のエンドタイトルをじっと見続けるのはつらいかもしれない。
「ヘアーメイク、誰々」というのに続いて「ヘアーメイク(広末涼子)」のように、特定の人専任の名前が出てきたりして面白い。ともあれ、みんなが最後まで見ているのは良いことだ。
映画館でもう一つ。20年以上前のことだけど、アメリカの映画館によく行っていて、そこでは映画の中で悪者がやっつけられたりすると、会場から拍手や歓声が起きるのが楽しかった。「アメリカでは」と言い切るにはサンプルが少なすぎるけど、日本ではそんな経験はない(これもサンプル少なすぎ)。
ついこの前見たマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』が終った時(エンドタイトルも終って、明るくなりかけた頃)、一部の人が拍手をしていた。気持ちがわかります。昔読んだ『ヘそまがり太平記』という本に、著者の藤島泰輔の父親(=へそまがり)が『東京オリンピック』の映画を見て、最後にひとりだけ拍手をした、という話が出ていたのを思いだした。
November 26, 2009 at 08:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
めざましTVで、「通勤時間」の話題を扱っていた。
理想の通勤時間は「34分」
対して、現実は「1時間」
というのがアンケート結果のまとめ。「理想」っていうのもどうかと思うけど、問題はそのあとのフリップ。
「34分、1時間というと、それぞれこのあたりになります」という地図が出てきて、東京を中心にして同心円が書いてある。
それによると、34分の位置には船橋、三鷹など。60分は戸塚など。
たぶん、東京駅あたりまでの「電車に乗っている時間」のことだと思う。
放送では「実際には駅まで歩く時間などもあるので、これはだいたいの目安」的なことを言っていたけど、どこがどう「目安」になるのだろうか。
アンケートに答えた人にとっての「通勤時間」は、どう考えても「家から勤め先まで」でしょう。三鷹駅のホームに住んでいる人が東京駅のホームに通勤する場合か。
徒歩時間なんて、まちまちだから考えるとキリがない。それよりも、だいたいでもいいから図があった方がいい、ということなのか。
朝のゆるい番組の、それもごく一部を取り上げて、あーだこーだ言うのもむなしいけど、担当の人はどう思ってやっていたのかなぁ。上司に言われて仕方なくなのか。
November 25, 2009 at 08:27 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
Windowsでファイルをコピーする時によく見るこのダイアログボックス。
いつもロクに読まずにクリックしていて、間違えることもなかったのだけど、今日は危なかった。
「新しいファイルで上書きするかどうか」を聞かれていると信じていたので、「古いファイル」で上書きすることはないだろうと思っていたのだが、そんなことはなかった。
「現在のファイル」を「新しい(別の)ファイル」で置き換えるかどうかを尋ねているだけで、「新しいファイル」の作成日付が新しいかどうか、など関係ないのだった。
ついでにいうと、
「新しいファイルで上書きしますか?」だと思っていたら、
「新しいファイルを上書きしますか?」だった。
なんだこれ?
そもそも何で「新しいファイル」などと呼ぶのだろうか。
今頃 Window XPのメッセージに文句を言っても始まらないか。2世代も前のOSだし。
November 24, 2009 at 09:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
日航に公的資金が投入されるに際して、年金が高すぎるから減額しようという話がある。
そのためには社員やOBの2/3以上の同意が必要とのこと。そりゃそうだろう。
年金が減って特別困るかどうかは、個々の事情にもよるし、「そもそも高い」とかいう話はさておくとして、「減額に同意するかどうか」はどういう気持ちなのだろうかと考えてみた。
社員の場合は、それ以前に「減給」とか「人員整理」などもあり得るし、「会社が倒れては元も子もないから同意する」という選択肢もあるだろう。
しかし、OBにとってはどうなのだろうか。「会社を救うために」という理由で減額に応じることなどできるのか。うーん、自分にはできそうにない。別に元いた会社に恨みはないし、元気でいてほしいとは思うけど、身銭を切ってまで救おうという気にはなれない。「会社がそうなったのには、自分にも責任があるから」などとはもちろん思えない(実際そんな影響力ないし)。
JALの年金(減額)説明会から出てきたOBの人のインタビューでは「会社を救うためには仕方ない」的な発言をしていた人がいたけど、ああいうのを「愛社精神」というのだろうか。でも、同意しない人に愛社精神がない、と言ったらかわいそうだな。
書いている途中で気付いたのだけど、会社が倒れちゃったら結局年金は出なくなっちゃうのだろうか。だとすればOBといえども「会社を救うために痛みを分け合う」意味があるので上の話は変わってくる。
ともあれ、いくら公的資金が投入されるからって、とっくの昔に会社を辞めて年金もらっている人たちに、いきなり「減らしてもいいか」と聞くのもずいぶん無茶な話。OBの現役当時に会社が不正を働いていたとでもいうのならともかく。ぼくは大いに同情するけど、世間ではどうなのでしょうね。
November 24, 2009 at 08:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
(うろ覚えで「ジダンの手」と書きそうになった)
サッカーに興味のない方ごめんなさい。
アンリがハンドしたおかげでフランスが勝った(ような)件が大ごとになっている様子。問題になるだろうとはもちろん思ったけど、正直なところ意外だったのは「アンリが非難されている」ということ。
「正直に『手で触った』と言った」のがいけないのかと思ったら、「手で触ったこと」自体を責められているようで・・・。
うっかりというか思わず触っちゃったんだと思うのですが、そうであれば試合中反則した選手は全員「相手チームから」非難されなきゃいけないと思うが。
「触っちゃったけど、審判が笛を吹かなかったから続けた」
というのは、100%正しい行動でしょう。自分にしろ相手にしろ反則があったと思い込んで足を止めたら笛が鳴らなかった、というのは典型的なダメプレーですから。
悪いとすれば審判だけど、「死角」はあるでしょ、そりゃ。ああやって抗議された場合、できることとしては線審に確認することだけで、現行ルールではビデオを見たいと思ってもできないのでしょう、きっと。主審と線審のどちらも見ていなかった、というのは汚点だろうね。
ともあれ、たまたまワールドカップの出場権がかかった場面だったというだけであって、サッカーというのはそういうものでしょう。審判にもミスはあ る。ワイロをもらっていたとか、アンリが誰にもわからないように、わざと手を使った、というのならともかく、反則の見落としなんてサッカーに限らずいくら でもあることです。
これを機会に、ビデオを導入するとか、審判の数を増やすとかいう議論になるのは結構なことだと思うけど、アンリを非難するのはお門違いというものです。
「大事な試合だから」
・事前に注意する
・今後の改善方法を考える
はするべきだけど、予定外のこと(再試合)はするべきではないでしょう。天変地異とか「予定外」のことが起きたのならともかく、「ハンド」も「審判のミス」も「予定内」のことなのだから。
November 23, 2009 at 08:11 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
昨日(11/20)、第19回JTF翻訳祭に行ってきました。おととし初参加して、一年飛ばして今年が2度目。主催は日本翻訳連盟。
内容は、講演が2つとパネル討論会があって、そのあと交流パーティー。
詳しくは→こちら。
講演で印象に残ったのは、個人産業翻訳者では恐らく日本一有名な、井口耕二さん a.k.a. buckeyeさん。
翻訳発注元であるクライアント、仲介する翻訳会社、そして個人の翻訳者の3つのパートそれぞれについて、何が足りないか何をするべきかというお話。
Buckeyeさんは、パソコン通信NIFTY-Serve時代の「翻訳フォーラム」のフォーラムマネージャー。私もフォーラムマネージャーをやっていたということでお近付きになることができました(もちろん、別にコネなどなくても、近付くことのできる気さくな方です)。
パネル討論会も活発な意見が出て有意義かつ楽しめたのですが、誰かが「タイトルの『「翻訳不況への対抗策」 ~変わらぬものと変えるべきこと~』とは違ったよね」と言っていたのを聞いて、ああそうだったのか、と。
交流パーティーは・・・、波に乗ることができずやや寂しい結果に。
フリーの翻訳者としては、この機会に翻訳会社さんに顔を売ったり、他の翻訳者さんといろいろ情報交換するのが大きな目的なのですが、うまくいかず。
元々存じあげているBuckeyeさんほか数名の方と話したのがせいぜい。
前日の夜のテレビ『アメトーク』で「人見知り芸人」という特集をやっていて、妻と大笑いしていたのですが、とんだところで、自分の人見知り病が出てしまいました。
それでも参加したことには大いに意義がありました。
November 21, 2009 at 11:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
思わせぶりなタイトルになってしまいましたが、お役所の対応が「良かった」という話です。
ちょっとした理由があって、「祖父の戸籍(除籍)謄本」というものが必要になりました。祖父は大学に入った時から東京に住んでいましたが、本籍地は出身地でもある香川県三豊郡。実はぼく自身も、結婚して戸籍を移すまで本籍は同じところにあったので、入学だ入社だという都度、郵送で戸籍謄本を取り寄せていましたが、今回は久しぶりなのでやり方を調べてみると、こんな具合でした。
・料金を郵便小替為または現金書留で送る
・返信用封筒に切手と宛名を書いて同封する
不足に備えて切手を余分に入れる(余れば返ってくる)
・身分証明書のコピーを入れる
とのこと、以前は料金も切手で支払えたと思いますが、民営化のためなのかどうか、今はだめになりました。かつては身分証明も必要なかったのですが、今は窓口でも要求されますから当然でしょう。
自分や家族のものを請求するときは、これだけでいいのですが、今回は「祖父」ということで、これに加えて、自分が高橋穣の孫であることを証明しなければなりません。
ぼくの戸籍謄本を見れば、「両親」がわかりますが、祖父まではわかりません。となると父の謄本まで取らなくてはいけないのか。 しかし待てよ、ぼく自身も29年前までは香川県に戸籍があったのだから、そっちで探してもらえるのではないだろうか。などなど考えた末、市役所に電話してみることにしました。電話代も気になるところですが(長びくかもしれないし)、(母の家の)YahooBB電話からなので、料金は市内と同じ。
電話をかけると、すぐに出てきたので「ぼくが孫であることを証明する方法」を尋ねたところ、
・ぼくの戸籍には父が載っている
・祖父の戸籍にも(子として)父が載っている
ということで、確認できると言われました。なるほど!
そりゃ、役所の担当者だからわかって当然と言えばそうなのだけど、こちらの疑問に一発で、理路整然と答えてもらえると嬉しいものです。「生まれてから亡くなるまでの記録」を調べるためには、複数の謄本が必要になるのですが、それが何枚になるかも調べてくれました。本籍地(これを誰も覚えていなくてアセッたのですが、母の大昔に失効した運転免許証で調べました)と名前を伝えます。高橋穣(ゆたか)の「穣」の字を説明するのに、「譲るという字をノギヘンにして…」などと言う。むかしは「豊穣の穣」と言えばよかったそうですが、今はこの字はめったに使わないので不便。
実は、むこうではパソコンの画面を見ていたようで、パッパッと調べて教えてくれました。そうか、時代はそうなのだ。
というわけで、自分の謄本を取ってきて、申請書を書いて、返信用封筒も作ったので、あとは郵便小替為を作って送るだけ。でも郵便局に行くのが面倒だなぁ。
これで、どう「役所の対応がいい」のか、と聞かれるかもしれませんが、効率よく目的が達成された、というのは役所としてこの上なく良い仕事をしたと思うわけです。
November 20, 2009 at 09:07 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
動いたら静止画のわけはないが、写真を次々と見せていく「スライドショウ」のこと。単にめくっていくのではなく、ズームしたり上下左右(斜めも)にスライドさせたりしながら、写真が変わっていき、さらに音楽も鳴らす。
ということをすると、何も考えずに撮った写真でも結構見映えがするから不思議だ。
下に貼ったのは、9月の町内のお祭りのスナップを10枚と少し選んで、Animotoというサービスを使ってスライドショウにしたもの。
音が出るのでご注意!
パソコンで作れるソフトもありますが、このAnimotoの特徴は「曲に合わせて」写真が変わっていくところ。何をもって「合わせている」とみるかは、人それぞれでしょうが、たしかにいい感じになっていると思う。 上の貼ったのは無料バージョンで、写真の枚数に制限がある。何ドルか払うと制限がなくなり、さらに自分のパソコンにダウンロードしてオフラインで見られるようになる。年間$30で何本でも作れる。
November 19, 2009 at 08:47 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
そろそろ喪中はがきの来る時期になった。
それほどつきあいの深くない方からの場合は、亡くなったことも知らない方が多いが、知っている相手でも、一年の比較的早い頃に亡くなっていると、「ああ、まだ今年だったんだ」と思ってしまう。
新年を「祝う」という観点からすれば、喪に服している方に対してお祝いの言葉をかけないのは当然なのだが、今や年賀状はどちらかといえば、「情報伝達」「存在証明」的な目的の方が強いので、その機会を失うのは少々つらい。
喪中欠礼を出す側(数年前に2年続けてそうだった)は、それでも自分から連絡できるのだが、受け取った側はなかなか難しい。もちろん「寒中見舞」というチャンスがあるのが、これが結構出しにくいのだ。年賀状をそのまま使うわけにはいかないし、印刷するほどの枚数ではないから手書きになるし、出すタイミングもまた悩ましい。正月が明けてしばらくしてからがいいらしいけれども、年賀状は気分が乗って書けるけれど、こちらはそうもいかないから。
それでも、今年(来春)は出すつもりだ。もともとぼくの年賀状は「近況報告」で、「おめでとう」とか書かないので、そのまま使えないこともないけど、多少は修正しようと思う。上に「印刷するほどの枚数ではない」といい加減なことを書いたけれども、パソコンで印刷するのだから、1枚でもどうということはなかった。さすがに、お悔みの言葉を印字するのはどうかと思うが。待てよ、そもそも寒中見舞にはそんなことを書くべきではないのかも。あとで調べてみよう。
最後に書くのもヘンだけど、ぼくは年賀状が好きで、「メールにします」とか言われるとちょっとがっかりする。もちろん、もらいたくないという人には送らないけど。情報交換の目的だったら、喪中など気にしなくてもよさそうなものだけど、そもそも「ハガキを出す」などという非日常なことができるのが、「伝統」のおかげなので、ある程度はそんなしきたりに縛られるも仕方がないと思っている。
November 18, 2009 at 09:22 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
11/14に、「大人の遊び場」という、自由に音楽を楽しむ人たちの集まりに行ってきました。半年前に続いて二度目の参加。
あの時初めて人前で弾いたのだけど、今回はそれ以来。
友人がフルートで参加するとともに、なんとぼくの伴奏を買って出てくれました。一度合わせておこうということで、前日の金曜に近所のスタジオで練習。やっぱり、ピアノがつくといい。
当日は、飲み会と並行しているのですが、出番が終わるまでは、みなさんあまり思い切り飲めない。そうでない人もいたけど。順番は決まっていないので、さっさと出ていってやりました。
曲は「狩人の合唱」。アウフタクトが多くあわせにくいのだけど、そこはまあ何とか。ともかく、うさこさんの伴奏ともども、無事終了。前回より進化したといってくださった方もいて嬉しかった。
前回のこの場がきっかけで、うまくなろう、と思ったのですがまたひときわ気合が入りました。
写真がなくて申し訳ない。
November 17, 2009 at 09:59 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
突然ですが、表題のイベントに行ってきました。場所は紀尾井町の都市センターホテルえ
詳しくは、こちらにありますが、その名の通り「耐震」へのさまざまな取り組みを推進する人たちの集まりで、年に一度優れた実績を選んで「グランプリ」を決めるものです。
今年のグランプリは、
『大学・行政・地域の連携による耐震化の推進』』
(愛知建築地震災害軽減システム研究協議会)
ぼく自身は今のところ「耐震」とは縁がありません。たまたま同窓生の瀧澤一郎さんが関係しているこのイベントを紹介していただき「異文化交流」活動の一環として行ってきました。
はじめはかなり場違いな気がしていましたが、テーマ自体が日本人全員に関係するものなので、パネル討論など興味深く聞くことができました。
「耐震」と題しているように、地震が起きてからの対策よりも、事前の対策を重視するという考え方です。
当面わが家で何とかせねばいけないのが「本棚」。棚自体が倒れてこないまでも、中の本が落ちてくるだけでも、近くで寝ていたりすると大怪我しかねないので。
実は、この後に行われた、会の共催者の「いのちポータルサイト」の総会に参加する方がメインだったのですが、急用で行けなくなったので、本当に「耐震」の話だけ聞くことなった次第でした。
November 17, 2009 at 08:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
日曜の午前、娘(23)の提案で親子3人で散歩に出ようということになった。はじめは妻も私もイマイチ乗り気ではなかったのだが、家の中にまで差し込んでくる陽の光を見ていたら、これは出なくてはいけないと思い始めた。
行き先は明治神宮。わが家から一番近い北参道口は、たぶん原宿駅前の表参道、参宮橋駅前の西参道と比べて、最も出入りの少ない口だろう。今日も特に人は多くない。入ってすぐに右に曲がり、宝物殿の方に向かう。途中の池で亀を探すが見当たらない。カモはたくさんいた。広場に出ると、人が大勢いるだけでなく、向こうの方の芝生の上に車がたくさん駐車しているのが見えてびっくり。こりゃ何かイベントか。弓道大会だろうか、いやそれくらいであんなに車は来ないだろう。そのうち、着物を着た子どもたちを発見。そう、七五三だった。
神宮はいつも「通過する」だけで、めったに本殿に行かない不届き者だが、今日は行ってみると、すごい人々々。着飾った親子があっちでもこっちでも撮影会。外国人観光客も珍しそうに写真を撮っている。「うちでは全然やらなかったよね、こういうの」と娘に言われる。2歳ずつ離れて男女女と3人子どもがいるのに、一度として七五三らしきことをしたことがなかった。
子ども中心のところに、突然現れたのが結婚式らしき一行。宮司さんに率いられて花嫁さんたちが通る(翌日のテレビによると、タレントの鈴木紗理奈もこの日ここで式を挙げたらしい)。
広場はものすごい陽差しだが、参道は木が生い茂って陽が遮られていて涼しい。本当にこの緑はありがたい。さらに隣には代々木公園、少し歩けば新宿御苑もあるのだか、何ともぜいたくな環境。日頃(たった今も!)家の中にこもっているのが勿体なさすぎる。
緑と古い建物の間から、ドコモビルをはじめとする高層ビルが見える(写ってないけど)ところが、この地らしいところ。そのドコモビルの麓にあるFreshness Burgerでランチ。でも席がなかったのでテイクアウト。
もっとこの緑を満喫したいものだが、今の生活パターンではできそうにない。どうするかなぁ。
November 16, 2009 at 08:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「性同一性障害」という症状の意味はわかる。しかし、この用語の字づらを見ると訳がわからない。はじめは「性を同一視する」というような意味かと思った。でも別に男女の区別がつかなくなる障害ではない。むしろ、男女が逆とはいえ性別を強く意識しているのだから、「同一視」でも何でもない。
これが、gender identity disorderの訳語だと知って、納得はしたけれどもびっくりした。たしかにidentityには「同一性」「同一であること」という訳語があるしそれが原意ではあろうが、カタカナで「アイデンティティー」と書くことも多いように、gender identityといえば「自己の性別を認識する」という意味でしょう。「肉体的には男性なのに、自分を女性であると認識する」のが、gender identity disorder。
identifyやidentityは、日本語になりにくい翻訳者泣かせの言葉であることは確かなのだけど。
さて、今日放送大学を見ていたら「ジェンダー」に関する講義の中で、gender identityを 「性自認」と訳していて「おっ」と思った。これならわかる。「性同一性とも言いますが」などとは決して言わなかった。
ところが、話が進んでいって「自分のセックス(肉体的性別)とジェンダー(精神的性別)が異なる症状」のことを、「性同一性障害」と言います、というではないか。もちろん、これだけ普及していて恐らく正式な用語なのだから、それを使うのは当然なのだけど、直前で「性自認」という言葉を使っておいて、いきなり「性同一性」はないだろう。「この用語が作られた時には、gender identityを性同一性と訳したので、現在もそのままになっています」くらいの説明が欲しかった。いや、そんな説明するわけないんだけどね。
でも実はちょっと同情するところもある。「性自認障害」というと、「自認」という根本的な行為に問題があるような印象を受けるかもしれない、だから避けたのかな、とも。その点「同一性」だと全く意味不明だから腹も立たないかも。ちがうか。いずれにせよ「障害」という言葉にネガティブなイメージが伴うと考え始めれば、「○○障害」は全部ダメでしょう。
試しに「"性自認障害"(引用符付き)」を検索したら、149件しか出てこなかった。「"性自認"」は2万4700件、 「"性同一性障害"」は50万件も出てくるのに。
「認知症」もひどい用語だと思ったけど(今でも思っている)、ここまで普及してしまえば仕方がない。「性同一性障害」も甘んじて受けることにする。
November 14, 2009 at 12:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
こんな封筒が届いた。
まっ白な封筒は気味が悪い。
そして、裏を返すと。
うーむ。
「緘」の印がさらに不気味さを増している。
何も書いていない封筒というのは、少ない。アメリカでクレジットカードが送られてきたのが、地味な封筒だったことがあるけど、それでも住所くらいは書いてあったと思う。
で、いよいよ中身である。
悲しい。
しかし「出版」されなければ「絶版」もないのだから、これまでの幸運を喜ぶべきだろう。思えば、共著ながらも初めての商業出版単行本だったのだなぁ。しかし2年4ヵ月で絶版ですか。しかも、今見てみたらもう2ヵ月も前ではないか。
それにしても、なんでこんな封筒だったのだろう。絶版報告書ではこういう慣習なのだろうか。ちなみにこの出版社は著作権関係でも小マメに連絡をくれて、まともな会社という認識です。今回の件もぼくがびっくりしたたけで、特に不祥事というわけではありません。
November 13, 2009 at 08:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
水曜日は、週に一度の「通勤日」。
早めに昼食を済ませて、11:55発の小田急線で経堂へ。かつては急行待ちで泣かされた〈下級駅族〉だけど、複々線化のおかげで抜かれる時も待つことがない。もっとも、そもそも自分の駅に止まる列車が少ないのだけどね。
経堂から農大までの道が結構歩く。しかも雨。先週「I Could Have Danced All Night」を歌うご婦人と出会った横断歩道を見回したけど、今日はいない。小声で歌ってみる。
講師控室に行くと、いつものように女子講師陣がお弁当を食べながら歓談中。お菓子をいただく。そうか、ぼくも弁当という手もあるのか。
講義では教科書を中心に進める・・・予定だったのだが、70人中10人くらいしか持ってきていなくて、あえなく断念。「教科書忘れた人のことは考えませんよ」と言うつもりだったのだが、ここまでひどいと信念を貫く意味がない。急拠別メニューで進める。心なしか、いや明らかに「学生さんが静か」だった。別に怒鳴ったわけではないのだが、気の毒に思ったのだろうか。
次の時限は教科書持ってきているかな、と期待したが所持率50%以下のためこれも断念。
大学院の授業はいつもの通り三々五々集まってくる(実際5人だった)。Google検索など。
控室に戻ると、英語講師のT先生がパソコン前で苦戦している。Accessでラベルを印刷しているという。Accessは全く知らなくて、指示書に従ってExcelファイルをインポートして、宛名ウィザードを使っているそうで、そりゃ大変だ。つい先日まで3週にわたってAccessを教えた身としては、放ってはおけず何とかサポート。
帰り道はどっと疲れが出るが、何とか元気を出して古本屋にも寄らず駅まで歩く。息子が夕食を作ってくれた、というメールが妻から入っていた。有難いこと。
一週間分運動(歩くだけだけど)をして、人(約200人)に会った。
November 12, 2009 at 08:58 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
整形手術を受けたという指名手配中の容疑者の手がかりが揃ってきたらしい。
整形していなくても、手配写真から本人を見つけるのは、非常に難しいと常々思ってきた。逃げている方は、写真が出回っていることを知っているのだから、「そのままの顔」で歩いていることはないだろうし、そもそも、ちょっと見かけただけで「あ、あの顔」と思い当たって、かつそれを通報するとなると、相当大変だろうと思うからだ。テレビで報道されている間はともかく、それ以降はいよいよ困難だろう。
今回の整形逃亡者についても無理だろうと思っていたら、なんと「働いていた会社」がわかって、元同僚たちがインタビューに答えているのでびっくり。それも「似ていたよね」というだけの話ではなく、寮に残されていた指紋が一致したというからこれは本物。
これまで認識不足だったことに、二つ気付いた。
1.逃亡犯といえども「生きていくため」には、仕事をしなければならない。
2.すれ違っただけではわからなくても、一緒に仕事をしたり暮らしていれば気付く可能性が高い。
大金を盗んだ犯人であれば、当面それを使うという手もあるが、そうではなく単に飛び出してしまった場合は、何よりも居食住を何とかしなければならないということか。そこで、さらに盗みをはたらくというのもあるだろうが、この容疑者の場合は「まとも」に勤めていたわけで、この「職のない」ご時世に何と皮肉なこと。
そして、仕事をするとなれば人と顔を合わせることになって「面も割れやすい」。
そうか、採用担当者は、ひと通り指名手配写真を見ておく必要があるのかもしれない。もちろん形成外科医も。
一年間逃げおおせればもう捕まらないかと思っていたが、どうやら大詰めになってきたようである。スコットランドヤードのゲームの犯人役をやっていた時を思い出す。
November 10, 2009 at 08:25 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
土曜日に、妻の携帯電話の機種変更に行ってきた。こういう契約変更のタイミングで、店や会社が何かといろいろなものを「薦め」たり、「買わせよう」としたりすることには慣れていたけれども、また少々うんざるする経験だった。
細かいところにも、いろいろ興味深い点はあるのだけど、要約すれば、
1.いろいろなオプション契約をしてください
2.すぐやめてもらっても構いません
3.それでも料金がある程度かかるものもあります
ということで、これだけ読めばそれほどひどいようにも思えないかもしれない。腹立たしいのは、
A.契約手続きの終り近くで言われる
B.解除が恐ろしく面倒
ということだろうか。
具体的には「パケットし放題」的プランに強制加入させられて、これは全く使わずに翌日解約しても1029円かかる。妻はウェブを使わないし、他社携帯とのメールも極端に少ないのでこのプランは不要なのである。
これに加えて「動画をたくさん見ましょう」的メールサービスというのにも入らされる。
翌日、息子と二人がかりでウェブから解除するは、サポートセンターに電話するわで結局めでたく全部外すことはできたのだが、無駄な時間を費してしまった(1029円は避けられない)。
こんなことなら「オプションを契約されない方は、1029円お高くなります」と言ってもらった方が100倍よかった。
実は、買ったのはヨドバシカメラなのだが、その直前に近所のソフトバンクショップで買う寸前までいっていた。そころが最後になって、「頭金(明らかに用語がおかしいが)5250円いただきます」と言われ、「ただし、これこれのオプションを契約すれば0円になります」と言われていたのだった。ウッと来たところで、息子が「ヨドバシならいらないはず」と耳打ちしたのでヨドバシに向かったのだが、結局この「強制オプション群」は同じものだった。
ヨドバシ:頭金?は0円。ただし必ずオプションを買ってください。
ショップ:頭金5250円。ただし、オプションを買えば0円(「当店が負担します」とかいうくだらない表現アリ)
これは一見、ヨドバシの方が安そうに見えたけれども、実はヨドバシでは「絶対に入らなくてはならない」のに対して、ショップは「5250円払えばオプションを買わなくてもよい」という自由度があるのであった。もちろん法外だけど。
しかし、オプション購入はメーカーからの指示が強硬そうだが、「頭金」の方は完全な店の判断だから、ゴネれば0になるのかもしれない(その手の交渉は苦手、というかやりませんが)。
結局細かいことを書いてしまったけど、なんか寂しいのでR。
ソフトバンクさんには、iPhoneをあんなに安く使わせてもらっているし、家族間通話もタダでお世話になっているので、こういう情ないことがあると思うと悲しい。
でも、実はこういうアヤシゲな商法(&それに、引っかかってズルズル払ってしまう人たち)のおかげで、ぼくが安く使わせていただいているのも事実なのだろうな。
先日象印のサポートがすばらしいという話を書いたけど、実はソフトバンクのサポートも、対応としては全く問題なかった。いろいろと気に入らないことがあったのは、「アブナイ商法」がらみだけ。
「定期購読」的な商品を売るのは大変なのだろうなぁ。ああいうことを考えた人たちも、きっと家では良い父や母や夫や妻や子なのだろうと思う。
November 9, 2009 at 08:35 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
今年も母の誕生会に子供、孫たち総勢17名が集まりました。娘の夫が初登場。この日は来られませんでしたが、姉の次女も結婚して家族が増えました。
母の子供は兄と姉とぼくの3人。それぞれに男男男、女女女、男女女と、計9人の孫が11年くらいのひしめきあっています。
場所は毎年恒例、代々木のグリーンスポット。通常は土曜日曜休業なのですが、ある程度人数が集まると開いてくれます。
今年のメニューはこれ。
以上、言うことなしの食事でした。飲み物はビール、赤ワイン、日本酒等。
November 8, 2009 at 04:53 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
翻訳の仕事をさせていただいているTechCrunch Japanのスタートアップ企業紹介イベントである、Tokyo Camp2009が11月6日に開催されました。
本家アメリカでは、毎年TechCrunch50という巨大なイベントが開かれていて、多くの有望スタートアップが紹介されていますが、日本でもついに第一歩が踏み出されました。
会場の、大手町の日経SPACE NIOには、デモ出展社31社、来場者350名が訪れ大盛況でした。
準備に追われる主催者DESIGN IT!代表の篠原稔和さん。
Wifi内蔵カメラCEREVO CAMを中心としたシステムを開発中のCEREVO社、岩佐 琢磨代表。
懇親会(Meetup)の中締めは、協催の日本経済新聞社デジタル編成局の市毛勇治さん。
多くのTechCrunch愛読者の方々が来場され、今後ますます頑張らねばと気合いが入りました。
引き続きよろしくお願いいたします。
November 8, 2009 at 04:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
野球ワールドシリーズでの松井の活躍の様子を知りたくて、アメリカのウェブのニュース記事をいろいろ見ました。例えば「ロイター通信」の記事、
In becoming the first Japanese player to win World Series MVP honors, Matsui belted a two-run homer, and hit a two-run double and two-run single to lead New York to the championship in their first season at the new Yankee Stadium.
two-run homer は「ツーラン・ホーマー(ホームラン)」と全く同じですが、two-run double、two-run singleがちょっと面白い。日本語では「ツーラン二塁打」や「ツーランヒット」とは言いません(two-base hitではなくdoubleというのも、何となくカッコいい)。
「タイムリーヒット」とは言うけどなぁ、と思いながらよく考えてみたら「2点タイムリー」とか「2点タイムリー・ツーベース」という言い方がありました。それでもホームランとは言い方が違うなぁ、と思ったけど、「2点本塁打」という書き方もありました。口で言うことはあまりないけど。
タイムリーヒットは、RBI singleということが多いようです(RBI: Run Batted In=打点)。"timely hit"は「和製英語」とする説が見られますが、英文での用例もありました。ただし、それが「正しい英語」なのか、日本人がらみなのか、あるいは「逆輸入」されたのかは不明。野球用語のいわゆる「和製英語」については、まだまだあるので別の機会に。
上の記事でもう一つ "belted a two-run homer"というのがあります。"belt"の動詞は辞書を見ると、ヒットやホームランを「かっとばす」というような意味が書かれていますが、語源は、大きな辞書を見てもわかりませんでした。ベルトでムチのように叩くこともbeltというようですから、そのあたりかもしれません。いずれにしても、beltという動詞を初めて見た人でも、(ホームランを)「打つ」という意味であることは100%わかりますね。
"RBI"と「打点」を比べると、後者の方がスマートな気がするのは日本人だからかな。ちなみに投手の「防御率」は"ERA"(Earned Run Average)、この"Earned Run"が「自責点」です。earned(稼いだ)run(得点)というのが、(エラーなどで転がり込んできたのではなく)「仕事をして得た点」という感じがします。もっとも、打者視点ですから「自責点」とは、ニュアンスがかなり違います。
「死球/デッドボール」は"hit by a pitch" というのですが、まともな「用語」を宛てていないところを見ると関心が低いのかな。もっとひどい?のは「振り逃げ」で、いろいろ調べていますが、ひと言でこれを表す用語がみつかりません。アメリカ人に聞いたら、"steal first base"と言うこともあるとか。
イチローや松井が特に目立った活躍をした時だけ、ニワカMLBマニアになって、スポーツ記事の表現を楽しみます。
November 6, 2009 at 08:42 AM in ことば, 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
オードリー・ヘップバーン主演の『マイ・フェアレディ』に出てくる『踊り明かそう』という歌。原題は"I could have danced all night."
小学校6年生くらいの頃に、この映画が流行っていて家族に連れられて映画館に行き、さらにはサウンドトラックのレコードも買って、よく聞いていました。特に5つ違うの姉が熱心だったと思います。
映画の内容はよくわからなかったけれども、同じ頃に上映された『サウンド・オブ・ミュージック』のサントラ盤と一緒に、レコードを何度も聞きました。たしかドーナツ盤サイズで33回転の、ミニLP。
『エーデルワイズ』とか、『君住むこの街角に』とか『ドレミの歌』とか(2つの映画が平気で混じる)などと共に、この『踊り明かそう』をよく聞いて、さらには歌詞カードを見ながら歌っているうちに、覚えてしまいました。もちろん意味は全くわかりません。
20年ほど後、アメリカに駐在していたある時、「couldやshoudの過去形」について疑問を持ちました。"say"の過去形は"said"で、"can say"の過去は、(形式的には)"could say"。ところがcouldやshouldは、そもとも過去形だから困るな、と。
答えは、could have said や、should have done のように "have+過去分詞"にすればよろしい。現地の人(といってもメキシコ出身だけど)が、「ああ、しておけば・・・」という感じに、"we should have ..."と言っていたのが印象的でした。マンガなどでは、インフォーマルな省略形として、"I shudda," "I cudda" などと書くこともあります。
以上、長い前置き。
さらにたって、50近くなった頃にこの歌を思い出してみたら、
"I could have danced all night"
って、まさに could + have + 過去分詞ではありませんか。
「一晩中踊ることが出来たのに」、踊りたかったのに、ということなのでしょう。
この歌の歌詞はほぼ全部覚えていて、当時意味のわからなかったものを、今歌いながらなぞっていくと理解できる、というのが実に感動的です。よく意味もわからず覚えていたな、とも言えます。いずれこの部分以外についても書いてみたいと思います。
ところで、何故「きょう」この話を書いたのかと言うと、きのう経堂駅から農大通りを歩いて、横断歩道に差しかかったとき、買い物カードを押す50~70くらいのご婦人が、"I could have danced all night"、と歌いながら歩いてきたのです。ぼくは嬉しくなって、一瞬ためらった後、小さな声で(まだためらっているじゃないか)"and still have begged for more"などと続きを歌ってしまいました。信号待ちで並んでいたら、もっと歌ってしまったかもしれません。
November 5, 2009 at 08:28 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「ICS研究会」の定例会に行ってきました。
プログラムは次のとおり。
日時:2009 年10 月31 日(土)午後1 時30 分――5時00 分
場所:青山学院大学 総合研究所3 階 第11 会議室
プログラム: 司会 相沢輝昭
『Web アプリケーションによる情報セキュリティマネジメント』
講師 稲垣光之(㈱ライテック)
コメンテーター: 湯野川恵美(㈱ヒューマンシステム)
『美-都市景観から漫画まで』
講師:岩崎 強(㈱オリックス)
コメンテーター:武田あかね(㈱キーストン))
ICS研究会は、先日セミナーに参加したCCCF(Cross Cultural Communication Forum)の主催者である一樂信雄さんが1986年に立ち上げた会で、現在の代表幹事の相沢輝昭さんは「世代が向き合う」をテーマに、年3回の定例セミナーと年1回のシンポジウムを行おうとしています。
CCCFセミナー(久米信行さんの講義)のパーティーでお会いした岩崎さんが話をされる、ということで行ってきました。
はじめの稲垣さんの話は、自ら経営されているソフトウェア会社の情報セキュリティーを中心とした会社システム全体の紹介。
1970年代に創業した会社で、当時はメインフレームやミニコンのバッチ処理などをやっていたのに、今や当然のようにwebアプリケーション中心の会社になっているけれども、簡単なことではなかっただろうと想像できます。もっとも、私も1980年にメインフレーム会社に入社して、いつの間にかパソコン、インターネットと移行してきたのですが。
岩崎さんは、オリックスにお勤めで監査から営業までいろいろな仕事を経験されていますが、今日の話は「『美』について」。豊富な海外体験とたくさんの写真で「美とは何か」を語ってくださいました。「美の原理」というものがあるそうで、統一、繰り返し、漸層、等々。岩崎さんは「美」を仕事にも活かしているようです。
結局は「主観的なもの」でありながら、原理があるくらいで、それなりに統一された価値観があるのが、美の不思議なところでしょうか。「美」とは縁遠い生活を送っているつもりでも、何かにつけて「美しい」という言葉は発しているし、そうそう先日は軽井沢の紅葉を見て「美しい」と感動したっけ。
セミナーの後、青学会館で2時間ほど懇親会を行いました。一樂さんはじめ、多くの方々とお話ができました。ソフトバンク出身でイーブック・システムズを立ち上げた岡崎眞さんとは、Kindle、iPhoneを見ながら電子ブックや携帯デバイスについて語りました。 エックスビズ代表の奥田さんは「ラグビーばかりやっていた」というので詳しく聞いてみたら、強豪帝京大学のレギュラー経験者で、高校はあの伏見工業。414510.bizという成功報酬型求人サイトを運営しているそうです。「414510(よい仕事)」は覚えやすくて、携帯でも打ちやすいから選んだそうです。「脱コンサルタントの企業経営でノウハウ公開」というブログ公開中。
このところ、クロスカルチャー的イベントにいろいろ参加しています。次は11月16日に「第3回日本耐震グランプリ」というのに行く予定です。
November 3, 2009 at 08:49 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日「収穫前」を紹介した東京農業大学の学園祭「収穫祭」に行ってきました。
「農業」大学の名にふさわしく、出展物には農作物がいっぱい。大根の無料配布もありました(時間がなくて行列に参加できず)。妻が白菜、大根などいろいろ買って帰りました。大学付属の施設に「食と農博物館」があるくらいで「食」の出展(店)はさらに充実。おそらく業者によるものは皆無で、すべて学生さんたちの手によるものと思われますが、その数は大変なものです。
模擬店マップなしには見て回ることもできません。
「くるくるウィンナー」なるものも。
写真はありませんが、「海外留学生の店」がまた見ものでした。農大には多くの留学生がいて、それぞれお国柄を出した料理を並べています。
すばらしい、と感心したのは「ゴミ対策」。場内随所にゴミ集積場があり、必ず担当者がついていて、分別を指示しています。
食器トレイは自然分解可能な材質のもの。この写真の場所では単にバケツに入れていましたが、ある場所では種類別にキチンと重ねていました。また、模擬店のある屋外だけでなく、一般の展示が行われている教室の廊下にも、分別ゴミ捨て場があります。
「アルコール禁止」ということで、少し残念かと思っていましたが、来てみるとそんなことも忘れられるくらい楽しい店々でした。
文化部の展示も少しだけですが見てきました。書道部、華道部、庭道(ていどう)部、等々。教えている学生さんの作品があって、ちょっと嬉しい。
このあと、あるセミナーを受けるために会場の青山学院大学に行ったところ、そこでも「青山祭」が行われていました。
入口付近を見ただけですが、雰囲気の違いを感じました。「中川翔子ライブ」が目玉企画のようでしたが、そういえば農大ではそういう「外部ゲスト」はいなかったか、少なくとも目立っていませんでした。来年は、もっと時間をかけてゆっくりしたいものです。
November 2, 2009 at 08:54 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
鳩山首相の所信表明演説の中に、こんな話があったそうです。
(あるメーリングリストで、左巻健男さんが紹介してくださいました)
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先日、訪問させていただいたあるチョーク工場のお話を申し上げます。創業
者である社長は、昭和34年の秋に、近所の養護学校の先生から頼まれて
2人の卒業生を仮採用しました。毎日昼食のベルが鳴っても仕事をやめない
2人に、女性工員たちは「彼女たちは私たちの娘みたいなもの。私たちが
面倒見るから就職させてやってください」と懇願したそうです。そして、
次の年も、また次の年も、養護学校からの採用が続きました。ある年、
とある会でお寺のご住職が、その社長の隣に座られました。社長はご住職に
質問しました。「文字も数も読めない子供たちです。施設にいた方がきっと
幸せなのに、なぜ満員電車に揺られながら毎日遅れもせずに来て一生懸命
働くのでしょう?」 ご住職はこうおっしゃったそうです。「物やお金が
あれば幸せだと思いますか?」 続いて「人間の究極の幸せは4つです。
愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされること。働く
ことによって愛以外の3つの幸せが得られるのです」「その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う」、これは社長
の実体験を踏まえた感想です。このチョーク工場は、従業員のうち7割が
「障害」という試練を与えられた、言わば「チャレンジド」の方々によって
構成されていますが、粉の飛びにくい、いわゆるダストレスチョークでは、
全国的に有名なリーディングカンパニーになっているそうです。障害を
持った方たちも、あるいは高齢者も、難病の患者さんも、人間は、人に
評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せを感じるということを、この
逸話は物語っているのではないでしょうか。私が尊敬するアインシュタイン
博士も、次のように述べています。「人は他人のために存在する。何よりも
まず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。
そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために」
October 30, 2009 at 11:08 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
コーヒーメーカーの調子が悪くなった。故障と言ってもいいだろう。現物を見ないとわかりにくいが、水位を見るための管状の部分が透明なビニールでできてい て、これが熱で変形してしまい、水が漏れだしたのである。それ以外にも、「ドリップ終了」のブザーが鳴った後も数分間ボコボコいうのが気になっていたの で、重い腰を上げてメーカーのサポートに連絡することにした。
メーカーは象印。
電話の方がいいかなとも思ったが、結構忙しい時だったので時間をとられてもいやだと思ってウェブの専用フォームから問い合わせた。特に変わったと
ころもないフォームだと思ったが、最後に「画像添付」の項目があったのにちょっと感心した、面白いので写真撮って付けようかとも思ったが、文章でも十分説
明できているだろうし、いよいよ仕事ができなくなるので、写真はなしで送信。
この手のサポートメールの経験上、人間から返事が来るのは翌日以降だろうと思っていたら、1時間16分後に返事が来た(読んだのはかなり後だけどね)。
《メール文引用は著作権法上認められないため削除》 2010-08-19
引き取りサービス付きで、しかも代替品も貸してくれる。保証期間は5ヵ月くらい過ぎていたけど無償とのこと。
早速手配して、きのう持っていってもらった。何よりも代替機がうれしい。コーヒーが飲めるだけでなく、「これまで何がおかしかったのか」もわかる。その点をちょっとメールに書いたら、すかさずこんな返信。
《メール文引用は著作権法上認められないため削除》 2010-08-19
ふと思いだしたのだけど、象印のサポートがすごい、という伝説をブログで読んだことがあった。たしかにすばらしい。
今回のわが家の症状は、ちょっと「欠陥品」に匂いがするのだけど、対応の様子からするに、たとえこちらのミスで起きた修理などでも非常に良い対応が期待できる。
修理が上がってくるのが楽しみである。
以上が10月1日にmixi日記に書いたもの。10月24日に修理品が戻ってきたので続報を(ここでは初めてだけど)。
貸出品の調子が良いので特に用事もなかったのだが、途中で一度メールしたところ、例によってすぐに返事がきた。でも、
《メール文引用は著作権法上認められないため削除》 2010-08-19
といっていたのに、2週間過ぎても戻ってこなかったのは、少し残念。とはいえ、貸出品で何ひとつ不自由がないので、急ぎはしない。 さて、修理から返ってきた時、私は不在で息子が受取ったのだが、これがちょっと大変だったらしい。修理品を受け取るのと交換に、貸出機を返却するのだけど、宅急便の人が来た時にたまたまコーヒーをいれていたのである。あわててコーヒーを他の容器に移し、フィルターなど洗って返したとのこと(実は、ガラス容器は修理に出していなかったので、そのままでよかったのだけど)。
気になっていた故障状況は伝票に詳しく書かれていた(これがポイント)。
《メール文引用は著作権法上認められないため削除》 2010-08-19
その後も快調で、毎日気持ちよくコーヒーをいれている。修理前は「コーヒー飲みたいけど、時間がかかるから」と、やめていたこともあったのだが、今は気楽に作っている。
全体的な印象として、よく考えてみると「修理作業」そのものは、特別早いわけでもすごいわけでもない。すごいのは「窓口の対応」である。
・とにかく早い
・要領を得ている
・丁重である
修理自体を早くするのも、電話サポートを増やすのも大変だろうが、「メールによる対応」が早ければ、客の不満の大半が解消するのではないだろうか。他のメーカーのことは全く知らないけれど、コーヒーメーカーが壊れたら、次も象印にしよう、と思うのである。
October 30, 2009 at 08:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)

このブログにコメントをくださった方はおわかりのように、現在ここにコメントを付ける際には、上に画像にあるような厄介なページを経由しなければなりません。
Captcha(キャプチャ)と呼ばれるもので、〈わざと読みにくくした〉文字を入力するようになっています。つまり、「人間なら読めるだろう」ということで、人間以外(サルではなくてコンピューターのプログラム)がスパムコメントを付けないように、という配慮です。
これまで大量のスパムに悩まされいるので、これを仕込んでいるわけですが、せっかくコメントしてくださる方には、大変申し訳ないと思っています。時には〈人間でも読めない〉ような問題がでることがあるし、うっかりタイプミスすることもあるし。
それでも「これでスパムがなくなるなら」と思って導入したのに、最近はこれに構わず大量にスパムが舞い込んでくるのです。あの画像を認識するソフトがあるのか、と思ったら、そうではなく、別の(多分アヤシげな)ウェブページにこの画像を表示して、そこをアクセスした(何らかの目当のある)人間に解読させる、という手があるそうです。
しかたなく、現在はこの面倒な手順を踏んでいただいた挙句に、私が承認しない限りコメントが表示されない、というがんじがらめのシステムになっています。スパム対人間コメントの比率は100対1くらいなので、うっかりまともなコメントを削除してしまわないか心配です。
最近ふと気付いたのですが、どうそ承認制しするならCapttchaなんかやめてもいいのかな、と。あんなことさせられて、なおかつコメントがすぐに表示されない、というのは何とも不条理ですからね。そうそう、ブログオーナーのぼくでさえ、Captchaを入れて、かつ「承認」しないとコメントが表示されないのです。
Capchaやめると、スパムがさらに増えるのかなぁ・・・。ちょっとやってみるかな。ひどければ元に戻せばいいから。
今設定画面に行ってみたら、
スパムの疑いがあるコメントに対して表示(スパムと疑わしいコメントを自動的に判定してスパム防止認証画像を表示します。)
というのがあったので、ひとまずこれにしてみました。どうやって「スパムと疑しい」と判定するのか知りませんが、もし、そう判定されてもめげずにコメント下さい。
October 29, 2009 at 03:06 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
商売柄、Kindleの記事を翻訳したことはあるし、もちろん興味はあったけど、「日本でも販売」と聞いても触手は動かなかった。知人が買ったと言ったときも、「へぇー」ってな感じだったのだけど、なぜか今週の月曜の朝、「買うしかない」と思ってamazon.comでクリック。「28日配達予定」とか言うので、「アメリカからにしては早いのかな」くらいに思っていたのだが、考えてみたら「2日後」で、きのう(水曜)の午後にはもう届いていた。
実物を初めて見ての感想は「小さいっ」。何となく「A4サイズ」くらいを想像していたのだが、実際にはその半分くらいで、画面は文庫本くらい。
セットアップまでに時間がかかるかな、と莫然と思っていたのだけど、そういえばAmazonからのメールで「お送りするKindleはお客様のアカウントに登録されています」と書いてあった。果たして、電源を入れただけで「Nobuo's Kindle」になっていた。通信設定も一切不要で、(どこだかわからないけど)「3G」に繋がっていた。
せっかくなので早速「本」を購入。$11ほどで、最近凝っているカズオ・イシグロの、"An Artist of the Floating World" を買った。
字は小さくて、書体もcourier風の簡単なものだけど、読むのに特に苦労はない。バックライトはないので「明るいところでしか読めない」のだけど、つまり「本」なのである。
普通の液晶ではなく「電子インク」とかいうやつで、〈表示すること〉自体には電力が必要ないらしい。だから、電源を切った時にも画面には何か出ている(ランダムに絵が表示されているもよう)。
Kindle 本体 $259.00
皮製カバー $29.99
送料 $26.97
輸入手数料 $20.36
計 $336.32 → 3万2165円
本は、紙より少し安い程度。品揃えが気になるけど、とりあえず思いついたSidney SheldonとKazuo Ishiguroが出てきたのでまずは十分。どうせそんなに読めないから。
新聞とか雑誌も読めるらしいけど、やっぱり「本」でしょう、これは。
かなり楽しめそうです。
October 29, 2009 at 08:48 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
先日、「電車に乗らなくなった」という話を書いたのですが、それどころか「家を一歩も出ない」という日もあるのには、少々参ります。
別に、「一歩も出られない」ほど忙しい、というわけではありませんが、肉屋さんやスーパーに行くこともないと、結果的にそうなってしまうことがしょっちゅう。一日の終りにそのことに気付くと、「これでいいのかな?」と思ってしまうけど、何日も続くわけでもないし、誰とも会わないわけでもないから心配はしていません。
今日(水曜日)は、農大に講義に出かけるので、かなり外の空気に触れるし、電車にも乗ります。何よりも200人近くの学生さんたちと顔を合わせることも大きい。小田急線の経堂駅から20分くらい歩くのが「つらい」と思ったこともありますが、考えてみれば「歩くチャンス」をもらっているわけです。
全く関係ありませんが、先日軽井沢の雲場池という名所近くの駐車場にあった看板。すでに500円「前払い」した後で見つけましたが、どういう場合に後払いになるのかは不明です。
October 28, 2009 at 08:28 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
GoogleのPicasaという画像管理ソフト、最近使っていなかったのだが、たまたま開いたら「顔認識」ができるというので、やってみたところ、これがなかなか面白い。
あらかじめ顔の部分だけ切り抜いた画像を出してくれるので、それに名前を付ける(本来はGmailのアドレス帳に割り当てるのだろうが)と、同じ(ような)顔を探してくるというもの。自信がないものについては、こちらで確認するのだけど、今のところ誤認識はゼロ。今23歳の娘の10年くらい前の顔まで認識しているのは大したもの。もちろん、認識されずにすり抜けたものもたくさんある。
顔のアップを一括して見ることができるので、自分の顔の変遷?もわかって楽しい。
AppleのiPhotoとか、いろいろなソフトがこれをやるようになっているので、どんどん面白くなりそうだ。
October 27, 2009 at 08:25 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
のりピー裁判の傍聴券倍率は330倍だそうだ(20席に6600人以上)。
新聞やテレビには、毎回のように「似顔絵」が出るから、「絵師」が必ず傍聴しているわけだけど、(並ぶのはバイトとはいえ)あくまで抽選だから、運悪く入れないこともあるんでしょうね。当選した一般人から高価お買い上げ、なんてことも行われていそうではある。
確実に当選する方法はもちろんないが、とりあえず確率を高めるためには大量のバイトを並ばせなくてはならない。しかし6000人超えともなると、300人とか並ばせても当たるかどうかだから、かなり絶望的。当たった人と交渉した方がラクかも。
報道の肩を持つわけではないけど、こんな無駄なこと(並びバイトや買い上げ)するくらいなら、ある程度「報道枠」があってもいいと思ってしまう。もっとも裁判所からすれば、撮影禁止にしているくらいだから、似顔絵も描いてほしくはないのだろうけど。
今日のマンモス抽選では、整理券を「リストバンド」方式にして、それをチェックする、というので、「並んだ本人しか入れない」のかとちょっと期待?したのだけど、単に「同じ人が整理券を2回受取らないため」だった。
ん? たった20席しかないということは、もしかしたら報道用は別枠で取ってあるのかな。
October 26, 2009 at 03:05 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
10月22日軽井沢の「石の教会」にて、無事娘の結婚式が行われました。
小さめの写真を1枚だけ。
2月に入籍して二人で住んでいるし、先方の家族とも顔を合わせているので、「緊張」は少なくなごやかに、セレモニーを楽しむことができました。
日頃、感動して泣くことの少ないぼくなので、この時をばかりに泣く機会をうかがっておりましたが、教会での式では涙は出ず。でも、その後の会食の最後に、娘が「両親への手紙」を読んだ時に、見事に泣かせてもらいました。
「育ててくれてありがとう」くらいでは、動じませんが、制服にアイロンをかけたことや、朝食のサンドイッチを作ったこと、毎日30分間渋谷駅まで一緒に歩いて通勤通学したことなどを、言われてはひとたまりもありません。
あらためて、新しい家族の誕生を喜ぶことができました。
October 26, 2009 at 09:25 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
October 22, 2009 at 07:17 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
どこかの工事現場かと思いきや、これは非常勤講師で行っている東京農業大学の校門。一週間後の学園祭『収穫祭』に備えて、飾り付けに勤しむ学生さんたち。
夕方6:30すぎ、あたりはかなり暗くなっていましたが、ほかにもステージを作ったり、色を塗ったりと忙がしそうな風景が見られました。
さすが「農大」だけあって、祭でも「食と農」が強調されています。
まだ行ったことがないので、今年は必ず行くつもりです。10/29(木)~11/2(月)まで。みなさんも、是非。名前がいいですよね、「収穫祭」。
October 22, 2009 at 07:11 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日mixiの日記で、話題と殆ど関係なくこの写真を載せて、「どこでしょう?」と尋ねたところ、「原宿」という意見が出ました。皇室用の特別なホームのことですね。残念ながら間違いで、正解は「軽井沢の旧信越線のホーム」です。
この夏に軽井沢駅の高架(というのかな?)の駅の待ち合い場所から撮ったものですが、その前に撮ったのがこちら。
右側が新幹線、左側が上の写真をぐっと手前に引いた部分です。
新幹線と在来線が同じ駅を通っているところはたくさんありますが、こうやって並べて見たことがなかったので、珍しくてカメラに収めた次第。
大人になってからは鉄道マニアではなくなったのですが、こういう風景はさすがに気になります。在来線と並んでいる、とは言っても信越線は来ていないので、線路はむこうで切れています。反対側(後ろの方)からは、「しなの鉄道」が走り出しています。
ちょっと、わかりにくいけどホームに人が立っているのが見えます。ここから北の方に上がった北軽井沢に行くために、子どもの頃はよく信越線に乗っていました。26号トンネル、アプト式(実は理解していなかったが)、横川の「峠の釜めし」などはよく覚えていますが、軽井沢駅の印象はあまりありません。
ある時からは、長野原線(現吾妻線)で行くようになったのですが、新幹線が出来てからは軽井沢回りが断然便利。来年も行くつもりなので、駅周辺もチェックしよう。
おっと、来年じゃなくても、明日(10/22)軽井沢に行くのだった。娘の結婚式に。
October 21, 2009 at 08:35 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
洗濯物は裏返しになっていることが多い。脱ぐときに裏返すことが多いから。
次に着るまでには、もう一度裏返して元に戻す必要があるのだが、さて、それをいつやるか。
・そもそも脱ぐときに裏返さない
・脱いだらすぐに元に戻す
・洗濯機(洗濯カゴ等)に入れる時に(本人が)戻す
・洗濯担当者が戻す
・干すときに戻す
・取り込んで畳むときに戻す
など、いくつかタイミングがある。
ぼくの場合は、大抵「干すとき」に戻す。洗濯物が濡れているので、多少やりにくいし、時間的に余裕のないこともあるので、取り込む時の方が合理的かなとも思うのだけど、「干してある姿」として、裏返したままは美しくないということもある(「裏返して干した方がいい物」、とかいう話は別ね)。取り込んで畳むのは殆どの場合自分ではないので、少しでも手間を減らすという意味もないことはない。
だったら洗濯機に放り込む前に、せめて自分の服くらいは表にすればいいようなものなのに、なぜかやっていないなぁ。
以前あるメーリングリストにこの話題を書いたとき、自分では「裏返すタイミング」を網羅したつもりだったのだけど、こういう意見が出た。
着るとき、というのもある
そのまま一生着ないで終ることもあると考えれば、一番合理的かもしれない。
October 20, 2009 at 08:17 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
10月17日、加藤和彦が亡くなった。
芸能人が死んだときの感覚というのは人それぞれで、ぼくは大ファンだった人でもそれほどショックを受けないのだけど、植木等と加藤和彦はショック大。
中学、高校とフォークソング中心にギターをよく弾いていたぼくにとっては、まさに神様。ステレオ(「コンポ」でもない、応接間に置くようなやつ)に耳を近づけて、何度もフレーズをコピーしていた。
もちろん最初は「帰ってきたヨッパライ」だけど、一番好きだったのは「悲しくてやりきれない」かな。あとは解散前最後の曲となった「青年は荒野をめざす」。中学の卒業謝恩会でこの2曲を演奏しましたからね。4人組で、ボーカルとギター2人とベース。ぼくはフォークギターまたはエレキベースを弾いていたと思う。
でも、フォークル現役中よりも、解散してからの方が熱心にフォローしていたような気もする。たった1年のフォークル時代には、まだすごさに気付いていなかったのかもしれない。
「あの素晴らしい愛をもう一度」にはシビれた。何年もたってからリバイバルしたおかげで、子どもが幼稚園の頃から歌っていたのが嬉しかった。
『紀元2000年』という歌が好きで、
人間やって20年、世の中なんて甘いもの
という歌いだしの歌詞を見せて、「誰が歌った何という歌か」という検索問題(クイズ)を学生に出したのだけど、正解を見つけた学生さんが「フォーク・クルセダーズも加藤和彦も知らない」というのは残念だった。これだけニュースになったから、あさっての講義で蒸し返してみようかな。
ずいぶん長いことフォローしていたような気がしたけど、落ち着いて考えてみると中3から高2くらいまでのわずかな間だけだったことにちょっとビックリ。もう一つ、後になって驚くのが、当時のフォークルが「まだ大学生」だったこと。
ミカバンド以降はそれほど追っかけていたわけではないけど、何といってもぼくが人生のほんのわずかな時間「音楽をやっていた」時期の神がいなくなってしまうのは、やっぱり大きなショックなのである。
October 19, 2009 at 08:57 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
書くに事欠いて・・・
今日、10月18日は29回目の結婚記念日。毎年特に祝うこともないのだけど、きのうは、ちょっといつもより多目に服を買い、いつもより少し奮発していい焼肉を食べました。
29年前の結婚式2次会の妻とぼくです(ブログの左上にも1枚常設されてます)
「よく29年もやってきたものだ」「いろいろあったよね」などということは、一切思うことなくいつもの通り。
このところ(特に会社を辞めてから)、いろいろく楽しくやっていて悩むこともないのだけど、たまには振り返ってみるのもいいかもしれません。
October 18, 2009 at 11:40 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
マルチタレント?橘川幸夫さんが、核物理学者の山下了さんと対談形式で「宇宙」について勉強する会に行ってきました。
高円寺から高架の下を阿佐ヶ谷方面に5分ほど歩いたところにある「高円寺プラットホーム・ワークショップ」が会場。かなりわかりにくい場所で、途中にあるのは飲み屋ばかりだけど、そこは異空間という感じにセミナー会場や応接間風の部屋がっていいところです。
例によってぼくは、この手の講演を内容を要約するのが超苦手なので、思いつくまま書きますが、印象に残ったのは、
「素粒子の研究」と「宇宙の研究」はほとんど同じ、という話。
宇宙というと、ついつい火星や土星のことを思ってしまうのだけど、あれは天文ですね。「宇宙のはじまり」イコール「素粒子のはじまり」なのだそうです。
スイスとフランス国境に作っているCERNの加速器は「山手線くらいの大きさ」だそうです。
2次会は、橘川さん行きつけらしきジャズのレコードが壁いっぱい並んだお店。20人くらいでワイワイやりました。
そうそう、どうして橘川さんが物理学者と知りあったのかと思ったら、山下了さんの弟さんが、山下卓さんというライトノベル作家で、その道では有名な方だそうで、この卓さんの方とおつきあいがあったとのこと。
書いていると、いろいろ面白い話を思い出したけど、今はここまで。
October 16, 2009 at 09:02 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
買った本の数は増えているのに、読んだ本の数が減っている気がする。
「買ったのに読んでいない本」がたくさんある、と言い換えるほどのこともなくて要するに「積ん読」状態。
通勤しなくなったために、電車で読書をする機会がなくなったのが大きな要因。その分の時間、家で読めるはずなのにね。
それでも興味のある本は買う。紀伊国屋でもAmazonでも。新聞や雑誌で書評や広告を見て、その場でiPhoneからAmazon注文なんてことも多くてキリがない。
まあ、世の中の「本を買う人」と比べれば大したことはないのだろうけど。
一時期は「今読んでいる本を読み終るまでは次は買わない」と思ったこともあるのだけど、ある時、板倉聖宣さんの
「本は買うものにして、読むものにあらず」
という格言?を知ってから、ぐっと気が楽になった。書って身近に置いておくことに意味がある、と。
「買うのに金を払ったのに、そのうえ読むのに時間まで取られたら、『盗っ人に追い銭』だ」
などとひどいことを言った出版社社長もいます。
写真は本文とそれなりに関係あります。
October 15, 2009 at 08:39 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
3年前に会社を辞めて、生活が大きく変わったのは当然だし、出歩くことが減って運動不足が心配なのもわかっていた。
しかし、電車に乗る機会が激減した、ということに突然気付いた。
縁あって幼稚園の頃から電車で通っていたので、50年近く毎日のように電車に乗っていたのに、今では週に1~2度しか乗っていないことになる。通学から通勤に変わっても「電車に乗る」という意味では変わっていなかったから、ある意味で大きな変化なのだ。
と書き始めてはみたものの、実はそれがどうということはないらしい。今頃気付いたくらいだし。
そういえば、会社を辞めてから「顔を合わせる人の数」が極端に減っているに違いないのに、それもまるで感じていない。その分を取り戻す、というつもりでもないけど、この頃はいろいろな人と会う機会を積極的に利用している。いわゆる「異文化交流」というやつ。
先週は、iPhoneの開発セミナーに行って、久米信行さんの講演に行って、今日は農大の講義(これはれっきとした仕事だけど)、明日は「宇宙論」を聞きにいく。もちろん飲み会つき。
なんだ、結構電車乗ってるじゃないか。車は持っていないしタクシーにも乗らないし。
(写真をアップロードしようとしたら「1MB以上のファイルはダメ」だって。参ったなぁ、サイズ変えるの面倒だし、前はどうしていただろう)
October 14, 2009 at 08:23 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
わが家から50メートルのところにあるコンビニ、週末は大体お休み。この日(10/12祝)も開いていませんでした。
専門学校のビルの1階に入っていて、「学校購買部」的な役割も果たしているのですが、もちろん一般の人も使うお店。休みがあるということは、「開店/閉店時間」というものも決まっているのでしょう。「24時間営業」の表示が悲しい。
開店当初は、(本社から派遣されてきた風の)店長さんが、張り切っていたようで「モデル店舗にする」という勢いだったのですが、いかんせん地の利がないので仕方ないでしょう。元々人通りが多くなかったのに加えて、すぐ近くの南新宿駅から駐車場を通過してくる道が封鎖されてしまった(わが家も不便になった)ので、さらに悪化したという事情もある。
そういえば、頻繁に映画などのロケをやっているけど、あれは人の少なさを逆手に取ったいい考えなのかもしれない。
ちなみに、100メートル以内に7-11もローソンもあるので、本当に不便になったわけではない。
October 13, 2009 at 08:14 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日紹介した久米信行さんの『「すぐやる!」技術』の〈31の悩み〉の中に、
Q11: 最前列に座れない
というのがあります。「悩み」と思っている人がどれほどいるのかわかりませんが、
講演会などで「最前列に座る」ことのメリットがいろいろ書かれています。
・質問しやすい(質問や意見を言うときに〈みんなが一斉に振り向く怖さ〉がない)
・寝ることはできないので、自ずと「真剣に聞く」。講師の気迫を感じながら、講師が伝えたいメッセージで身も心も満たされる。
・講師もそれを見ている
・終ったら、真っ先に名刺交換できる
等々
実は、ぼくはこれを「ほぼ実賎」しています。ジャーナリストの日垣隆さんの講演で、いつも最前列に陣取っていたら、ある時「高橋さん正面は勘弁してください」と言われました。真意はわからないのですが、いつも目立っていたのでしょう。
仮説実験授業関係の講演会では、座席が「前から埋まっていく」のが普通です。強制的に行かされたのならともかく、自分の意志で、時にはお金を払って参加した講演を後ろの方で聞く人の気が知れません。
音楽のライブも同様。
思い起こせば、ぼくがそうをするようになったのは、比較的最近のことかもしれません。本を読んで「著者に近づきたい」と思って行動するようになってからかな。それが、日垣さんであり、仮説実験授業の板倉宣聖さんであり、翻訳家の辻谷真一郎さんでした。
『「すぐやる!」技術』の中には、「大物とお近付になる」という趣旨の話もあるのですが、結構やっているんだなぁ、オレも、と思います。
「31の悩み」は、大体当てはまるのだけど、それなりに回避したり克服したりしているとわかると、嬉しくなります。
October 12, 2009 at 11:17 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
里帰りに戻ってきた娘を連れて、新宿サザンテラスのメキシコ料理店「El Torito - エルトリート」に行ってきました。たぶんアメリカ発のチェーン店で、日本にも何ヵ所かあるはず。いつも繁盛しているようで店の外には待ち行列用の椅子が並べてある。今日は日曜のお昼だというのに空いていてラッキー(でも、帰りには並んでいた)。
韓国料理のキムチと同じく、メキシコ料理では、黙っていても出てくるのがトーティアチップスとサルサソース。今日はアルコール抜きってこともあって、おかわりはせず。
注文した料理は、
・カラマリ(イカ)フライ
・チキンアボカドサラダ
・チキン&シュリンプファヒータ(2人前)
・エルトリートケサディーヤ(ハーフ&ハーフ)
イカフライはリングかと思ったら、肉厚で柔かくて美味。サラダはレタスにチキン、アボカド、チーズ、クルトンなどが入って、おすすめのドレッシングをかる。ファヒータとは「細切り」肉のことだそうで、鉄板で焼かれた肉と野菜を温いトーティアで包んで食べる。今回初めてたったのが、ケサディーヤ。ピザのような外観で、生地はたぶんこれもトーティア。材料はどれも似たようなものなのだけど、味はいろいろ。
4人(女3・男1)でこれだけ食べて、十分満腹。
今度は夜来て、シャングリアやコロナビールをガンガン飲むかな。
October 11, 2009 at 04:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
東京新聞(2009/10/07)の「言いたい放談」というコラムに、『拙速な改革、避けてほしい』と題して、いわゆる「日本版FCC」の設置に対する警告が書かれていた。著者は上智大学教授の音好宏さん。
その中にこう書かれている、
2000年から1年間、コロンビア大学にいた時のこと、ニューヨークのアパートで、いつものようにテレビをつけたら、画面に見慣れないパターンが映し出されていた。そのパターンに書かれていたことを要約すると、「FCCの指示により、放送を休止しています」というもの。詳細はわからなかったのだが、どうもこの局は、FCC(米・連邦通信委員会)のルールに抵触したらしく、放送休止を余儀なくされたようだった。
翌日、同じチャンネルを見たら、何ごともなかったかのように、放送が再開されていた。私の目を引いたのは、パターン1枚出すだけで行政に向き合っている、この放送局の「お上」に対する態度であった。日本で同様のことが起これば、新聞などが騒ぎ立て、放送局のトップの責任問題にも発展するだろう。《以下略》
1984~89年にアメリカに駐在していた時、コンピューターのハードウェア担当の人たちが、何かというと「FCC対策」の話をしていた。パソコン等から出る電波の基準が厳しくて、FCCの認可を取るのが大変だという話。日本の電波管理局みたいなものなのかなぁ、と思っていた。
私はバスケットボールが好きで、よくテレビで見ていたのだけど、ある時、家に近いオークランドが拠点のチーム(Golden State Warriors)の調子が良くて、よくテレビに映っていた。ところがある日地元のオークランドで行われる試合が「地元では放映されない」という。アメリカにはちょっと変わった規則があって、会場に試合を見に来てもらうために、会場の近くでは放送してはいけないことがあるそうだ。せっかくの地元チームを見られないとは理不尽な、と思ったら、観客がたくさん来て満員近くになれば放送していいとのことで、なかなか面白い。アナウンサーが「明日はみんなで試合を見に行って、地元のテレビで見られるようにしよう」と呼びかけていたことがある。
それでもダメなこともあるようで、何度か放送されなかったことがある。テレビをつけると、ブラックアウトと言って、ほぼ真っ暗な画面に簡単なパターンが映し出されている。そこに書かれた文章が、「FCCの指示により、放送を休止しています」だったので、FCCはパソコンだけでなく、こんなところまで管理しているのかと驚いた次第。
もちろん、FCC自体がバスケットボールの観客動員を心配している筈はないから、NBAなどのスポーツ団体の申し出によって、ルール化されたことをFCCが指示しているに違いない。
ブラックアウトになる理由はスポーツ中継には限らないだろうが、上記の放送休止も「地元観戦促進」のためだったのかもしれない。
October 10, 2009 at 11:09 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きつかわゆきおさんのちょっと変わったメルマガに、久米信行さんの出版記念講演のお知らせがでていたので、申し込んで今日行ってきました。
久米さんのことは、しばらく前にきつかわさんのmixi日記で知って、著書も買ったのだけど読み損なってまだ棚の中。それでも、話を聞いてみたかったし、パーティーにはいろいろな人が来るようなので、迷わず申し込みました。
Tシャツを作る会社の三代目社長の久米さんの話はぐいぐい引き込まれて、魅力的でした。
「見る前に跳ぶ」ための、「31の悩み」。
若者向けに書かれたであろう悩みの項目が、ことごとく自分にあてはまる。
・自分から率先して声をかけられない
・いきなり電話をかけられない
・出会いが「おつきあい」につながらない
・断わられると、食い下がることができない
・パーティーや墾談会などで浮いてしまう
・空気を読みすぎて行動できない
等々
これをどう克服するのか、各論を聞いてみると、案外「もうできているかも」ということが多い。そういえば、今は結構「声もかける」し「電話もかける」し「パーティーにも慣れた」し、今でも全くだめなのは「断われらた時に食い下がれない」ところかな。
例によって、書評もイベント報告も極端にヘタなのでこのくらいにしますが、実は今こうして久しぶりにブログを書いていることこそが、今日の収穫。「どんどんブログを書く」のが久米さんの基本。写真を動画にして入れたり、メルマガを発行したりなどいろいろ高等戦術もあるのだけど、まずは「書く」ところを実践してみた次第。
パーティーのこともいろいろ書きたいけど、やっぱり写真が欲しいなぁ。
まずは、今日のところはこんなところで。
継続が大切。
追記(09-10-09)
パーティーで会ったCMWalker代表の廣瀬勝也さんのブログ。ぼくのことも書いてくれました。彼は現在明治大学4年生の学生起業家。1年間久米さんの講義に出席して鍛えられただけあって、ブログも上手。講演の内容はぜひこちらで。
October 8, 2009 at 10:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのうは珍しい人たちと会った。
セルビア出身、ニューヨークの大学院で博士を目指して勉強中で、現在日本に1年間留学中という女性とその夫。
この女性は、セルビアで日本語を学び、今の論文テーマは「明治時代の教育史」。その中で、特に元良(もとら)勇次郎という心理学者に強く関心を抱いて、いろいろと情報を集めているとのこと。
元良勇次郎というのは、ぼくの曾祖父(ひいおじいさん)なので、親戚を通じてぼくに連絡をくれたというわけ。
ぼく自身がこの先祖のことを正しく認識したのがほんの4年前のことなので、資料も情報も殆どなくて、その点ではあまりお役に立てなかったのだけど、自分が熱心に調べている人の「血縁者」に会えただけでも喜んでもらえたようで、ぼくにとってもとても嬉しかった。
ぼくが(勝手に)師と仰ぐ板倉聖宣さんの『日本科学教育史』も、激励の意を込めてプレゼントしました。板倉さんは「科学史を知るためには、科学教 育史を知る必要がある」というのが持論なのだが、この女性は「(科学)教育史を知るためには、科学史を知らなくてはいけない」という思いだそうである。
日本語はほぼ完璧で、ぼくの英語よりは、彼女の日本語の方が確かなので主として日本語で話したのだけど、ご主人は日本語がわからないので、後半は英語。
生きているといろいろなことがある、とはよく言われるけど、ぼくにとっては「会社を辞めて以来、いろいろ楽しいことが次々と起こる」というのが実感。
もちろん、どこでも吸盤、トンでも吸盤もプレゼントしました。
September 14, 2009 at 12:05 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
タイトルが変ですが、言いたかったのは、一体どうしてフレットも何もないところを指で押さえて正確な音程が出せるのか、という疑問です。
指と指の間隔は、大変ではあるけど一定に保つことができそうな気はする。
しかし、左手全体の指板(弦を押さえる場所)に対する位置は、どうやって規定するのだろうか。
別に、名ヴァイオリニストでなくても、小さな子どもでも少し習えばできているのでしょうから、何とかなっちゃうみたいではあります。ちなみにぼく は、習い始めて1年と少したちますが、何度か弾きながら音を探るという感じです。そのまま続けていると、結構それらしい音程が出る場合もあり。
ヴィオラもチェロもコントラバスも同じなのだけど、ヴァイオリンは弦が短かい分、誤差の影響が特に大きい、ということがあるらしい。
ぼくは「音痴」ではないつもりだけど、細かいところはアヤしいので、指がずれて音が狂っていてもわからないことが多い。これでは進歩もしない。仕方がないのでチューナー(調弦補助装置)を使って、音程を見ながら直したりしている。
最近になって、指もそれなりに正しい位置に行くようになると共に、耳も多少はよくなったようで、自分で調節できるようになってきた。こうなると、上達も早いし楽しい。
弾いた瞬間「あ、ずれてる」と思ったら指を微妙に動かして合わせる。
ヴァイオリンで、ヴィブラート(指をコネコネする)を多用するのは、音程をごまかすためなのではないかと疑っている。
ちなみに今のぼくにはヴィブラートなんて全然できないのだけど、微調整で動かしていると、何となくヴィブラートもできそうな気がしてくる。
August 27, 2009 at 12:35 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
めざましTVで見ました。
学校で蘇生法を習ったという姉の指示を受けて、少年がマッサージをしたとのこと。お姉さんが自分でやらなかったのは、弟の方が力があるからなのか、自分でやるより指示した方が冷静になれるからか。
などと思っていて、ウェブの記事を見たら、119番の人が電話で指示を出して、それに従ってやったと書いたあった。ああ姉さんが電話を聞いていたのかな、と思ったら電話口にいたのはお母さん。つまり、
消防署→お母さんの指示
お姉さんの助言
弟が実施
ということのように見えます。
これでも美談に何のケチがつくこともないのに、テレビではなぜ「消防の指示」のことを言わなかったのだろうなぁ。
当のお父さんは今でも入院中とのことだから、本当に危ないところだったようで、お手柄。
余談ながら、11歳少年と15歳姉の受け答えがしっかりしているのに感心しました。
August 27, 2009 at 12:34 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「自慢」というのはどういうことを言うのか気になったので、辞書を引いてみた。語意の中に難しいことばがでてきたら、それをまた引く。
□明鏡国語辞典
【自慢】自分のことを自らよいと認め、得意になって他人に示すこと
【得意】(2)いかにも誇らしそうなこと
【誇らしい】誇りに思って、人に自慢したい気持ちである。
【誇り】誇ること。また、その心。
【誇る】他よりすぐれていると確信して得意になる。また、その気持ちを態度やことばにあらわす。自慢する。
冗談かと思った。完全に循環している。以下の辞書はこれほどは循環していないが、参考のために同じ項目の語意を挙げてある。
□大辞林(iPhone)
【自慢】自分のことや自分に関係のあることを他人に誇ること。
【得意】(1)望みがかない満足していること。(2)誇らしげなこと(さま)
【誇らしい】得意で、人に自慢したい気持ちだ。誇りに思って人に知らせたい気持ちだ。得意だ。
【誇り】ほこること。名誉に思うこと。
【誇る】(1)得意気なさまを示す。意気があがる。(2)…という長所を持つ。
順番は違うけど、これもループでダメだな。
□新明解 第六版
【自慢】自分のした事や自分に関係の有る物事に満足しきって、それがいかにすぐれている(他人にはまねの出来ない)ものであるかを強調して語ったり示したりすること。
【得意】
(1)自分の思い通りの結果になったりそういう状態であったりして、満足であること(様子)
(2)ほかの人よりもすぐれているということで自信を持つ(自慢する)様子だ。
【誇らしい】得意で自慢したい気持ちだ。
【誇り】自分の置かれた立場にやましい点は一つもないと自信を抱く(やった仕事は意義があるもので、少しも他人にひけを取るものではないと思う)気持ち。また、そういう気持ちを起こさせる人(もの)
【誇る】(1)[自分に属するものを]すぐれたものであると確信する(して態度に示す)
さすが新明解。「自慢」だけで完結している。誇らしい>得意>自慢、という感じに遡っていってループしない。念のため「満足」を引くと
【満足】自分の思い通りの状態になっていて、これ以上注文のつけようがないように思われること。
□広辞苑第5版
【自慢】自分や、自分に関係の深いものを、自分でほめ人に誇ること。
【得意】(1)志をえて満足していること。望みどおりになって満足すること。
(2)誇りたかぶること。また、誇らしげなさま。
【誇らしい】誇りに思うさまである。得意である。
【誇り】ほこること。自慢に思うこと。また、その心。
【誇る】得意のさまを示す。自慢する。いい気になる。光栄とする。
これもだめだなぁ。
国語辞典は、必ずしも「それだけを使って、全く知らない語の意味を知ることができる」必要はないのかもしれないし、おかげで「自慢、得意、誇*」の関係の深さがわかってよかったけど、ちょっとループしすぎだと思う。
本題の「自慢」の意味だけど、新明解が直感に合っている。「満足〈しきって〉」とか、イタイところをグサッとついていて小気味がよい。
July 26, 2009 at 09:37 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日のウェブ検索の講義で使った問題、というよりクイズ。
Q1: 「ハッピバースデー、トゥーユー、 ハッピバースデー、トゥーユー、・・・」
という歌は良く知られていますが、この歌はある曲の2番の歌詞として作られたと言われています。
では、1番の歌詞では何トゥーユーでしょうか?
(「・・・・・、トゥーユー」?)
カタカナと英語の両方で答えなさい。
A1: カタカナ:
英語:Q2:単位の換算の問題です。50立方インチは、何リットルでしょう。
A2: リットル。Q3:世界の国の中で合衆国と名が付くのは、アメリカ合衆国とあと1つは何処?
A3: 合衆国Q4:The moon rises ( ) the east. …という文章の( )に入る前置詞は?
A4:Q5:次の2進数、16進数、10進数を指示に従って変換せよ
10101111(2進)→(10進)
AF(16進)→(10進)
12(10進)→(2進)Q6:世界人口を刻々と表示しているサイトがいくつかあります.それを見つけてください。また、その時の人口は何人でしたか.
A4:
サイトのURL:
その時の人口Q7:1970年代、歌詞に「世の中なんて甘いもの」というフレーズの入った曲がありました。この曲のタイトルと歌手は何でしょう。
A7:曲名:
歌手名:Q8: 映画『タイタニック』で有名な客船「タイタニック号」は、1912年に海難事故にあって沈んでしまいました。その時の生存者の中に、一人だけ日本人がいました。その日本人の名前は何でしょう。
A8:
Q7はマニアックに過ぎて反省。頑張って「歌詞検索サイト」に走ってくれた人がハズレ。古くてマイナーすぎて出てきません。
Q8は、さらに「その人が実は・・・」というオマケもあり。
一応それなりに「検索のテクニック」を使うと楽になるようにしたつもり。関係ないのもあるけど。
July 9, 2009 at 10:56 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
作家・ジャーナリストの日垣隆氏が13年前に書いた足利事件に関する文章を書いています。
DNA鑑定の無茶な使い方から自白の強要まで、当時のさまざまな問題を取り上げて詳しく論じています。
かつて「論座」1996年8月号に書き、そのひとつの章として『情報の技術』(朝日新聞社)に、次いで『情報系 これがニュースだ』(文春文庫)に収録されたのですが、出版社でも絶版(もう増刷されることはない状態)になってしまいました。
というわけで現在は入手が難しいということもあり、有料メルマガ読者にはPDF版を公開してくれました。転載してもよいという許可を取ったので、ここにPDFへのリンクを貼っておきます。
http://www.gfighter.com/images/shop/19DNA.pdf
菅家さんが釈放された直後に今読むと、特にぐっとくる内容です。
最後の方の一部を引用しておきます。
それほど遠くない将来、ヒトDNAの全情報が解読された暁には、ヒトに共通する塩基配列以外の、つまり個人によって異なる塩基配列もすべて特定される。もし指紋鑑定のように「DNA鑑定」による個人特定が可能になれば、憎むべき性的凶悪犯罪の解明にも決定的な証拠として採用されうるだろう。しかし現状は、ある染色体のごく一部の塩基配列のパターンを比較するにすぎず、あくまでDNA「型」鑑定でしかない。血液型鑑定を精緻化したにすぎない現状のDNA型鑑定に、ある人物が「犯人でない」ことを証明すること以上の役割を担わせるべきではないのである。しかも弁護側が事後検証をできず、警察だけが鑑定を独占するようなシステムは時代錯誤というべきであろう。個人特定が可能とされる指紋鑑定では十二ヵ所の厳格な一致が必要なのであり、たとえ十一ヵ所が一致しても他の一ヵ所が不明であれば「一致せず」と報告される。そのような厳格さは、現状のDNA型鑑定に欠如している。だが、DNA型鑑定乱発の御紋との暗示にかかってしまった東京高等裁判所第四刑事部の三人の判事は、九六年五月九日、多くの疑問点を一蹴して原審を全面的に支持、控訴棄却の判決を下した。三人の判事は公判途中から判決に至るまで、一審の宇都宮地裁で無期判決を下した久保眞人判事と、東京高裁第四刑事部の新しい同僚として席を並べていた。
判決文朗読の直後、「何かいいたいことは」と判事に問われた菅家さんは、手をあげて、「私はやっていません。はっきりいえます」と声をふるわせた。
こうして徹底検証の場は最高裁に移された。彼は自分で、上告の手続きを済ませたのだ。
June 8, 2009 at 01:50 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日TechCrunchにこんな記事が載った。
『革命始まる:OpenCandyの取締役会では誰も握手をしなかった』
TechCrunch主宰のマイケル・アーリントンが上の記事を書いたところ、おそらくそれに賛同した誰かが会社の取役会で早速実践して、そのことをTwitterに流したという話。
笑い話みたいだったのだが、今朝(5/22)の東京新聞を見てびっくり。
公明が都議選で握手自粛 新型インフル感染防止で
2009年5月22日 11時51分公明党東京都本部は22日までに、7月の都議選の立候補予定者に集会で支持者との握手を自粛するよう通知した。新型インフルエンザの感染防止のためという。
都議選の候補者は、講演会を開くなど活動しているが、接触による感染の不安を抱かせないため、握手を自粛することに決めたという。
公明都議の石井義修副議長は「長く議員をやっているが、選挙で握手を自粛するのは初めて。握手は気持ちを伝える手段として大事だが、支持者の皆さんは理解してくれると思う」と話している。
日本ではアメリカ人ほど握手をしないけど、たしかに選挙ではやるよね。ちなみに自民党は同調する予定はないらしい。
May 22, 2009 at 01:34 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
日垣隆さん主催の「日垣塾第2回」に行ってきた。
テーマ1:北朝鮮とは何者か(テポドンは日本の何を刺激したのか)
テーマ2:勝間和代現象を読み解く
今でこそ、ミサイル発射の瞬間にまでこだわる世論だが、2002年9月17日の小泉訪朝までは、この国に関心を寄せる人は殆どいなくて、世論などなかった、という話。そういえばそうかもしれない。
当時TBSラジオの「サイエンス・サイトーク」の公開収録の後、日垣さんがそこにいた聴衆何人かを集めて「どうしてもお伝えしたいことがある」と言って、蓮池薫さんの兄、透さんに頼まれて取材に行ったという話をしたことがある。正確な日付は覚えていないけれども、小泉訪朝以前のことだったことはたしか。そのあと起きることを予感して話をしたのかどうかはわからない(きのう聞けばよかった)。
1991年に万景峰号に乗って北朝鮮に行ってきた話はかなり面白かった。
2番目の「勝間和代現象」の方は、面白いには面白かったけど、雑談的で何を主張したかったのかが今ひとつ見えなかった。
始めに会場の「勝間本を全部読んだ人」に、「どういう話になると思いますか。愛でるか貶すか」と聞いたところ、「皮肉りつつも愛でる」という予想。
結果は・・・、うーん、あれは貶していたのかなぁ。少なくとも愛でているようには見えなかった。勝間本の表紙の本人写真が巨大化してきたとか言ってたし。
勝間さんが、何かのための三大能力を
・体力
・英語力
・金融知識
としていることに対して「体力」以外には賛成しかねるとの意見。英語も金融知識もあるに越したことはないが、「三大」に入れるほどか、と。
でも「三大なんとか」って、ことばの遊びのようなもので、実用的なものじゃないと思うからね。
そうそう、日垣さんは「この3つとも勝間さんが得意としていて、かつそれを生かして成功しているわけで、それを『三大能力』とか言っちゃうのはちょっと恥かしい」とも言っていた。
やっかんでいるとは全く思わないけど、「この人気をみると、ひとこと言わずにはおれなかった」ということだったのかな。
May 10, 2009 at 12:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
尾崎亜美の最新アルバム「ReBORN」購入。
30年近く前と同じ曲を歌い直しているので、iTunesで「聞きくらべプレイリスト」を作って交交互に聞くと、殆ど同じように聞こえるのもあれば全然違うのもある。
『春の予感』がやたら気に入って何度も聞いているのだが、GoogleでみたらYouTubeに南沙織が歌っているのがあった。静止画像だけなのだけど、これがまた「美しい」。『17才』でデビューした頃は「色黒少女」だったのになぁ。今でも篠山夫人なのかな。
息子(26)が尾崎亜美を聞いて「松田聖子?」と聞く。たしかに似た雰囲気の曲が多いかもしれない。と思ったら、『天使のウィンク』と『ボーイの季節』は松田聖子のために書いた曲だった。
May 10, 2009 at 11:22 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
なんかすっかり日記?が滞ってしまいました。
この一週間ちょっとの間の飲み会報告(多すぎる)。
11/8土曜日 母の誕生会。
ここ十年ばかり恒例になっている。母(今年で85歳)の子供3人と配偶者、子供(つまり母の孫)がそろって飲み食いする会。去年に続いて子供3
人ずつ5人家族3組が全員そろって出席。兄のところは男の子3人、姉のところが女3人、うちが男1女2。孫9人は1977~87年にほぼまんべんなく散ら
ばっている。
店は4年連続で代々木の京仏旬菜レストラン「グリーンスポット」。
11/9日曜日 我が家でジンギスカン
末娘の友人が実家(北海道)から送られてきたという肉を持ってきてくれて、ジンギスカンパーティー。あちらでは、毎週のように食べていたとか。
家で食べるのは初めてだったけど、すごくおいしかった。野菜もたくさん。
11/10月曜日 Jason Calacanis氏を囲む会
アメリカの連続起業家(なんだか連続放火犯みたいで変だな)カラカニスさん来日を歓迎して、日本の著名ブロガーを中心に18名が西麻布の「権八」
に集結。僕は著名でもブロガーでもないのだがTechCrunch翻訳者ということでマイミクIT英語屋さんのはからいで紛れ込ませていただく。紛れつい
でに訳書の紹介もさせていただく。すでに献本してあったDan
Kogaiさんが「すみません、まだ読んでません」と言ってくれる。久しぶりの「横メシ」楽しかった。
そうそう、権八は巨大なみせで、外国人がやたら多かった。
11/15土曜日 かなり早い大忘年会
マイミクJohn平井さんの呼びかけで銀座「八蛮」に30人近くが集結。アンコウ鍋、アイスバイン、地ビール、日本酒、食べ飲み放題。子供も5人(2歳~小3)いて、これが可愛い!!
八蛮は銀座らしからぬ気やすい店で、料理、酒ともに最高。
これだけやっていれば、体重増えるのも当然か。。。。
November 17, 2008 at 10:44 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
麻生さんは生まれも育ちもよくて、しかも世襲議員というので「庶民のための政治ができるのか」と責める人がいます。
麻生さんがいわゆる庶民でないことは確かだし、「庶民の気持ちがわかる」と言うのは難しいかもしれけど、「庶民の役に立つこと」ができないという理由はないと思う。
こういうことを言う人たちには、貧しい生活からはい上がった首相の方が良い(とは言ってないけど)という根拠があるのだろうか。
でも、ひとつはっきりしているのは、こういう「非庶民的」な人が首相になると、庶民(や、庶民の味方らしい人)が上のようなことを思う、ということ。実際にどんな政治をやろうと、庶民が「いやだなぁ」と思ってしまうのが事実なら、それは弱点のひとつなのでしょう。
くだらないけど。
September 25, 2008 at 03:09 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
熱暴走なのか、わがMacbook Airがおかしくなる。
マウスカーソルが突然止まる。しばらくすると(10〜20秒くらいだろうか)少し動くが画面上でほんの数センチ動くとまた止まる。
マウスだけの問題かと思ったら、キーボードはもちろんのこと、操作と関係なく動いていたアイコンアニメーションも停止している。CPUがお休みしている感じ。
同じ体験をした人がいないか探してみたところ、「熱暴走でCPUが片肺になる」という現象が知られているらしい。なにかツールをインストールする話もあったのだが、Appleからソフトウェアアップデートが出ていたので入れてみた。これで改善されるという話もあるが、はたして僕の症状にてきようされるのかどうか。
しかし2週間前くらいにでているはずのこのアップデートが、どうして自動インストールされなかったのだろう。
気のせいか電源部あたりの熱さが減っている気はする。
しばらく様子をみるしかないな。
September 6, 2008 at 10:28 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
予選リーグ2位の日本が1位のアメリカと「準決勝」をやって、延長の末に負けてしまった。これであとは3位決定戦で銅メダルを狙うしかないのか、と思ったら、何とまだ金銀銅いずれの可能性もあるという。
そうそう、思い出した。「ページシステム」というややこしいトーナメント方式なのだ。
【準決勝】
1.アメリカ○ 【決勝】
アメリカ┐
2.日本● │
├ 金メダル
日本┐ │
3.豪州○ ├――――┘
豪州┘
4.カナダ● 【3位決定戦】
日本は準決勝に負けたけど、もう一方の準決勝に勝者である豪州と「3位決定戦」をやる。これがふつうとは逆で「負けた方が3位」という決定戦。勝った方が「決勝」に行く。これは金か銀かを決める、ふつうの決勝戦。
この方式にはいろいろと問題になりそうなことが含まれている。
日本がこの後豪州との3位決定戦に勝って、決勝でアメリカにリベンジすると金メダルになる。結構なことのようだけど、アメリカからみると「先に負けた日本」と戦わされて、それに負けて1勝1敗になった段階で、日本が優勝というなんか理不尽なことになる。
これが例えば豪州が勝ち上がってきた場合は、それほど異和感はない。普通の準決勝-決勝と変わりがないから。豪州は1度でも負ければそれで終りの、まさにトーナメント。
予選1、2位対決で負けた日本だけが、「復活ムード」を与えられる。もちろんアメリカが負けた場合も同じことなので、「誰に有利」というものではないのだが、なんかスッキリしない。
そもそもトーナメント方式は、すっきりしているかわりに、「たまたま強いチームが早々と負けてしまう」危険があるので、予選は取り返しのきくリー グ戦にするというのはサッカーでもおなじみのやり方。しかし、その場合、一旦決勝トーナメントに入ったら、あとは「ノックアウト方式」で「負けたら終り」 にする。
ソフトボールのページ方式は、さんざんリーグ戦やった挙句に、決勝トーナメントにまで「敗者復活」が取り入れられている、という思い切りのなさ。
柔道でも何でも「敗者復活は最高銅メダルまで」というお約束なのに、ソフトボールは金メダルまで取れちゃうのだからなぁ。
というわけでヘンなトーナメント方式のご紹介でした。
その後日本は豪州に勝って、アメリカと再戦することになりました。
これで日本が金メダル取っちゃったりすると、アメリカが気の毒になります。
ちなみに、シドニーオリンピックでは日本がリーグ全勝、準決勝でも勝ったのたけど、リーグ4位から勝ち上がったアメリカに決勝で負けて銀メダル、という悲しい結果だった。でも、これは「ふつうの敗者復活戦」という感じなのであまり抵抗はない。トーナメントに入ってからは全勝して金メダル取ったのだから。今回日本が金メダルを取るとすると、トーナメントで「2勝1敗」しかも、うち1勝は格下(予選では下位だった)チームから挙げたもの。それで、1勝1敗のアメリカよりも上になってしまうことになる。
August 21, 2008 at 03:37 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
女子レスリングは、4人とも4年前と全く同じメダル、というすごい結果でした。そもそも「同じ4人」が出場していること自体が奇跡。
試合を見ていてレスリングのルールにいろいろ変わったところがあることに気付いた。アテネオリンピックの後、ルールが変わって、3ピリオド制で、2ピリ取れば勝ち、ただしフォールすれば無条件にその場で勝ち、ということなのだけど、両者にポイントのないときの扱いが強烈なのに驚いた。
2分間のピリオド終了時に両者が0-0のときは、ボールピックといって、レフェリーが箱に手をつっ込んでボールを取り出して、それが青なら青の選手の片足タックルから始めるという、一方が(恐ろしく)有利になるというもの。(7~8割はそっちが勝つらしい)
伊調姉がそれで1ピリオドを取られて、次のピリオドも0-0だったので、てっきり「今度は伊調が有利」なのかと思ったら、何と「またボールピック」するのだ。この時は幸い伊調になったけど、運が悪いと2回続けてやられることになる。
ひでーなー、と思ったけどこれは「ゼロゼロになるような試合は本来は両者負けでもいい」というくらいの前提なのだろうと思うと納得する。
つまり、「何とかして勝負をつけさせる」ためのルールだから、交互に有利にさせているようでは仕方がない。(だったらボールピックだけで勝敗決めろよという気もするが)
ゼロゼロ以外の同点のときは、「後から追い付いた方の勝ち」というルール。これもまたよくできている。
・何もしないとボールピックになっちゃう
・だから先にポイントを取ろう
・これで逃げ切ろうとすると
追い付かれたら負け
・じゃあ、ちゃんと攻めようか
という具合に、ひたすら「消極的になることを罰する」しくみになっている。
柔道と比べて「攻めない」ことに対するペナルティはきつくないような気がする(警告が与えられた場面を見なかった)けれども、ぐずぐずしているとボールピックになってしまう、というのが大きな脅しなのだろう。
唯一気になるのが、明らかに弱い選手が0-0に持ち込んでボールピックに賭けることか。あまりに力の差があると、片足取ってもポイントを取れずに負けてしまうこともあるのと、おそらく露骨な「逃げ」には警告が与えられるのだろう。
必死に練習を重ねてきたであろう選手たちの勝敗がサイコロのように決まってしまうことに、はじめは大きな疑問を感じたのだが、「ポイント差がつかない程度の試合は、どちらが勝ってもいい」という前提と考えれば、なかなか良くできたルールだといえる。
とはいえ、「何とかして差をつける」ための方法として「ハンディキャップをつける」というのは、美しくないことはたしか。その点ソフトボールや野球で行われる「タイブレーク方式(無死2塁などから始める)」は両者にハンディをつけずに、得点の「感度」だけを高くするという点で優れていると思う。
柔道の「ゴールデンスコア」は、「効果」だけで勝負が付くからちょっと似ている。レスリングは、そこで「一方を有利にしてしまう」ところが大胆。
August 20, 2008 at 03:39 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
オリンピック競泳の女子200m個人メドレーの決勝進出者8名を決めようとしたら、8番目に同タイムが2人いた。ひとりが日本の選手。
決勝には8人しか出られない(9コースあると思うけど使わないのでしょう)ので、どうにかして決めなければならない。さあどうするか、というクイズにしたいくらいだけど、タイトルにあるように「スイムオフ」というのをやる。
同タイムの2人だけでレースをやって、勝った方が決勝に進むというわけ。
この発想自体はごく自然なのだけど、水泳という競技の性質上かなりつらいことになる。ふだんは8人同時に泳いでいるあのプールでたった2人のためにレースをするのである。1500m自由型だったらどもう大変だろうなぁ。
そして、何より悲しいのが、こうして死闘の末に決まるのが「決勝進出者の中で一番遅そうな人」だということ。もちろん、やってみなければわからないけど。
せめて、スイムオフで金メダルを決める、というのなら納得もしやすいのだが。
ところが、決勝で1,2着が同タイムだったらどうするか、というと、確認したわけではないけど、「二人とも金メダル」になるはず。タイムは 1/100秒までだけを見る。恐らく今どきの時計だから1/1000でも1/1万でも測れるのだろうけど、たしか「あえて細かくは見ない」ことにしたは ず。ミュンヘンか何かのときに、1/1000秒まで見て金銀を分けたことがあって、どうも後味が悪かったかららしい。それはいいことだと思う。今回の男子 100m背泳ぎでは銅メダルが2人いた。
というわけで、「決勝進出者を決めるときだけ」スイムオフが行われる、のだろうと思うけど、いや、たぶん予選から準決勝のときも同じことをやるのかもしれない。だとすると、「16番目に速い人」を決めるための専用レースということになる。
さて、今13:10、問題のスイムオフが始まるはず。ガンバレ日本。
August 12, 2008 at 01:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
「前回優勝」のチームや選手のことを「ディフェンディング・チャンピオン」と呼ぶことがある。オリンピックなら、谷、内柴、北島みんなそうだ。
前回のチャンピオンにはかなりの「価値」があるので、こういう特別の称号を与える意味があると思う。
「ディフェンディング」というのは「防衛する」という意味だと思うけど、何となくしっくり来ないものがある。「守りに入らずに、チャレンジャー精 神で行きます」とかいうことはさておき、前回優勝者といえども、ふつうの一回戦や予選リーグから戦うわけだから。大会によっては「前回優勝枠」があって、 予選無しで出場できることもあるが、オリンピックはそんなことない。(たぶん)
「防衛する」のいう表現がぴったりするのは、ボクシングのタイトルマッチ。こちらは、「前回優勝」というよりも「現チャンピオン」として君臨して いるところに、「挑戦者」が戦いを挑む。決定的にこの図式が出来あがっているのが将棋の「名人戦」。「挑戦者決定リーグ」(A級)の棋士たちが1年をかけ て戦って、1位になると「名人」に挑戦する。名人は、他の棋戦はともかく、こと名人戦に関しては1年間「何もせずに挑戦者が来るのを待っている」わけ。
これぞ「ディフェンディング・チャンピオン」だと思う。
もちろん日本の将棋が起源のわけはない。たしか、テニスの「デビスカップ」が、チャンピオンに「チャレンジラウンド」で挑戦する仕組みだと思う。
ディフェンディング・チャンピオン、ということばはそういうところから生まれたものであって、単なる「前回優勝」のことではなかったのだろうと思うがどうだろう。
August 12, 2008 at 09:00 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
『ジャージの二人』という映画を観てきました。あれこれ映画を観たいと思っていながら、動かなかった腰を持ち上げた理由は一点「北軽井沢が舞台」だから。
最近はあまり行っていないけど、子どもの頃よく行っていたのです。
堺 雅人と鮎川誠(ロックの草分けの一人)が北軽井沢の山荘(映画の中では北軽井沢という名前は出てこなかったと思う)に滞在して・・・いう、家庭の事情はさておき、基本的に「何もしない」映画。
プロパンガスのボンベを開け、薪を割り、電気の元スイッチを入れ、水道をしばらく流しっぱなしにする、等々、シーズンで初めて行ったときにやる仕事が「いかにも」という感じで行われます。
カマドウマ(コオロギの大きいの)が室内をうろうろするところも(これも名物のメクラグモ登場したらしいが気付かなかった)(何年も置いてある)蚊取り線香が湿ってすぐ消えるとかも。
資料によるとロケ地は群馬県嬬恋村というから、北軽井沢ではないのだが、道の感じや家の造りが北軽井沢大学村の雰囲気。
堺が道に迷うシーンがあるのだけど、ぼくは8歳くらいの頃に買い物の帰りに本格的に道に迷って、崖から飛び下りたり(大した高さでなかったに違いない)、台風で壊れた草軽電鉄の鉄橋を渡ろうとしたりして、どうやって戻れたかわからないけど、かなりの大冒険をしたことがある。
実は携帯の時代になってから行ったことがないのだけど、電波の届く「穴場」がある、なんていうのもありそうな話。
後になって知ったことだけど、原作者の長島有という人は大学村に別荘があって、ぼくがかつて滞在したところにすぐ近くだそうです。だから、大学村風に作ってあったのか。
なんとも不思議な物語だったけど、映画としてもちゃんと楽しめました。
ああ、ガゼン行きたくなった、北軽に。インターネットをどうしよう、とか考えていたけどそんなものなしで、ノンビリする方がよさそう。長島さんの家にはありそうだけど。
今年は無理っぽいけど、来年こそは。
そうそう、水野美紀がメールの中で「レタス畑」と言っていたから、「キャベツじゃないの?」と思っていたら、レタスでいいんですって。嬬恋といえばキャベツだと思っていたし、見た目もキャベツだと思い込んでいたのだけど、ぼくの間違いでした。
・・・と思ったら、ある方のブログ によると、
原作のレタス畑に変わって映画では嬬恋村の広大なキャベツ畑が登場。
だって。いずれ真相を。
August 11, 2008 at 11:33 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
iPhoneが発売されてiTunes 7.7になった翌日くらいから、iPod touchをDellのPC(Windows XP)に繋ぐとすぐにブルースクリーンになるようになった。Vistaでうまくいかないとか、あれこれトラブルはあるようなのだけど、ブルースクリーン(完全死亡)という事例はあまりない。アメリカのサイトに、ほぼ同じ症状の書き込みがあったけれども解決していない。
という状態で長らく放置していたのだが、最近になってやはりアメリカのサイトで「一時しのぎ的」ながら回避する方法が書かれていたのでやってみたら、うまくいった。
やり方はこう(参考になる人もいないだろうけど)
・セーフモードで立ち上げる
・コンパネ-システム-ハードウェア-デバイスマネージャーを開いておく
・touchを繋ぐ (これで死なないことは確認済)
・デバイスマネージャに「Digital Still Camera」が追加される
・Digital Still Cameraを無効にする
このあと通常モードで立ち上げると、無事接続同期ができました。
どうも、iPodとして認識される以外(以前?)にデジカメとして認識されることが問題のようです。(だからといって死ぬこたぁない)
これでiPhoneもたぶん大丈夫だろうけど、iPhoneは文字通り「Digital Still Camera」でもあるので、妙なことにならなければいいのだが。
久々に音楽と写真を同期しております。
August 6, 2008 at 09:05 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
はじめてホテルの部屋でインターネットを使ってみました。
テレビの下にある機械(ブロードバンドのセットトップボックスという感じ)からLANケーブルが出ていてそれを差したら一発でつながった。
もっともMacBook Airには有線LANがないのでこのためにアダプターを買って初めて使った。
京都ははじめの2泊が天橋立を展望する宮津で仮説実験授業研究会夏の大会、次が城崎温泉、そのつぎが京都泊で古寺巡り。
研究会といいながら自分の店でヒートパイプ売ってばかりだったなあ。今日は分科会にもでないといかんな。
July 31, 2008 at 08:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
7/20日曜23時すぎ、突然右わき腹に痛みを感じる。筋違えたのかと思っていたがどんどん痛みが増すので、妻に訴える。タクシーで救急に行くか、とか思っているうちにさらにひどくなったので救急車を呼ぶ。
すぐに来てくれたが、つい先日隣の駐車場が通り抜けできなくなったので、ひと回りしてストレッチャーを持ってきてもらう。乗せてもらってからの病院探しが大変。第一候補に断わられ、近くの大病院が軒並みだめ。あちこち電話してもらってようやく中目黒の共済病院に受け入れてもらうことに。「たらい回し」というのは、この状態のことも言うのかもしれないが、相手のあることだからどうしようもない。ぼくの症状は「緊急性なし」とされていることもたしか。本人は緊急に痛いけど。
走っている途中にもどんどん痛くなって、声が出る始末。救急員さんがいろいろ聞いてくれるが、原因はわからず。
ようやく病院についてあれこれ聞かれるが、すぐには原因わからず、血液、尿、X線、CTなどの検査をして判定するまで「痛み止めもできない」とのこと。ギャオーっ。
X線の何枚かは立って撮るし、CTでも寝台から移動するのがまたつらい。息も止めなきゃならないし。
結局2時近くなったところで、ブスコパンという鎮痛剤(の一種)を点滴に入れてもらう。その頃は痛みの波が引いていたわずかの間だったのだが、おそらくたまたま薬を入れた直後からまた痛み出す。
薬をくれたからには原因がわかったのだろうが、なかなか先生が来ない。
しばらくして先生がやってきて「消去法で考えた結果『尿管結石』だろう」とのこと。CTやX線を見ても、虫垂炎の可能性はゼロ、腸炎はゼロではないがまずなさそう等々で、
・わずかに結石らしき影がある
・尿にわずかに血が混じっていた
ということで、結石ということに。
やがて薬が効いてきたのか痛みがなくなる。坐薬で痛みを止めて、あとは流れ出るのを待つだけ、ということ。
タクシーで帰宅したらもう3時。坐薬入れて寝る。
7/21月祝
起きると痛みは全くない。とりあえず危機(狭い部分に石がひっかかった状態)は脱したのだろう、と8時から普通に仕事を始めよう・・・とパソコンの前に座ったあたりからじわじわと痛み始める。
「急で済みませんが休ませてください」
とメールを打つだけ打って、また妻のところに走る(今日が祝日でラッキー)。前回から5時間ほどしか経っていないが坐薬使用。これが効いたかと思ったが、そのあとまるで「痛みが漏れ出す」かのように体を襲う。うなるうなるうなる。
妻があれこれ電話して東京医大の当直にたまたま泌尿器科の先生がいて、いろいろ教えてもらう。「とにかく水分をとれ」と。石を出すためだけでなく、とにかくこれで痛みが緩和されるということで、どんどん飲んだ。
トイレに行ってふとんに戻ると、「じゃあこれ」といって、コップに1杯2杯麦茶やスポーツドリンク。これを何度も何度も繰り返すうちに痛みは確かに和いできた。14時を過ぎたら次の坐薬が使える、と思っていたが結局その必要もなし。「ひどければ来てください」と言われていたが、結局行かずに済んだ。その後もひたすら飲み続けて夜に。痛みはなくても体の不調はいかんともしがたい。
夜の10時すぎ、下腹部に痛みが。「痛くなるところが2か所ある」というその2番目かもしれない。今度こそ坐薬かと思ったが、大量の水分で何とか乗り切ってそのまま寝る。
7/22火
問題なく目覚める。仕事ができないわけではないが午前中に病院に行きたかったので、お願いしようと思っていたらすでに同僚から「代わりを配置した」とのメールが入っていた。なんともありがたいこと。(この人からは電話もいただいた)
近所のJR病院でX線、尿検査、問診の結果「尿道結石が膀胱に落ちた状態」だろうということで落着。
その後の様子からするに、もしかしたらすでに排出済みかもしれず、だとするとちょっと残念。などといっている場合ではないか。
誰が決めたのか知らないけど、結石の痛みの度合いは「陣痛なみ」とのこと。
泣くほど痛いが、まず命に別状がないというのが特徴。いつまた起きるかわからないが、原因がわかっていれば気分も違うというもの。もう救急車には乗らないだろうな。
July 23, 2008 at 02:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
Macbook Airを使っていると、カーソルがスッと止まる。10秒くらいすると動き出す。その後も同じことが繰り返される。トラックバッドの問題かと思ったけれども、止まったときはキーボードも効いていない感じ。
Firefoxで起きたので、関係あるかと思っていたらSafariでも起きた。
トラックパッドで3本指ジェスチャーなどができるようにするソフトを入れているのが関係あるかなぁ、と思ったけどまだ外して試してはいない。
再起動したり、しばらく休ませると直るのと、本体がかなり「熱く」なっているので、熱のせいかなぁ。
メインで使っているマシンではないけど、イヤ~な感じで困ってます。修理に出すにしても問題を特定できるのかどうか。
July 13, 2008 at 12:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
iPhoneを買えない間はiPod touchに最新OSを入れて、と思っているのだが未だにOS 2.0が手に入らない。iTunesに繋いで「更新ファイルを確認」を押すと
このバージョンのiPod ソフトウェア(1.1.4)は最新バージョンです。
と出てくる。少し前まではtouchもなかなかの話題だったのだけど、2.0の話は聞こえてこない。日本でtouchを買った人のほとんどは「代用iPhone」として買っているフシがあるから(オマエだろ)、きのうはそれどころじゃなかったってことでしょう。
touchでwifiのないところでメールやネットが使えれば、電話とカメラはなくても我慢するんだけどなぁ。というのでemobile経由で、とかいう話があったのだけどiPhoneで全部解決するからね。パソコンの無線モデムにはならないけど(今のところ)。
アメリカで旧iPhoneを持っている人たちも、2.0にアップグレードするのにAppleのサーバーが混んでて四苦八苦しているらしいから当分しかたがないでしょう。
![]()
アップデート:
Appleのページに「iPod touchのアップデート用ページ」があって、リンクまであるのだがiTunesが開いても何も起こる様子なし。
さきほど(7/12 14時すぎ)、2.0を購入できました。いまダウンロード中。まだ音楽の同期が終らなjけど。
July 12, 2008 at 10:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)
6月7日の「日本トンデモ本大賞」にゲスト(正確には宣伝)に来ていた「杉ちゃん&鉄平」というクラシックデュオがすごく面白かったので、家に帰ってからウェブであれこれ調べていた。
ヴァイオリニストの岡田鉄平さんのウェブを見ると、コンサート情報があって、6/20のコンサートがたまたまわが家から200メートルのところであることを知る。
ウェブには「ヴァイオリン教室」のことも書いてあった。「大人の方も」というようなことが書いてあったけど、さすがに習おうなどとは思わない。
6/20のコンサートに妻と行ってきた。こちらはクラシックの6人編成。岡田さんが、トンデモ本大賞のときにも演奏した「チャルダッシュ」を激しく弾く。浅田真央ちゃんでおなじみの曲。(MIDI版がこちらにあります)
自分で弾けるようになりたいという意味ではなかったけど、この曲(の演奏)には本当に魅せられた。後で妻が言うには、このときぼくが乗り出すように聴いていたのを見て「こりゃヴァイオリン習うな」と思ったとのこと。
この頃から徐々に「やってみようか」という気持ちが高まっていて、6/23に岡田さんにメールしてみる。「体験レッスン」というのがあって、楽器も貸してくれるというので、とにかくやってみてあまりにお話にならなければそれっきりでもいいし。
かくして、7/2がその体験レッスンの日となった。トンデモ本大賞からひと月足らず。
楽器の持ち方から始まって、各弦でドレミファくらい出させてもらったのだけど、途中で指はけいれんしてくるし、汗びっしょり。弓を弦と直角に引くこともままならず、ギターと違って音程も自由に音痴になれるので先生も大変だったことだろう。
1時間が終って「どうしますか」というので「ぜひ続けさせてください」と。月2回の予定でスタート。次回は7/4土だからもう明日
楽器を買うのをどうしようかと思っていたら、練習に使ったものを安く譲ってもらうことに。持ち合わせがなかったけど楽器は持ち帰らせていただく。
かくして、わが家にヴァイオリンがやってきた。
「肩当て」と教本も買ってきた。
部屋を閉め切って初エアコンつけて少し練習。
指が痛い。
ギターとベースは以前結構ハマっていたけど、ヴァイオリンなんて生まれて勅閃54年間全く考えたこともなかっただけに、われながら驚き。
まともな音がでるまでの障壁が高いのは明らかだし、練習するにもかなり気を遣う(サキソホンやトランペットもそうだろうけど)というのに。
会社辞めてから「大変そうなこと」にチャレンジするようになった気がする。
July 6, 2008 at 03:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
「笑っていいとも」で、テレフォンショッキングのゲストが、会場の100人に質問して「1人だけ該当」すれば賞品をもらえる、というのがある。
「今日爪はがした人」
とか
「親戚に落語家がいる人」
とか、何でもいいのだけど、結果が1人(当たり)とか2人(ハズレ)だったときでも、「押したのが誰か」は問われない。たまに「誰ですか?」の聞いて、会場で本人が答えることもあるけれども、それで真偽を確かめようという感じではない。
つまり、会場の人は「ウソをついてもわからない」
(質問の性質上ほとんどの人は「ノー」(押さない)ので、ウソというのは「押す」こと)
しかさ、
・当てさせようとする
・当てさせまいとする
どちらの意図であったとしても、ウソで押すのは難しい。
「どうみてもゼロだろう」という問題のときに「当てさせてやろう」と思って押したところ、「他にも押した人がいた(ウソであっても)」場合には、逆効果。
「当てさせないように」と思って押したら、実は本来ゼロで、結果的に1人になってしまう、というのもありうる。
まあ、誰もそんなこと考えていないだろうけど。
表示される数字がそもそもインチキか、という話はこの際ナシということで。
(大昔に兄がNHK教育テレビの番組に出たときは、ボタンと全く関係ない数字が出たといっていた。どうしてそう思ったのかは忘れたけど)
June 30, 2008 at 11:21 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
嫉妬、羨望、憧憬(正読は「しょうけい」だそうです)はそれぞれ、
ねたむ、うらやむ、あこがれる、ということで、違うようだけど、紙一重のところもある。
人によって違うかもしれないけど、「嫉妬」は格好のいいものではないので、表立って「私は~に嫉妬している」と言う人は少ないだろう。「あこがれる」のは、ポジティブな行為なので問題になることはない。中間の「羨望」「うらやむ」がなかなか微妙なところ。
欲しくても手に入らないものを、誰かが持っているときに「うらやましい」と思うかどうか。「いいですねぇ」「うやらましいわ」などと口にすること は多いけれでも、どこまで本気かはわからない。この手の「モノ」に関しては、「羨望」と「嫉妬」を行き来することがありそうだけど、「憧憬」と重なること はなさそうだ。
その点「才能」に対しての気持ちは、どの3つにでも発展しうる。
アイドルに「憧れた」歌手志望者は、次に「羨ましい」と感じ、ときには「妬む」ことになるかもしれない。
自分の話をすると、本格的に「嫉妬」を感じたことは記憶にない。「憧れた」ことはもちろんあるし、今もある。で、「うらやましい」なのだが、子ど もの頃はもちろんあったと思うが、およそ感じることがない。そんなことを言うと「オマエは恵まれているからだ」と嫌われそうだけど仕方がない。じっさい 「自分は恵まれた状態にある」と思っているし。
で、今日の本題はこれから。といっても短かい。
超売れっ子の翻訳家の山形浩生という人。筆が立つし、知識は豊富で、仕事が(たぶん)早い。同業の端くれとして「あこがれ」があるのはもちろんだ
し、嫉妬するのはオッサンが野球でイチローに嫉妬するようなものなのであり得ないけど、今日初めてほんの少し「うらやましい」と感じてしまった。 悪いこ
とではないと思うけど。
June 30, 2008 at 11:20 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5)
少し前に東急ハンズで「砥石フェア」(という名前ではなかったと思うけど)をやっていて、この道50年という感じのおじいさんが台上で包丁を砥いでみせていた。
こうみえてもぼくは一時「包丁砥ぎ」に凝っていたことがあって、当時はサンドイッチ作りに凝っていたのだけれど、そのために6枚切りのパンを半分の厚さに包丁で切るために、毎日包丁を砥いでいたくらいだ。
しかし、いくらやってもいまいち上達しなかったのと、そのうちステンレス包丁を使うようになったので、たまにダイヤモンドのついた棒みたいなのでこする程度しかやらなくなっていた。
でも、あこがれはあったんですよ、天然砥石に。で、この写真の砥石、2500円なんですがこれは安い。しかもカステラみたいに背が高いというか、何というか珍しい形をしている。砥ぐのは「面」だけど、高い方がまわりにぶつからなくていいこともある。
この砥石を買って使うために鋼の包丁を買うかぁ、とか思いつつ台上のおっさんに「ステンレスは砥げませんよね」と聞くと「そんなことないよ」と言われた。エエッ、今までずっと砥げないと思っていたのに。
というわけで、簡単に砥ぎ方を習って、もう1本荒砥とともに買って帰った。さすがに重かったぜ。
その後試行錯誤を重ねながら一日おきくらいに砥いでいるのだけど、だいぶ調子がでてきて、トマトをスッと切れるようになってきた。完熟トマトだとどうかわからないけど。
人造の砥石は使う前にしばらく水に浸せなどと言って面倒なのだが、こいつはちょちょいと水を垂らすだけでOK。
そんなわけで、このごろはトマトを切るのも楽しみ。そうだ、こんどパンも切ってみよう。8枚切りを半分にしてサンドイッチ作っていたこともあるのだ。
June 25, 2008 at 09:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
被害者の家族への無神経なインタビューにはいつもあきれるけど、それ以外でも被害者関係の報道はどうも気が乗らない。
レポーターにズケズケ聞かれてつらそうに語る家族も見るに耐えないけど、すらすらとしゃべるのもまた聞きたくない。
被害者がとてもいい人だった、ということをあれこれ書いたり流したりするのがイヤだという話は前にも書いたのだけど、最近イヤなのが、
「犯人を殺してやりたい」
などと家族が言うのを放送したり記事にしたりすること。
事情が事情だからそう思う気持ちは自由だけど、みんなに聞かせることではないと思う。レポーターが(間接的にせよ)「言わせている」という気もしないでもないが。
ついでに書くと、「何の罪もないのに」という表現もいつも気持ち悪い。もちろん〈罪があればやられもいい〉と言っているわけではないけど。枕詞みたいになっているんだろうな。これが付いていないときは被害者にも問題があるのだろうか。
(「最愛の」といい接頭辞も、亡くなったとき専用)
June 11, 2008 at 02:37 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
3月にiPod Touch買ったときから、「iPhoneが出たら、携帯会社がどこであっても買う」と決めていたのだけど、まずはちょうどよくソフトバンクに決定。「年内」っていうからまだまだかと思っていたら、いきなり7月11日とはね。
携帯のウェブはほとんど使っていないし、メールも以前ほどは使っていなかったのだけど、これで俄然使う気になりそう。(今の携帯料金、月額3000~5000円程度)
wifiとデータ通信の使い分けが、とか料金プラン高いとイヤだなとかいろいろ考えていたけど、だんだんどうでもよくなってきた。
それにしても、Mac関係の発表は以前から注目度が高かったけど、あくまでもそれはMacファンの間での話。iPodは誰にでも使えるけど、それでも歩きながら音楽聞く人ばかりではない。その点携帯は本当に「誰でも」使うからなぁ。iPhoneがいいと思う人は全員ではないだろうけど、少なくとも関心を持つことは間違いない。
7月11日はソフトバンクショップに行列でしょうか。近所にあるけど、並ぶ場所なんでないぞ。
June 10, 2008 at 11:06 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
日垣隆がメルマガ(有料)の中で、〈「奇跡の水着」はドーピングか〉と題して書いていました。
例のスピード社製の水着のこと。
もちろん水着は「ドーピング」の定義にはあてあまりませんが、ドーピングがいわゆる「ヤバイ薬物」に限られているわけでもありません。
もちろん、メーカー側は「より速く」「より高く」「より遠くへ」を命題として商品開発にあたってきたのですし、ひのき舞台でより多くの選手に身に着けてもらうことで、より安価な商品の普及に努めているわけです。
簡単に言えば、空気や水の抵抗をどれだけ減らすか――という問題ですから、薬物摂取に絞られる「ドーピング」そのものではありません。が、着るだけで30分もかかるような水着、また強烈に身体を締め付けるため練習時に着用できないような水着は、どうなのか。
続けて、こう書いています。
結局のところ、ドーピングの本質は究極的には「ずるい」という問題に帰着
します。
着るだけでタイムが縮まる奇跡の水着は「ずるい」の一種では、と言えるの
ではありませんか。
プレーヤーと同じかそれ以上に「道具」が勝負を分けるもスポーツといえば、F1やスキーなどいろいろありますが、水泳なんて「体ひとつで勝負」の代表だと思っていたのに。
スラップスケートと同じように「みんなが着けるようになれば」問題はなくなるのかもしれないけど、「みんながドーピング」がいいわけもない。高校生も中学生も着るよね、きっと。
北京オリンピック直後に何らかのルール化が行われるだろう、と日垣氏は予想していますが、この際オリンピック前に禁止してほしいくらい。スピード社も十分宣伝効果はあったでしょう。
June 8, 2008 at 06:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
日本代表対オマーン戦、ゲームとしてはまあ引き分けでよしとするしかない。
大久保の「蹴り」のアホさ加減は困ったもの。テレビで何度もスロー再生したのでよ~くわかった。
で、これはレッドカードが出るからいいのだが、あい変わらず気に入らなくて「サッカー界はアホではないか」と思うのが、
レフリーの笛が鳴った後にボールを手に持つ相手選手
かつては、ボールを渡さないという暴挙に出たやつも多かったがさすがにそれはなくなった(というか、イエローカードが出る)。
しかし、相変わらず「とりあえず手に持つ」やつが後を断たない。(といってもきのう気付いたのは1回だけだけど)
やるバカは論外として、審判はなぜイエローを出さないのかと強くいいたい。他の反則と違って、境界線は「非常に明快」で故意にボールに触れたかどうか。その結果ゲームを進行が遅れたかどうかなど関係ない。
「思わず触れてしまう」こともあるかもしれないけど、プレー中、ボールに「思わず触れてしまう」としっかりファールになるのだ。
何年か前に、「厳しくする」と決めたはずらしいのだが、Jリーグでもうやむやになっている気がする。
他にも遅延行為はいろいろあって、そちらも不愉快なのだが、線引きが難しいのは理解できる。この「ボール触り」は誰でも笛を吹ける反則なんだから、しっかりとってほしい。
June 8, 2008 at 05:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
TechCrunch日本語版の記事
Naveen Jainの最新詐欺商法:Intelius
によると、このサイトは買い物をしたユーザーに「アンケートに答えて10ドルもらうおう」と持ちかけておいて、クリックすると「月額20ドルの定期購読を申し込んだことになる」というトリックを仕掛かけているそうだ。
そのことは「薄いグレイの小さな文字」で書かれている。
クリックすると実物大になるので見てほしい、右下半分のグレイ部分が問題のテキスト。
オレンジの大きな「YES」ボタンの下の小さなリンクをクリックすれば、ふつうにチェックアウトできるらしい。
まあ、この程度のインチキサイトは掃いて捨てるほどあるのだが、問題はここが膨大な利益をあげた挙句に上場しようとしていること。上場するということは、銀行、証券会社、弁護士、会計事務所などが厳重にチェックをするということ。記事のとおりだとすれば、みんなの目がフシ穴だったことになる。
ユーザーからも大量のクレームが来ているらしい(そりゃそうだ)。
さすがにこの記事が出たからには上場はしないことになるだろうが、銀行や引受会社は大恥をかくことになるだろう。記事を書いたマイケル・アーリントンは公開された情報だけからこの事実を突き止めたという。全部が真実であれば、お手柄だしかなりのスキャンダルだ。
May 30, 2008 at 11:38 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
コメント欄には、「間違って〈公開〉ボタン押したんだろ」などのコメントが寄せられているが、マイケル本人からは、ビデオコメントが付けられている。
ご本人、Twitterには
「ずっと前からやってみたかったんだ」
「これはエラーではなくて実験」
などと書いている。
今のところTechCrunch日本語版
には翻訳記事は掲載されていない。
その後翻訳?されました。
May 26, 2008 at 11:20 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
Jef Raskinの "The Humane Interface"という本を読んでいる。
ヒューマンではなく「ヒューメイン」ね。人間味あるとか、慈悲深いとかいう意味。つまり、単に「人間とコンピューターの間のインターフェース」ではなく、もっと人間らしいインターフェースしよう、ということ。
著者のラスキンさんは、Macの開発プロジェクトの最初のリーダーだったのだけど、ジョブズと(当然?)ケンカしてやめた人。Mac PaintやHyper Card、後にはGeneral Magicなどで活躍したBill Atkinsonはこのラスキンのサンディェゴ大学時代の弟子だそうだ。
この本が出たのは6年くらい前で、もう邦訳も出ているのだけどあまり中を読まないでいたら、数年前ラスキンさんが亡くなってしまった。(ラスキンさんには何度か会ったことがあったのだ)
今訳している本がデザインやユーザー体験に関する本なので、ちょっと思い出して引っぱり出してきたらこれがすごく面白くてためになる。ためになる、といってもぼくがソフトを作ったり指導したりすることはないんだけどね。
今のシステムが人間らしさの点でいかにダメか、という話が山のようにでてくる。当然のようにMicrosoft製品がよくやり玉にあがる。
1.キーのリピート
キーのリピートは、同じキーを一定時間(0.5秒くらいかな)押していると、タタタタタとリピートするもの。そうそう使うものじゃないがカーソルキーやスペースやハイフンなどでは使うことがある。このリピートまで待つ時間「遅すぎるし早すぎる」という。
居眠りしたり、考えごとをしていて、ふと画面を見ると
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
になっているという経験があるはず。ラスキンさん家ではネコがやることもある。ようするに、「必要もないのにリピートする」ことがある。
一方、リピートさせたいと思っている時の0.5秒は長い。オレはリピートさせたいんだから、わかれよお前、といいたくなる。
(ちなみにぼくは前者の問題が深刻であったため、リピートをオフにしようとしたら、Windowsのふつうの設定ではできなかったのでリピートした後の文字の反復速度を思いきり遅くした。それでも押したまま眠れば文字で埋まる)
では、どうすればいいか。
「リピートキー」というのがついているキーボードもかつて見たことがあるけど、まさかラスキンさんがそんな案を採用するはずはない。ラスキンの同僚の人が考えたのは、「どこの国の言語でも、〈同じ文字が3回以上続くこと〉はまずないだろう」という前提のもとに、
・同じキーが3回押されて
・その3回目が一定時間(かなり短かくてよい)押されたら
リピートする、という仕様。
つまり、リピートさせたいときは「タタター」という感じで押せばよい。3回押す手間はかかるが、待ち時間が少ないのでずっと早くリピートが始まる。居眠りのときやネコはこんな器用な押し方をしないので、誤ってリピートすることがない。
というわけ。
2.選択部分の置き換え
テキストをマウスで選択して反転している状態で文字を入力すると、選択部分が削除されて、かわりに入力した文字が入る。ぼくもよく使う手だ。と
ころが、選択されていることを知らずにうっかりキーを押すと、悲惨。「すべてを選択」した状態だったり、選択部分が画面の外にあったりすると、かなり危な
い。こんなのはやめた方がいい、ということ。
DELかBackSpaceを1回押す手間を省くだけのために、代償が大きすぎるのだという。たしかにそういわれてみればそうだ。それと、1回のキー入力が「テキストの削除」と「文字の入力」という2つのことを同時にこなすのもヒューメイン的によろしくないとのこと。
ちなみに(ラスキンさんにも評判の悪い)Wordには「選択部分を置き換える」かどうかのオプションがあったと思う。日本版だけかもしれない。 Wordの日本版のベータ版みたいなのを使ったときに、この「置き換え入力」ができなくて、Microsoftの人に文句を言った記憶がある。
3. インクリメンタルサーチ
ラスキンさんの作ったワープロソフトには「LEAP」というしくみがあって、カーソル移動を「検索」でやる。LEAPキーを(親指で)押しなが
ら、目的の単語をタイプすると1文字タイプするごとにカーソルが飛んでいく。ことばではいい表せないほど快適なのだけど、残念ながら日本語にはそのまま適
用できない。(LEAP思想を受け継いだしくみを富士通研究所の人が作ったことはあるが)
それはともかく、こういう「1文字押すことに探していく」のをインクリメンタルサーチといって、ほとんどの場合はこの方が具合がいい。wordの検索ではタイプミスしたのを気付かずに検索を開始すると、大きな文書だとエライ目にあう。(今は中断できるのかな)
FirefoxやSlepnirのページ内検索がインクリメンタルなのはありがたい。
ラスキンさんは、検索対象がファイルになければフォルダーを、さらにはパソコン全体、さらにはインターネットを探せばいい、と書いているけどGoogle DesktopやMacでは実現しているんだね。しかも、Googleではインクリメンタルサーチまでできるし。
そう思うと、wordの検索ダイアログは冗談かと思うほどひどい。
May 16, 2008 at 02:09 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
風呂に入っているときに限って電話が鳴る、という話がある。携帯時代になったせいか、最近はあまり聞かないような気がするけど。
認知科学の話題では、それは、そう感じるだけであって、「風呂に入っていても電話がかかってこなかった場合」を勘案しないからだ、などと説明されます。ぼくもよくこの例は使う。
「禁煙したやつに限って、人のタバコに文句を言う」とか「女のつきあい方をあれこれ言うやつに限って恋人がいない」という表現があるが、これは 「禁煙した人間の方が、元々タバコを吸わない人よりも文句を言う率が高い」と言っているわけではなくて、「元はタバコを吸っていたクセに」という程度のこ とだろう。
そこでふりかえってみると、風呂の話も実は「風呂に入っているときに電話が鳴るとホントに頭にくるよね」というくらいのことなのかもしれない。(本気の人もいるらしいが)
あまり「文字どおり」に受け取ってはいけない、という一例かも。
「うちの子に限って」はどうなんだろうか。
May 14, 2008 at 02:34 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
アメリカ駐在時代、サンタクララの街中でガス欠。原因はメーターがおかしいのを知りながら無理したからなのだけど、その後がまたいろいろ。
片側3車線くらいの道の中央あたりで停止。混雑もしていないので特に混乱はない。
ふと見ると、すぐ近くにガソリンスタンドがあった。以前(日本で)ガス欠やっちまったときは、スタンドでポリタンクに入れてもらったので、同じことをしようと道を渡ってスタンドへ。
兄ちゃんに聞くとポリタンクはないという。セルフサービスでほとんど人のいないところだから仕方ない。困っていると、そこに積みあげられていた コーラの1リットルPETボトルの山を指して「これを買って中身を捨てて、そこにガソリン入れればいい」と言う。すばらしい発想・・・とは思ったものの、 コーラを捨てるのがどうしても抵抗がある。少し考えたが、やらずに車に戻る。(どうするつもりだったんだ)
ほどなくして、うしろからパトカーが来た。ガス欠だと伝えると、「押してやるから近くのスタンドに行こう」という。「けん引」とかではなく「押す」ということは、バンパーとバンパーをぶつけるということで、本来のパンパーの使い方である。
ずりずりと押すのかと思っていたら、「バーン」とぶつけられてしばらく走ったところで、またバーン、という具合。幸いすぐ近くの対岸(右側通行の 左側)にスタンドがあったので、そこで道路外へ左折(さっきのコーラのスタンドは近すぎて曲がれなかった)。押されながらもなんとかスタンドへ。パトカー は、さっさと立ち去った。(高速道路でガス欠やるとキップをもらうらしい)
止まったところは、「フルサービス」のポンプ。当時(1984~89)のスタンドはほとんどが、セルフサービスとフルサービスが共存していて、フ ルの方が10セント/ガロンくらい高い(1ガロン$1.30くらいの頃)。よって、いつもは決してフルサービスでは入れないのだが、パトカーに押されて 入ってしまったので仕方がない。と思いつつも「ここはフルなのかぁ」とつぶやくと、店員が「じゃあここで5ガロン入れてから、セルフのポンプへ行け」とい うので、そうした。
思えば数ドルのために、ずいぶんと恥かしいマネをしたもんだ。ガス欠のくせに。
クルマはBuickの1976年型 V8 5400ccくらいでリッター数キロしか走らないステーションワゴンでした。カローラだったらバンパー壊れたかも。
May 8, 2008 at 02:36 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Britanica Onlineから毎日メールが送られてきて「今日は何の日」的なのが載っているのだけど、今日、というかアチラ時間の4/29のテーマはこれでした。
Hirohito, 1982. © Bettmann/Corbis |
April 30, 2008 at 12:32 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
紀伊国屋で辞書を見ていたらこんなのがあった。
《研究社》
『英語の数量表現辞典』
内容は想像できるとおもいます。
が、ぼくは特に思うところがあった。つい先日、「英語では『何番目』というのを表すのが難しい、という話をしていたのだ。
この辞書ならでているに違いない、とおもいながら手に取って、真ん中あたりをばっと開いたらそこには、「何番目」の表し方、というようなエントリーでていた。開いたそのページにですよ。
内容も詳しい。How many xxx before ...を使うやり方とか、わかりやすくかいてあった。
こりゃ買うしかないでしょう、と思いつつも今日はOALDを買ったので思いとどまる。
April 23, 2008 at 12:26 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Oxford Advaned Learner's DIctionary、略してOALD。
気になる「単語」日記ブログのとりさんがいつも持ち歩いていて、空いた時間にひいた単語について書いているのがおもしろそうなので、今日紀伊国屋に買いにいった。
「持ち歩く」というからもうすこしコンパクトなのを想像していたのだけど、でかくて重い。
ボクは家で使うことにしよう。(そもそもそんなに外出しないし)
CD-ROMもついている。Jammingで使えるといいのだけど、どうかなあ。(使えるようです、よかったあ)
April 22, 2008 at 10:43 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
道に迷いそうになりながら、塀を越えたりしてどこかに向かっているのだけど、途中でカメラと青いビニール傘を忘れてきたことに気付いた。取りに帰らなくてはいけないのだけど、大変だ。
ところが、「あ、そうか夢なんだから取りに行かなくてもいいんだ」と気付いて、再び道を進み続けた。
このあとすぐに目が覚めるのだけど、この「自分は今を見ていることに気付く」というのはときどきあります。(でも、久しぶりな気がする)
昔よくあったのは、崖の上に立っているんだけど「ああ夢だから大丈夫」と思って飛び込むと空を飛べるというもの。(夢診断無用)
今日初めて気付いたのだけど、「夢だと気付く」というの、なんだか正気みたいだけど、そんなわけもないんだよね。「夢の中で夢を見る」というのともまた違う。自分のその時の状態が「(相対的に)現実ではない」とは理解しているのだけど、絶対的現実とは隔離されている。
ということを今思い出して書いているのだけど、それが正しい記憶なのかどうかを調べる術は(たぶん)ない。
そうそう、イヤな夢を見ているときに夢だと気付いて、わざと飛び降りたりして目を覚ます、というのもやったことがあるけど、覚めるとは限らないんだよね、上に書いたみたいに飛べちゃったりするから。
April 22, 2008 at 10:04 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
これを見ただけで何に使うものがわかる人はあまりいないだろう。(背景が散らかりすぎ)
ヒント…になるかどうか
次の動画が答え
「かせ」という、だら~んとなった状態の毛糸の束を、使いやすいように玉にするのはなかなか大変で、子どもの頃は母を手伝って両手を使ってやったものだが、これを自動化する機械。もちろんそういう機械が存在していることはわかっていたのだが、シロウト向けに安価で売られているとは思わなかった。(セットで3200円ほど)
息子とふたりで大感激。
実は毛糸以外に、ぼくとしては「トンでも吸盤」に使うヒモが「かせ」で届いたので、毎回大苦戦してほどいていたのだが、これを買ったら早く巻きたくてしかながない状態。
調子に乗って高速で回しているところがこちら
ネーミングがなさけなくてよい
巻き始めの状態。台が傾いているのがミソ
かなり巻かれてきたApril 17, 2008 at 01:43 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
アメリカ人は、社長相手にもファーストネームで呼ぶことが多いらしいが、大統領となると(「ロン-ヤス会談」はともかく)「プレジデント・ブッシュ」とか「ミスター・プレジデント」と呼ばれることが多い。
では、もしヒラリー・クリントンが選ばれて「女性大統領」になるとどう呼ばれるのか。
ずっと前に聞いたことだし、実際どうなるのかわからないけど、「マダム・プレジデント」というらしい。
なんでそんなことを聞いたことがあるのだろう。1984~89年にアメリカに駐在していたときに、会社の同僚とグループで英会話を習っていたのだけど、そのときの先生(アメリカ人)が教えてくれたのだと思う。1984年が選挙の年だったからそんな話題になったのだろうか。当時女性大統領の話題があったのかどうかも覚えていないけど。
でも、「マダム・プレジデント」のことを知ったのは実はそれだけではない。ジェフェリー・アーチャーの『大統領に知らせますか』(Shall We Tell The President)を読んだから。この小説は「アメリカ初の女性大統領」が誕生する話なのだ。当然その人を呼ぶ場面もでてくる。そこに「Madam President」とあった…はず。
というわけで調べようとしたら、本がない。処分しちゃったのかなぁ。
検索すれば、アーチャーの件も、今後どう呼ぶかもわかるのだろうけど、あえて調べずにこのままにしておこう。
April 7, 2008 at 09:48 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
裁判員制度のアンケート結果
A「参加したい」4.4%
B「参加してもよい」11.1%
C「あまり参加したくないが義務なら参加せざるを得ない」44.8%
D「義務でも参加したくない」37.6%
これに対するコメント
東京新聞見出し「82%が参加したくない」
asahi.com 「参加に意欲」15.5%
最高裁のコメント「…参加せざるを得ない」を加えると約6割なので「一定の水準には達している」
同じ数字をいろいろに解釈するのが面白いけど、それは問題ない。生の数字もでているし。
しかし、この選択肢はどうなんだろう。A「参加したい」は明確な意思表示で他とは一線を画しているのでいいとして、あとの3つはどうだろう。
・本当なら参加したくない
・しかし最終的には参加する
という点は3つとも共通。結局参加することがわかっている場合の、
「参加せざるを得ない」
と
「参加したくない」
は、ふつう同じでしょう。「参加してもよい」は、少し弱いけど、「参加したくないけど義務だから参加する」という点でCとの違いは不明確。結局5段階評価でいえば、
「参加する/しない」については、A~D全部「5」(参加する)
「参加したい/したくない」については、A=5、B=2、C=1.5、D=1くらいだろうか。
「ラーメン食べたいですか」というアンケートの選択肢が、
A.食べたい
B.きらいだけど食べてもいい
C.かなりきらいだけど食べるしかない
D.大きらいだから食べたくない(でも強制的に食べさせられる)
となっているようなもんだな。
(ラーメンを食べないと死ぬ、という条件付きならなおよろしい)
まあ「違法と知りつつ拒否する」とか「ウソついて休む」とかいう選択肢を入れるわけにもいかないんだろうが。
ちなみにぼくは「参加したい」。
April 4, 2008 at 11:42 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
サントリーのペッドボトトルのお茶「伊右衛門」のおまけに「トンボ玉」ストラップがついている。トンボ玉というのはガラスを溶かして模様をつけて丸くしたもの。
おととい(3/29)の朝、妻と出先の南大沢の駅コンビニでお茶を買おうとしたとき、「お、トンボ玉がついている」と言っては、すでに「おーいお茶」を手にしていた妻が「なにっ」と言って、飛びついた。トンボ玉は自分でも作ったりするほどのマニアなのだ。
飲み物を2本買うときは、2種類買うのがふつうなのだかおまけ欲しさに伊右衛門を2本買った。「ああ、全部揃えたくなるかも」とつぶやく妻。おまけは1~12月の12種類。
夜帰宅後、突然妻が「気になるから買いに行く」といって出ていった。コンビニを2~3件まわって、買い込んできた。すでにあった7,8月に加えて計9種類揃えたがまだ3種類足りない。「ファミマは行ったの?」と聞くと、まだだという。すぐ近くにファミリーマートがあるのだが、品揃えがイマイチのためめったに行かないのだった。が、このときばかりはすぐに出かけていった。すぐ帰ってきたが成果は上々。必要な3種を買ってコンプリートした。何と、この店では冷蔵ケース以外の陳列棚に大々的に伊右衛門を並べているのだという。
全部揃ったが、もったいないのでパッケージは開けないという。うーむ。
日曜の朝、再び南大沢で1月と5月分を買う。妻と息子の誕生月だ。わが家には「ご自由にお飲みください」コーナーができて、たくさんのペットボトルが並べられている。
今日(月曜)の早朝、洗剤を買いに例のファミマに行くと、伊右衛門がみごとに並んでいる。せっかくなので自分の誕生月分を買う。帰 ってから妻に「もう一揃い買っちゃおうか」というと、「そうね、後悔するのイヤだし」ということで、再び出発。早朝で客の誰もいない店でさんざん探して、第2セット一式+家族の誕生月の不足分計14本を買う。そうそう、(少なくともこの)ファミリーマートでは伊右衛門がセールで113円だかなのだ。
かくして、保存用一式、観賞用一式、家人用5本が揃った。

妻はめったなことでは、こういうことはしないのだが、「トンボ玉」というのが琴線に触れた様子。しかも、
・安い
・中が見えて選べるので無駄に買わずにすむ
・「おまけ以外」部分が十分使用に耐える
という点も重要である。Jリーグチップスを大量に捨てる、なんてことが必要ない。
ヤフーオークションをちょっとみたら、早々に「トンボ玉ストラップ12種類コンプリート」なんていうのが落札されていたが、価格は280円とかであった。
March 31, 2008 at 02:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
Twitterというウェブ上のサービスがある。
何とも説明しにくい、というかぼく自身もちゃんとわかっていないのだけど、ブログというほどでもなく、ちょっとした「つぶやき」を書いて、自分の現状をみんなに伝えるというようなサービス。
人気のサービスなのでTechCrunchでもしょっちゅう取り上げられていて、翻訳することも多いからそろそろ使ってみよう、ということで登録することにした。
ユーザー名に「nobuotakahashi」を使おうとしたら、「もうその名前は使われている」と言われてビックリした。たしかにありふれた名 前ではあるけれども、アメリカのサービスだからね。「たかはしのぶお」という名前の人だからといって、こんなモロなユーザー名を選ぶ人も多くはないし。
twitterではこのユーザー名がそのままURLになるので、
http://
に行って、どんなノブオタカハシさんか見てやろうとしたところ…
twitterに入ろうとしたらnobuotakahashiはもうとられているといわれてびっくりしたら、まえに自分で入会したのだった。
about 1 month ago from web
と書いてあった。これだけだったら、誰かわからないが、その左には、こんな写真が…

つまりこういうことである、
2007年3月 twitterに入会するも、その後使わず
2008年2月 すっかり忘れて再度入会しようとして、名前が使われているのにびっくりして上記コメントを書いた。
2008年3月 1か月前と「全く同じこと」をする。
March 27, 2008 at 01:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
楽知ん投信という会社のサイトが公開されました。
<学校の先生が中心になって作った>というちょっと変わった投信会社です。
投資信託というとあまり縁のない人も多いと思いますが、ここは「長期投資」に特化した「ファンドオブファンズ」というタイプのファンドを扱います。
詳しくはページをご覧ください。
March 26, 2008 at 12:32 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
今日3月26日は、パラメトロン計算機PC-1の生誕50周年なのですが、これがGoogleの日本トップページでお祝いされています。
私ごとですが、PC-1は父(高橋秀俊)が開発に関わった日本の初期のコンピューターなのです。
このあまりメジャーではない出来事が、Googleに認識されたことに驚くとともに、大変喜んでおります。(Sioさんのブログで見てビックリしました)
今日は、50周年記念の会があるので、父に代って(というわけではありませんが)行ってきます。
http://www.iijlab.net/~ew/pc1/
March 26, 2008 at 12:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
歩行者や自転者にも規則はあるけど、とりあえず「車」の規則(マナー含む)のうちで、歩行者に影響大なものの話。
教習所で習ったとおりのことする人なんかいのはわかる。一時停止を完全停止させないのは悪いことではあるが、十分気をつけていてくれればまあいい。制限速度も「程度の問題」といえないこともない。
でも、「習ったこと完全に忘れちゃってるんじゃないの」と思われることがいくつかある。
第1回(で終りかもしれないけど)は、「横断歩道に人が立っているとき」。
横断歩道の縁に人が立っていたら、実際に渡ろうとしているかどうかにかかわらず、徐行だか停止だったかするはず。
でも、これほど守られていないルールもないくらい誰もそうしていない。
さすがに渡り始めている人がいればそこに突っ込んでくることはないが、そんな時でも「通り過ぎるだろう」という予想のもとに、歩行者の後方を〈スピード緩めずに〉通過するやつがいる。逆に「まだ来ないだろうから」と前を突っ切るやつもいる。前者は不愉快ではあるけれども、突然こちらが走り出さない限り危険は少ない。が、後者は急に立ち止まったりするとかなり危ない。わざとそうするつもりはないけれど、つまづくことだってあるのに。
横断歩道の縁に立っていて、明らかに渡ろうとしていても「ブレーキをかけない限り、歩行者は渡れない」という距離にいるクルマは止もろうとも緩めようともしない。スピードアップする奴もいる。たしかにその方が、こちらが渡り始めるのは早くなるけど、アホカ。
急ブレーキをかけなきゃならないタイミングで歩き始めるのは論外だけど、「アクセル離すか、ちょっとブレーキかける」くらいで十分安心して渡れるような時は、ふつうに渡りたい。「ふつうにブレーキかければ止まれる」ときだってそうだな。別に意地悪するつもりはないけど、クルマが快適に走れるようにこちらが気を遣う筋合いで濛ないだろう。
渡っている最中に前を横切るクルマの運転手と目があうと、敵は安心したように突っ走ってくるので、わざと目を合わせないというテクニックがあるが、リスクが大きいのでふつうはやらない。
運転しなくなってから20年以上たつけど、自分が乗っている頃は歩行者にはかなり気を遣っていたと思う。1トンの鉄のかたまりを時速40kmで動かしているんだから、考えてもらわんとね。
March 9, 2008 at 04:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Macに興味のない方のために一応説明すると、タイムカプセルというのは最近Appleから発売された「無線ルータ+ハードディスク」です。HDは当然LANに接続されることになるのでファイルサーバーになります。
なんでタイムカプセルなのかといえば、Mac OS 10.5に入った「タイムマシン」というバックアップシステムと相性がいいから。
で、きのうこのタイムカプセルが届きました。
Macはメインマシンではないのでバックアップは特に必要ないのですが、仕事場には無線LANがなかったので無線ルーターは買うつもりでした。そ うしたらこれが発表されたので、ここにいる息子(iMacユーザー)がタイムマシンを使いたがっていたので半分親バカで購入した次第。
設定はAir Macユーティリティでやるのですが、これはWindowsでもOK。とはいえせっかくなのでMacで動かそうと思ってAirを準備。CDドライブを置い てきちゃったので、Windows PCをリモートドライブにしてインストール…しようと思ったけど出てこない。考えてみたらこの段階ではAirにはLANが繋がっていないので Windowsも見えないのであった。
というわけで素直にWindowsから設定。いろいろ難しいことも聞かれたけどクリックしていけばOKで無事無線LANとファイルサーバーが使えるようになりました。
今日からMacbook Airとtouchの接続先がこれになります。
一連のApple物欲シリーズはこれで一段落。
うーんなんかヘンだな、信号レベルが低い。そのせいなのかTime Machineがエラーになっちゃった。
別の無線とはうまくつながったからMac側の問題ではないようです。ああ、気持ち悪いなぁ、どうなってるんだろう。
追記
無線の方は、チャンネルを「自動」をやめて適当に設定したらとりあえず直ったような。同じチャンネルが近所のネットと競合しているとそんなことがあるという話があったのでやってみました。まだ本当のところはわかりません。 一方、Time Machineは完全におかしくなって、何度やっても 「バックアップイメージをマウントできませんでした」 の一点張り。 ディスクの選択のところには、同じtime capsuleが2つ出てくるし。 Air MacユーティリティでTime Capsuleのディスクを全削除してからやったら何かうまくいったみたいです。
March 2, 2008 at 12:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
せっかくAirを買ったので外でもネットを使いたい。イーモバイルは良さそうだけど滅多に使わない僕にはさすがに荷が重い。公衆無線LANなら、というわけでしらべたらYahooBBが月500円で使えるので入ってみた。マクドナルドとルノアール周辺。が、一度も使わないうちにもっといいサービスが見つかった。wireless gateというのだとYahooBBとlivedoorが両方使える。料金はちょっとややこしくて月額260円くらいのほかに、使った日にいくらかかって、その日は使い放題というもの。安いと思うが迷うところ。ところがヨドバシカメラと組んですごいサービスがあった。月380円で使い放題なのだ。ヨドバシ店頭でキャンペーン番号をもらう必要があるのだけど、店頭といってもヨドバシドットコムでもいい。
というわけで、近所のマクドナルドで書いてます。近所で使っても仕方ない、と思ったけど家のLANが不調のときとか、気分転換にもいいかも。
February 18, 2008 at 01:48 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
昨日の騒動の続きで電話認証。
もう慣れたのでさっさと電話のボタンを押したら、英語モードになってしまった。まあ、認証番号入れるためのガイダンスくらい英語でもいいが、その後のオペレータも英語になるのだろうか、などと思いながらまたまた60桁の数字をいれたところ、「同じコンピュータにインストールするのか」と聞かれたのでイエス(1)を押したらあっさりと認証されてしまった。ところでこの質問も英語だったのだろうが思い出せない。
インターネットでは認証されなかったのは、この「同じコンピューターか」を確認できなかったからだろうか。
という訳で、Parallelsの説明をするまでもなかった。
ほっとしてこんどはexcelを立ち上げたらまたまたきました認証が。やっぱりネットではだめでこちらは「制限回数を超えている」旨の表示。また電話。
60桁入れて「同じコンピュータか」聞かれたので、今回はNOと答える。デスクトップとノートの二台までつかえるのでこれは別のコンピューターだからね。(あとから考えたらBootcampとParallelsでだぶったのだから「同じコンピュータでよかったのだな)。
その結果、判定はアウトで、担当者と話すことに。深夜とは打って変わって、すぐにつながった。番号は「さっき入力した最初の6桁」をいうだけですんだ。昨日と違う。事情を話したところ、VMWareがどうのとかいわれてとまどったけど、Parallelsのことだったようで、無事番号を発行してくれた。
何とかこれで解決か。しかし、BootcampとParallelsを行き来するたびにこれが起きるという人もいたなあ。当分Bootcampは使わないつもりだからいいか。そのときはそのときだし、何度でも電話しますよ、僕は。
Parallelsは使えることがわかったので、お試し版から正式版にしよう。
February 17, 2008 at 04:30 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
あんなに出して、ちゃんと全号完結しているんだろか、とか思っていたディアゴスティーニのことを、先週(2/10)の「がっちりマンデー」でやっていた。 「地球の鉱物」の1号が36万部だか完売、というのにびっくり。100万部出るシリーズもあるとか、企画に1年以上かけるとか、プラモデルもオリジナルで 作るとか、鉱石も採掘するとか、いろいろびっくり。
妻に話したら、『地球の鉱物』を欲しがったが、もう売り切れでは仕方ない。近くの書店に「3号」は売っていたので、きのう新宿の本屋を見たら、な んと「1号」があった。390円。これも出会いということで購入。紀伊国屋に行ったら、1号も3号もたくさんあったが2号が品切れ。うーむ。その足でジュ ンク堂に行ったら、やはり1と3しかない…と思ったが、よくみたら上の棚に「2号」があるではないか。ケース付なので、デカイ。
妻は大喜び。
ちなみにこれは「全100巻」(予定)。隔週刊なので4年かかることになる。2巻以降は980円なので、計10万円。10万円出しては買うことは ないだろうけど、この荘大な分割払いのおかげで4年間楽しめそう。 定期購読もあるけど、「書店で中身を見て選ぶ」と妻は張り切っている。自然の物なの で、ひとつひとつ形状が違うのだ。
テレビではデザート作るようなのをCMしているな。
February 17, 2008 at 11:35 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
Macbook AirにBootcampでWindows XPをインストールしてから一日もたたないうちにParallelsのトライアル版をインストール。簡単にWindowsが動いたと思ったら認証画面がでた。そういう話は聞いていたのでいろいろ調べたところ電話で訳を話せば何とかなるとわかった。じゃあ朝になってから、とおもいつつ営業時間はいつかなと調べたら24時間やっているらしいのでかけてみる。
何度か話し中になってから60桁の番号を電話機から打ち込むと「認証できません」ということでオペレータを待つ。 「大変込み合っております」というメッセージが20回くらい流れた後人間が出る。さっき打ち込んだ番号をもう一度口で言う。はじめから電話で認証する人と同じ扱いなのだな。
これでだめなのはわかっているので「実はParallelで...」といおうとすると、思ってもみないことをいわれた。
「現在XPの認証システムがメンテナンス中のため確認できない」
とのこと。つまり、インターネット経由もだめということ。じゃあ「回数を超えている」とかいうメッセージがでたのはなんだったのか...
ともかく、多分明日には復旧するということで改めてやってほしいといわれた。
はじめから「現在XPはだめです」といってくれればいいのにね。まあいまどきXPの認証する人がどれほどいるのかわからないけど。
あしたまたやってみるけど、ウェブで読む限りは結局また電話になりそう。
February 17, 2008 at 12:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
「経済格差に不満があるか」という調査をしたら、日本人の83%が「不満」と答えたというニュースがあったので、それは格差じゃなくて「自分の経済状態」への不満じゃないのかなと思ったら、質問は、
「国民の間に豊かさが十分に公平に行き渡っていると思うか」
だそうなので、たしかにそれなら純粋に格差を聞いていることになる。
個人としては、人のことなどあまり気にしないと言ってもいいのだけど、「日本としてどうあるべきか」と問われれば、「問題がある」と答えたくなる気持ちもわからなくはない。それでも「不満」とは答えないだろうな、と思ったら、実際の選択肢は「全く公平ではない」(33%)と「あまり公平ではない」(50%)だというから、別に「不満」と言っているわけではなかった。
韓国では86%、 イタリアとポルトガルが84%、フランス78%、英国56%、米国52%だそうだから、「大して変わらない」という印象。
「Skeptic」マガジン主宰のMichael ShermerがScientific Americanに書いている「The Mind of the Market」によると、人類進化の歴史の99%は狩猟民族として、何十人か何百人かの集まりで暮していたので、われわれの心理は必ずしも現代社会をうまく判断できるように進化したわけではないそうだ。
その一例として挙げられているのが、最後通牒ゲーム(ultimatum game)というもの。
AさんとBさんのふたりで1万円を分ける。分け方はAさんがBさんに対して自由に提案できる。9:1でも5:5でも自由に決めてよいが、Bさんが拒否したら2人とも1円ももらえない。BさんがOKすればその通り分けられる。
Bさんにすれば、1000円だろうと1円だろうと「拒否(=ゼロ)」よりはマシなのだから、(0円以外)必ず承諾するのが「合理的判断」のはずだが、実験してみると、Bさんが承諾したときの平均値は「7対3」あたりに落ち着くらしい。Bさんの取り分が3割以下だと「不公平なくらいだったら何もいらない」という人が増えるということ。誰が「不公平」と言うのかといえば、心の中の「相互利他性」(reciprocal altruism)だと。こういう道徳心は脳にしっかりと組み込まれている(そうでない脳は生き抜けなかった)ようで、猿でもそんな習性を示すとか。
ちなみに、ぼくがBだったら1円でももらうが、Aだったらどうするだろう。などと考えているうちに、この「実験」というのが本当にお金をもらえるのか、単なる「ゲーム」だったのかが気になってきた。お金をやりとりをともなわないゲームでは本当のところはわからないのではないかと思う一方、お金をやりとりするとしても、現実にはそう簡単にはいかないだろう。Bさんはとりあえず7:3で手を打っておいて、あとでもっとくれと言うとか、Aさんは「あとのことを考えるとやっぱり半々だろうな」とか。ゲーム理論では結構有名な実験らしいから、そのあたりはいろいろ考慮されてはいるのだと思うけど。
同じくゲーム理論に「囚人のジレンマ」というのがあって、どうみても理不尽な行動が「合理的」ということになるのだけど、「1度きりの取り引き」で、その後恨まれたり後悔したり非難されたりすることが一切ないという前提は、現実にはありえないので、直感とは違うのだろうと思う。最後通牒ゲームにしても、そんの場面がリアルに起こるとしたら、金持ちの道楽で人を試すような場面くらいだから、これをもって「人の公平性に対する考え方」がわかるのかどうかは疑問。
ゲーム理論はともかく、公平を求める心が人間に組み込まれているのは確か。でも、そんなこと実験しなくてもわかるか。
February 13, 2008 at 03:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
今朝、母が「気に入ったことばがあった」といって教えてくれたのが、「そぞろがみ」。
『奥の細道』に出てくるというから芭蕉に詳しい人ならご存じでしょうが、
《なんとなく人の心を誘い動かす神》
だそうです。漢字で書くと「漫ろ神」。
そぞろごころ、ということばもある。新明解によると、
《有意的にそうしようという気持ちは無いが、周囲に引きずられてそうなる心の状態》
そぞろがみが糸を引いているのかもしれません。
「気もそぞろ」という表現はよく聞くのだけど、あまり意味がわかっていなかった。
「そぞろ」単独だと、
《(1)心にかかっていることがあって、当面すべきことに集中できないでいる様子》
なので、気もそぞろ、はこの意味なのだろうが、そぞろがみとはちょっと違うようだ。
と思ってよくみたら「そぞろ」の第2意は、
《(2)その場の状況(雰囲気)につられて、気づかぬうちにそういう心情になって(行動をとって)いる様子》
だから、こちらですね。
そぞろ歩き、そぞろ涙する、なども。
今日もそぞろ神に従って、なんとなく行動するのだろうか。
January 23, 2008 at 02:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
2007年11月14日(水)、母(84)が知人(85)とふたりで、総武線直通千葉行の電車に乗っていると、高円寺のあたりで小学校3~4年生とおぼしき女の子が3人、車両から車両へのかけ抜けていった。行儀が悪いと今にも叱ろうかとしたその時、後からなんと黒い大きな犬が走ってきたという。
そう、女の子たちは好きで走っていたわけではなく、犬に追いかけられて必死だったのだ。これでは叱るわけにもいかない。
あっという間の出来事で、母たちは興味はあるものの隣の車両まで見にいくともなかった。代々木駅で降り際に見たところ、子どもたちはいたが、犬の姿はなかった。
見るからに飼い犬だったが、いったいどこからどうやって乗ってきたのか。
電車からは降りたとすれば、ホームでは何が起こったのか。
入りも出も気になるところだが、どちらもわからないまま。
ご存じの方がいらしたら教えていただきたい。
都市伝説のような話で、ふたりとも「もし自分ひとりだったら、誰に話しても信じてもらえなかっただろう」とのこと。
November 24, 2007 at 01:09 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
日曜日(11/4)に母の誕生日を祝って家族が集まった。ぼくが末っ子で兄と姉がいて、それぞれ息子3人と娘3人、うちには息子1人と娘2人いるので、母にとっては孫が9人。子ども3人の配偶者も含めて全員が揃ったのは初めてか、かなり久しぶり。
孫は上が30歳、いちばん下が20歳。
母は84歳。
母の世代だと子ども3人というのは、ふつうだったと思うが、子どもたちも3人づつ生んだのできれいに9人揃ってなかなか荘観。
はたして、ぼくと妻には孫が9人できるのだろうか。
会場は、
京・仏旬菜料理 GREENSPOT
京風フレンチで野菜をふんだんに使っているのがうれしい。
代々木駅からすぐ
http://www.green-spot.jp/
November 8, 2007 at 12:47 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
「50gまで計れる体重計」を買ったので、うれしく毎朝晩体重を計っている。
紙にメモしていた時には上下が激しくてよくわからなかったのだが、グラフにしてみたらかなりよくわかる。
もちろん体重計を買って毎日計るだけでこうなったわけではない。
岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』に触発されて、といっても「食べる量を減らせばやせる」という部分だけを真似しただけ。これまでどうも食べすぎだろうなと感じていたので、「ゆっくりよく噛んで食べる」ようにして、「腹八分目」でやめておく、という感じ。
このまま落ち続けたらコワイが、食べる量と体重の相関があることかわかったから、まあ適当にコントロールしよう。
実は、体重を減らすことが目的ではなくて、腹まわりのぜい肉を何とかしたかったのだか、そちらは数値データがわからない。でも、ふと気がついたらズボンがよくずり落ちるのでたぶん細くはなっているのだろう。体脂肪も計っているので変化がでてきたらグラフにしてみよう。
November 3, 2007 at 05:39 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
つい5日前に行ったばかりのこの店に、また来てしまいました。今日は27回目のアニバーサリー。
店の入口はこんな感じ
![]()
この黒板の出ていない日は帰った方がいい、と店主に言われてます。
シャキシャキしておいしいっ。
| 秋なすのガーリックバターいため。 480円 今日は妻は生ビール(400円)から、私は日本酒から。 |
| お酒は千葉の「東灘」一銘柄だけ。種類はいろいろあって、今日は、 ・蔵元 推奨酒 360円 ・とびっきり 380円 ・朝市娘(純米吟醸) 680円 |
| 刺身は、ノドグロ(550円)、真鯛(580円)、スズキ(550円)。 写真の撮り方がヘタですみません。 白身ばかりだけど、どれもおいしかったぁ。 |
タコのからあげおろしポン酢あえ 550円
やわらかく てびっくり。パクパクいきます。
カマス焼き 680円。これまたおいしい。(表現ヘタすぎ)
これが、皿からはみだす太刀魚の天ぷら。二人でこんな大きいのどうする、と思いきやカルーくいただきました。880円
シメは茶そば(500円)と、ミニしらす丼(450円)
ゆっくり食べて、ゆっくり飲んで、酔わないつもりだったけど、家に帰ったらすぐにぐっすり寝てしまった。
October 19, 2007 at 06:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
家から歩いて3分のところに、こんな店があったとは。
ついこの間「代々木の刺身のおいしい店」と紹介された「よろず萬べぇ』」という店。
店に入ってすぐに「これはいいぞ」と感じたそのまま「いい店」だった。
すばり「刺身と日本酒」。さかなは新潟の能生(のお)から仕入れた近海もの。お酒は、千葉の酒蔵の「東灘」だけという徹底ぶり。銘柄はひとつだけど、10種類以上のタイプがあって十分選択の余地あり。いちばん安い「推奨品」が1合360円ながら、十分おいしい。
さしみは、めじまぐろ、平目、かんぱちをいただいたけど、どれもほんとにおいしい。特に平目が絶品だった。
1年半前までは代々木東口(ドコモビルの側)にいたそうで、その頃も何度か看板だけは見たことがあった。
日本酒と刺身が絶対のおすすめではあるけれども、焼とりや豚肉、ふろふき大根どれもおいしい。
代々木に住んでいてよかった、と10回くらい思った。
October 13, 2007 at 08:46 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
マンション1階の小さな庭で、数日前発見したこの「穴」。
まるで人が杭を差して抜いたような感じ。
これまでになかったことなので、不思議に思っていたがふとまわりを見回して、たぶんこれだと納得。
街なかでもセミはいつも鳴いているし、たまに抜けがらを見ることはあったけれど、抜けがらがあるということは地中から出てきたってことなので、穴もあろうというもの。
今年生まれたセミは(たぶん)7年前に産卵されたもの。これまでは見たことがなかったけれども、7年前以来このあたりに産んでいるのなら、来年もまた見られることになる。
深夜か早朝に起きて見ていれば羽化する瞬間も見られるのかもしれない。
August 21, 2007 at 01:20 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
猛暑の中、先週の木曜あたりからようやく仕事場でエアコンを使っている。とりたてて何かの信念に基づいているわけでもないのだが、エアコンに頼りたくない事情が少しある。
このエアコンは、このマンシヨンが建てられた時に設置されたものだから満25年にならんとするもの。5年ほど前に何だか調子が悪くなったので買い換えるべくヨドバシに注文して、工事の日程も決めて来てもらったのだが、来てみたらば今の配管は、新しい冷媒では使えないということで結局持って帰ってもらって、キャンセルしたという経緯がある。
新しく設置するには露出で配管するか、窓際の部屋の壁をぶち抜くしかないということで、すっかりやる気を失くしてそのままになっていたのである。
いつ壊れるかわからない今のエアコンを使っていて、壊れたらその次どうするかを考えると使いたくなかったのだ。
それでつい先日「この仕事部屋ではエアコン無しで乗り切ると決めている。」なんて書いたりもしていたのだ。
自宅で仕事をするようになって、去年の夏も乗り切れたので今年も大丈夫というつもりだったが、ひとつ落とし穴があった。コンスタントに仕事が来るようになっったのは、去年の夏が過ぎてからだったのだ。仕事のない時は仕事場にはあまりいなかったに違いない。
それでも扇風機を活用し、風通しを良くして自分ではそんなに無理もなくやってきたつもりだったのだが、先週の水曜だったか、どうにも仕事が進まなくなって、うとうとしては起きて麦茶を飲んでということを繰り返して、家族から「そりゃ暑さのせいではないか」と言われ、世間では熱中症の人もでてきていることを考えてエアコンのスイッチを入れてみた。
がちゃがちゃとスイッチを入れると大きな音をたてて動きだした。冬もいっさい使っていなかったから、一度だけ試運転した去年の夏以来だ。暑くなり切った部屋を冷やすのにどれほどかかるかと思ったら、これがたちまち涼しくなった。扇風機でかきまぜながら、風量を弱にしても体に当たり風が冷たい。風の温度計は30℃あたりで、風を通していた時と変わりはないのだが快適そのもの。今まで何をやっていたのやら。
それにしてもよく効く。8畳くらいの部屋だがちょっとつけるとすぐに寒くなるので調整に困るほど。25年前の禁止フロン機種。省エネなど考えないエアコンの方がよく冷えるのだろうか。 大して長時間つけなくてよいので電気代もあまり心配ない。
夜はエアコンはつけずに、窓とドアを開けて風を通してしのげるので、そもそも4階建て3階のこの部屋が案外涼しいのかもしれない。
August 20, 2007 at 03:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
2か月ほど前からこのブログのタイトル部分にテレビみたいなものが表示されて、中にぼくの顔が写っているはずです。
いま初めてやってみたら、ブログ本文にも貼りつけることができました。
"Flick A Day" というサービスで、毎日1枚写真を撮ってアップロードすると、こうやって表示してくれます。右上の「My Flick」というところをクリックすると、これまでに撮った写真がパラパラと連続で表示されます。
去年の8月にNoah Kalinaという人がYouTubeに「6年分」の毎日の顔写真のビデオを載せたところ、600万回以上再生されたそうで、それを自動的にやってくれるのがこのFlickadayというサービス。
パソコンに付けてあるQuickCamで毎日パソコンをスタートするたびに撮影しています。
August 13, 2007 at 06:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
買ったばかりレーザープリンターの調子がおかしくなった。「A3、カラー、片面」に限って激しくかすれるのだ。
一部分が、というのではなく全体的に起きている。が、A4では起きない。さらに不可解なのは「両面印刷」の時にはきれいに出ること。両面とはいっても、実際に印刷するのは1ページだけなのだが、このプリンターは片面が白紙であっても律儀に両面とも印刷するふりをしてくれる。
両面指定で印刷したのがこれ。(印刷したものを同じ機械でスキャンしてるのもヘンだな)
デフォルトが両面になっていたもんで、はじめは気付かなかったのだが、片面指定したら発覚したというわけ。
EPSONのサポートに連絡したら、予想外に早く7/24火曜の午後来てくれることになった。
いろいろ調べてくれて、
こんな大がかりなことになってしまった。不具合の可能性のある部品をあれこれ取り寄せてくれて(その場でバイク便で持ってくるのだ!)、さあ交換しようかというところで、同じく持ってきた用紙(A3のはずが「A3ノビ」だったので、ハサミて切っていた)を使ってみたところ、きれいに印刷されてしまった。「これは紙のせいだろう」ということになって、(やや嬉しそうに)、ウチにあった包みから新しい紙を出してやってみたらこれもOK。トレイに入っていたのと同じ包みなんだけど。
結局「紙の湿気」が問題だったらしい。実は、サービスマンが来る前にも、ふとそれが気になって、白紙ページを印刷した(つまり、ローラーを通って熱くなった)紙に印刷したら、片面でも大丈夫だったのだ。
原因はわかったものの対処法が難しい。「ダメ」となった紙も、モノクロの文字等なら問題ないし、写真でも大丈夫。昔のコピー機などと違って、この機械は「紙を選ばない」ことになっている。湿気についても、それほど神経質になるべきというようなことはどこにも書いていない。
A4ならうまくいくと思っていたのも、たまたまA4用紙が湿っていなかっただけの話のようだ。
ふだんはあまり気にすることもないけど、カラーでベタの多いのを打つ時には気を付けよう。あと、湿っていると印刷された後の「カール」もひどいので、保管には気をつけましょう。といっても、機械のトレイの中がダメなのだから始末に悪いけど。
July 27, 2007 at 01:18 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1)
知人に触発されてこんなオモチャを買いました。
なんで今更電卓、と言われそうですが、30年前の「電卓マニア」で、かつ「HP電卓オタク」だったぼくとしては、捨ておけない新機種だったのです。
HP-35s といいますが、30年以上前のHP-35という機種のリメークとでも言えるものです。
HP電卓の特徴は、
1.RPN(逆ポーランド記法)
2.キーのクリック感
でしょうか。
ある程度のコンピュータ専門家にとってはRPNは親しみがあるでしょうが、当時FORTRANくらいしか知らなかったぼくにとっては新鮮な驚きでした。(RPNの説明はしないので、興味のある方はこちらなどへ)
一日中パソコンの前にいても電卓が便利なことは体験済みだったし、出先でも携帯の電卓機能は悲しいので、持ち歩くことにしました。
July 21, 2007 at 12:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (12)
『数学』 - 物理を学び楽しむために -
という本があります。ただし、まだ印刷物にはなっておらず、物理学者、田崎晴明さんのウェブに置かれています。
http://
物理学専攻の大学生向けに書かれているもので、ぼくにはかなり荷が重いのだけど、チラッチラッとくらいは理解できるところもあるのです。
で、まだ完成していないということですが、すでに512ページもあります。画面で読むのもつらいが、こんな大量ページを印刷するのも容易でない。
ん?大量ページだって。
いえ、実はね。せっかくのレーザープリンターの力を試したくて、久しぶりにこの本をダウンロードしたってわけです。
A3でもカラーでもなくスキャンでもコピーでもないけど、
・高速
・両面
を生かす絶好のチャンス。
どうせなら一気に512ページ打てばいいのだけど、紙が足りなくなりそう(情ない)ので、まずは第3章まで72ページ。
は、はやいっ。
両面なので全速力とはいかないのだけど、それでもみるまに印刷された紙が重なっていく。
このごろの両面印刷でよくみる、「紙が出てくるフリをしてから、引っ込めて裏面を印刷する」という方式なのだけど、ちょっと面白いのは、表裏表裏 表裏とやるのではなく、表表表裏裏裏という順番になること。つまり、「出て引っ込んで、また出た」から1枚終ったかと思ったら、次の表だけを印刷してまた 引っ込む。
2枚づつの時もあったのだけど、さっきは3枚づつだった。データ量とかメモリによるのだろうか。
こうして、ペーパーレスからはどんどん遠ざかるのだ。
さて、
第2バッチで183ページまで印刷したのだが、なんかページがおかしいことに気がついた。見開きの右側は奇数ページにならなくてはいけないのに、偶数になっているところがある。うーむ。原本はちゃんと空白ページをいれて、章の始まりが右側に来るようにしているのに…。
どうやらプリンターが妙に気を利かせて「白紙ページをスキップする」ということをやってくれてしまったようだ。 残念だが、これ以上紙を無駄にはできないのでこのままでいこう。全部打ってからでなくてよかった。プリンターの設定を調べて、スキップしないようにしないと。
July 21, 2007 at 12:25 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
きのうわが家に「カラーレーザープリンター複合機」が来た。
カラーレーザープリンターにスキャナーが付いていてコピーもできるというもの。
レーザーでなくインクジェットなら、ウチにもあるし今や2万円台で買えるのだが、これは何が違うかというと、レーザープリンターであることに加えて「A3対応」だということ。
3週間ほど前に、「A3モノクロレーザープリンター」を買った人がいて、聞けばLANカードもついて6万円足らずだという。 A3もうれしいし、レーザーで高速にどんどん印刷する魅力を感じて、すぐに欲しくなった。
買う寸前になってよく調べてみたら「両面印刷」はオプションとのこと。しかも5万円くらいする。ほとんど本体と同じではないか。大量ページを打つ時には両面が必須なのでここは譲れない。別の機種を調べたら10万円以下で ,
レーザー
A3
両面
LAN
が買えることがわかった。
ところで、インクジェットプリンターがあるのに、なぜ欲しいのかと言われると、
・大量に打ちたいことがある(だろう)
・A3で打ちたくなるだろう
というくらいのことで、要するに「欲しい最大の理由」は「欲しいから」である。
カタログや、店頭で見ていると「カラー」がチラチラと気になる。A3カラーレーザーも10万以下で買えるのだ。「買わなくてもいいもの」だけに、「あっちにしておけばよかった」と後悔はしたくない。ここはカラーで行くしかないだろう。カラーレーザーでもモノクロは速いし。
A3カラーレーザーを買った後のことを想像してみた。どんなデータを打つかな。うーむ。
そもそも「いちばんA3が欲しい時」っていつだろう。ひょっとして「コピー」じゃないのか。母が絵をスキャンする時もA4より大きいものは、一度コピー屋で縮小してからスキャンしている。
A3、カラー、レーザー、LAN、両面、スキャナー(コピー)
これを「カラーレーザープリンター複合機」と呼ぶ。インクジェットは、プリンターにスキャナーがついても1万円高くなるかならないかで、大きさも大して変わらないが、レーザーで、それもA3となると話は違う。スキャナーなしで10~15万円くらいのところが、スキャナー(コピー)付は定価で30万円。
うーん。(何回目だ)
しかし、「無くてもいいもの」としては、もうこれしかないのではないか。
というわけで、EPSON LP-M5600Z というのを購入した。
何のオプションも無しだと、プリンター部とスキャナー部が分かれた状態で、それはあんまりなのでラックは付けることにした。しばらく考えるうちに、用紙カセットが1つだけだと、A3打つたびに手差しかよ、と思い、第2カセットも付けることにした。これで定価356,800円。 さらに上に行くとADF(自動原稿送り)がつくとあと10万円、FAXつけるとまた10万円。どちらもあって悪いことはないが、なくても「後悔する」類のものではないので、やめ。 通販で一番安いあたりを見て、配達条件を見て決めた。大きいものは「玄関前まで」というのが多いのだ。さすがに3階まで持ち上げる気はしない(プリンターが40kg、スキャナーが10kg)ので、追加料金を払うのは構わないが、それが画面でうまく指定できなかったりして、結局奈良県のショップに注文。3階への搬入込みで、251,475円。実際の配達はEPSONの専属みたいな業者がやるので、安心。 かくして、きのう(2007/7/17)にやってきました。
でかい。
コピー、プリントなどひととおり使ってみたがいい調子。LAN接続なので息子のパソコンや、1階のパソコンからも印刷できる。A3機はA4が横向きに出てくるので速くてうれしい。
というわけで、わが家に「やってきた」ところで今日はおしまい。使用レポートはボチボチと。
July 18, 2007 at 11:50 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4)
「病院を受診する」という表現があることを今日まで知らなかった。
「受診する」という言い方自体、日常ではあまり使わないのではないかと思うが、強いてあげれば、
「内科で受診する」
のように「で」を使うものかと思っていたが、Google的には、「を受診する」の方が1桁多い。
『明鏡国語辞典』には、
成人病検査を受診する
という例文があった。そう、これはよくわかる。
『新明解』には例文がなくて「診察を受けること」としか書いていない。『広辞苑第5版』も同じようなもの。
Googleで
"病院を受診する" を検索すると、約36000件
"病院で受診する" を検索すると、約900件
ただし「を」の方は、ほとんどか病院などの医療関係のページ。
業界用語みたいなものなら、一般人には思いもよらない表現があるものだが、なんだこの中途半端さは。
みなさん「病院を受診する」って言いますか。
July 18, 2007 at 11:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4)
コブクロの『君という名の翼』という曲で(たぶん)小渕健太郎が歌っているであろう、大サビ の「♪君~と~いう~名~の~」というところの声が、はしだのりひこに似ていると思った人はお知らせください。「そうは思わない」という意見でもいいけど。
キーワード:コブクロ、小渕健太郎、はしだのりひこ、端田宣彦、シューベルツ、フォーククルセダーズ
July 12, 2007 at 12:00 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
コンポスト復活
生ゴミの処理にはいつも頭を悩ましていたので、コンポストを使うようになった。マンション1階のわずかな庭には、10年以上前に区のモニター制度でもらったコンポストが半分埋まったまま放置されていた。設置はしたものの、面倒くさくて捨てにいかなかったのだ。何年かたって邪魔なので徹去しようとしたけれども、容易には外せなかったが結果的には吉。
底のないポリバケツのようなものが土に半分埋まっていて、フタを開けてゴミを捨てる。お好みで「促進剤」をふりかけると具合良く分解するとのこと。
ムシがわく
使い始めてしばらくしたら、ムシが住みつくようになった。ウジがハエになり、ユスリカか何かもいる。ウジが「わく」とはいうものの、実際には成虫のハエが卵を産まない限り生まれないはずなのだが、フタに隙間があるのか、いつのまにか産まれてしまうらしい。
ちょっとヘんなのは、ハエがやたらにノロマなこと。フタを開けても逃げないのがたくさんいるし、ゴミを捨てても逃げないのでそのまま押すつぶされる奴がいる。安住の地にいて危険を察知しないのだろうか。とはいえ外に出ていくのもいるし、このままにしておくのは衛生上よろしくない。
ある雨の日、フタの上に何かの幼虫が無数にうごめいていた。
気の弱い方はクリック禁止
殺虫剤
いろいろと薬品は出ているのだが、あまり強力なものを使うのは気が引ける。コンポストといいながら、そこでできた土や堆肥を使う予定はないのだが、地中にクスリをまき散らすのは申し訳ない。 ウェブを調べてみたら「脱皮阻害剤」というものがあった。虫を直接殺すのではなく、幼虫が「脱皮」しようとするとうまくいかなくて死ぬ、というちょいと残酷な薬品。そういう特殊に効果なので、他の動物や植への害がほとんどないらしい。これはちょっと面白いので、使ってみようかと思ったが、やたらに値段が高いのと、どちらかというと水槽などに使うもので、生ゴミには向かないようなので断念。
ガス責めに挑戦
消防設備の二酸化炭素で人が死ぬことがある、というのを思いだして、虫を二酸化炭素責めすることを思いたった。ドライアイスを買ってきて放り込む。フタは気密ではなくスカスカだが、二酸化炭素は空気より(わずかに)重いのでいいか。全然効果なかった模様。虫は大した量の空気がなくても生きていられるだろうからなぁ。人間が死ぬのも、窒息だけではなく、二酸化炭素自体が「有毒」という説もある。
コンポスト用殺虫剤「パラコンポ」
上の脱皮阻害剤も「コンポスト用」として紹介されていることもあるのだが、もっとお手軽なのが見つかった。「パラコンポ」というもの。ゴミ箱やコンポストのフタの裏につけておくと薬剤が拡散する方式。成分は「パラジクロロベンゼン」。ん、これは聞き覚えがあるぞ。そう、その名もよく似た防虫剤「パラゾール」の主成分ではないか。さらには学校や公共トイレの防臭剤に使われているアレ。「防虫剤」というくらいだから虫は嫌がるに違いない。体に良いわけではないが、洋服ダンスやトイレに置くくらいだから危険もなかろう(危険を訴える人もいる)。お値段も700円くらいで安い。詰め替えもある。これだ!
パラゾールでいいじゃないか
というわけでパラコンポを買おうかと思っていたが、そこいらには売っていない。しかし「パラジクロロベンゼン」なら「パラゾール」でいいじゃないか。主成分、というより「純成分」だろうから、製品が違っても関係ない。パラゾールなら、雑貨屋で200円ちょっとで買える。
コンポストのフタに裏に両面ガムテープでパラゾールを貼り付けた。さらに、この際気密を高めるために、フタのヘリに自転車の古チューブでパッキングを付けた。
大成功!
数日後、フタを開けてみると見事に小バエが死んでいた。成虫さえ死んでくれれば幼虫には効かなくてもいいや、と思っていたのだが、よく見るとウジも動かなくなっていた。大成功、効果絶大。両面テープが効かなくて、落っこちてしまったが、縁にひっかけたらいい具合。どのくらい持つか気になったが、2ヶ月くらいたってもまだ残っているし、詰め替えは1コ100円くらいなので問題なし。
ゴミは腐ってくれるのだろうか
パラゾールのおかげで虫がでなくなった。フタを開けるとほのかなトイレの香りがするだけで、「ゴミ臭」すらない。果してゴミは腐っているのだろうか。あちこちで野菜が原形をとどめている。ウジはゴミの分解にも一役買っていただろうし、土壌再生エキスパートのミミズもパラゾールが追い払ってしまっている可能性がある。堆肥ができなくてもいいけど、ゴミが減ってくれないと満杯になってしまうのが心配たったが、掘り起こしてみるとどうやらボチボチ腐ってくれているようだった。
パラコンポの正体
「コンポスト専用防虫剤」であるパラコンポの実物は見たことがないが、「詰め替え用」を見つけた。
なんだ、パラゾールと同じじゃないか。
形状という110gという重さといい、同じものである可能性大。パラゾールのOEMだろう。しかし、値段は「2コで735円」だって?
そんなわけで、わが家の生ゴミ処理はいい感じである。そのうち満杯になる時が来るだろうが、その時どこかに埋めるか、コンポストを移設すればよい。
わずかな心残りは「パッキング」と「パラゾール」を同時に使ってしまったこと。もしかしたら、パッキングで密封するだけでハエの侵入を防げたのかもしれない。今からパラゾールを外して実験することは可能だけれども、その気にはなれない。あの「学校トイレ臭」も捨てがたいし。
June 20, 2007 at 10:36 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
なんとなく捨てそびれていた箱を積み上げてみたらこんなになりました。たぶん、今年になってからの分。1冊だけでも箱に入ってくることが多いので、大した数ではないのだけど1万円以上の本も2冊あるなぁ。
リアルの書店(紀伊国屋)も近くにあるので、アマゾンで買うのは洋書中心だったのだけど、この頃は何でも構わず「カチッ」してしまう。で、さらに紀伊国屋でも買っちゃうし、フロア拡大したジュンク堂新宿店に行けば、また買ってしまう。
通勤しなくなって読む時間がないというのに。
板倉聖宣さんによる、「本は買うものにして、読むものにあらず」「買うのにお金を使ったのに、さらに読むのに時間まで取られたら『盗人に追い銭』だ」などという無茶な名言に救われています。
May 23, 2007 at 11:19 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
【追記】 2007.5.25
コメントには「必ずキャプチャを入力」という設定にしたのだけど、またひとつスパムが来ていた。イタチごっこなんだろうが…。
このところ、いわゆる「コメントスパム」にやられて、ひどいことになってます。
さきほど、一括して削除しましたがまだまだ続くでしょう。
ブログにコメントがついた時には、すぐに読んで返事をしたいと思って携帯にメールが来るようにしているのですが、これがスパムばっかりになってしまいました。止むを得ずメール転送は断念。
人間が見れば一目でスパムとわかるのですが、「メールを転送するかどうか」のフィルターに、それを教えるのは難しそうなので、とりあえず全部やめました。
このごろは、コメントを書くためには「人間にしか読めないはずの」画像文字(キャップチャ)をタイプしないといけなくなっているのですが、それを解読してまでコメントするツールを使っているのでしょう。
mixiで日記を書くようになってから、こちらの更新がおろそかになっているので、それを防ぐ意味でも毎日しっかりチェックして、スパムは消すようにします。
May 22, 2007 at 12:31 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
2007年3月、妻がぜん息の発作を起こしたのをきっかけに、「パルスオキシメーター」を買いました。これは、「血中酸素濃度」を測る器械なのですが、写真のように「指を狭む」だけです。
原理は、「血の赤さ」を測るということ。「手のひらを太陽にかざして」見れば、「真赤に流れるぼくの血潮」だから、血の赤さが外からでもわかるこ とは理解できる。人体の図などで「動脈を赤、静脈を青」で表すように、血液中に酸素が多い方が赤い、というのも言われてみればそうだなと思う。
静脈は酸素
を使い終って帰ってくるだけだから、測りたいのは動脈。
しかし、指先にあるのは動脈ばかりではなく、静脈も毛細血管も通っている。その中から、どうやって動脈の色だけを抜き出して測るのだろうか。
動脈は「脈打って」いる。他の血管は脈打たない。よって、脈によって変化の大きい部分だけに注目すれば動脈の血液を測ることができる。すばらしい。
1974年に日本光電株式会社の青柳卓雄博士が発明したそうである。大したもんだ。
ぜん息患者といえでも、ふだんからそうそう酸素濃度が減るわけではないのだが、ちょっと調子が悪いかなという時の目安になる。他の用途としては、高い山に登る人が使うらしい。
ぜん息などではないぼくも時々測るが当然いつも正常値(94~99%)しか示さない。しかし、しばらく息を止めているとグングン下がっていくのがわか る。ただし、すぐには変化せず、時間がかかる。息を止めて肺から酸素が行かなくなっても、それまでに体を循環している血液の濃度は前のままだから、これも 当然ではある。逆に、止めるのをやめて息を吸っても指先まで行き渡るまでには時間がかかるので、すぐには回復しない。
かつては、血液を抜いて測定したそうで、動脈から抜くのはエライことで結構大変だったらしい。
お求めはこちらから
http://
(アフィリエートではありません)
April 25, 2007 at 10:50 AM in 日記・コラム・つぶやき, 科学 | Permalink | Comments (2)
薬の問題は環境問題と同じく、「後手に回ってはいけない」ので、因果関係が不明であっても「ある程度」の手を打つべきである、ということは理解したうえで…。
ワイドショーでは
「タミフルを飲んだら、飛び降りた」
かのような表現が使われるが、現実は
「飛び降りた人の中には、タミフルを飲んでいた人もいた」
というのことである。
これだけだったら「飛び降りた人の中には、トマトを食べた人がいる」と同じだが、「脳障害を引き起こす疑いがある」という前提があるから騒ぎになっている。
純粋に確率だけで考えると、因果関係以前に「相関」があることをいうためには、
A . [飛び降りて、かつタミフルを飲んでいた人の数]
B . [飛び降りた人全体の数]
C.[タミフルを飲んだ人全体の数]
D.[(タミフルを飲む可能性のある)全人口]
とした時に、
A/C が B/D よりも大きくならなければならない。
B/D とは「(タミフルに関係なく)人が飛び降りる割合」であり
A/C とは「タミフルを飲んだ人の中で、飛び降りる人の割合」
「タミフルのせいに違いない」と考える人のいちばんの理由は、「これまでそんな発作的な行動をしたことかない」ということなのだが、タミフルに関係なく「突然ヘンな行動を起こす」割合というはどの程度あるのか。ゼロでないことは明らか。
不幸にも死んでしまった例ばかりがニュースになるが、タミフルにそういう副作用があるのだとすれば、「死ななかったけどヘンなことをした」という例が大量に(死亡例よりはるかに多く)報告されてもいいのではないか。(報告はあるにはある)
最初に書いたことに関していえば、タミフルを出す際に「異常行動を起こすかもしれません」と説明することは可能だが、果してそれがよい結果に結び つくのか。飛び降りた中学生を例にとれば、防ぐには監禁するとか、ずっと監視するとかなど、〈それまで異常を見せたことのない子ども〉に対して行うには問 題の大きい対処方法である。
「因果関係はない」と言い張るつもりはないが、せめて「相関があるのかどうか」を知りたい。
【参考】
タミフルの医療従事者向け添付文書。
http://
February 28, 2007 at 11:58 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
突然柄にもないタイトルですが、「アクセス解析エンジニア」などという職種があるんですね。SEOとか何とかで、どうやって自社のウェブに来てもらうかを考えている人がたくさんいることは想像がつくけれども、専門のエンジニアを置こうということなのでしょう。
というわけで、その「アクセス解析エンジニア」のためのセミナーがあるそうです。ぼくは直接は全く関係ありませんが、知人の紹介なので興味のある方はどうぞ。
キャリアセミナー ~ITエンジニアに、必ず求められるスキルとは?
経営を握る新しいWeb系の仕事 ”アクセス解析エンジニア”
世界で注目されている技術を駆使した製品を自社開発している㈱デジタルフォレストがアクセス解析に興味があるエンジニアを対象に『アクセス解析エンジニア』という新しい仕事について皆様にお話する機会を企画しました。まだ日本ではあまり知られていない、しかし今後必ず必要となってくる新しい技術です。アクセス解析の先駆者として、この業界をリードするエンジニアの方々の参加をお待ちしております。是非、この機会に有意義な情報をお持ち帰りください。■ 日時: 2007年2月25日(日曜日) 14:00 - 16:20(受付13:30~)
■ 場所: 秋葉原UDX カンファレンス南ウイング6F
■ 参加費: 無料
□ 主催 株式会社デジタルフォレスト
東京本社 〒102-0074
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル4階
■ アジェンダ
○ 13:30 - 14:00 受付
○ 14:00 - 15:00 [アクセス解析技術最新の動向と海外のエンジニア達]
《講師》マーケティング ディレクター 嶋田 貴夫
《講師》取締役 高野 元
○ 15:00 - 15:10 休憩
○ 15:10 - 15:40 [アクセス解析エンジニアという仕事と将来性]
《講師》製品開発・運用グループ ディレクター 林 經正
○ 15:40 - 16:10 [企業がITエンジニアを採用する時のポイント]
《講師》代表取締役 猪塚 武
○ 16:10 - 16:20 抽選会
こんな本を監修している会社だそうです。
February 8, 2007 at 09:36 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
あるところ(mixiですが)で、「検索エンジンは、何でもわかってしまって『身もフタもない』」という話を書きました。誰しもそんな感覚はあると思うのだけど、ある時「身もフタもない」という表現をあてはめたのが妙に気に入って時々使ってます。
その時に思いつきで書いた"無差別検索テロ"ということばが面白いという話になったので、それこそ無差別検索してみたら、いま(2007-02-07朝)のところGoogleではヒットしません。(引用符でくくらないと、あれこれ出ます)
"無差別検索"だといろいろ出るのですが、これは「大文字小文字を区別しない検索」などの意味で使われている模様。
仕事で初めて会う人のことを事前に検索しておく、というのはいまや常套手段となっていますが、ここまで一般化してくると「ウェブで拝見しましたが」なんていうのも照れくさいし、「あれこれ調べるのは失礼」という面もあるかもしれません。そのあたりがまさに「テロ」っぽい。
以下は、mixiの日記に書いた記事です。
今さら「Googleはすごい」なんて書くのも恥かしいけど、何でもかんでも調べられるようになると便利の他に面白くなくなっちゃうところがある。
「ザ・ぼんち」のおさむ君じゃない方の名前は何だっけ、とか「ドーハの悲劇」の時の監督は、とか以前なら長いこと悩むか、誰かに電話して聞いてあきれられるようなことも、今では検索一発。
泉麻人がジャージー牛乳の名前の由来かなにか長年探し続けていたことを、ある時講演の聴衆に教えてもらって感激した、というような話があった。これも当然今なら一発。
まさに「身もフタもない」という感じ。
だから、もちろん、「googleしない」という選択もできるのだが、そこまでゲーム化したいわけでもない時には困る。
親戚に詰将棋を解くプログラムを書いた人がいて、そのプログラムがかなり能力が高いので、「うかつに人には言えない」と言ってました。新聞や雑誌に載る詰将棋の問題が成立しなくなってしまうかもしれないからだそうです。
googleはどんなにくだらないことでもちゃんと検索してくれるので、無差別検索テロです。
February 7, 2007 at 08:57 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
寒くなるにつれて、仕事環境が悪くなってきたのですが、エアコンは使う気がしないので、厚着をしたり、デロンギヒーターをつけたり。しかしデロンギは部屋ごと暖めるには弱いし、かといって一点集中で暖めるのも苦手。アルミ箔でこんなことしたら、たしかに効果はあるのだけど、足は寒いし、なんだかエネルギーの無駄って感じ。
外部の力にばかり頼らないで「内部から暖めろ」という声もあって、ストレッチなどもしていますが、先日小型のハロゲンヒーターを買ったらこれが実に調子が良い。
ヨドバシの冬物一掃セールで2980円。300Wだから、電気代も大したことないでしょう。
それでも、ヒーターの熱がすり抜けていくのがくやしいので、ダンボールにアルミホイルを貼ったものを置いて反射させて、さらには古いテーブルクロスでテーブルの下に幕を吊って3面を閉じてみました。
放射熱を捕らえるのが目的で、密閉しようというわけではないので手前はスキスキ。左側だけアルミ箔なのでよく熱が反射するはず。全面アルミ箔にすればもっといいのだろうがカシャカシャうるさそう。
本来の目的ではなかったけれども、結果的にはこの中の空気も暖まっているのかもしれない。 こうしてみると、「赤外線コタツ」ですな、これは。
ところでこのヒーター、残念なことに「マイナスイオン発生器付」です。
説明書によると…
電源ON時は、常時マイナスイオンを発生させます。
マイナスイオンとは、工場や化学合成物質から発生し、めまいや頭痛などの原因と言われるプラスイオンと異なり、海のそばや森林の中のようなすがすがしい空気に多く含まれ、リフレッシュなどの効果があると言われています。
とのこと。うーん、残念。しかし、ここまでプラスイオンを悪くいう人も珍しい。文章がまずいので、途中まではマイナスイオンがすごく悪い奴のように読めますが。
January 28, 2007 at 11:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
下の記事はマヌケなことになっています。
そのまた下にあると思っている記事はもう消えているから。
そのことを書き足そうとしたら、またまたエラー
当然この記事がアップされる可能性も低いのだけどやってみるしかない。
きのう、いちおうサポートにはメールしたが。
January 24, 2007 at 09:11 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
今日、2006年10月1日、表記の会に行ってきた。心理学とは何の縁もないはずのぼくが行くことになった理由はただひとつ。日本の心理学のパイオニア、元良勇次郎(もとら ゆうじろう)が、ぼくの曾祖父、つまり「ひいじいさん」だということがわかったから。当然ぼくが生まれた時から、ずっとひいじいさんたったし、名前くらいは聞いたことはあったのだが、「そういう人」だと知ったのはほんの2年前のこと。そうと知ったからといって、「80周年に呼んでください」などと言うわけもないが、たまたま心理学の先生にそんな話をする機会があったら招待していただいたというわけ。しかも祝辞まで述べさせていただくことに。
会場の赤坂プリンスホテル別館の受付に行くと、「来賓」「一般」と分かれていたのでとりあえず一般のところで受付ハガキを出す、名前を探すがなかなか見つからない。「ご招待いただいたので、もしかしたら」と「来賓」の方を指したら、そちらに名札がみつかった。花のついたリボンとともに。 名札は自分でつけたが、リボンはつけていただく。懇親会の司会をするという木村さんが来てスピーチの確認。「どうご紹介したらいちばん座りがいいですかね」というので「勤め先もないので、勇次郎のひ孫とだけお願いします」とお願いする。
第1部は記念講演。アメリカ心理学会会長の Bruce Overmierさんと、中国心理学会会長の張侃(チャン・カン)さん。それぞれ、英語と中国語の逐次通訳付き。どちらも心理学会の組織の話で、やや退屈だったがまるっきりの専門外の話としてはちゃんと聞けた方か。
休憩時間に、Japan Skepticsの知りあいで今回ぼくが招待していただくきっかけとなった中島定彦さんが、学会の人に紹介してくれる。日本の心理学ワールドでは知らない人はいないという感じの「元良勇次郎」のひ孫ですというと、どなたも「おーっ」といってくれるから楽。その後何の話をするのか、という問題もあるのだが実はそれなりにネタはある。大山正さんは、祖父のことも父のことも知っていて、大そう喜んでくださった。放送大学の西川泰夫さん、東京国際大学の高砂(たかすな)美樹さんは、ぼくが見た放送大学の講座を担当していた人たち。もうひとりの担当者でぼくがテレビで見た佐藤達哉さんが来ていなかったのは残念。
パーティーは立食だが、ステージ前に少しだけテーブル席があって、来賓はそこに座れる。心理学会はお年寄り多くて、ぼくなどは若憎もいいところなのだが、何しろパイオニアの子孫として招待されているのでこれでも「来賓」なのだ。テーブルに行くと東洋(あずま ひろし)さんがいた。おお、この方ならぼくも名前は知っている。自己紹介するだけで30秒くらいは話ができる。さらに同じテーブルには市川伸一さんがいる。この人の書いた本は5冊くらい読んでいて、ちょっとしたファンで、しかも妻が研修で市川さんの講義を聞いて気に入っているという人。このチャンスを逃がすはずもなく、いろいろと話をする。立食だから食べ物を取りにいこうか、と思っているうちにコンパニオンさんが次々と持ってきてくれる。「おお、これが来賓というものか」。
さて、いよいよスピーチの時間だ。パーティーでの「ご歓談中ではございますが」というタイミングのスピーチは、みんな聞いていないので実はかなり嫌なのであるが、そうも言ってられないので構わずしっかりしゃべる。これまでになく準備を重ねて、前日妻の前でリハーハルまでやっただけあって、問題なく終了。内容は《心理学には縁がなかったが、放送大学で勇次郎の業績を知り、Japan Skepticsで心理学会の人と知あったおかげで、今日ここに来ました》というもの。《会社を辞めた「変化の年」に、80周年に呼ばれるとは、「勇次郎が引き合わせた」…とはSkepticの私には言えませんが》というのが唯一のウケ狙いだったが、会場が騒がしかったからか、通じなかったからか、反応不明。それでも、席に戻るやいなや何人かの人が来てくれた。中でも大喜びしてくれたのが血液型研究でおなじみの大村政男さん。スピーチが良かった良かったと、何度も言ってくれた。去年だったかサイエンス・サイトークの収録でお会いしたことがあるのだ。持っていっていた古いアルバムを取り出して、勇次郎の写真をみんなで見た。せっかくなのでアメリカ、中国からのゲストにもごあいさつ。Overmierさんとはニセ科学の話もしたら「心理学にもニセ科学的な人たちがいる」という話をされる。「うるさくてみんな食べたり話したりしていて、スピーチやりにくかっただろう」と言ってくれたのが印象的だった。
理事長の織田正美さんなどから「珍らしい人に来てもらってよかった」と言ってもらえたのは喜しかった。どう見ても「異色」だったけれども、それなりに楽しんでもらえるようなふるまいはできたのかな。そうそう、「どこでも吸盤
」と「トンでも吸盤」も持っていたのだが、出すタイミングがなかった。
思いがけず、楽しく有意義なひとときを過ごすことができた。ご招待いただきありがとうございました。
October 1, 2006 at 11:54 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
きのう(2006/9/7水)、代々木のカタログハウスのショールームに「油濾し」を買いに行った。 いや、正確には「行こうとした」のだけれども、入れなかった。なんと「定休日」だったのだ。
ああ、そういえば水曜日が休みのようなことは聞いていたのだがうっかりしていた。
しかし、これはひどい看板である。いったい定休日がどんな日なのかわからない。したがって、いつ「又のご来店」したらよいのかわからない。
まあ、祝日でもない水曜日が「定休日」だというのだから、たぶん水曜日が定休日なのだろうとは想像できるが、実はこの店、「祝日」も休みなのだ。おそらく祝日に来ても「本日は定休日です」というこの看板がでているのだろうが、その日に知らずに来た人は、水曜日も休みなどとは思わないだろうな。
この看板、紙や板を貼りつけたのではなく、ステンレスの大きな台車付きの看板に「本日は定休日です」と、しっかりと印刷(エッチングか)してある。 もしかしたら「定休日は水曜日と祝日です」とでも書いた紙が貼ってあったのが風で飛ばされたのかもしれない。(きっと違う)
カタログハウスは『通販生活』でおなじみ。ちょっとこだわりの家庭用品を扱っていて、リサイクルとか環境とかにはかなりうるさい。接客ふつうよりは良い方だと思うけれども、この看板はどうしたことか。
September 28, 2006 at 11:29 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
キーワード: Logicool ロジクール ウェブカメラ webcam Qcam Connect DELL デル 青画面 ブルースクリーン blue screen BSOD lvckap.sys エラー 死
ロジクールのwebカメラを買ってきた。さあインストールだ、と張り切ってソフトを入れ、「カメラを接続してください」というからUSBに差し込んだら、しばらくぐずぐずしているので「ハブじゃあだめかな」と思っていたらいきなり「バチン」といって「真っ青」な画面がでてしまった。おいおい。Windows 3.0の仕事をしていた頃、この青いのが怖くてしかたなかったのたが、XPの時代にもまだあったのかい、こんなもの。
まあ、そんなこともあるさと、リスタートして今度はPCの後面のポートに差してトライ。
「バチン」
他のUSBを外してトライ
「バチン」
ソフトをアンインストールしてから再度トライ。
「バチン」
うーむ、アンインストールしても起きるということは、何かハードの問題なのだろうか。
途方に暮れつつ、ロジクールのwebに行ってFAQなどを見るが情報はない。いちおうサポート宛のメッセージを入れておいた。
「ウェブカメラ DELL エラー」などとして検索していたら「ブルースクリーンがでた」という書き込みがちらほら。そうか、「ブルースクリーン」というのか。同じ症状だ。しかし、解決した報告がない! これはどういうことか。
そういえば、青画面には Lvckap.sys というファイル名がでていた。
lvkcap.sys で検索したら……
でたでた、山のように。webcamだのblue screenだのDellだの。
中を見ると、まさに同じ症状。そこはLogitech(Logicool/ロジクールは、Logitechの日本名)のユーザBBSのようなところらしく、メーカーの人ではないがguruが親切に答えている。読んでいくと、どうやらLogitechからの正式回答があるらしい。それによると、カメラに内蔵されているマイク用のAEC(Advanced Echo Cancellation)というソフトが、何かとコンフリクトしているのが原因とのこと。
修正中だが、とりあえずの回避方法として、
Method 1 AEC機能を無効にする
Method 2 手動でファイルをリネームする
というのが出ていた。
(詳細はこちら)
リネームもひどいので、Method 1でいきたかったが、カメラが接続されていないとそもそもこの設定画面が出ないので、ぼくのように「カメラを繋いだだけで死ぬ」場合にはダメ。
で、Method 2をやることにした。
フォルダーと、ファイルをひとつづつリネームするだけなので作業はどうということはない。
しかし、これをやると「内蔵マイクが使えなくなる」というのである。カメラを使いたい人にとっては大したことはないかもしれないが、実はぼくはこのマイクの方に期待しているのだ。ふつうのヘッドセットを2つも試したが、オーディオボードの性能の問題なのかまともに音を拾ってくれない。土曜日にはアメリカと電話会議をしようというのにこれでは困る。ウェブカメラのマイクが使えると思って喜んでインストールしているのだぁ。
それでもとりあえずカメラだけでもと思って、リネームしてからリスタートしてカメラを差し込んだら……、無事に映像が表示されているではないか。しかも、なんと、なんとマイクも動いている様子。おお、これはラッキー! Skypeの音声テストやサウンドレコーダーで試したところ、感度良好で万事うまくいった。
あらためてLogitechのBBSを見たら、ぼくと同じようにマイクが使えている人の書き込みがあった。AECを無効にするだけだからマイクは使えるのだ、という人もいたがメーカーが「マイクは使えなくなる」と言っているのだがなぁ。とにかく動けば文句はない。翌日になったらダメ、という恐怖もあったが、ちゃんとSkype電話ができた。
それにしても、珍らしいPCやボードとのコンフリクトならともかくDELLのふつうのPCでこんなことが起きるとはLogitechはテストしているのだろうか、という声多し。実はこのカメラ、売れていないの?
日本のロジクールからの回答には何と書いてあるのだろう。この情報をFAQに書くように勧めておこう。
なお、ブルースクリーンのことは、英語で当然 blue scren なのだが、さらにはBlue Screen Of Death、略して BSOD と呼ばれていた。
今(2006-09-21 10:09:36)現在Googleで lvckap.sys を引くと、日本のサイトは出てこないようなので、他に困っている人のご参考のためにこれを書いてみた。キーワードもいろいろ入れておきました。ご質問があればコメント欄にどうぞ。
September 21, 2006 at 10:27 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
2週間くらい前から右手中指が調子が悪くて「突き指」だとばかり思っていたのだが、なかなか治らないので金曜日に医者に行ったところ「バネ指」だと言われた。「腱鞘炎」だともいわれた。正確には「狭窄性腱鞘炎」というのがバネ指のことだそうで、赤ちゃんをだっこしているお母さんや、キーボード叩きすぎでなる腱鞘炎とはちょっと違うけれど、これも腱鞘炎。
バネ指は,英語では snapping finger というと書いてあったので検索するとドイツ語のページばかり。 trigger fingerで引いたら、たくさんでてきた。たしかにバネというよりもトリガー(引き金)の感じである。医学用語では"stenosing tenosynovitis" というそうだ。和名の「狭窄性腱鞘炎」も難しい言葉ではあるが、読めばなんとなく意味はわかる。これが漢字の便利なところ。というような話もいつか書きたいけれども、今日のところはここまで。
「けんしょうえん」というのを、これまでなんとなく「けん+しょうえん」だと思っていたのだが、「腱鞘+炎」なのであった。筋肉と骨を繋ぐのが「腱」なのだが、その腱を包むような「鞘(さや)」が「腱鞘」。これって、みんな知ってること?
指を90度くらいまで曲げるとブレーキがかかって、無理に曲げると「ポコッ」という感じ(音がすることもある)に乗り越える。それを戻して伸ばそうとすると、また「ポコッ」なのだが、その時が激しく痛い。
構造はストロー(腱鞘)の中をひも(腱)が通っているような感じなので、腱鞘が腫れたりして狭くなると、中を通る腱が通りにくくなるということらしい。触ったみると、腱の方にも瘤のようなものができていて、「こりゃいかにも通りにくいな」という感じ。あるサイトの説明によると、針に糸を通そうとして、失敗しているうちに糸にタマができちゃうような状態だそうだが,うまいことを言う。
さて、肝心の治療方法であるが、
1.安静→自然治癒
2.注射
3.手術
と、症状の重さによって変わってくる。
ぼくはとりあえず指は自力で曲げられるので「自然治癒」を目指すことになったのだが、指を「安静」させるわけにもいかないので「曲げたり引っぱったりしてもいいですか?」と聞いたら、「はい、何をやっても悪くも良くもなりません」と言われた。いちおうインドメタシンの軟こうをもらった。
家に帰ってあちこち調べたところ「安静」の方法として「副木をあてる」というのがあった。なるほど。指のことだから、別に寝ていなくても安静にはできる。しかし、中指が曲がらないとキーを打てないので、ゴム包帯を緩めに巻いて、120度くらいまでは曲がるようにした。
キーを打ってみると、案外曲げていないもので、問題の第2関節は150度くらいまで曲がれば十分で、あとは第1関接が120度くらい曲がってキーを押すことがわかった。(包帯があると打ちにくいのはたしかだけどね)
寝る時の効果が絶大。これまでは朝起きると指が曲った状態になっていて、伸ばそうとすると、かなり痛かった。寝ている間に手を握って、そのまま戻らずに長時間おかれるからだろう。固定しておくことで、寝ている間には曲がることなく朝を迎える。指をピンと伸ばしているのはつらいが、少し曲げたくらいの状態であれば長いことそのままでも問題ないようである。
そんな調子で一週間ほどやっているが、うっかり曲げることがなくなったので不便は減った。こうして「安静」している間に炎症や瘤が治って「元の鞘に収まる」とよいのだが、まだまだ曲げるとやっぱり痛む。
医者のいう通り「何をやっても同じ」なのか、この方が良いのかは実験できないのでわからないが、少なくとも日常生活はずっと楽である。整形外科の先生だから、バネ指のことはぼくの1000倍くらい知っているのだろうが、「どう不便」で「どう痛い」かは必ずしもわかっていないのだろうな。これは全ての医者にあり得ることだけど。
July 31, 2006 at 09:44 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
とうとう最後に書いてから一ヶ月以上空いてしまった。mixiという「なかばクローズド」な世界で日記を書くようになってから、どうしてもこちらのブログの敷居が高くなってしまう。同じものを両方に書いていたこともあるのだが、「外に書くほどのこともないか」とついつい思ってしまう。3年前くらいまでは、ほんとにどうでもいいようなことを「外のHP」に書いていたのだけど、ブログになったらかえって構えてしまっている気がする。
こうして書いている、この文章も「載せる意味あるかなぁ」なんて考えながら書いているけど、これも何かのきっかけだからとにかく載せる。
もっと、ものを書かなくては。
(久しぶりに書き込もうとしたら、ココログの反応が遅い遅い。もしかして、まだ不調が続いているの?)
July 2, 2006 at 09:05 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3)
4月20日(木)、勤めていた会社を正式に退職しました。
辞めると決めてから1月半、さらには〈休暇+新生活モード〉に入って3週間になるので「退職日」そのものには大して意味はない……と思っていましたが、同僚たちに挨拶をした後、思いがけず花束をもらい、それを持って会社のビルを出た時には、ほんのちょっとシンミリとしてしまいました。 半年前にここに来た時には何を考えていたんだっけなぁ、などと思い出しながら駅に向かいました。たまたま妻の勤め先と近くて、時々一緒に帰っていたのですが、今日も品川駅で「最後の待ち合わせ」をしました。
この会社ではほとんど仕事で貢献することができなかったのですが、いい人たちに囲まれて心地良いところでした。
いただいた花束はこれです。
特別に立派なユリの花。添えてある他の草花も上品で素適です。選んでくれたのはおそらくFさん。本当にありがとうございました。
翻訳はまだまだ勉強中。家事も見習い中。
でも、ずいぶんいろいろな料理ができるようになりました。スーパーでの買い物も上手になりました。
さあ、明日からますます楽しくなるぞ!
April 21, 2006 at 12:41 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (6)
台所の水栓(蛇口)から水が漏るようになった。昔の蛇口なら100円もしないパッキンを取り換えれば良かったのだが、最近のオシャレな水栓はそうはいかない。実は、今の水栓にしてから3~4年目に漏れるようになって業者を呼んだら1万円以上もかかってブッ飛んだ。 MOEN(モーエン)という外国製。それから何年かしてまた漏れだしたので、webを探したら森野商会という会社が、自分で交換するためのカートリッジを売ってくれた。レンチも付けてくれて修理のやり方も書いてあったので、何とか交換できた。7000~8000円くらいだっただろうか。値段の問題だけではなくて、業者に来てもらうのは昼間人がいない家にとっては面倒なことなので、自分でできるのは有難いのだ。2001年2月頃のこと。
そして2006年3月、またまた漏れだした。またカートリッジを交換するか、これを機会にもっとメンテナンスの楽な水栓に交換するか……。 そういえば、4年くらい前、個人の掲示板に「MOENの器具を扱っているのでよろしく」という書き込みがあったっけ。あの時は、交換したばかりだったので用がなかったが、今こそ役に立つかも。探し出して会社のwebを見て、電話してみた。こういう時は、平日の昼間に家にいられる仕事は有難い(仕事してないじゃないか)。 MOEN 7250用のカートリッジ1250は4300円だという。「安い」と思って、注文した。森野商会にも聞いてみた方がよかったかな、とも思いつつ。
交換方法は5年前に森野商会から送ってもらった時の説明書に書いてある。さらにはwebにも写真入りで、詳しくでていた。
土曜日、カートリッジが届いたので早速水栓を分解。ところが、外れるはずのカバーが外れない。「外側を叩くとよい」とあるが、うんともすんともいわない。説明書には「わからないことがあれば電話してください」と携帯電話の番号が書いてある。しかし、今回カートリッジを買ったのは、ここ(森野商会)ではなくて、別の会社なのだ。それでもかけてみようか…。夜も遅かったし、土曜日だったので電話はやめて、webからメール問い合わせで聞いてみることにした。分解したままでは困るので、とりあえず元に戻した。新しいカートリッジは、まだ開封していない。
翌日メールで回答が届いた。「外側を叩いてみてください」とのことである。月曜日、再度分解して、「思い切リ」叩いてみたが、結果は同じ。それでもしつこくあの手この手を使って強引に回しているうちに、ギィーっ、グャィーっとイヤな音とともに部品は外れた。ただし、本来「3つの部品」のはずのものが癒着して一体化している。
もうダメダ。恥をしのんで森野商会にHELPを求める。「いつお買い上げになりましたか?」と聞かれて、「買ったのは5年前で、今回は別のところから買いました」と正直に告白。今回買った神戸の会社とも取引きがあるとのこと。ますますバツが悪いが「ひとごとでは済ませられない」と、親切に対応してくれる。しかし、「一体化した部品」はどうにもならず、「この際、日本製の水栓と交換してはどうか」送料込みで1万2000円だそうだ。「自分で取付けるということですか?」と聞くと、そうだという。実は、それをやった人(シロウト)がいることはブログで知っているが、工具がなくて苦労したようだし、今回の失敗のあとで、自分で全取っかえはコワすぎる。というわけで、来てもらうことにして、東京担当の加藤さんという人に連絡をしてくれた。買ってしまったカートリッジは返品しようかというと「それでは先方の手間ばかりかかって申し訳ないから引き取ります」という。おお、そこまで考えているのか。
「今日来てもらえる」のだろうか? 何しろ、水栓は裸の状態で、このままでは水が使えない。しかし、もう午後3時を回っているし…。
加藤さんに電話がつながると、今日と明日はダメで明後日になるという。それまでどうしたらよいのか心配だが、「現状復帰」の方法を必死で教えてくれた。古いカートリッジを戻して部品を付けようとしたがうまくいかない。結局部品を抜いた状態で無理矢理把手を付けたら、「真上に上げる」と水がでて、「真下に押す」と止まるようになった。とりあえずこれでいいかなと思ったが、何かを洗いながら水を出そうとすると、これが片手でできない。少し考えて、サランラップの芯のボール紙の筒を輪切りにしてかませたら、「出」は復旧。「止める」ためには下に押し込む。おっ、意外と使える。しばらくしたらボール紙がぐちゃぐちゃになったので、フィルムケースを切って入れてみた。これがまたいい。
水曜の予定が火曜の午後に来てくれることになった。カートリッジを戻せたかどうかを心配してくれていたそうで、夜に電話をくれたのだ。少しでも作業をしやすいようにと、流し台の下をカラッポにした。なあに、これを機会に掃除しただけだが。
作業はいたってスムーズ(プロだから当たり前か)。加藤ホームセンターの加藤さんは、とても良い人で、「自営業者同志」ということで、仕事をしながらも話しっぱなしだった。「好きなことをするのが一番」。森野商会は仕事を紹介してもらっている、頼りになる先輩だそうだ。以前は道路清掃車の運転をしていたことがあって、今の仕事になってからも、新しいタイプの清掃車を見ると見入ってしまうとか。「自営になって見えてきたことは何ですか」と聞かれたり、「独立を奥様が支えてくれるのは、それまでもいい関係だったからでしょう」とか、初対面で工事に来た人とは思えない会話もした。
こうして、平日に工事に来てもらって立ち会えるのも、自営業になって有難いことのひとつだ。
P.S.
結局、MOENの新品カートリッジは神戸に返品した。送料分を切手で払って、こちらからの送料と合わせて1300円ほどの出費。
April 11, 2006 at 03:03 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
4月20日をもって、勤め先を退社することになりました。
永年の…ではなく、ここ8ヶ月の夢だった翻訳業をやります。
当分は、自宅にて作業。いつかは事務所を借りられるようになるかな。ならなくてもいいけど。
とにかく「好きなこと、やりたいことができる」というのがこの上なく嬉しくて、毎日起きるのが楽しみです。それだけ、これまでは「好きでもないことをやってきた」ということなのですが、幸いなことに、あまりそのことには気付かずに過ごしてきたようです。
翻訳、といってもいろいろですが「英→日」専門です。 いわゆる「産業翻訳」が中心になると思いますが、いつかは好きな本を訳してみたいものです。
まずは、家の中を片付けるところから始めよう。
April 3, 2006 at 11:28 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
楽しいブログを書いているsatoshiさんが、「大切な文字を赤で印刷するのはやめて欲しいバトン」というテーマで書いています。
ふだんは「バトン」は無視していますが、これには参加します。
(以前mixiには書いたものです)
所沢市の狭山湖畔霊園の駐車場トイレ前の看板。
あまりに見事に消えているので、クイズになってしまいました。
蛇足ながら正解は……(カーソルでなぞってみてください)
犬のフンでみんなが
迷惑しています。
犬のフンは必ず
持ち帰りましょう。
最後の4文字はマジでわからなくなってしまった。
(06-03-06 現地で確認しようとしましたが、実物を見ても全く読めませんでした。息子に教えてもらって上を書きました)
こんな答えも寄せられました。
愛犬家のフンでみんなが
迷惑しています。
愛犬家のフンは必ず
犬が始末しましょう。
March 2, 2006 at 10:28 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
ma2さんのはてな日記に wikicalcというweb用のスプレッドシートの話がでている。wikicalcの話というよりも、作者のDan Bricklinがスプレッドシートの元祖 Visicalcの開発者である、というのが主題。
ところで、考えてみたら「スプレッドシート(表計算)」という言葉自体このごろは使われることもなくなってしまった。「エクセル」のことである、乱暴に言えば。少し前までは「ロータス123」とか「Epocalc」とか「○○Calc」というソフトがいろいろあったのだが、その元祖である「Visical」を1979年に作ったのがこのDan Bricklinという人。
当時のパソコン、といってもIBM PCも出る前のこと。ワープロソフトはタイプラーターの延長として誰しも思いついただろうが、Visicalcは、概念自体が全く新しいものだった。
さて、Dan Bricklinのページを見ていたら、「IBM PC版初代Visicalcの実行ファイルがダウンロードできる」ということがわかった。(1999年頃からあったらしい)
ファイルサイズは 27KB。そこいらのGIFファイルより小さい。
ちなみに今のExcel 2003の実行ファイルは8950KB.
早速ダウンロードしてWindowsのDOS窓で動かしてみた。残念ながら、データの入力ができなくて使えないが、まさにVisicalである(あたり前)。
数式やコピー、移動、相対アドレス、絶対アドレスなどスプレッドシートの基本機能はこの時からあったのだ。
Visicalを見ていると、昔のソフトのことをいろいろ思い出す。Bricklinが「Visicalcをダウンロードできるようにしたことへの反響」を書いている。
http://www.bricklin.com/history/vcpostingreactions.htm
Visicalcの権利はロータス社が持っているが、Dave Winerの協力で公開することができたという。Daveはさらに他のソフトについても探しはじめ、BorlandのTurbo Pascal、SymantecからはThink Tank, MORE(Mac用)などのソフトも公開しているらしい。パソコンだけでなく、Dennis Richieによる初期のCコンパイラーも。
会社との交渉は大変だったとBricklinが書いているが、Borlandのように、自社のサイトで Antique Softwareとして公開しているところもある。
クラシックソフトウェア試用記
□Visicalc
表示されて動作するが入力した数や文字が残らない。
□Turbo Pascal
たぶんフルに正常に動作している。サンプルの mini-calcも動いた
□Think Tank(アウトラインプロセッサー)
DOS窓を英語モードにすると(usコマンド)動いた。
【注意】プログラムを開始すると「今日の日付を入れろ」と言われるが、
ここで06年02月22日と入れたら、システム日付が 1906年になってしまった。
ああ、こんなところに2000年問題が。
February 22, 2006 at 04:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (12)
2年前の5月に、「オートメーションの時代 --50年後の夢--」というタイトルの記事を書きました。
父、高橋秀俊が1956年2月に書いた同じタイトルの文章を再録したものです。「実際にほぼ50年たってみて、驚くほど当たっていることがある」ということで紹介しました。が、あの時はちょっとフライングで、今2006年2月が本当の「50年後」ですので、改めて紹介します。
本文は、元の記事↓↓をご参照ください。
二○○六年の東京の家々は、他のことはさておき、電話のない家は一軒もないのに感心する。
という件、2006年に読むと迫力を感じます。
February 12, 2006 at 10:49 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5) | TrackBack (0)
マンションの1階から3階にLANを通す工事をしました。
「マンションLAN」を敷こう、というわけではなくて、101号室と304号室を持っているので101に入れた「光」を上でも使えるようにしたいという話です。
【歴史】
10年ほど前に304号室を買った時に電話の簡易交換機を導入して3階と内線電話ができるようにしました。当時、ネットはアナログ回線でモデムを使っていたので3階でも通信はできました。
5年前にISDNにした時にルーター(MN128 SOHO Slot In)を入れてパソコンとの接続がLANになりました。が、3階はLANが繋がらないのでアナログのまま。MN128の無線LANが届かないかと実験してみましたが、鉄の扉を越えることができませんでした。
ADSLにしてからはアナログで繋ぐ気にもならないので3階はいよいよ「ネットのない世界」になりました。
「何とか3階にLANを」という思いはずっとあって、窓からケーブルをぶらさげようか、とか無線の延長アンテナを立てようかなどといろいろ考えていましたが、去年の9月に「電話線に無理矢理LANケーブルの代用にする」とうことをやりました。
これは画期的ではあったもののハブを通すとおかしくなったり、パソコンのLANの設定を10Mbpsにしないと動かなかったりとか、気に入らないことがいろいろ。
で、今年1月、突然思い立って光を入れたのですが、その時に「どうやら3階までLANケーブルを通せそうだ」という見込みが立ちました。
とはいえ、道具もないし、やるとなったら大仕事になりそうなので当分やるつもりはなかったのですが、光にしてLANボードを100Mにしたら結構なスピードがでるようになって、〈3階にまともなLANを繋ぎたい〉という思いがつのりはじめました。
そして先週の月曜、会社が創立記念日で半ドンになって、他の予定のアテが外れたので、ふと思い立って秋葉原へ。そしてそこで「通線ワイヤー」を買ったのです。
マンションの部屋の中や、部屋と部屋の間には「管」が通っていて、電話線やケーブルTVの線などを通すようになっているのですが、その「線を通すための道具」です。電話工事の人はもちろん、ちょっとマニアックで自分で電話やLANの工事をする人は持っています。5000円足らずのものですから、バカ高いわけではありませんが、「めったに使わない」ので前々から興味はありつつも買えなかったのです。
しかしこれを買っただけでは工事はできません。検索してみたら都合のいいことに「LAN工事ドットコム」というページかあるではありませんか。実に親切なページで、ケーブルの配線のしかたから道具や部品の買い方までこと細かに書かれていました。
かくして、以下のものを揃えることにしました。
■ケーブル
コネクターの付いていない「ケーブルだけ」のもの。いろいろ種類があるのですが、とくにこだわったのは「単線タイプ」にしたこと。「より線」の方が曲げやすいのですが、長いケーブルになると性能が落ちるという。今回は30メートルくらいにはなるので「単線」に決定。
50メートルでいいんだけどなぁと思いながらヨドバシに行ったら100メートルが最短だったので買いました。6500円ほど。一生LANケーブルには困らない。
■圧着工具
ケーブルにコネクターをくっつけるのに使います。「ラチェット付にしなさい」ということで、高いけどラチェット付に。
■LANコンセントのモジュール![]()
壁の電気のコンセントや電話の口と同じようなやつ。内線電話用に2本あった口をひとつLAN用に交換。
■LANケーブルテスター
ケーブルがちゃんと繋がっているかどうか調べる機械。何度も工事するわけでもないのだけど、必要かなぁ、と思って手に取ったけれども、パソコン繋いで試せばいいか、と考えて買うのをやめた。
【工事開始】
やることといえば、
・1階から3階までケーブルを通す
・ケーブルの終端を処理して壁にコンセント形式にする
・LANに繋ぐ
というところ。もちろんメインは「ケーブル通し」
どういうところを通すのかというと、こんな感じ。
(クリックすると拡大されます)![]()
101号室から2階の2A端子盤行って、そこから2B端子盤、さらに3階の3A端子盤に行って、304号室へいきます。すべて配管されているので理屈上は難しいことはないはず。
1.予備作業
いきなりケーブルを引いてもいいのですが、助手(息子)がいなかったのと、通線初体験ということで304から3Aに「ヒモ」(呼び線ともいいます)を通してみました。まずワイヤーを送り込んで、先が出てきたらそこにヒモを結んでからワイヤーを引き戻します。届いたと思って見に行ったらまだだったり、行ってみたら2メートルくらいワイヤーが飛び出していたり。結局全部の「区間」にヒモを通しました。区間ごとにヒモは切っては次の区間に引き直しました。
2.いよいよケーブル
息子が帰ってきたので共同作業です。引っぱるのはひとりでもできるのですが、送り出す側にも人がいないと、ちょっと引っかかったり、からまったりするといけないので助手は必須です。ケーブルの端を少しほどいてヒモを結びつけて、ビニールテープで巻きます。これを引っぱってケーブルを導くのですが、ダイソーで買った80メートル100円のポリエチレンのヒモで果して大丈夫か? ダメならもう一度ワイヤーを通して引っぱればいいと思っていましたが、すんなりと通りました。
3.区間ごとの「ため」
304から101まで1本のワイヤーを通すので、「304--3A」の区間はケーブルのほほ全体が通過することになります。ケーブルの元は304に置いてあるので、次々と先の区間で引っぱればケーブルは送り出されていくはずですが、距離が長いので摩擦も多いし、端子盤を通過するところでは他のケーブルとひっかかる危険も大きいので、端子盤ごとにケーブルを「ため」てから次に送り込むようにしました。
2B(MDF)から2Aを経て101号室に行くところは、先日入れたばかりの「光」のファイバーと一緒に通ります。万が一にもこのファイバーのケーブルを痛めると大変なので慎重に。304号室からスタートした理由もこの「ファイバー同居」の部分を通す長さをできるだけ減らしたかったからです。
共同作業のおかげで、トラブルもなく無事に全線開通となりました。
4.いよいよ接続
両端にモジュラージャックを接続します。
《MJ3》
壁から出ているケーブルに直接作業をしなければならないのでちょっとやりにくい。こんなところにケーブルの内の線を押し込みます。
息子にやってもらう。
101と304両側で終ったところでいよいよLANに接続して開通テストです。
息子のPowerbookを繋いでGO! と思ったら「接続できません」。いろいろやってみたがだめ。
ジャックの配線に間違いがないか、押し込みが足りないのではないかチェックするが解決せず。途中で変な接続をしているのと違って「全線1本ケーブル」なのでケーブルに原因があるとは考えにくい。長いから減衰? このくらいでそんなわけはない。「やっぱりテスターいるんじゃない」と息子に言われた。たしかにテスターがあれば「どこがダメなのか」もわかる。今朝ドタン場で買うのをやめたことが見事に裏目。でも、こうしてすぐに買いにいけるのだから有難い。
5.原因がわからない!
テスターは、親機と子機が分かれるようになっているので、
1階の端に子機をつけて、3階に親機を繋いでスイッチオン。正常ならばLEDが次々と点灯するはずですが、何もつきません。ガーン。
あらためてモジュラージャックを点検しても状況は変わらず。
がっくり。
一番の難関だと思っていたケーブルは張れたのに、どうしてこんなところで。横になりながらじっと考える。いくら考えてもわからないのだけど「ケーブル自体に問題があるとは考えられない」という点には確信がありました。途中で接続したり、無理な配線をしたりせずに買ってきたままのケーブルがそのまま通っているのだから。
モジュラーの接続方法に根本的な間違いがあるのか、はたまた結線しているうちに壊してしまったか、とにかく問題点を絞るために一旦モジュラーを切り離してコネクターを繋いでみることにした。せっかく圧着工具も買ったことだし。両端をコネクターにしてテスターを繋ぐと、果してLEDが次々と点灯してテストOKだった。LAN接続ももちろんOK。
このままにして使い続ければ良いようなものだけども、原因がわからないのが気にいらないし、せっかくの壁埋め込みの計画が狂うのも気に入らない。かといって、ここでコネクターを外してモジュラーを付けるのには勇気がいる。"Don't fix it if it ain't broke."(壊れてるんじゃなきゃ直すな)ということわざを思いだす。
モジュラーの結線のやり方を間違えていないかどうかを調べるために、テスト用にケーブルを繋いでLANテスターで調べたところ、テストOKだったので、勇気を奮ってコネクターを外してモジュラーを取り付けようとケーブルを切る時に「アッ」と気付いた。ニッパーではなく圧着工具の「カット」という部分で切ったのだが、ケーブルの通し方によっては切って残った部分にも切れ目が入ってしまうではないか。反対側の「皮むき機能」のための刃があたってしまうのだった。どうやらモジュラーを繋ぐためにケーブルを切った時に肝心のケーブルの一部を切ってしまっていたらしい。本当にそれだけが原因なのかどうかはわからないが、圧着工具をニッパーがわりにるのはもうやめます。
6.最後のミス
こうして再度ケーブルの両端をモジュラージャックにして、念のためにテスターを繋いだところ、何と8つのLEDのうち1から4までしか点かない。これまたショック。結線を確かめたり押し込んだりするとLEDの点き方が変わる。時に暗くなることもある。いよいよわけがわからなくなった。
いじっているうちにジャックに差し込んであったコネクターがグラグラしていることに気がついた。なんとなく頼りない。さらに押したら「カチッ」と入るではないか。意外に強く差し込まないといけないのだ。そうか、普段は壁に固定されているものだから、自然に強く押すところが、工事中だったので押し方が足りなかったのか。これで解決。
もしかしたら、はじめに繋がらなかったのもこのせいだったのだろうか?
7.ともあれ開通
そんなこんなで、無事、じゃないけど最終的にはしっかり開通しました。速度テストはfletsのテストページで50~60Mbpsでるので「1階と同じレベル」になったようです。電話線を流用した「ニセLAN」ではうまく動かなかったハブも復活するかな。
そうそう、ケーブルの全長は、約39メートルでした。結構あったなぁ。50メートルでも間に合ったわけだけど、ハラハラしたかもしれません。100メートルで正解。あとの60メートルは使うことはあるのかなぁ。必要な方には小分けしましょうか。ぼくの自作でよければコネクターも付けます。
P.S.
マンション内(自室より外)での配線については管理組合等と事前に相談してからにしてください。
February 12, 2006 at 06:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2)
紀伊国屋書店には Kino Naviという検索端末が置いてあって、本を探すことができる。在庫の有無と棚番号がわかるのでとても便利。
同じような端末がBook 1st大森店(はい、あるんです大森にも)にもあるが、何と「在庫がわからない」。棚を探したけれども見つからなかったので、印刷された紙をカウンターに持っていったらそこのパソコンをチャチャッと叩いて「在庫ありません」とのこと。一般用のとは別のシステムなんだな。
ぼくにとって「書店の検索システム」がものすごく嬉しいのには理由がある。
・棚で本を探すのは非常に困難
・店員に聞くのがイヤ
前者は「ジャンルが特定しにくい本」で顕著。「料理」とか「Java」なら、探すのは簡単だが『ネジとネジまわしの文化』なんて本は探しようがない。
ブルーバックスとか文庫、新書はその点探しやすい。
後者は別に「店員と話したくない」というわけではないのだが、「書名をはっきり覚えていない時」に、どうにもバツが悪くて聞けないのだ。
「山田×○が、少し前に書いた『構造のナントカ』いう本」などということを店員には言いたくない。それでもそれを理解して探すなりしてれればよいのだが、要領を得ない店員だとイヤな思いをするので決して聞かないことにしている。
自分で検索すると、こうした問題がほとんど解決されるので大変有難いのである。
しかし、問題はある。
1.待たされる
紀伊国屋は新宿店、新宿南店ともにフロアに2台づつくらい端末(古いな表現が。パソコンというべきか、キオスクというべきか)があるのだが、空いていることは少なく、時には人が並んで待っていることもある。それは仕方のないことなのだが、問題は「操作の遅い人が多い」こと。50音配列のタッチキーボードが使いにくいのは確かだけれども、書名を「コウゾウケイサンニオケルケンショウホウホウ」みないに長く入れて、「見つかりません」となって、やり直したりされるとかなりつらい。
何種類もの本を探されるのもかなわない。
最近は入力画面で「携帯電話方式」も選べるようになった。たしかにその方が楽という人は多いだろう。
2.タッチパネルがおかしい
かつて「タッチが認識されなかった時にもピッと鳴る」という苦情を書いたことがあるが、それは直った。ところが、きのうは「小内一(おないはじめ)」という著書名を入れたつもりなのに「エナア」になっている。タッチパネルと画面が激しくずれていたのだ。銀行ATMでもよくミスタッチするのだが、それは自分の立つ位置が悪くて「視差」のためだった。しかしこれはそういうレベルではなかった。他の人は平気だったのだろうか?ぼくが背が高いから?
3.実際に書棚に行ってみる
「棚番号」が「31-05」などと書かれているのて、その棚にはせいぜい100冊くらいしかないので探すのはかなり楽。のはずだがそれでも見つからないことがある。「在庫は前日閉店時のもの」なので、今日売れてしまったという可能性はゼロではないが、ベストセラーとか、テレビで話題になったのならともかく、誰かが1年前にブログに書いた記事で知ったマイナーな本を、たまたま他の人も今日買うなどということはそうそうあることではない。
ひとつわかったこどがある。棚の下にある引き出し。棚には出ていなくても、この引き出しの中にはあるということがままあるのである。店員に探してもらうと、そこを開けて見つけてくれることがあるので、この頃は店員の目を盗んで自分で開けて探すこともある。
amazonでやたらに本を買うようになったのは、通販であるということと同じくらい「検索できるから」ということがあると思う。amazonで見つけてからでも、一日も早く手にしたいからと思って紀伊国屋に行くことがあるが、事前にwebで在庫を確認してから行く。webで棚番号もわかるので一直線にたどりつけるし、webで注文して「取り置き」してもらうこともできる。
こうして「決めうち」的な買い方をする一方で「本屋でブラブラして見つけて買う」ことも後を絶たないので、本がたまり続けるのだな。
February 10, 2006 at 08:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
この日記には珍らしく、ちょっとぜいたくな食報告。
妻とふたりで外食ということになった。ジンギスカンに行こうか、と言っていたのだが「ゆっくりしたい」と思案した結果、前から行きたかった「代々木 今半」でしゃぶしゃぶを食べることにした。
「今半」といえば、しゃぶしゃぶ、すき焼きでよく名前を聞くのが「人形町 今半」新宿サザンテラスなどあちこちにあるが、ここ「代々木 今半」はちょっと異色。「牛タンしゃぶしゃぶ」が珍らしい、とテレビで紹介されていたのを見たら、家のすぐ近所とわかって一度行こうとしたら予約とれずに、新宿の今半に行った過去がある。
メニューの先頭に「牛タン」があるので、迷わず「牛タン 2人前」と言ったら、いきなり主人に「2つは多すぎます」と言われた。そうか、2種類とって分ければいいのか。豚、ラムもあるが、やっぱり「牛」。3段階の真ん中を選ぶ。
前菜は、牛タタキと舞茸。「他の店は前菜多すぎて、肉が来たころにはイヤになっちゃうでしょ」。
肉が運ばれてくると主人が食べ方を説明してくれる。2~3回しゃぶしゃぶさせて湯切りして器にとった後、豆苗(えんどう豆の若芽)を湯にくぐらせて肉に載せたところに「オリジナルの塩」を8種から選んでたっぷりかけて食べる。うーんおいしい(以降「おいしい」としか表現できないけどご容赦ください)肉は16枚あったので2人で8種類の塩を全部試した。
「前菜みたいなものです」とのこと。
次は牛。大きなのが5枚。タレは、ゴマとポン酢だが、ゴマだれが自慢。「甘くないから、ゴマ嫌いの人も好きになります、と。たしかに、ぼくもたいていゴマが余る。隠し味にトウバンジャンをちょっと入れてくれて、よく混ぜたところをなめてみると確かにおいしい。
肉の食べ方もちょっと変わっている。クルクルと巻いてから湯に入れる。「中まで熱が通りすぎないように」だそうだ。こうすると食べやすくもある。
野菜がまたまた良い。ネギと豆腐と人参だけ先に入れて、あとはひとつづつしゃぶしゃぶしていただく。肉に負けずに野菜も楽しめる。
この店の珍らしい特徴が「肉のおかわりを少量単位でできる」こと。牛は1枚づつ、豚は50g(3枚)毎。というわけで豚を50g注文。これもまたいいんだな。あらためて牛と豚の違いを楽しむ。
最後はラーメン。ごまだれまたは、塩スープに「つけ緬」風にして食べる。ごまだれにトウバンジャンを多めに入れればタンタンメン風。
デザートは、自家製イチゴアイスクリームとコーヒー。
主人がよくしゃべる。ほくも妻もこういうタイプは好き。代々木八幡に住んでいるということで、子どもの学校の話などが身近でついつい話し込む。ラーメンの途中で話が長くなったので、のびたのはちょっと残念。
近所にいい店があると「トクした」気になるのがわが家の常。食べ始めた直後に「もう一度来よう」と決めた。
牛タン、牛(真ん中のクラス)、ビール(モルツプレミアム)×2,天狗舞(2合)で1万7000円ほど。カードは使えません。
紹介ページ(あ、ライブドアだ。消えませんように)
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/12644.html
February 3, 2006 at 11:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5)
先日「最近よく見るブログ」として紹介したsatoshiさんこと中島聡さんが、C-NETでブログの連載を始めました。
初めて写真を拝見しましたが、どこでもお会いしたことはない方でした。
(ふつうはそうです)
C-NETの連載を引き受けることになった経緯というか言い訳は自分のブログに書いています。
C-NETのこのコーナーには、前に「はてな」の社長の近藤さんが書いていて、なかなか面白かったのですが、中島さんは「はてな」のファンだそうなので、そのあたりのつながりがあったのかもしれません。
ぼくは自らトラックバックを受付けない設定にしていて、トラックバックというものの価値をあまり理解していないのですが、C-NETのブログはコメントは受け付けずにトラックバックだけ受け付けているので、設定してみました。
February 2, 2006 at 11:09 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Anil Dashという人のブログを時々読んでます。Six Apartという、ブログのシステムを作っている会社の人。
最近気付いたのですが、このブログのタイトルのところに、副題のように
Free Horiemon!
と書いてあるのです。
今なら、この名前をアメリカの人が知っていても不思議はありませんが、ブログの本文で、ホリエモンのことを書いた気配はありません。
そのうち書くか、誰か聞くかなと思っていたけど何も起こらないので、コメント欄で聞いてみたけど返事はありません。
ところでこの "Free Horiemon!" は、「ホリエモン無料」ということかと思っていたけど、もしかしたら、「ホリエモンを解放せよ」なのかも。
January 25, 2006 at 10:03 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4)
ふとした衝動で「独自ドメイン名」をとってみました。
これ↑↑で、このブログに来られるようになったはずです。
やたらに長いけれども、名前そのまんまなので知っている人には覚えやすいかな。
.jp というのもとることはできたけれたけど、値段が高い!うえに、「ドットコム」と比べると、まだまだ馴じみがないからね。そのうち別の人がとるかもしれないな。
およそ芸のないドメイン名だけど他にいいアイディアもなかった。
ハイフンなども付けずに、こうして名前を連ねただけのドメイン名というのは他にどのくらいあるものだろうか。
はありました。
このブログのプロフィールには名前は書いていなかったのだけど、これからは実名ブログにります。
January 23, 2006 at 10:42 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Life is beautifulというブログを読むようになりました。
オーナーはアメリカのレッドモンド在住の中島聡さん(satoshiさん)。
NTT通研からマイクロソフトKK、米マイクロソフトを経て現在は
CEO, UIEvolution Inc.
という肩書き。 マイコン創成期から雑誌などで活躍していた人だそうです。
ぼくはこういう経歴に弱い(=敬意を表する)。
もちろん経歴とは関係なく、今書いていること、やっていることが面白いから読むのですけどね。
「科学うんちく」とか「英語うんちく」(数あるジャンルの中ではマイナーなものふたつだった)とかいろいろ面白い話があるのですが、このエントリーを書いたのは、ここの右のサイドバーに「今日のひとこと」を付けたからです。これを作ったのがsatoshiさんで、「自分のブログに貼り付けた人は、コメントかトラックバックで報告を」ということなので、ぼくには珍らしくトラックバックするために、この記事を書いています。いえ、報告するだけならコメントでもよかったわけですから、やっぱり、Life is beautifulを紹介したかったから書いたのですね。
satoshiさんは、プログラムの神様みたいな人だと思いますが、Perlは使ったことがなかったそうで、今年の1月3日に勉強を始めて1月11日にできたのが、このプログラムだそうです。
【追記】
肝心のトラックバックをつけ忘れてました。今付けます。2006-01-19 23:04:23
January 19, 2006 at 04:13 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
高校サッカーの決勝戦を、いつになく熱心にTV観戦したら、2度と見られないような鮮やかなゴールを見られて満足した。今年の正月は、駅伝に続いてスポーツが面白い。
下馬評では鹿児島実業の2連覇濃厚という感じであったが、野洲が先制して、後半鹿実が追い付いて延長戦。どちらが勝ってもいいけど、つまらないゴールで決まったらイヤだし、PK戦はもっとイヤだと思っていたら、すばらしい結末でありました。
野洲は「セクシーなサッカー」とか「テクニック重視」とか言われているのだけど、シロウト目にも他と違うなとすぐに思ったのが、ディフェンスがボールを大きく蹴り返さないこと。自陣ゴール近くでボールを取ると、近くに相手がいてもパスを繋ごうとする。これが危なっかしいこともあるのだけど、とにかく「安全のために大きく蹴る」ということをめったにやらない。で、決勝点がまさにそこから生まれた。
自陣左サイドで2人がパスをやりとりしながらゆっくり上がったと思ったら、ドーンと右に40メートルくらいのロングパス。いわゆるサイドチェンジというやつ。これが、空中ではなくグラウンダーで敵の合間を縫うようにピタっと通って、それをドリブルで中央に持ち込んでからヒールパスで……、とあとはニュースで何度も流れたとおりの鮮やかなゴール。
で、最後の方ももちろんすごいのだけど、そこにいたるまでのパス回しとサイドチェンジは、サッカー通でもないぼくや、むしろサッカー嫌いの息子でさえ息を飲むすごさだったのに、その後全くテレビで流れない。ゴールシーンだけ映すニュースならともかく、外したシュートなどもいろいろ流す番組でも映していなかったのがとても残念。 ネット上でもそういう声があったので、動画がいくつかアップされていた。 一般ウケはしないと思ったのかなぁ、TV屋さんは。
野洲はファールが少なかったのも特徴。記憶の限りではキーパーチャージ以外の接触プレーによるファールはひとつもなかったかもしれない。鹿実がイエローカード続出したのが対象的。鹿実はエースがイエロー累積2枚で決勝に出られなかった、というのが何とも象徴的。ついでに書くけどファールはともかくイエローカードって、ほとんどは「避けられるもの」なのではないだろうか。審判に対する暴言は論外(でも結構ある)として、プレー中のイエローも必然性を感じるものはめったにない。いや、そもそも「必然性のあるイエロー」なんてあってはならないのだけどね。「イエロー覚悟に止めに言ったプレー」なんていうことがあるけど、あれに価値があるのかどうかは大いに疑問。人としてもね。
カズや中田はものすごくイエローが少ないのはディフェンスをさぼっているわけではないと思う。
ところで「野洲」は「やす」と読みます。日本IBMの工場があるところなので、同業者としては昔から地名は知っていたけど、滋賀県にあることを知らなかったくらいのいい加減なもの。今回の優勝でぐっと知名度が上がることでしょう。
January 10, 2006 at 11:29 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
子どもが大きくなってからは、クリスマスツリーも立てなくなってしまいましたが、クリスマスの歌は今も好きです。 といっても、単に歌うだけというよりは何だかんだ理屈をつけて楽しむのですけど。例によって。
ここ数年の話題は「赤鼻のトナカイ」。
トナカイの名前が「ルドルフ」だというのは、わりと知られているけれども、原詞では他のトナカイの名前も出てくる、という話について、前にブログに書きました。
その後、「トリビアの泉」で、「トナカイに名前がついていた」というのが取り上げられたそうで、娘から「お父さん応募すればよかったのに」と言われました。
"Deck the Hall" という歌があります。題名を知らなくても、「♪ファララララーララーラ」という歌なら聞いたことがあると思います。日本語題名は「ひいらぎ飾ろう」だそうです。
Deck the hall with boughs of holly,
Fa la la la la la, la la la la.
'Tis the season to by jolly,
Fa la la la la la, la la la la.
Don we now our gay apparel,
Fa la la, la la la, la la la.
Troll the ancient Yuletide carol,
Fa la la la la la, la la la la.
1985年頃アメリカに駐在していた時に、英会話の先生(アメリカ人)が、この歌詞を解説してくれました。「簡単そうなのに、馴じみのない単語」が続出するので、印象に残っています。
deck : 「飾る」てっきりdecorateから来た言葉だと思っていたら違うらしい。
bough : 「バウ」と発音。「枝」のこと
holly : 柊(ひいらぎ) holy(= 聖なる)と紛らわしくて、Hollywoodを「聖林」と書いたりすることあり。(書くなら「柊林」ですな)
'Tis : It is の略。ふつうは It's だけど、詩では時々使われる形。'Twas(=it was)というのもある。
jolly : 陽気な。これは何となくわかる。
don : (服を)着る。
gay : 陽気な、色鮮やかな。同性愛の意味で使うようになってからは、元の意味で使われることは少ないらしい。
apparel : 「アパレル」は日本語になっているけど、アパレル業界、アパレルショップとはいっても、服そのものについてはあまり言わないだろうな。
troll : 歌う
Yuletide : クリスマス。 Yuletide carolでクリスマスキャロル
というわけで、
ホールを柊で飾りましょう
さあ楽しい時が来た
派手に着かざって
昔ながらのクリスマスソングを歌いましょう
てなところでしょうか。
日本語版には、こんなのがありました。
ひいらぎ飾ろう ファララララーララララ
晴着に着替えて ファララララーララララ
カロルを歌おう ファーラ ラーラ ラララ
楽しいこの時 ファララララーララララ
【出典:http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/xmas/Deckhall-j.html】
元歌は結構「あわただしい」感じで歌うのが似合うのだけど、訳はノンビリしてます。
順番が入れ替わっている(1-3-4-2)のはなぜだろう。
December 21, 2005 at 10:07 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
アマゾンにある本には「レビュー」がついている。出版社からのものに加えて、読者、というかアマゾンのアカウントがあれば誰でもレビューを書くことができる。
レビューは「おすすめ」とは限らないので、酷評が載ることもある。投稿してもすぐには反映されないので、何らかのチェックをしているようではあるが、悪口を書いたからといってハジかれるわけではなさそう。
レビューはそこそこ参考にさせてもらっているし、自分でも書いたことがある。
さて、本題。
レビュー毎にレビュアーの名前(ハンドル名のこともある)が表示されるのだけど、その横に、「自分が書き込んだレビューをすべて見る」というリンクがある。
こんな↓感じ
レビュアー: なごなご3世 -自分が書き込んだレビューをすべて見る
ぼくは、この本のレビューを書いたわけでもないのに、なんでここにこんなリンクが出るのだろう、と思いつつクリックすると、はたしてなごなご3世さんの書いたレビューが全部表示される。
うん、これなら納得。でも、表示には納得できない。
何でこんなことになっているのだろう?
英語版のamazon.comを見てみたら、
Reviewer:Midwest Book Review (Oregon, WI USA) - See all my reviews
となっていた。なーるほど。これを訳したのか。"my reviews"をぼくが書いたレビューことだとは思わないが、「自分が書き込んだレビュー」と言われたらなぁ。
ふつうに考えれば「このレビュアーが書き込んだレビューをすべて見る」だろうが、直訳風に「私が書込んだレビュー…」でもいいかもしれない。
December 16, 2005 at 03:57 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
Tigerさんのところで紹介されていたブログ検索のツールを入れてみました。
右のサイドバーの一番上に出ているはずです。
このブログ内を検索して表示するのですが、それが「とにかく速い」。
これは便利です。「オマエのブログ内検索することなんてないよ」と言われそうですが、はいそのとおり、これは「自分で使う」ために付けたのです。
「暴想」さんという方が作ったスクリプトで、このバージョンはココログでは「ココログプロ」専用です。TypePadやMovable Typeをいじれる環境の方であれば使えるそうです。
「ココログプロ」にしてからも、アクセス解析くらいしか「プロ仕様」は使っていなかったのですが、今回初めて「上級者向テンプレート」をいじってみました。スタイルシートもJava Scriptもわかっていないので、ドキドキ。
流行りの"Ajax"は、ここでも使われているそうです。
暴想さんに、あらためて感謝いたします。
December 5, 2005 at 11:23 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
初めて行ったページの中に、こんな画像が表示されていました。
"Hi Nobuo"って、ぼくはあなたからNobuoを呼ばれる筋合いではないのだけど。
と思って、よくみると amazonチックなロゴではないか。たしかに、amazon.comには名前を登録しているから、きのうも a9.com(amazon系)に名前が出たけど驚かなかった。しかし、このページは、amazonとは何の関係もないはず。amazonは、名前を横流しているのか?
と、さらによくみると "How do we know you?" というリンクがあったのでクリックしてみたら、これは「amazon honor system」という集金システムの一種で、寄付を集めるために置かれていたことがわかった。
で、肝心の"Hi, Nobuo"は、cookie情報をもとにamazonが表示しているのだけど、「画像」としてパソコンに飛んできて表示されていて、上記サイトには名前が伝わるわけではないとのこと。なるほど、なるほど、単にamazonのアフィリエートプログラムで本の画像が表示されるのと同じことだ。
とはいえ、気持ち悪い人もいるだろうから、これを表示しない設定にもできるそうです。
amazon.com( co.jpではない)に登録している人は、上記ページに行くと、同じものが名前入りで表示されると思います。
December 2, 2005 at 01:36 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
トラックバックスパムがひどくなってきて、今日の早朝には10個くらい来ていました。これは許容範囲外なので、トラックバックを全面的に受け付けない設定にしました。過去の記事に対してちゃんと働いているのかどうかよくわからないのですが、全ページに対して更新をかけていたようなので多分大丈夫でしょう。
結果として、当然のことながら「まともなトラックバック」も受け付けられなくなってしまいましたが、この際仕方がありません。元々ぼくにはトラックバックの価値がよくわかっていなくて、ぼくの記事を紹介してくれるのであれば、ふつうにリンクしてもらった上で、こちらにコメントを書いてその中に先方の記事へのリンクを書いていただくのが良いのではと思っています。
そういうことを便利にできるのがトラックバックというものなのかもしれませんが、こちらのことを何も書かず、リンクも貼らないトラックバックという、あまり嬉しくないのもあったりするので、まだよくわかっていません。
あとは、コメントスパムが来ないことを祈るだけです。
November 28, 2005 at 09:10 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0)
2005年11月の世界体操選手権、女子個人総合の1位と2位の得点差は、たったの「0.001」だったそうです。負けたリューキン選手は、さぞかし悔しかったことでしょう。
が、新聞の「金 0.001差 銀」という見出しを見て、「ん?」と思いました。
スキーやボブスレーで「0.001秒差」で勝負が決まるのと違って、体操の得点は、そもそもそんな細かい単位では採点していないはずなのです。
両選手の種目ごとの得点を見てください。
9.325とか9.425というのはともかく、 9.137とか9.587という数字にどこか怪しいものを感じませんか?
体操競技の採点法を調べたところ、最終的には「4人」の審判の得点を平均しているということです。(※1)
9.325 というと 4倍すると 37.3になるので、例えば[9.35 9.30 9.25 9.40]という感じの得点分布が考えられます。ところが、9.537はどうでしょう。
4倍すると、38.148 いかにも半端でおかしくはないか。ちょっと先回りしてしまえば、「9.537」は、実は「9.5375」を切り捨てたものなのではないか。それであれば、4倍すれば、38.15 となって、例えば[9.50 9.55 9.60 9.50]というところ。
つまり、4人の合計が xx.x0 で終った時はよいが、xx.x5になると、4で割ると x.xxx5と小数点以下4桁まで必要になるにもかかわらず、それを3桁までで切り捨てているに違いない。
あらためて、種目別の得点を見てみると、優勝したメンメルは、「切り捨て疑惑」が2種目、2位のリューキンは4種目とも切り捨てられている。切り捨てひとつにつき「0.0005」損をするので、2種目で「0.001」の差になったというわけ。
切り捨てせずに小数点4位まで残した場合の種目別の得点は以下の通り。
ところで、実際には0.001差で順位が決まったわけですが、それはルール通りに計算されたものなので、インチキでもエコひいきでもありません。ただ、審判の採点自体には差がなかったにもかかわらず、「丸め誤差」によって、差がついてしまったことを知っても選手たちは納得するのでしょうか。
では、どうすればよいのか?
種目ごとの得点をあと1桁取ればいいのですが、そうすると表示が大変だというのなら、今のまま 9.537 と表示するにしても、内部では 9.5375 を保持しておけば済むことでしょう。あるいは、合計点は小数点2位まで残して切り捨ててから順位を決めてもいいかもしれません。
水泳では「100分の1秒」までで順位を決めています。「1000分の1秒」まで測ることはできるのですが、そんな「爪の長さ」ほどの差で順位を決めるべきではない、という考えで100分の1秒で差がつかないものは「同着」にすることにしたのだそうです。良い判断だと思います。
体操は、採点方法そのものに大きなゆれがあるので、それに対する疑問や批判も多いでしょうが、せめて集計方式くらいはまともにやればいいのに。女子の体操の採点は、かつては3人の平均を取っていたために「9.333」というように点が出ていました。その結果、9.333×3= 27.999 となって、28.000に負けるということが起き得たそうです。このことを子どもの頃に兄から聞いていたので、今回「ああ、とうとうやっちまったか」と思ったのでした。
「丸め誤差」のために泣き笑いが起きることは、場合によっては仕方のないことですが、このケースは何がいけないのでしょうか?「切り捨てるべきではない」ことは確かだと思うのだけど、
・平均した値を丸めて、その合計をとること自体がおかしいのか?
・「測定誤差」のない、平均操作で生じた数字を切り捨てたからいけないのか?
・審判が2桁しか点をつけていないのに3桁使って順位をつけているからか
・別におかしくないのか?
どうもまだよくわからいので、教えてください>わかりそうな人
0.001差で優勝を逃がしたリューキン選手とその関係者は、このことに気付いているのでしょうか? 気付いたら何か言うのでしょうか? ぼくは秘かに。このことかきっかけなって、得点計算の方法を変えるのではないかと、予想(期待)しています。
ところで、この話をした相手の主な反応は
・体操の採点なんて、そもそもあやしい
・0.001どころか 0.1の差だってわからないじゃないか
・ルールで決まっているのだから仕方ない
などなど、ぼくの期待とは違うものでした。(3つともぼくも同意見ですけどね)
誰もが自分と同じような興味・関心があるわけはないのに、ついついそれを期待してしまうからいけないのですね。
(※1)実際の採点では個々の審判が「9.5」などを付けるのではなく「減点分」を「0.5」などと出して、それを4人分平均して、満点(演技の難易度によるので10点とは限らない)から引くのだそうです。
November 27, 2005 at 03:57 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
このブログにコメントやトラックバックがあると、携帯にメールが来るようになっています。夜中に携帯が鳴ることもあるのだけど、大した数ではないので問題はありません。
ところが、このところトラックバックがたくさん来る。それも、大昔の記事に対して付いているので、珍らしいなと思ったら、いわゆる「トラックバックスパム」なのですね。URLをクリックしたことはありませaが、"free erotic story"とか、"nudist erotic mother"とか、ロクでもないタイトルがついているのでわかります。これを削除するのが面倒。
ココログには、トラックバックスパムを止める仕掛けは今のところはないみたい。
コメントスパムは来たことがないのだけど。
あまりひどければトラックバックは全面禁止にしてもいいかな。まともなトラックバックは月に1件もないし、コメントに書いてもらえればいいし。
とりあえず、この記事は「トラックバックを受付けない」設定にしてみました。
(記事毎にできるんだ!)
November 16, 2005 at 09:27 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5)
夕刊フジBLOGに
8/15 緊急リサーチ「靖国参拝」―小泉首相は意固地になりすぎ
という記事がでています。
夕刊フジ本誌には8/8に掲載されたもので、夕刊フジと、iMi(いみ)ネットというネット調査サービスの共同企画で、全国3381人にアンケートした結果をもとに書かれています。紙面では署名記事だったので、書いちゃいますが記事を書いたのはぼくです。
靖国神社に関しては、もうあちこちの新聞、雑誌に出ることはわかっていたので、どうやって特徴を出そうか悩んだ末に「回答者がどれほど靖国のことを知っているか(知らないか)」を調べて、さらには、回答していくうちに知識が身につく、ということを考えました。そのネタとして、最適だったのが、参考文献として挙げられているこの本です。
板倉聖宣・重弘忠晴『靖国神社・そこに祀られている人びと』(仮説社)
この中から4つの問題をそのまま出題しました。「アンケート」の答えには「正答」はありませんが、これはクイズのようなものなので、回答する都度、正答と解説を表示しました。
アンケートの最初と最後に「小泉首相の参拝をどう思うか」という同じ質問をしています。解説(教育?)の効果で変化がでるか、というのが狙いでしたが、「無関心派」の半分は、賛否どちらかに移行しました。
思想を操作するためにやっているのではないので、質問や解説は極力「中立」なものにしましたが、それでも「何でこんな誘導するような調査をするのだ」という意見もいただきました。
この記事を書くために、あれこれ靖国のことを読んだおかげで、今年はテレビや新聞の靖国報道をいつになく、よく見たり読んだりしました。
紙面の記事(スキャン)はこちら↓をクリック
iMiネットとしての記事と集計データはこちら↓
http://www.imi.ne.jp/imi/cgi/cap.cgi?1+pr050808.tpl
結局、小泉さんは8月15日には行かなかったんですねえ。
August 16, 2005 at 05:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5) | TrackBack (5)
2005-08-11現在Googleで「"学習意欲逓減の法則"」を(ダブルクォートで囲んで)引くと、1件も見つからなかったので、タイトルにしてみました。2日後くらいには、ここがひっかかるようになるでしょう。
「学習意欲逓減の法則」とは、板倉聖宣氏が提唱したもので、自ら編集代表をつとめる雑誌『たのしい授業』(仮説社)の創刊号(1973)の中に、
「学習意欲逓減(ていげん)の法則=教育が普及すればするほど学習意欲は低下する」
と書いています。
もともと学習意欲というものは先駆者意識,エリート意識によって大きく左右されざるを得ないのです。ですから,「学習意欲というものは、その事柄についての教育が普及し,学習の物質的条件がととのえばととのうほど〈必然的に〉低下する」という法則性に支配されているのです。(略)
そのことを忘れて,ただやたらに昔のエリート教育の内容を大衆化しようとしても,それは学習意欲をおとろえさせ,授業を無気力なものにさせ,ついには生徒の反抗をよびおこすものにもなってしまうのです。(板倉聖宣『たのしい授業の思想』仮説社, 1988に収録)
以上は、中一夫『「学力低下」の真相(下)』『たのしい授業』2005.08から再引用したものです。中さんは東京の公立中学校の理科の教員ですが、様々な研究をしている中のひとつとして「学力」の問題を深く研究しています。
中さん、板倉さんが研究している「学力問題」は、大きな話なのでここでぼくが解説できるようなことではありませんが、「学習意欲逓減の法則」の部分だけについては、以前に板倉さんの本で知って以来,注目していたのです。
かつては、
・勉強して上の学校に行けばお金持ちになれる
・友人や親も知らない知識を得ることができる
などが「学習意欲」の元になっていたけれども、今は「親は大学を出ているけれども、そこで学んだことが役に立っているとは思えない」と子どもが感じているとすれば、単に勉強をすることやランクの高い学校に行くことが、学習意欲を高める要因にはなりそうもありません。
「学校で習ったことがたいして実生活の役に立たないらしい」という話は、子どもの頃から,おそらく誰でもが感じていたことだと思いますが、キチンと説明されたことはありません。「いつかは役に立つかもしれない」とか「とりえあず受験/単位取得に必要」ということでごまかされていたような気がします。
この法則で考えれば、「誰もが役に立つと思っていた頃のやり方」を、今でも続けているからそうなっている、ということかわかります。
「じゃあどうするんだ」といわれると、簡単にはいかないのだけど、
・あとで興味がでてきた時に勉強できるための
-基礎知識
-意欲
-相談できる人
を持つことではないでしょうか。はい、それをまた「どうやって」なのだけど、一般人のほくとしては、こんなことを考えているだけで気持ちはラクになってきます。
August 11, 2005 at 02:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)
検索ランキング
ブログに検索から飛んできた人の「検索ワード」のランキング
対象日: 2005年07月11日(月)~ 2005年07月17日(日)
合計数:463
順位 検索ワード 件数
1 オオグチボヤ 51
2 ペッパーミル 9
3 電動ペッパーミル 9
4 復氷 6
5 透明な氷の作り方 6
6 放射率 6
7 電池 5
8 液漏れ 5
9 ファイテン 5
10 非平衡 4
11 ヤコフォーム 4
12 ケーク濾過 4
13 KO 4
14 電動 4
15 無線ルーター 4
16 SAISEI 4
17 freaknomics 4
18 放射冷却 3
19 放射熱 3
20 なぜ占いを信じる 3
「オオグチボヤ」は『へんないきもの』という本を紹介してから、毎週上位に名を連らねてはいたけれども、「51件」はすごすぎる。いったいとこで何かあったのやら。翌週(今週)は10件程度なので、先週だけの現象らしい。
「透明な氷の作り方」という「ワード」というより「フレーズ」で来てくれた人が6件もあるのはなかなか嬉しい。実際「作り方」は書いてないんだけどね。
「ケーク濾過」には全く記憶がないのでGoogってみたら、日本酒のビンのフタの話題のところがでてきた。しかし、その中にも見つからない。よくよくみたら、271828さんが書いてくれたコメントの中に出てきたのであった。
《今、気付いたら「オオグチボヤ」も、温泉カワセミさんのコメントの中にしか出てこなかったのである。みなさんのおかげです。》
「ファイテン」で5件来ているけど、これはきのう書く前の話だから、また増えるかもしれない。…と思ったけど、タイトルには入れなかったからなぁ。
July 22, 2005 at 01:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
ファイテンという会社がRAKUWA(ラクワ)などの、いわゆる「チタンを使った健康グッズ」を出しています。TVでは「物干ざをを持ち上げる」CM(この頃みないな)で有名。
この「効果を示すデモンストレーション」というのがあります。
中身の入った2リットルのペットボトルを紙袋に入れる。
椅子にこしかてたままで、その紙袋を人差し指1本で持ち上げる。
感想:「重い」
次に、ファイテン製品を首に巻いてから同じことをする
感想:「軽くなった」
かくしてこれが「ファイテンの効果」となって、みなさんが買っていくそうです。
同じものが「軽くなる」という場合、とりあえず次の3つの可能性があります。
1.実際にモノが軽くなった
2.持つ人が力持ちになった(例:ファイテンの効果によって)
3.軽くなったような気がした
「1」は測ればすぐわかるし、さすがにこれを主張する人は少ないでしょう。
「2」か「3」かを決めるのはとっても難しい。
〈ファイテンを外してからもう一度持ってみる〉という方法もあるけど、どうなんでしょう。
やってみる価値のある実験としては、まだこれをやったことのない人に、
・まず、ふつうに持ってもらう
・次に「特製リング(自作)」をつけて、持ってもらう
これで軽くなれば「特製リング」の効果はすごいのか。
何も変えずに、単に「もう一度やってみてください」もやってみるべきでしょう。
ペットボトルの中身を減らして本当に軽くしたふりして実はそのままにして持たせるのもいいかもしれません。
要は「3.軽くなった気がした」に違いないと思っているわけですが、かりに「何もしなくても軽くなった」としても、それは決して「RAKUWAには効果がない」という証明にはなりません。麻原が「空中浮遊」した時に、江頭2:50などが「こうすればオレたちだって浮遊できる」ということを示したけれども、オウム側は「それは、麻原の空中浮遊を否定したことにはならない」と言ったそうです。「他にも同じことをする方法かあるとしても、超能力でないとは言えない」ということ。(ファイテンか超能力だという意味ではありません)
先走ってしまいました。
まだ私は、ペットボトルを持ち上げる実験をしていないのです。これ以上何か言うのは、やってからにします。
【参考にしたページ】
http://www.alook21.co.jp/html/phiten1.htm
http://blog.so-net.ne.jp/nabechin/2005-06-15
July 20, 2005 at 12:52 PM in スケプティクス, 日記・コラム・つぶやき, 科学 | Permalink | Comments (3) | TrackBack (3)
ブログ書いたくらいで「生きている証し」にはならないか。
「この頃ブログ更新してないけど大丈夫ですか」と聞かれることがあるんです。
ありがたいことですね。
マホービンにセンサーと携帯電話がくっついていて、しばらく使わないと「おじいちゃん、どうしたんだろう」ということで電話がかかるようなのがあるそうです。今なら、携帯メールでブログに自動書き込みすれば、いいか。あれ、それじゃ生きているかどうかわからないからダメだ。
みやこださんのブログの1年くらい前の記事で紹介されていた、この本。
America’s Role in Nation-Building
From Germany to Iraq
アメリカのランドコーポレーションの人たちが書いたれっきとした「本」なのですが、
http://www.rand.org/publications/MR/MR1753/
↑ここで全文ダウンロードできちゃいます。
第2次大戦のドイツ、日本にはじまって、イラク復興までアメリカがどうやってきたか、ということがわかりやすく書いてあります。
敗戦後占領軍がどうやって何をしたか、そもそも何も知らなかったので、この本に特別なことが書いてあるのか、誰でも知っていることなのかわかりませんが、たぶん日本人にとっては「へぇー」なのではないでしょうか。
日本をいかに早く復興させ、かつ軍国主義が決して再発しないためにマッカーサーがどうやったか、という話。
July 8, 2005 at 01:09 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
後藤英一さんが亡くなった。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0613/003.html
私と後藤さんは直接は関係はないのだが、父の教え子でもあったので、私が子どもの頃からよく知っている。
後藤さんの最も有名な発明は「パラメトロン」。真空管の時代に、安価で故障の少ない画期的な素子であるパラメトロンを考案して、パラメトロン計算機PC-1を作った。富士通などが商品化もしたが、トランジスターの台頭により、徐々に使われなくなった。当時の東大の研究者たちは、順番待ちして使ったそうである。
なかなかの変わり者だったとかで、そんな後藤さんを見出したことを父は自慢していたそうである。
後藤さんは、パラメトロン以外にも秀れた実績があるが、次の逸話が素晴らしい。
(情報処理学会、コンピューターミュージアムのページより)
外国人研究者:「俺は後藤という日本人を3人知っている.パラメトロンの後藤,ゴトー・ペアの後藤,磁気単極子の後藤.お前はそのどれかか」
後藤英一:「俺はそのすべてだ」
母が葬儀の時に聞いてきた話によると、何らかの集積回路に関しても大きな発明をしているそうなのであるが、残念ながら詳細はわからなかった。
パラメトロンは、誰でも知っているというものではないが、コンサイス英和辞典や広辞苑にも載っている。
Oxford English Dictionary(OED)を調べてみたら、ちゃんと載っていた。
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Parametron
A digital storage element consisting of a parametric oscillator in which the digit is represented by the phase (0ー or 180ー, corresponding to 1 or 0) of the output signal relative to that of an applied reference signal of the same frequency.
【引用】
1956 ETJ of Japan June 64 A new type of electronic computer component called the paraarametron・was invented by Ei-ichi Goto of the Faculty of Science, University of Tokyo, in spring of 1954.
1957 Jrnl. Sci. Res. Inst. (Tokyo) LI. 59 (caption) A parametron unit; an exciting current is supplied from 1, causing an oscillation in the L-Lエ-C circuit. Input and output lines are 2 and 3 respectively.
1960 T. E. Ivall Electronic Computers (ed. 2) xiii. 234 The parametron requires no valves or transistors, only passive reactive elements, and being therefore extremely stable, reliable and long-lived, is ideally suited for use in digital computers. The main limitation is that because several cycles of oscillation are required to establish a binary digit,+the digit rate is necessarily low.
1967 R. K. Richards Electronic Digital Components & Circuits vi. 337 Parametrons quickly became very popular with Japanese computer manufacturers.+ However, not one computer employing parametrons is known to have been built or designed in the United States.
----------------------------------------------------------------------------
June 15, 2005 at 11:24 AM in 日記・コラム・つぶやき, 科学 | Permalink | Comments (3) | TrackBack (6)
6月10日(金)
姿を見かけなくなってから5日目の今朝、妻が「声がする」といって、寝室の窓を外をみたら、クロス君が来ていました。ちょっと大きくなって、壁のぼりも上達してました。
庭では遊んでくれませんでしたが、塀の上を2往復くらいしてから、どこかへ去っていきました。
もしかして迷い子になったのかとも思いましたが、その後、ママ猫が近くを通ったので、おそらくクロスのことは見守っているでしょう。
ヤンチャ、ゼンチャ、ノンクロスの3匹はどこ行ったんだよぉ。
10分後くらいに、ママ猫が、庭を通っていきました。遊び場として再び採用してくれるのだろうか。
6月12日(日)
昼寝からさめると、庭に来ている子どもたち。そぉっと写真をと撮っていたら、急に走りだしたので「逃げられたか」と思ったら、ママのところへ。デジカメで動画、静止画撮りまくりました。
75枚も撮った中から何枚か。
またおいで~。
動画は9MBもある上に、QuickTimeの .mov 形式ってやつなので見られない人もいるかも。ある程度以上新しいQuickTimeなら大丈夫のはず。
http://nob.cocolog-nifty.com/movie/4kittens.MOV
もうひとつ動画、こちらはAVI。6/4(日)。 ダウンロード imgp0581.AVI (4876.2K)
June 13, 2005 at 11:31 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (3)
先週(2005-06-06~06-12)間に、どんな検索ワードでこの日記に飛んできたかのランキングです。
順位 検索ワード 件数
1 放射率 21
2 ペッパーミル 11
3 放射熱 11
4 水酸化ナトリウム 11
5 放射温度計 10
6 電動ペッパーミル 9
7 jword 8
8 オオグチボヤ 8
9 電池 8
10 アルミ 7
11 液漏れ 7
12 ブラウン運動 6
13 仕組み 6
14 16 5
15 MS-DOS 5
16 Windows 5
17 freaknomics 5
18 アメリカ 5
19 ストロー 5
20 ファイテン 5
「放射率」の21件はうれしいなぁ。いや、ホントにこれはうれしい。
「放射熱」や「放射温度計」も上位にいます。ペッパーミルとオオグチボヤ(『へんなどうぶつ』より)が根強い。
17位で5件ながら「freakonomics」が入っているのもいいなぁ。
そして20位の「ファイテン」。さぁ、早く体験してこいつを上位にするぞ。
続いて、「検索フレーズ」のランキング。
1 電池 液漏れ 6 …みなさん苦労してますね。
2 アルミ 放射率 4 …業界の方でしょうか
3 ファイテン 詐欺 3 …すばらしい
4 ブラウン運動 ピンポン球 3 …こんなこと書いたかぁ。
5 一升瓶 栓 理由 3 …マニアック
6 放射率 一覧 3 …研究熱心な方
7 放射率 表 3 …同じく
8 熱力学 田崎晴明 古書 3
「ファイテン 詐欺」がうれしい3件。(自分じゃないだろうな)
田崎さ~ん、学生さんが3人ほど、熱力学の本を古本で買おうとしますよぉ。
June 13, 2005 at 11:14 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
先週くらいから、寝室の窓の外で何やら音がすると思っていら、ある時、窓ガラス越しに、小さな子猫がこちらを向いて、ガラスをひっかいています。 塀と建物の隙間の軒下で、猫が子どもを四匹産んで育てていたのです。ガラス越しのせいか、人間を怖がることもあまりありません。 わが家では動物は飼っていないし、犬も猫も特別好きでもないのですが、これはカワいい、カワいすぎる。
土曜の朝、居間のカーテンを開けたら、マンションの小さな庭を子猫たちが走りまわっているではありませんか。それを母親がじっと見守っています。ガラス戸のこちらから見ている人間たちも、じっとにらみながら。
子猫はホントに「ジャレる」のですねぇ。ケンカしているのかと思ってしまうほど。
4匹は「猫シロウト」のぼくにでも判別できるような色違いです。名前もつけました。
黒のまだら…………………………ヤンチャ(やんちゃで、ひとりで別行動をするので)
ほぼ全体が茶色……………………ゼンチャ(全茶)
茶色のまだらで背中に十字模様…クロス
同上、ただし十字なし……………ノンクロス
母猫は、黒と茶の入ったいわゆる「三毛猫」。遺伝の法則の教材になりそうな色あいです。
ところで、マンションの、この庭の部分は、猫たちか寝場所にしている窓側(土盛りされている)ところよりも、1メートルあまり低くなっていますので、その1メートルほどのコンクリートの壁を飛び降りてきたに違いありません。ところが、そこを登って上に戻るのがさあ大変。母猫は当然簡単に登りますが、子どもたちは、半分くらいまでよじ登っては落ち、助走をつけてもまだだめ。横の方からやっても登れません。母猫が子を口にくわえてジャンプしようとしたこともありました。ハシゴでもかけてやりたい気持ちにかられますが、じっとこらえます。
そのうち、ヤンチャとノンクロスの2匹は練習の甲斐あってか、登れるようになりました。上からきょうだいたちを見ていたり、また飛び降りてきたり。母が下りてくると、すぐにまとわりつく子猫たち。
土曜の午後の大雨の中、母と2匹は寝場所に上がって雨やどりしているのに、クロスとゼンチャは上がれません。そのうち、あきらめて、たまたま立てかけてあった大きなタライの下にもぐり込ん雨やどり。心配して母が降りてきたりしていたようですが、最終的に夜をどうやって越したのかはわかりません。
日曜の朝、またみんなで遊んでいます。木に登ったり、植木鉢に乗ったり。
そして、また寝場所に「登る」時が来ます。ヤンチャとノンクロスはさっさと登ります。といっても、母のようにサッと行けるわけではなくて、ややデコボコの多いヘリの部分にしがみつくように、ジワジワとやっとのことで登っていくのです。上から「早くおいでよ」と言わんばかりに下を見ていますが、あとの2匹はまだ登れません。もうあきらめてしまったのか、あまりチャレンジもしません。
母と2匹は上で昼寝でしょうか、残りの2匹はしばらく遊んでいましたが、ある時、クロスが、ツツジの繁みを登りはじめました。しかし、子猫といえどもツツジの枝は細すぎるのか、何度も途中で落ちてしまいます。それでも、繰り返しているうちに、上に方に顔を出して「ジャンプ!」。ちょうどぼくからは死角になって見えませんでしたが、次の瞬間クロスは「上」を歩いていました。「やったぁ」。 しかし、今度は残されたゼンチャが心配です。これまでは「登れない仲間」がいたのに、ついにひとりだけ取り残されてしまったのですから。
と思って、ツツジを見ると、さっきとは違う奥の方でガサガサやっています。ツツジを足がかりに、塀に前足をかけているようにも見えます。ぼくが寝室から居間にまわって見た時には、ゼンチャはすでに塀の上をスタスタと歩いていました。そしてすぐに、みんなのいる寝場所へのたどりつきました。結局ほんの1分ほどのあいだに2匹とも、登れるようになったのです。
なんとドラマチックなことよ。
さあ、これからは、もういつでも庭と寝場所を行き来できる。
と思っていたのですが、その後2~3度見かけた後、月曜、火曜ともうこの子たちを見かけることはありません。
警戒されてしまったのか、はたまた巣立っていったのか。
わが家にとっては、つかのまの幸せでしたが、いつかはこの時はやってくるのですね。
動画くらいとっておけばなぁ。
関連ページ:「テツブログ」
June 7, 2005 at 02:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
朝日新聞の日曜be(5/29号)の「アインシュタインのつぶやき」というコラム。
「物理学の最初の授業は実験ができて、見て面白いことだけにすべきです。……若い精神を、数式などに決して近づけないことが特に大切です」
こういうことも言っていたのかアインシュタインは。
本文を読んでみると、
実験とはみえないものを見えるようにすることだ。学習院大学の田崎晴明教授(統計物理)は「初期の関心は、ミクロの世界を目に見える世界につなぐことだった」と指摘する。
おおお、たざきさんだぁ。そうか、意外なところで発見した。いえ、アインシュタインと田崎さんは十分に関係があるから意外ではないのだけど、ぼくはそもそも朝日新聞は読んでいない(1日遅れで母からもらうけどあまり見ていない)のに、なぜ今回は気付いたかというと、「be」だけを別刷でもらったからなのである。どうしてもらったかというと、同じページの「あっと!@デ~タ」というコラムの「地元球団は好きですか?」というプロ野球の「好きな球団」の調査をウチの会社でやっているから。(ぼくの名前は出ないけどね)
田崎さんと同じページに登場しながらも、内容がまるで違うところがネット仲間たるゆえんでしょうか。
June 1, 2005 at 03:46 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
水道の蛇口、最近増えてきたレバー式ではなくて、ひねって開け閉めするタイプの昔からの蛇口の話です。 これをやたらにキツく締める人がいて困ります。 使おうとひねった時に「うっ」となる。 「決して漏れないように」という気持ちからだろうし、もしかしたら子どもの頃から「水道の蛇口はギュッと締めるものよ」と教わってきた人もいるかもしれない。でも、「強く締めすぎ」なのです。
本来この蛇口は「そっと」締めればピタッと水は止まるのです。特に新しい蛇口なら、まさかと思うくらい軽~く締めただけでもう水はでてきません。
使っているうちに、段々とゆるんではくるけれども「強く締めなければ止まらない」とすれば、それはもう寿命なのです。
実は「強く締める必要がない」ばかりでなく「強く締めてはいけない」のです。 この蛇口は「コマ」と呼ばれるゴムのパッキングのようなもので水を止めるのですが、強く締めるとゴムがつぶれて、段々と元に戻りにくくなる。そうすると、さらに強く締めないと止まらなくなる、という悪循環で、どんどんと締まりは悪くなっていくわけです。学校の実験室などにある大量の蛇口のいくつかは、ひねっても(水が出ないことがありますが、あれはゴムがつぶれて固まってしまったためです。
てなわけで、このタイプの蛇口をお使いの方は、ためしに「ゆる~く」締めてみてください。調子がよければ「ポタポタ」することなく、ピタっと止まるはず。ポタポタする時でもあとほんの少しひねれば止まります。 締め足りなくて、その場を離れた後で漏れ始めたらイヤだ、という気持ちから、ついつい締め付けすぎるのでしょうが、「ゆるく止める」というのは、なかなかいいものです。
May 24, 2005 at 01:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (1)
先日OEDのCD-ROMを買った話を嬉しく書きました。
新宿の紀伊国屋新宿南店で買ったのですが、レジでパッケージを差し出して、5万何がし!かを払うと、店員がこう言いました。
「送料無料でお送りさせていただくことができますが、いかがいたしますか?」
念のため付け加えますと、
・パッケージはパソコンソフトのパッケージくらいの大きさで、中身はCDと紙っぺらだけ
・他には何も買わず、このCDだけを買った
ので、よもやこれを別送することなど(金をもらっても)想像もしていなかったので、一瞬答えにつまりながらも「結構です」と丁重に答えました。
後から思ったのですが、おそらく「1万円以上は送料無料」とかのルールがあるのでしょうね。「たくさん買ってくれたから送料をサービスする」ということに加えて「1万円も買えば重くて大変だろうから」ということもあるでしょう。
てなわけで、ぼくが買ったものは「5万円」もしますので、店員さんは「失礼があってはいけない」と「無料配送」のことを言ってくれたのだと思います。
「タダなら送ってもらわないと損」と思う人や
「ジョギングしながら帰るからジャマ」とかいう人もいるだろうから、オプションを提示するのは正しいことなのでしょう。「結構です」と断わればすむことなのだから。
マクドナルドでハンバーガー20個買っても「こちらで召し上がりますか?」と聞くとかいう話があったなぁ。
May 24, 2005 at 10:49 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
トラブル解決ってうれしいですね
パソコンのソフトの話です。
OEDをWindows 2000のマシン(6年モノ)にインストールして、さあ実行、とクリックしたら、こんなメッセージがでました。
Windows 16 ビットサブシステム
SYSTEM \CurrentControlSet \Control \VirtualDeviceDrivers.VDD. レジストリの仮想デバイスドライバの形式が無効です。
アプリケーションを終了するには、「閉じる」を選んでください。
前にも似たようなのが出たことがあるけど、「無視」を押して進めていたので同じようにすると、今度は
16ビット MS-DOS サブシステム:autoexec.nt は MS-DOS および Microsoft Windows アプリケーションを実行するのに適していません」
というのが出るじゃありませんか。これまた「無視」したら、そのまま何もしなくなって、タスクマネージャーを見たら、何も動いていなかった。要するに終了したのね。
こりゃ参ったなぁ、と少し悩んだあと、Googleで
"仮想デバイス ドライバの形式が無効です"
を探してみた。(ダイアログのメッセージの文字列はコピーできないので、手打ちだよ)
すると、あるはあるは。こりゃ期待できそうだ、と
[win2k] トラブル
というページを見にいく。
どうやらレジストリーをいじれば直るらしくてやり方が書いてある。
regeditではなくregedt32を使えというのでその通りやって、何とかキーの中の中の中の
VDDというのを削除しろ、といわれたが、VDDが見当たらない。「あちゃー」と思って、説明を読み進むと、ちゃんと書いてあるんですねぇ
注意:regedt32 で VDD 値が表示されないことがあります。この場合 regedit から VDD 値を削除してください
その通りrededitで削除して、rededt32で追加してOK! 気持ちがよい。
これでひとつめのエラーは出なくなったけど、2つ目は同じように出続ける。
それでは、とこちらも「実行するのに適していません」で検索すると、MSのサポートページがでてきました。autoexec.ntというファイルが、こわれたか、なくなっているか、という。そんなもの消した覚えはないのだが。
解決方法はWindows2000のCD-ROMからexpandコマンドでコピーし直せという。うーん、CDどこにやっただろう。…と思いながら、別のページを見たら「winnt\repair」フォルダーの中にあるというではないか。はたして、その通りだったのでそいつを単に\winnt\wint32にコピーしたら、しっかりとOEDは動きはじめたのです。
16ビットアプリケーションを動かす時に「よくある話」のようで、情報ページもたくさんありましたが、実にそのものズバリのQ&Aがあって、助かりました。VDDがなかったら、「その時は」というのがあるし「CDからコピーかぁ」と思ったら「repairフォルダー」の中に入っていたし、こんなにうまくいくことは珍らしいなぁ。
ここ↓にはお世話になりました。
May 20, 2005 at 02:00 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
5月14日(土)、あの「と学会」の例会に初めてゲストとして参加しました。
『トンデモ本の世界』など、「と学会」編の本はいろいろでていますが、会としての活動は、年4回の例会と「トンデモ本大賞2005」(6月4日に千代田公開堂にて)があります。
(「と学会」については、公式ホームページをご覧ください)
例会では会員およびゲスト参加者(ぼくもそうなんだけど、「ゲスト」というのは英語のguest、というかコンピューターのguest accountのイメージであって、テレビ番組のゲストではない)の有志が「発表」をします。発表の形式は様々ですが、内容は「と学会」の趣旨であるところの、
「作者の意図していない楽しみ方をする」
ということのようで、おかしなコミック、「ピーマー焼酎(ひどくマズイらしい)」とか、トンデモ本などが次々と紹介されます。この日は30人くらいの発表があって、1人7分間(かなり厳しく守られる)づつ、休憩を挟んで4時間以上も続きましたが、飽きることはありませんでした。
マンガはぼくの不得意分野なのですが、あまりにトンデモなものは、前提知識なしに笑えます。(馬がしゃべるのとかね)
ぼくは、ちゃんと準備をしていかなかったのですが、せっかくの機会なので、先日の東急ハンズでの「フリオンシャワー」と「ICアルファ」デモとのやりとりを報告しました。また、多くの発表者が本にたくさん付箋を付けていてジャマそうだったので、「スリムミニ」を紹介してきました。
2次会にも参加して、「名前しか知らなかった人」とお話ができて楽しいひとときでした。
「ニセ科学批判」は、この会の主目的ではありませんが、大きな部分であることは間違いありません。ただし、単に批判するだけでなく「やっている人たちの気持になって」考えるところが、すぐれていると思いました。一般に、ニセ科学批判は「こいつらは絶対に許せない」的なスタンスになりがちで、そのことが、対象者だけでなく第3者の反発を買うことにもなることが多いのではないかと思うので、ぼくも柔軟な発想でいきたいものです。
May 17, 2005 at 10:12 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
OED(Oxford English Dictionary)のCD-ROMを買いました。
10年くらい前から欲しかったんだけど、当時は10万以上して、その後安くなったんだけど、こんどはあまり使い道がなくて縁がなかったのだけど、このところ1800年代の本を訳したりしているので、古い文例がでているのOEDが便利そう、というわけでおねだりして買ってもらいました。
5万1450円@紀伊国屋。
たぶん、前のバージョンではCDを入れていないと使えなかったのだと思うけど、こいつ(Version 3.1)はfull installすればHDにコピーしてそこから使える。HDが大きくなったからできることなんですねぇ。
コピープロテクトのためにCDをを要求するんだけど、これが「90日ごと」でいいので、あまり面倒ではない。それでもCDイカれちゃったらいやだから、バックアップとれないかなぁ、などと思っているけどまだやってません。
肝心の使い心地はもちろんすばらしい。Tyndall先生を検索すると、熱の本や氷河の本からの引用がバシバシでてくる。
ちゃんと使うのはこれからだけど、買ってよかったぁ。
May 17, 2005 at 10:04 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
付箋紙というと、ぼくの記憶にある一番古いタイプは、「ぬらすとくっつく」ノリが付いてて、端が赤くなったタイプ。紙はかなり薄かった。
ポスト・イットが出現した当時は「高価」だったので、なかなかこれを付箋紙に使おうとは思わなかったけれども、どんどん安くなって、製品としても「ポスト・イット付箋紙」として売られるようになってきた。中でも気に入っていたのは「透明タイプ」で、これを「しおり」として使っていたのだけど、結構高い(といったって大したことないんだけど)ので、ついついケチケチして使ってしまうので、なかなか「付箋紙」として使うことはありませんでした。
さて、この頃ある付箋紙にハマッています。ぼくが付箋紙を使うのは、本や雑誌を読んでいて、後で見返すためとか、しおりとしてですが、その目的にベストと思っているのが、
『ポスト・イット スリム見出し(ミニ)』
です。 7.5×25ミリほどでほんとうに「ミニ」です。
100枚づつの束が10入って220円。
作家・ジャーナリストの日垣隆さんに教えてもらいました。(使い方も)
その特徴は
1.小ささ
2.安さ
「1」。小さいのでページの端に貼った時に文字を隠してしまう心配があまりありません。「付箋紙に字を書きたい」という人には向きませんが、書けないわけでもありません。
「2」の安さなんですが、これは単に「サイフが嬉しい」とか、〈ドンドン使える〉というだけではなく、〈安さゆえの使い方〉があるのです。
実は「小さい」故の欠点として、この付箋紙の「束」は、置いておくのにはあまり便利ではありません。では、どうするかといえば、本を読みはじめた時に、「束」から20枚くらいを〈剥ぎとって〉本の表紙の裏などに貼り付けておくのです。
こうしておけば、電車の中で読んでいる時にでも、いつでもすぐに取り出せるというわけです。「出かける時用」のやり方として教わりましたが、ぼくは家の中でもいつもこうしています。
この方法は、別にこれでなくてもできることですが、「安い」ために、心おきなくできるところが大きな特徴です。1枚約22銭ですので、20枚でも5円以下です。「量が質を変える」という話がありますが、「安さが使い方を変える」ということですね。
応用としては,キーボードの空いたところにも小さな束を貼りつけておくと、探さずにすみます。
「そもそも、なんでそんなに付箋紙を使うことがあるのだ」
と思う人には関係のないことかもしれませんが、「文房具好き」の人は、なんとなく嬉しくなっちゃいませんか。
そうそう「安い」ことによる「変化」のひとつは、「人にあげちゃえる」こともありました。「これ、いいでしょ」と誰かに自慢した時には束単位でどんどんあけちゃいます。
ポスト・イットの売り場にはおびただしい種類の商品がありますが、これはあまり「売れ筋」ではないようで、どこにでも置いてあるわけではないようです。これよりちょっと大き目のとかもありますが、「安さと小ささ」に徹するならば、この「ポスト・イット スリム見出し(ミニ)」に限ります。
May 5, 2005 at 01:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (7) | TrackBack (1)
何ヶ月か前に「JWord」の暴力的インストールの話を書きました。
いくつかコメントやトラックバックをいただいた他、その後のアクセス集計によると、「JWord」で検索してやってきた人がたくさんいることがわかりました。
ぼくはといえば、めでたくアンインストールしたものの、その後も「さるさる日記」などを見るたびにインストールされてしまい、怒りはおさまっておりません。
もはや「JWordをインストールされない」ための唯一の対策は「JWordをインストールしておく」しかないようです。
検索機能を止めることもできるようなので、そりあえずそうしてありますが、そもそもはじめにJWordがイヤになったのは、「更新しますか?」とちょろちょろ言ってくることだったのです。この頃は見かけないから、もしかしたらやめたのか、いや、むしろ「勝手に更新している」のかもしれない。
つまりは目に見える実害はないのかもしれないけど、「勝手にインストール」がどうしても許せないのです。海外エロサイトの電話かけるやつなんかだって、いちおうクリックくらいさせるでしょう。「インストールしました」と堂々と表示するのは、黙ってやるよりはマシなのかもしれないが、気に障る分怒りは増加。
まだよくわからないのは、同じページ、例えば「勝谷誠彦の××な日々。」(URLは下記)を見にいくと、ぼくはまず間違いなくインストールされるのだけど、どうもそうでない人もいるらしいこと。もし、その人たちは「すでにインストール済み」だとしたら、恐ろしい話であるが。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/ ←JWord地雷のあるページ
「こわい物見たさ」で試される方は上のURLをクリックしてみてください。
April 25, 2005 at 11:37 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5) | TrackBack (0)
正確には「アルコール〈持ち込み〉禁止」ですね。
ご存じでしたか? 都内有数の桜の名所「新宿御苑」は「アルコール類の持ち込み禁止」なのです。それも「書いてあるだけ」ではなくて、入口で何人もの係員かスピーカーを持って「持ち込みできませ~ん」と叫んでます。
たしかに、上野公園などとは違って夜は閉園してしまうようなところなので、本格的な「飲めや歌えやの花見」には向いていませんが、それにしても「禁止」とはね。
で、ぼくは今日(4/3日曜)は、「花を見る」のが目的だったので、気にせず、いや、気になりつつ入場。自動販売機で200円の入場券を買うと、それはプリペイドカード風のカード。ゲートの自動改札に入れるとそのまま回収されるので、ほんの10秒ほどしか使わない。でも、1回限りで捨てられるキップよりいいですね。
実はまだほとんど桜は咲いていないのですが、人出はかなりものので、あちこちにシートを敷いて「飲食」しています。よくよく見るまでもなく、みなさん「アルコール類」を飲んでいました。 入口で「検問」するわけではないし、巡視しているわけでも(たぶん)ないので、こうして飲んでいられるのですが、こうなることわかりきってて、あそこまで言うかなぁ。 看板はともかく、何人もが「禁止で~す」と言うほどのことか。一体誰にする建て前なのかもよくわからない。「あきらめて帰ってしまった人がいたら気の毒」とまでは思わないけど、こっけい、かつ不快でありました。
こんな話ばかりでは申し訳ないので、数少ない「咲いている桜」の写真も。![]()
あと少しだけ、「マイフォト」にもあります。月末には去年に引き続いて「弘前の桜」を見てきます。
April 6, 2005 at 10:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
印鑑登録したハンコ(実印)は、「本人が押したものである」ことを、かなり信頼できるものなので、意義はよくわかります。銀行印も同様。これらは、「照合」するために印影が登録されているから、本人ないしは名義人の特定に使えるわけです。
ところが、いわゆる「三文判」の使われ方というのはどうでしょう。
・書留郵便などの受取り時
・アルバイト料をもらった時
・回覧板
・署名運動
などなど、最近は「サインでいいです」ということが増えてきたとはいえ、ハンコを要求されることはまだまだ多い。しかし、「三文判でいい」ということは、「誰にでも買える」ということだから、「本人である」かどうかの証拠にはまるでなりません。そもそも、そのハンコの印影は他のどこにもないかもしれないから、「照合」しようにもやりようがありません。あるのは「高橋さんらしい人が、[高橋]というハンコを押した」ということだけ。
いくら「誰でも買える」とはいっても、自分の名前以外のハンコを持っていることは少ないので、「そのためにわざわざハンコを買う労力」分は、ハンコがない人よりも「本人である率は高い」と言えないこともないけれども、あまり説得力はありません。
こんなどうでもよいことなのに、郵便局で保険の支払いをもらう時など「ハンコがない」と決して許してくれません。 そのために引き返したこともあります。
この「登録されていないハンコ」の意義が、ずーっとわからなかったのですが、ようやくこの頃わかってきました。
実印や、銀行のハンコは「押す人」を「こいつは本当に当人だろうか?」と、いわば「疑っている」わけですが、三文判の場合は、そうではなく、どちらかというと「押させる側」の担当者を「疑っている」のだろうということです。
つまり、[高橋]というハンコを押した人が、実は「山本」であるかどうかを心配しているのではなくて、例えば配達員が「高橋に渡してもいないのに、渡したフリをする」ことを防ぐためのものなのだろう、と。
もちろん、「ハンコは誰でも買える」のですから、配達員が人のハンコを買ってくることもできますが、たくさんのハンコを揃えるのは大変ですから、「大量配達サギ」はやりにくい。
似たような話で、郵便局でお年玉付年賀ハガキで当選したハガキを持っていって賞品と交換する時のことがあります。10年くらい前まで、当選したハガキの下端の番号の部分はハサミで切り取られていました。おかげで、ハガキの裏に書かれた住所や絵などが切られれしまうということで、不満が出ていました。郵便局側は「不正を防止するために仕方ない」というのだけど、「それなら、番号のところにスタンプでも押せばいいだろう」と反論(誰が?)して、結局、今はそうなっています。
この時思ったのですよ。ああ「不正」というのは、われわれのことではなくて郵便局員のことなんだと。われわれ(客)にとっては、番号の上にスタンプを押されれば、もう2度と交換にはいけないから切り取られたのと同じことですが、これだと郵便局側には「交換した証」が残らないんですね。つまり局員か「交換したフリ」をすれば、いくらでも賞品を出せちゃうわけです。(ごめんなさい>郵便局のひと)
今はその状態といえばそうなんですが、交換した人は名前を書かされます。三文判みたいなもんですね。
「ハンコを押してください」と言われると、なんとなく自分が疑われているような気がしていたものですが、実は、目の前にいるかわいそうな担当者が疑われないためなのだ、と思えば少しは気持ちがラクになるかも。
しかしよく考えてみると、この説には無理なとこるがあるのですが、こう考えることによって、「ハンコを押してください」と言われた時に「ああ、この窓口の人が疑われたいなめに仕方ないな」と思えるなら、それもいいかなぁ、思うのでした。
March 30, 2005 at 02:58 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (1)
「今年の新入社員は○○○型」というのが毎年発表されるけど、あれは「社会経済生産性本部」というところが出しているんですね。財団法人だそうです。
で、今年は、
「発光ダイオード型」
電流を通すとよく光るが、熱くならない。
→指導をすればよく働くが、冷めている
ということだそうです。ちなみに去年は
「ネットオークション型」
大学のブランドや売り込みに釣られて「落札」した企業は、
当てがはずれることがあるかも
だと。
ぼくが入社した1980年は
「コインロッカー型」(←これ、覚えてました)
小じんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ。
2002年までは「現代コミュニケーション・センター」ということろで出していたそうで、過去のものはこちらにあります。
http://www.jpc-sed.or.jp/cisi/mailmag/m020_pa6.html
さてさて、本題(そんなもんあるのか?)です。
この標語?は、
1.その年の新入社員の特徴を捕える
2.その年に流行ったものを織り込んでうまい標語にする
3.もっともらしい解説をつける
というステップで作られていそうなんだけど(2と3は一緒みたいなもんか)、よく考えてみると「1」なんかなくて「2と3」たけなんじゃないだろうか?
もともとぼくは「今年の○○は××である」的な「強引一般化」は嫌いなので、新入社員全般を「○○型」と決めること自体ナンセンスだと思っているんだけど、これは、そういうレベルですらなくて「その年の新入社員」はどうでもよくて「その年に流行ったもの」から、いかに面白そうな標語を作るか「だけ」なんじゃないだろうか。
上の「1」と「2」は、実は逆で、
1.その年に流行ったものを捕える
2.無理矢理新入社員(というより若者だな)っぽいことを織り込んで標語にする
なのではないか、と。
去年の「ネットオークション型」は、「ネットで就職情報を調べる」ということと「オークションの当たり外れ」がうまくひっかかっているから、まだまし(しかし、この年に限って「当たり外れ」が多いわけではない)だけど、「発光ダイオード型」の「よく働くけど冷めてる」なんて、今年の特徴でも何でもないだろうがっ。
ところで、この標語自体は面白くてうまいもんだと思うし、(実は新入社員に関係なくても)それを「今年の新入社員は」として見せるテクニックは大したものだけど、これを真に受けたかのように、入社式で「今年の新入社員は、○○型と言われているそうでありますが、たしかに昨今の新人を見ていると、××であり・・・」なんて、しゃべるやつがいると思うとバカって感じ。 はい、25年前に「今年はコインロッカー型でぇ・・・」って言っている人がいました。
March 26, 2005 at 04:40 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
TBS「サイエンス・サイトーク」今年最後の収録のゲストは、山形浩生さん。アシスタントの有村さんが
「今日のゲストは○○○の×××さんです」といつもいうのだけれども、今日は単に「やまがたひろおさん」だった。日垣さんの話から、「評論家」「翻訳家」「オタク」という肩書きがあることがわかった。さらには本業としての勤め先はシンクタンク。
作品として一番よくみえるのが著書と翻訳書なのだけれども、とにかくその分野は多岐に渡る。とりあえず面白そうなものを挙げると、
ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(日経ビジネス人文庫、2003.11)
ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない:地球環境のホントの実態』(文藝春秋、2003.6)
ケン・スミス『だれも教えてくれない聖書の読み方』(晶文社、2001)
ローレンス・レッシグ『CODE』(翔泳社、2001)
など。(全部amazonしちゃったよ、高いのに)
ぼくは今日までまったく知らなかった人なのだけど、いろいろいな意味で興味があり、また、みならいたい人であった。
翻訳する本の7割(正確だな)は、「自分で面白いと思って選んだ本」だそうである。たしかに、これだけいろいろな本が日本語になっている中でも、「翻訳されない本」は、山のようにあって、その中には面白い本がたくさんある。図々しくも、「ぼくもまじめに翻訳しなくては」と思った次第で。
今日も12時をまわって、ふつうであれば寝てしまうところ「今日の感想は上げておこう」と気合いを入れて何とか書いている。
チンダルの翻訳がいつまでたっても進まないのは、間違いなく「やっていないから」であるが、「時間がない」などという言い訳は通用しないからなぁ。
「どうやって、そんなに面白いものを見つけてくるのか」というような質問が出ていて、山形さんはそれなりに答えていたけれども、ぼくから見れば「そんなもの、ふつうにしてりゃ見つかるじゃん」という感じ。それは「誰でもできる」という意味ではなくて、山形さんのように英語が読めて、好奇心の強い人であれば特に苦労もなく見つかるのではないか、ということ。それを、さっさと読んで、企画書作って翻訳に持ち込んで、実際に翻訳するのが大変なんだってば。
というわけで、これまでで一番「影響を受けた」ゲストでした。
(質問はしなかったけどね。共感するところが多いと、かえってそうなること多し)
今日は、今期最終日ということで、飲み会。いつもよく話すOさん、ディレクターの崎山さん、お世話係のMさんらといろいろ話して、最後に日垣さんとも少し話す。「週休3日実践してますか?」という質問を、初めての飲み会(つーことは3年前か)にしたんだけど、実は日垣さん、それが気になって何とか休めるように努力したとかいってたけど、結局聞いている限りはあんまり休んでいるようには見えないな。「休みたいと思わない」のだからいいと思うけどね。明日からはお嬢さんとふたりでタンザニアに16日間の旅行にいくそうです。
March 16, 2005 at 12:21 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
2005-02-28TBS「サイエンス・サイトーク」の収録、今日のゲストは「脳の研究」で有名な川島隆太さん(東北大学)
『脳を鍛える大人の計算ドリル』とか『頭よくする本』などを書いている売れっ子でもあるということは後で知りましたが、話は上手でわかりやすくて楽しかったです。
「前頭葉」くらいの言葉は知っていましたが、この日の主役は「前頭前野(ぜんとうぜんや)」。
いわゆる「頭を使う」ということをした時に活発に動いているのは、ここだそうで、また、この「前頭前野」は使うことによって「鍛えられる」のだそうです。
昔はMRI使わないとわからなかったような脳の動きが、今では「近赤外線分光法」という安全安価なやり方でわかるようになったので、「マージャンしている時に脳の動き」なんていうのも測定しているそうです。
前適前野の手軽な「鍛え方」の3原則は
1.読み書き計算(特に「音読」)
2.コミュニケーション
3.手指を使ったものづくり
だそうです。
「音読していると前頭前野が活発に働く」というのは、上記の装置を使えばかなりはっきりわかるのでしょうから、疑問はないのですが、「鍛える」という方は、「鍛えた結果、何かが良くなった」というのがないとわかりません。 この日に出た話としては「計算能力が(有意に)高まる」ということでした。 さすがに計算能力そのものを高めたいと思う人は(大人には)あまりいないと思うので、これは「指標」として言っているのだろうけど、「脳を鍛える」と何がいいのかは、ぼくにはまだわかりません。
「音読」はめったにしないけど、上の3つは、なんだかんだいつもやっていることなので、「運動が足りない」とか言われるほどには切迫感はありません。
会場からの質問から話のでたことですが、老人の「認知症」と呼ばれるものや、うつ病に、「音読」が効果があるらしい、という研究も進んでいるようです。それを教えるためのトレーニングは必要だそうですが、安全かつ手軽にできそうなので良さそう。(無理じいしない限り、まず害はないし)
面白かったので、本を読んでみようかなと思って、書店に寄ったのですが、『脳を鍛える』シリーズのすごさに圧倒されて(今流にいうと「ひいて」)しまって、買いませんでした。
そうそう、「音読するテキストの内容は、脳の動きに関係ない」という話に納得できなかった人の質問が長びいていました。あくまでも「前頭前野の動き」に変わりがないという話であって「何の違いもない」とうわけではないのだけど、質問者は「物理化学の本よりも、彼女からもらったラブレターの方が興奮する」と、しきりに繰り返していました。
March 4, 2005 at 03:10 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
クロネコヤマトを脅やかしているはずの「ゆうパック」だけれども、こんなんでよくやっているよ、という話。
「送る側」としては、特に問題はないのかもしれないが、受取る側で「不在」だった時のサービスの悪さは冗談かと思うほどである。
昼間留守がちなわが家には「不在連絡票」が入っていることが多いのだけど、それがクロネコヤマトだった場合は、ほとんどストレスを感じない。書いてある携帯電話番号にかけて、番地を途中まで言うと「あ、高橋さんですね、今からでいいですか?」と言って、ほとんどの場合はその日のうちに届けてくれる。電話は配達員にかけるから話が早い。(コールセンターにかけることも可)
ところが、郵便局の場合は・・・まず、かける先はコールセンターのみ。それ自体は問題ではない、そこから配置指示してくれればいいのだから。しかし・・・
郵◆「はい、○○郵便局再配達受付です」
私◇「再配達お願いします」(に決まっているんだから、こんなこと言わせるなよ)
◆「お電話番号いただいてよろしいでしょうか?」
◇ xxxx-xxxx
◆「03-xxxx-xxxxでよろしいでしょうか」
◇ はい
◆「お名前いただいてよろしいでしょうか」
◇ たかはしのぶお
◆「ご住所、郵便番号からお願いいたします」
《そうら来たぞ、住所くらいわかっているだろうが》
◇ 1xx-xxxx
◆「ご住所は○○区××でよろしいでしょうか」
《おっ、郵便番号聞いたらあとはむこうで言ってくれるのか》
・・・と思ったら
◆「丁目と番地をうかがってよろしいでしょうか」
《!!!えっ? キレる寸前》
◇ 1丁目52番4号・・・
◆「お部屋番号とかございますでしょうか?」
《プチン》
◇ そういうのって、そちらでわかっているんじゃないんですか?
◆(平然と、まるで予期していたかのように)「こちらはコールセンターですので」
◇〈お知らせ番号〉とかを言ったら、あとはそちらでわかってるでしょうが。
◆(引き続き平然と)「こちらはコールセンターですので、お名前とご住所をうかがうことになっております。お知らせ番号をうかがってよろしいでしょうか」
《ふう》
◇1234-5678
・・・以下、配達日を決めてオシマイ。
そう言えば、部屋番号決局言ってなかったが、当然そんなものはわかっているのだから、配達には支障はないのである。
担当のおばさんには罪はないので、申し訳なかったのだが、あの冷静な対応を見ると、しょっちゅう同じような苦情があるのではないかと想像します。
「本人確認」を重視しているのかなんなのかわからないが、一度は届けに来たのと同じところに届けるのだから、そんなに調べなくてもいいじゃないか。
ともあれ、ゆうパックの不在連絡票が入っていると「ぞっ」とする私であります。
February 27, 2005 at 06:07 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5) | TrackBack (2)

「tea2catは編み物をする」というブログがある。22才の学生(もうすぐ卒業)が、編み物にハマって、その作品や思いをつづったブログ。
作者のtea2cat(茶2猫)ことTetsuの作品は、このブログ横のフォトアルバム「Tetsu's Knitting」にもあります。
「ただのヒモ(1次元)」が、面(2次元)になり、立体(3次元)になっていく様は魅力的で、私も学生時代にマフラーなど編んだことがあるけれども、tea2catは、オリジナル編みを含めた高いレベルを行っているようである。
今のところ、上記ブログでは、そこまで詳しいことはわからないが、これからに期待したい。
February 8, 2005 at 09:24 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (1)

新宿西口のみづほ銀行のATMコーナーにあった看板。
電気料金払いに来た人はビックリしただろうなぁ。だから、カッコ内に但し書きをつけているのかもしれないけど、それがまた間抜け度を高めてしまっているのが悲しい。
新宿警察署と、新宿防犯協会が作ったもののようですので、銀行としては痛しかゆしなのではないでしょうか。「但し書き」は銀行の要望で付け加えられた可能性が大ですね。。
February 7, 2005 at 09:03 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
このブログのアクセス解析というのがあって、
「どんな検索ワードでこのページに飛んできたか」がある程度わかるようになっています。
以下は、先週一週間の「検索ワードベスト20」です。
対象日: 2005年01月24日(月)~ 2005年01月30日(日)
合計数:468
1 空気の組成 21
2 オオグチボヤ 17
3 ヤコフォーム 13
4 電動ペッパーミル 13
5 液漏れ 7
6 ペッパーミル 5
7 区民税 5
8 原子論の歴史 5
9 日本酒会館 5
10 空気 5
11 電池 5
12 おもちゃ 4
13 アルミ 4
14 スマイルガニ 4
15 世田谷区 4
16 組成 4
17 電動 4
18 Sheldon 3
19 Sidney 3
20 Tyndall 3
「空気の組成」のことは、たしかに興味を持って書いたことはあったけど、こんなに(といっても21件)来るような話とは思えないので、ちょっと不思議。どこかにリンクがあるのかもしれません。(「リンク元ランキング」というのもあるのだが、検索ワードとはリンクしていないので、どれがどこからかはわからない、なんて、よく考えてみたら「検索ワードランキング」なんだから、検索ページからにきまっているじゃないか。)
オオグチボヤ、スマイルガニは『おかしないきもの』ブームのせいに違いなのだけれども、「スマイルガニ」で検索する人もいるんですね。って、オレもやったっけ。
Tyndall先生が3件あるのはうれしいが、もしかしたら自分で検索したのかもしれず。
そうそう、上のランキング表を「テーブル」にしたかったのだが、あれこれやってもうまくできなかったので断念しました。
February 4, 2005 at 02:26 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
今日の「サイエンス・サイトーク」収録のゲストは、大阪大学大学院の森本兼曩(かねひさ)さん。テーマは「ストレス」。
ストレスがあるのに感じなくなるアレクサイミアとか、ストレス解消には「笑い」が効果的など、いろいろ楽しい話があったのだが、ぼくにとってのハイライトは収録後の「質問タイム」。
のぶ:「ストレス解消とか、ストレス発散とか、みんなはいうけれども、ぼくはそんなことを思ったことがなくて、全くそういうことがわからないのだけれども、アレクサイミアというわけでもなさそうだし、どういうことでしょうか?」
森本:「ストレスを感じなければそれが一番なので、わざわざ背負いこむことはない。あなたの話し方などを見ていると、生きざまが『ストレスのない』ものだと思う。ご両親はどんな方でしたか?」
これに勝るコメントはない。大変いい気分で帰ることができた、森本さんありがとう。
昔から大きなストレスを感じ続けることはなかったつもりだけれども、特に最近楽になったのは、
「物事に因果関係があると思われているものは、ほとんどはランダムに起きている」と思えるようになったからかな。うまく説明できないけど。谷岡一郎(ヤスジじゃない)さんの本で読んだのだけど、確率やランダムということを考えればまあ当たり前のことではあるのです。
森本さんは「健康のための『8つの生活習慣』」というのを提唱している。
・運動を定期的に行う
・過度の飲酒をしない
・毎日朝食を食べる
・栄養バランスの良い食事
・喫煙をしない
・毎日7~8時間の睡眠
・毎日の労働は9時間以下
・ストレス量が多くない
おっ、結構守っているかもしれない。運動と睡眠時間は足りないが、あとは良さそう。
February 1, 2005 at 11:29 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)

友人が「煮干し」に関するホームページを作りました。
といっても、料理の話ではなくて、『★煮干しの解剖資料室』という、理科実験のページです。 さて、その内容も面白いのですが、話題はちょっと別。
今(05-01-27朝)Googleで「煮干し」を検索すると、上のページがトップに出てくるのです。作者は学校の先生であり、煮干しページを大々的に宣伝したわけでもありません。にもかかわらず、上位に来るのはどうしてなんでしょうね。有名なブログにでも紹介されれば、アクセスは増えるかもしれないけど、Googleトップということは「リンクが貼られている」ということなのか?
ちなみに、さいきんページのアクセスカウンターが大きく進んだそうなのですが、Googleで「煮干し」を検索して飛んできた人がたくさんいる、とはあまり考えられません。何故なら、検索結果のトップにでてくるのは、
「煮干しの解剖資料室」 続いて、「煮干しの胃内容物!」
ですからね。「煮干しのだしのとり方は・・・」と思って検索した人は、クリックすらしないと思います。
なお、ページの本題である「煮干しの解剖」は、道具もいらないし誰にでもできるので、学校の先生以外の方も是非チャレンジを。 (煮干しは必要です)
追伸:この記事から5年後、2010年に「煮干しの解剖」が本になりました。
その名も『煮干しの解剖教室』(仮説社)
詳しくは、こちらへ。
January 27, 2005 at 11:36 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (6) | TrackBack (1)
今日の「サイエンス・サイトーク」のゲストは、『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』を書いた黒川伊保子さん。言葉を徹底的に「音」の切り口から考えて、マーケティングなどに活用している。
名前では「ナナコ」という名前は好かれやすいが「キリコ」はちょっと違う、みないな話を細かい分析とももに話してくれた。どうしても何か違和感があったので、質問タイムに「そうやって何もかも音で説明できてしまうのはウサン臭い、わからないものもあってもいいのでは?」と聞いたところ「全てが音で説明できるとは思っていない」という答え。うん、まあそうでしょう。その後のコメントが「竹内久美子さんが何でも遺伝子(だったかな?)に結びつけちゃうのがイヤだと思っていたから、今の質問の気持ちはよくわかります」というようなものでなかなか笑えた。 本人は「自分を研究者だとは思っていない」と言っていたけど、それで理解しました。「科学ではない」のだろうと。そこまでいうと反論されるのかもしれないけど。
たまたま『クリティカルシンキング 不思議現象編』を読んでいる最中だったのがいけなかった。だって、ことごとく「科学のやり方」に反した話だったから。
この番組のゲストに反発するような質問をしたのは今日で2度目。どちらも女性ゲストだったのは・・・偶然でしょう。まだ、十分なサンプルがないから。
January 25, 2005 at 10:08 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
しばらく前から、時々でてきては「更新しますか」とかうるさかったJWord、一太郎のお仲間かと失礼ながら思っていたのだが、「日本語検索」の仕組みと知って、そんなものいらないのでアンインストールしたら、それ以来も、ことあるごとに「インストールしましょうか」みたいなことを言ってくる。
そして、ついに、いまさっき、全く覚えがないのに「インストールしました」だとさ。いやもうアタマに来る。
世間ではあまり話題になっていないのかもしれないが、これって、へたなスパムやポップアップより悪質だと思う。
稲垣吾郎が「クイックドットコム」とか言っているから、競合製品かと思ったら、同じものらしいね。
結城浩さんの日記によると
どこかで間違ってインストールするリンクをクリックしたのかなあ、と思って再度freeml.comにいってみた。なんと、トップページに行くだけでJWordがインストールされてしまう!3回試して確認し、3回アンインストールした。やれやれ。
ふざけんなぁあああ
こちらにも詳しい話が。
http://homepage3.nifty.com/tef-room/virus/cnsmin2.html
January 25, 2005 at 04:25 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (1)
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この写真を別のところで公開したら、何人もの人から「こわい、アブナイ」という声があがりました。つまり「本当にひひ割れているのではないか」ということなんです。 ぼくは何度も現物を見ているし、いくらなんでもそれはないだろうと思ってはいるのですが、写真を見ているうちに段々と心配になってきてしまいました。
「ワールド原宿」というビルで、原宿の東郷神社の向いあたりの明治通り沿いにあります。
検索すると、このビルに入っている焼肉屋の話とかは見つかるのですが「ひびの入ったビル」という話題がないのです。(ホントにしろ、デザインにしろ)いい目印だと思うのですけど。
左下の「木」は、間違いなく木であって、ひび割れではありません。
January 25, 2005 at 10:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
日記に項目立てるようなことではないのですが、先方にコメント欄がないのでつい。
「オレオレ詐欺」のことを「振り込め詐欺」と呼びましょう、ということを聞いて、ふと、〈田崎さんが、「オレオレ」ネタを書いていたなぁ、と思いだした。
おれおれ市議: あ、おれ、おれさ、今度、市会議員になるんだ、だからさ・・
折々詐欺:私は朝日新聞の「折々のうた」でも作品を紹介された歌人で、このたび歌集をだすにあたり・・
折れ折れ詐欺:いってえええ、あ、腕が折れちまった、くぉらああ、てめえ(これは古典か)
オレオレ詐欺:カフェオレの「オレ」っていうのは、南仏の地名なんだよ、とてもいいところでね・・・(だましてどうする?)
O0O0詐欺:O(オー)と 0(れい)の活字が似ていることを利用して大金をまぎあげる恐ろしい詐欺。詳細は(考えていないので)略す。
おれおれ参議:あ、おれ、おれさ、今度、参議院議員になるんだ、だからさ・・(しつこい)
そんなことを思っていたら、最近になってこんなことを書いていました。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/0501.html#14
あまりにもネタがアカデミオタッキーなので、引用はしませんし、解説もできませんが、あえてわかる範囲で言っちゃうと、田崎先生は「くりこみ理論」の大家(「おおや」じゃなくて)なのです。
January 19, 2005 at 10:40 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
年が明けて初めてのTBS収録(なんて言うと、出演するみたいだ)。今日は、「是非行きたい」という知人がふたり参加。いつものように18:20に「ウルトラマン下集合」だったのだけど、ギリギリまで来なくてあせった。工事のためにウルトラマンが見えにくかったらしい。TBSの人に聞けばわかるだろうけど、まだまだ認知度は低いようである。
今日のゲストは小泉武夫さん。発酵に、カビに、食に、酒に、とにかくよくしゃべっていたなぁ。面白かった。
日本酒の話が出たので質問の時に「息子が酒造りを目指しているのだが」と言ったら、「杜氏組合」の講習会や、円山町の店などを紹介してくれた。肝心の息子はどう考えているのやら。
さて、一緒に参加したKさんの奥さんも参加していて、こちらが「お酒大好きで、蔵元回って、利き酒資格もとった」というじゃありませんが。というわけでK夫妻とTさんと4人で飲み屋探し。「いい店見つけておいたのに、紙持ってくるの忘れた」ということで、歩きながら、Tさんが「あ、ちょうちんがある」と見つけた店を見ると、「竹林」という酒ののぼりがあったので、K夫人が即決。 ぬる澗を中心に、いろいろ飲んだなぁ。K夫人はノートにメモしながら、時には放射温度計で温度を測りながら飲む、飲む、飲む。 こんなところでまた人の輪が。酒が繋げる人の輪なんてありふれているかもしれないけどね。
店の名前は「六甲亭」でした。(五反田に同じ名前の店があるけど、関係ないみたい)
January 12, 2005 at 03:25 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
3日~6日に鹿児島に行ってきました。多分初めて。
飛行機で2時間足らずだなんで、8時に乗れば10時には着いてしまうから「遠くに来た」という実感はありません。バスで市内に入っていくと、東京と特に違いのない風景なのでますますそう感じるのですが、ふと「同じ国というのはこういうことなのか」と思ったりしました。 言葉や文化の似ている国同士だと、他の国に行ってもそうなのだろうか。
鹿児島中央という駅が実は前の「西鹿児島」だとわかりました。新幹線開通とともに改名したそうですから、ついこのあいだのこと。県名でも市名でもある「鹿児島駅」よりも、「西鹿児島」の方が栄えているという不思議なことになっていたけれども、名前が「西」では格好がつかないから「中央」にしたのでしょう。この機会に「鹿児島初の駅ビル」ができて、さらにそこには「観覧車」が回っていました。桜島がよく見えるそうです。
鹿児島が桜島を囲むようになっているとは初めて知りました。島のまわりの部分は大きな「カルデラ」だそうです。フェリーも渡っているので「島」だと思っていたら、一ヶ所繋がっていました。
「明治維新ツアー」で半日いろいろ見せてもらって、ようやく西郷隆盛や、島津斉彬などのことをほんの少し知る。「歴史は苦手」とはいっても、こういうところに来ると、英語でいえば「アルファベットを知らない」くらいのレベルであると感じます。
あとで、写真でもアップロードしよう。
January 7, 2005 at 10:15 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
初めて淡路島に行きます、今日の10:50の「のぞみ」で新神戸まで行ってから高速バス。
目的は「大道仮説実験ワークシヨップ」参加。会期は25土、26日ですが、スタッフのはしくれとして前日から乗り込みます。
(パソコンは持っていかないので、しばらく更新できません。 ←←そうでなくても大して更新してませんが)
この年末最後の週末に淡路島まで時間とお金を使って集まってくる人たちが130人ほどもいるのはなんとも嬉しくなる話です。「豊かな時代」を実感します。
ぼくの出番はあまりないのですが、「ストローエビ」というものを紹介してきます。
ストローエビは、2004年8月の仮説実験授業研究会長浜大会で、愛知県の斉藤裕子さんが紹介してくださったものです。その時の資料「ストローエビ物語 -ストロー1本とはさみのなせる技-」によると、ストローエビの考案者は、豊橋市在住の水谷十三朗さん。水谷さんは73歳で、宮大工さんだったそうです。
(考案者は別にいるとのお話を、この記事へのコメントとしていただきました。2005-01-02)
ストローエビ考案のきっかけは、アフリカ原住民が葉っぱで編んでいた魚やエビだそうだ。タイでも同じものを目にしたとか。材料としてはシュロの葉がいいのだそうだが、今は簡単に手に入らないので、それに変わるものとしてストローを利用したそうだ。このアイデアがすごい。ストローも曲がるストローでなければならない。曲がるストローの蛇腹の部分をとてもうまく利用している。基本はエビ。これをマスターすると、恐竜、バッタ、金魚などいろいろアレンジして楽しめる。
こんな本も出ています。
■当銀美奈子著『キッチンから生まれたプラスチックの宝もの サイエンスクラフト』(日本ヴォーグ社)
ストロー細工だけでなく、キッチンにあるいろいろなプラスチック廃物などを使った工作が紹介されています。ストローエビの作り方はこの本に出ています。
■当銀美奈子著『親子で作る ストロー細工 どうぶつたち』(日本ヴォーグ社)
エビに続く中・上級編ともいえる本です。
当銀さんがかかわっている「オンライン自然科学教育ネットワーク」のホームページの中のWeb版 親子で作るストロー細工 どうぶつたち に解説があります。
December 24, 2004 at 07:58 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (10) | TrackBack (0)
書店での勧誘の話を書いていて思いだしたけど、迷惑勧誘の王様といえば「電話勧誘」。
ぼくは100%「悪」と思っているのだけど、娘(当時高校生)は「お父さんは冷たすぎる」と怒ります。
「折角教えてくれているんだから」というのです。
その時の話題は「学習塾の勧誘」だったの思うけど、そんなものはこちらが必要と思った時に探せば十分なのだから、電話で情報をもらう意味はないでしょう、というあたりで考え方が違ってました。今のようにインターネットで調べられればもちろん、その昔だって電話帳ででも何でも探すことはできます。問題なのは、かりに「自分で調べるより楽」だとしても、「むこうから売り込んできたもの」に乗ることの意味があるのか、ということです。
何しろ、ランダムに近い方法で電話をかけてくるのですから、「自分に丁度良いもの」であることを期待するのは無理だし、「あなただけの特典」とか言われても信じられません。友人が「丁度よく余っているから安く買わない?」というのとはわけが違います。(これはこれで危いけど)
飛び込み営業が役に立つことがあるとすれば「思いがけないものの発見」くらいでしょうか。「週末に温泉でもいかがてすか?」とか言ってくれると、「ああ、そんな手もあったか」と思って行動するかもしれないけど、「墓地はいかがですか」と言われてもね(あ、これは人によっては有益かも)。
学習塾のように「必要」かどうかは、こちらでわかるし、情報はいくらでも入手できるものについては勧誘は百害ってことですね。あ、もちろんぼくにとっては、ですよ。
December 2, 2004 at 09:52 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (1)
>また私共の実績にもつながっておりますので中止してしまう訳にも行かず、ご理解を賜りたいと思います
という答えというのも正直ですね。そりゃ、ぼくの投書ごときで中止するとも思ってないしね。
ともあれ、丁寧な返事で好感が持てました。もっととんでもないこと書く奴もいるだろうから大変でしょうね。
こうも質問をひとつづつ引用するように書いては回答されるとこちらが恥かしくなってくるね。作戦というわけでもないだろうけど。
投書してから10日間ほどたったところだから、まずは早い対応といえるでしょう。(質問の内容から急ぐものではないから)苦情用紙を投函するところに「回答をさしあげる」とちゃんと書いてあったのだけど、これは有効ですね。レストランなんかにある「お客様の声」とは大違い。 そりゃ回答するのは大変だろうけど、受付けっぱなしだったらやらない方がマシだからね。もしかしたら「返事が来る」と思うと、書く側はかえって無茶を書かなくなるのではないかな。まあ、返事を出さないのならいくら無茶なこと書かれても関係ないけど。
予定外ながら、紀伊国屋のトータルの印象にとってはプラスだったかな。
December 1, 2004 at 12:51 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
わが家では結構な量の日本酒を消費しますが、その大部分は「四合瓶」(〈しごうびん〉と読むそうです)で買ってきます。一升瓶の方が割安ですが、なかなか飲み切れないし、冷蔵庫に入れるのが大変。
さて、その瓶のフタ、一升瓶はまず間違いなく「打ち込み式」という、コルク栓のような方式のフタですが、四合瓶は、だいたいが「ネジ式」です。ところがたまに、そう5銘柄に1つくらいでしょうか、四合瓶なのに「打ち込み式」のフタがついているものがあります。それはもう明らかにネジ式の方が〈開けやすく閉めやすい〉ので、「何でこんなフタにするんだろう」と思っていました。 ところがどうやら答えが見つかりました。
山口県の旭酒造という蔵元、ここは「獺祭(だっさい)」というお酒を作っているところですが、ここが発行しているメールマガジンにこんなことが書いてありました。一部転載させていただきます。
ある女性のお客様から問い合わせのメールを頂きました。「獺祭の小瓶の 栓が開け難くて爪が割れそうになるんですが、最近変わったこの栓は何か 意味があるんでしょうか?」というものです。ご存知の方も多いかと思いますが、旭酒造では最近小瓶の栓を良くあるね
じ式の栓から一升瓶と同じ打ち込み栓に変更しました。それについてのお
問い合わせです。早速お答えさせていただきました。大事なお話なので以
下に一部転載させていただきます。
《中略》
理由は、瓶口のねじ山の破損から逃れられないからです。ねじタイプの瓶
詰めは瓶のねじ山に沿ってアルミニウムのキャップを打栓機のローラーで
整形することによって密栓します。このとき、ローラーの圧力や微妙な位
置の問題により瓶口のねじ山が破損する事があります。この破片は通常瓶
の内部には入らないといわれますが、100%そうであるとはいえません
し、破損した瓶口を発見したお客様にとって全く不安の無いものとはいえ
ません。最近、某大手飲料メーカーがアメリカで破損した瓶口の破片がお客様の口
を切り、14万本のジュースの回収に発展したとの記事がありました。小
瓶のねじ山はこの危険を抱えており、大塚製薬がオロナミンCをプルトッ
プ栓に変えたのもこの理由ではないかと愚考します。
なるほど、「ネジ式」にはそんな「危険」があったのか。「調整で回避できない
わけではないが、費用を考えて〈打ち込み式〉にした」と正直に言っています。
ところが、このために新しい瓶を金型から作ったということですから、お金は
かかっているようです。(フタだけのために瓶を新しく開発したわけではないか
もしれませんが)
獺祭(だっさい)は純米吟醸のおいしいお酒。精米分合23%のいうのまであ
ります。
November 30, 2004 at 01:19 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
ココログの元開発者であり、現在「はてな」にいる伊藤直也さんが、CNETの連載コラムを書いています。「梅田望夫・英語で読むITトレンド」のゲストライターとしてなのだが、いつもながらキレ味のいい文章で、彼が純粋な技術以外のところでも大きな才能を発揮していることを感じます。
「インターネット時代のエンジニアの価値」という題で、ネットで先人のソースなどを見られるようになったおかげで、技術の差は縮まってくる、ということなど、なかなか面白い。
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001893.html
その中で、「人月計算」の話がちょっとでてきます、
人月計算という計算方法があります。あるシステムを構築するにあたって、「このシステムは10人月だから、1人月100万円として1000万円だね」といった会話がなされます。そのシステムを作るのに10人分の労力がかかるから1000万円ということです。この会話に違和感を覚える人も多いはず。そこには、各個人の能力というものが一切考慮されていません。しかし、IT業界においてはこの人月計算がシステム構築コストを算定するにあたっての標準的な物差しです。
これをさらに細分化したような考え方に「(プログラムの)コード1行につきいくら」というものがあります。
「1ヶ月で1000行プログラムを書く人」のことを、「あの人の〈生産性〉は1000行/月だ」などといいます。
上記の「人月いくら」と合わせると、「1行あたり1000円」などという数字もハジきだされます。(それが取引単位になることはふつうはありませんが)
「生産性」というくらいですから、プログラムの「行」は「生産するもの」と考えられているわけです。
ところが、これに対して「コードは(生産するものではなく)『消費するもの』である」と言った人がいます。最初に言ったのが誰かは確かめていませんが、ぼくが読んだのは Edsger Dijkstra(ダイクストラ)が1989年2月にACMの会議の招待講演で話した"On the Cruelty of Really Teaching Computer Science"(勝手訳「コンピューターサイエンスを本当に教えることの残酷さ」)というスピーチの講義録です。
(プログラムコードの行数を数えること自体に意味があるとは思えないが)、《もし数えるのであれば、「生産された行数」ではなくて「消費された行数」と考えるべきである》
というのです。サラッと書いてあるだけだったので、はじめはよく意味がわからなかったのですが、コードというのはプログラムという生産物を作るために「消費する」ものであって、コード自体が生産物ではない、ということなんですね。
「私は300行のコードを生産した」
ではなくて
「私は(このプログラムを作るために)300行のコードを消費した」
あるいは
「300行のコードを消費して、このプログラムを作った」
というべきだということだと思います。
これは新鮮でした。
同じことをするプログラムを「無駄なコードを書いて行数を多くした方が高く売れる」という不条理は、わかっていたことですが、こうしてはっきり言われてしまうと、バカバカしさが明らかになります。ダイクストラは、
《こうした考え方のバカバカしさは、帳簿の収支の反対側につけているようなもの》
とも言っています。
どこかに同じような話があったなと思ったら、「仕事が遅いほど残業手当が多くなる」という話でした。
November 30, 2004 at 09:50 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
妻が買ったノートPCが無線LAN内蔵だし、今のルータ(ISDN用の
MN-128Slot-in!!)がそろそろ悲しくなってきたし、家電(カデンじゃなくて、イエデン)が、こうスパム専用になってきてはISDNで2回線使える必要もない、ということで、
・電話をアナログに戻してMN-128を廃止
・新しく無線ルータを入れる
ということにした。
電話はまだ切り替えていないのだけど、日曜の夜、思いたってルーターを買ってた。ヨドバシが夜の10時までやっているので、もう寝ようかという時間にも行けるのがありがたい。
Buffaloの無線ルーターで、通常より少し到達距離が長いというやつ。小さくて軽くて頼りないほどで、これがMN-128と置き換わればかなり場所的にもすっきりする。
ADSLモデムからMN-128のLANカードに繋がっていたケーブルを新しいルーターに繋ぎ替えるだけでとりあえず有線LAN動くはず、と思ったが動かない。ノートPCは動いたので、デスクトップを再起動させたら無事接続。動作中にルーター取り替えるとさすがにビックリしてだめか。 ノートの内蔵無線め無事動作。暗号化もOK。
■Powerbook(OS X)でPC無線LANカードを使う
次には、gomiさんからもらった「Airmacベースから引っこ抜いた無線LANカード」を、哲のPowerbookに差し込んで使おうとする。カードが差さっていることは認識しているようだが、システムパネルに無線LAN関係が見当たらない。Manにカードを差すとどうなるかもわからないので、必死にwebを探す。Lucent Technologiesの WaveLANというカードなのだが、Lucent社って個人相手の商売はしていないようで、サポート情報もなし。あちこち探しているうちに、 「Pantherインストール顛末記」というのが見つかった。
無線LANカード。NCRのWaveLANのカードをWirelessDirever Home Pageで提供されているドライバで、使っていました。Pantherにアップグレート後インストールしてみましたが、自分の環境ではカードを認識せず使えないようです。で、困ったなということで、IOXpertsの802.11b Driver for OS Xが対応しているということで、ゲット。お試し後、問題なく使えるようなので、レジスト。$19.95なり。まさにここに書かれていたとおり、WirelessDriver(無料)の方はダメだったが IOXpertsので見事に成功! はじめはちょっと戸惑ったけど、WAFの暗号化も使えてOKです。お試し版で$19.95を払わないとどうなるのかなぁ、と思っていたら「30分使うと、再起動しないと使えなくなる」というもの。リーズナブルだなこれは。「30分やったらひと休みしなさい」ということか。 $19.95払ってもいいのだけど、PowerbookからPCカードのアンテナが飛び出しているのは何ともカッコ悪いからなぁ。(しかしAIRMAC無線カードは製造中止でプレミアム付き状態)
■はたしてどこまで届くか
到達距離の長い強力版のルーターにした訳のひとつは、ひょっとしたら3階でも使えないか、というもの。無線で繋がったPowerbookを持ってマンションの廊下に出る。「鉄の扉」を超えられるかがまず第一関門。「おお、ちゃんとネットにアクセスできる」そのまま歩いて階段を上る。設定画面の「電波メーター」を見ていたら・・・2~3段上がったところで、あえなく「切断」残念。あとは、外を経由して届くことを期待するのみか。
November 29, 2004 at 09:40 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
1.本を探すのに何分かかるんだ
実に親切な店員だったので責めるのは気の毒なんだけど・・・。
新宿南店で、データベース検索したら3Fにあるというので棚を探したけれども見つからないので店員に紙を見せると、すぐに「こちらにはないので別の階を探します」と言って、レジに向かっていった。とにかくその本のことをすぐに認識したという点で合格。(先日のジュンク堂の店員は「ブルーバックス」を知らなかった) が、待てど暮せど戻ってこない。書うつもりで持っていた本があったので立ち読みすること10分以上かかったのか、こういう時は長く感じるというから実際には短かかったとしても5分以上は確実に過ぎていたと思うが、戻ってきた店員は「2Fにも4Fにもなくて、本店に問い合わせたところ在庫があるそうです。お取り置きしましょうか?」といって名前を聞くので、名前を告げて、そのまま本店に行こうとしたら「ちょっと待ってください」というので、レジ近くまでついていってそこて待つ。ここでも何分待ったのだろう、5分だとしても十分な長さだろう。ようやくやってきた店員は「本店の3Fのレジでこの紙を見せてください」と言って去っていった。われながらよく途中で消えなかったものであるが、それなりにその店員が誠実だったからだろうか。しかし時間の観念がなさすぎます。電話で他フロアや他店に問い合わせると、その都度待たされていたんだろうけど、それくらいわかるだろうって。
2.英会話教材の販売員
一体いつ頃からのことなのか、ちょっとした書店の中には必ずといっていいほど英会話教材の販売、というか押し売りセールスが立っている。もちろん無視しているが、慣れない客はその都度立ち止まってしまうのではないだろうか。直接害はないようなものだが、気持ちよく本を買おうとする者にとっては、かなりの障害である。 として、この日はさらに不愉快な光景を見てしまった。上記の件でレジ・エスカレーター近くにしばらく立っていたのであるが、エスカレーターを上ったところには、英語教材売りのおねえさんが立っていて、「よろしかったら~」とか言いながら、パンフレットを渡そうとしていた。そこに客が「○○はどこにありますか?」と聞くのである。そりゃそうだ、店員に見えるから(ユニホームは違うが、そんなことマニアじゃなきゃ気付かない)。するとセールスレディーは、「申し訳ございませんが、レジでお聞きください」と断わるのである。 数分間のうちに少なくとも2回はそういうことがあった。
その後本店に行ったら「お客様の声をお聞かせください」と書かれたスタンドがあって、紙とエンピツが用意されていた。あまりにタイミングが良かったので、次のようなことを書いた。
1.店内での教材の勧誘はやめるべきである。紀伊国屋のブランドイメージが壊れます
2.だめならせめて、店員ではないとわかるようにするか店員なみの知識を持たせるべきである
用紙には住所、電話、名前を書くようになっていて「回答を送る」ということなので、いずれ連絡が来るのだろう。
そういえば、紀伊国屋はつい先日までレジの行列の作り方がメチャメチャ(というか単に何の工夫もしていない)で、いつもいつも非常に腹立たしかったのであるが、この頃は「1列方式」になりつつあるようだ。この苦情受付を知っていたら書いたのになぁ。あまりに腹が立って、その場で店員に文句を言おうかと思ったこともあるほどだったから。
November 21, 2004 at 09:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (2)
先日「404 Hope Not Found」というページの話でちょっと書いたけど Anil Dashという人のブロクがちょっと面白い。
この人のことを知ったきっかけは、SEO Challengeという「検索されやすさコンテスト」でこの人が優勝をさらったという話。naoyaさんが書いてます。
で、それ以来この人のブログをRSS登録して読んでいるのだけど、先日のHope Not Foundとか、時々面白いことを書いています。(毎日書くわけじゃないのでRSSが丁度良く機能して便利)
で、何やっている人なのかを今日初めて調べたらシックスアパートのバイスプレジデントだという。なんだブログのシステム作ってる会社じゃないか。naoyaさんの日記をよくみたらちゃんと書いてあった。
上にある SEO Challengeの話、コンテストの終盤になってからAnilさんが「ぼくの日記にコメント付けてくれ~」と書いたら、アッという間にトップになった、という話なんだけど、Anilさんが「有名な人」という話は聞いていたけど、この業界の人とは思わなかったのだ。
さて、Anil Dashの2004/11/17の日記が面白い。
Windows XPがクラッシュした時に、そのエラーをマイクロソフトに通知するかどうかの画面が出るのだけど、AnilはだいたいいつもYes(情報を「送る」)を押すという。それは彼が「救いようのない楽天家だから」だそうである。
ふつうはこれを押すと感謝のメッセージがでた後、バグのについての情報を見るようになっているだけなのだけれども、この日はなんと、「そのバグを修正する方法」が表示されて、さらにIBMのwebサイトのドライバーをダウンロードするページに導いてくれたそうです。
この話の出だしは、Anilさんが「私の友だちの多くはテクノロジーオタクで、デフォルト設定は無視するし、ソフトの推奨することはやらなくて「どんなことでも知ってるぞ」という態度をとる、という話なのです。後にはこんなことが書いてあります。(無断翻訳)
この(エラーを通知することで問題が解決した)ことについて思うところがたくさんあります。なぜなら、あまりにも多くの人、特に声の大きなブロガーたちは、マイクロソフトにエラーを通知するソフトのことをやたらに疑っていて、「ワッ、"Microshaft Winblows"はよくクラッシュするよ、ハハハ」とからかうのが好きなようですが、ふつうの人にとって、この仕組みは〈とても良い解決法〉なのです、パワーユーザーと称する人たちは決して知ることはないでしょうが。
そして、最後の1行には:
私がここに書いたことは、驚くにはあたらないと思います、「私はClippyを愛する男」だということをご存じであれば。
Clippyというのは、日本名は「クリッパー」だそうで、あのExcelなどを使っている時にしゃしゃりでてきて何か言うイルかなどのことだそうです。1999/10/20(Windows 2000が出た時)に書かれた記事でAnilは《みんな、「MSはWindowsをきれいに見せることなんか考えてないで、クラッシュしないようにしろよ」と言うけれど私は、少々クラッシュしてもいいから美しい方がいい》というようなことを言っていました。
「エラー通知」の話はなるほどと思いましたね。あんなもの疑っても仕方ないから、しっかり活用しましょうよ、というわけです。
November 18, 2004 at 02:27 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
母(81才)のパソコンのノートン・アンチウィルスが「更新してください」と言っているというので、見に行ってアップデートしようとシマンテックのHPに行ったら、「ノートンアンチウィルス2003の更新期間は終了しました。新規に購入してください」だと。おいおい、去年買ったばかりじゃないかホントかよ。
そもそもアンチウィルス入れたきっかけは、1年前に新聞をにぎわせたウィルス(メールじゃなくて、ネットから直接入ってくるやつ)にやらてたからなんだけど、当時すでに「インターネットセキュリティー」の方が主流であったにもかかわらず、ファイアーウォールとかうるさいからと思って「アンチウィルス」の方にしたのであった。 なんだかよくわからないが新規購入するハメになったので、この際だからと「インターネットセキュリティー」にする。 (そんなことして大丈夫なの?と言われながらも)母のカード番号など打ち込んでダウンロード版を購入。すぐ落とせるのかと思ったら、結局メールが来たのは月曜だった。日曜はカードの決裁ができないのかな。
さて、いよいよ(というほどの気もなかったのだが)インストールである。まずダウンロードをしたらすぐに完了。setupを起動したら、シマンテックのサイトからダウンロートを始めやがった、なんだそういう仕掛けか。が、それが信じられないほど「 お そ い 」のだ。プログレッシブバーがまるで進まない。ネットが混んでいるのだろうか? よく見るとファイルサイズが20何MBだかだから、たしかにデカイ。しかし、今時ブロードバンドでこの遅さはないだろう。何か特別なプロトコルでも使っているのだろうか。
多分20分くらいかかってダウンロードし終ってから本当のセットアップ。これまた「 お そ い 」。はじめに「ディスクをスキャンする」というので、また1時間かかるかと思ったけど、これは上っ面だけらしくてすぐに終了。その後ファイルのコピーや展開がまた20分くらい続く中、パワーポイントの画面みたいな紙芝居でノートンの宣伝をしている。「次へ」のボタンを押す。そんなもの押させるなよ、と思いつつも押したが反応がない。イヤな感じをしつつもう一度押すがだめ。タスクトレイにはすでにノートンのアイコンがあったのだが、何故か「×」がついている。開こうとすると「すでに別のインスタンスが動いてます」とか言われてしまう。 宣伝画面はいくら押しても進まないし終らせることもできない。
おいおいおい、この間にウィルスに攻められたらどうするんだよ。 実は、よせばいいのに元のアンチウィルスはわざわざアンインストールしたのだ)
タスクマネージャー見たりもしたが、結局「アプリケーションの追加と削除」のノートンを開いてみる。「修正」というのがあったので、別に修正することもなかったがそれを選ぶと「別のインスタンスが」とか文句を言われることもなく進んでいったが、しばらくしてまたあのパワーポイントの宣伝画面が出てきた。おそるおする「次へ」を押したところ、またもや「ノレンに腕押し」状態。実は、さっきからそのまま待機していたんじゃないのか、そのページ。
途方に暮れてシマンテックのページのFAQなどいろいろ探すが「広告画面が出続ける場合の対策」は見つからない。
時刻は0時を回り、母は「しばらく使わなくてもいいよ」と言うが、ウィルスはともかく、この画面が出続けていてはそうもいかない。 半ばやけになって、もう一度「アプリケーションの追加と削除」から、こんどは「完全に削除」を選ぶ。「これまたディスクがカチャカチャいいながら異常に時間がかかる。 「削除したら危険にさらされますよ」とか言われるかと思ったら、驚くほどあっさりと終了、再起動。SP2の起きみやげのセキュリティーセンターからは「晒されてます」メッセージがでた。
もう一度始めからインストールしたら、完了直前に「ディスクの残り容量が少なくなっています」と言われて、「またダメか」と思ったが設定画面などもでて正常に終了した。時間は同じようにかかったけど。
30GBを母が埋められるわけないのにと思ったが、Cドライブが8GBくらいしかなくて、スキャンした絵などを消さずにデスクトップに保管していたので結構使っていたらしい。いろいろ消して2GB添ほど空けて、デフラグ走らせて、寝た。 朝見に行くよと言っていたのだが、行かなかった。まあ、無事であることを祈る。
結局、あのハングは何だったんだろう。ヘンなものはインストールされていないから、心当たりはディスクが残り少なかったことくらいだけど、そのくらいインストーラーが調べてから始めるよねぇ。ファイルのコピーが遅かったのはそのせいかもしれないが。
途中、やり場のない怒りに襲われて、思わず手を振り上げそうになったが、思いとどまった。
November 18, 2004 at 09:39 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (1)
「手帳の切り替え」の話が元でトイレットペーパー問題を思いだした。
公共のトイレではトイレットペーパーのホルダーに何かひと工夫してあるものが多い。
A.ひとつのロールがなくなった時、芯を抜くなどすると上から次のロールが落ちてくる
B.Aと同様だが次のロールが横からでてくる
C.ホルダーがふたつ並んでいて、いつでもどちらでも使える
D.直径40センチはあろうかという巨大ロール
いずれも「予備のロール」は、自由には手にとれないようになっていることが前提。
一方、家庭のトイレでは、予備ロールは単に棚などに置いてあるか、ホルダーの下にぶらさがっている。(自友にとれる)
何に苦労しているかといえば「ロール紙の交換のタイミング」である。「もうすぐなくなる」とわかっていても、完全になくなるまでは、(無駄にするのでない限り)次のロールと替えることができない。FAX機てロール紙全盛だった頃は、特に悩みのたねだった。なぜなら、ロールがなくなるタイミングに、必ずしも人がいないから。トイレットペーパーはその点、なくなる時には必ず人がいるので、予備ロールを近くに置いておきさえすれば問題はない。実際、家庭のトイレではそうなっている。FAXの場合、カット紙であれば残リ少なくなってきたら継ぎ足せばよいので、最近の普通紙FAXではこの悩みはない。
さて、公共トイレの悩みは、
「予備のロールをとれるようにしておくと持っていかれてしまう」
ことである。
上記のA,Bは「なくなった時」には、利用者がひと手間かけて次のロールを使えるので、それを使っている間にさらに次のロールを追加すればよい。
Dは、「力ずく」という感じで、とにかく「交換までの間隔を長くする」ことができる。高速道路のサービスエリアのトイレでみかけたが、残り少ない時の交換をどうしているのかわからない。
さて、興味深いのが「C」。ふたつ並んでいるので、片方がなくなったら、他方を使って、その間に補給すればうまくいく。ところがどうもうまくいかないことかあるらしい。「片方がなくなるまで」、他方に手をつけなけれはいいのであるが、どういうわけかそうはならないことが多い。そのためには、ふたつのうち「残りの少ない方を使う」ということをみんながやっていればよいのだが、どういうわけき「たくさん残っている方」を使う人が多い。そうするとどうなるかというと、
・多い方を使う・・・
・減ってきて、少ない方と同じくらいになる
・また片方が減ってくる
・減ってない方を使う
・・・かくして、ふたつが同じように減っていく。そのため交換のタイミングがまたまた難しくなる。
November 14, 2004 at 07:29 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (11) | TrackBack (2)
アメリカの Anil Dashという人のブログに出ていました。
英語でゴメンなさい。
November 5, 2004 at 08:53 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (2)
新宿にジュンク堂が出来たというので行ってみた。三越の7,8階だという。南口の横を通って上を見たら、大きな看板に「Loff新宿店 三越4~6階」と書いてある。おお、ジュンク堂に加えてロフトもか。三越のブランドはどうなってるんだ、ハルク状態だなぁ。「高島屋--ハンズ--紀伊国屋」陣営に対抗して「三越--ジュンク--ロフト」で来たか。
さて、ジュンク堂、2フロアだけだから大したことないかと思ったら、広い広い。ジュンク流の高い棚が続いているので見通しは悪いが、本の数は多い。新書や文庫の棚が広いのだけど、同じ本が2~3冊づつ並んでいるものが多いのが特徴かな。
ショックだったのは、店員に「ブルーバックスはどこですか?」と聞いたら「え、ブルーバックス?」と聞きかえされたこと。この店員はブルーバックスというシリーズのことを知らなかったのであった。別のフロアーだったから仕方ないのか。
売場のスミで「ジュンク堂カードを作ったら、ギフト券1000円とか言っているので、聞いてみたら、クレジットカードだったので、やめようかと思ったか「入会費年会費無料」というので、さらに「保険料かかりませんよね」と確認して申し込んだ。NICOSとMasterだからまあいいでしょう。1000円券もらって、さらにカードと一緒にあと1000円送ってくるそうである。 ありがたく1000円いただいたけど、なんとなくセコさを感じて後味が悪い。せっかくなので、すぐに使って本を買う。(思うツボじゃないか)
この後ロフトに行ったのだが、ジュンク堂疲れで見る元気なし。
その割には、その後ハンズで温度計買ったけど。
October 31, 2004 at 07:25 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (3)
ココログの書き込みがなんか、壁が高い。ほんの1クリックするだけなんだけどなぁ。
mixiなんぞ始めて、そちらが書きやすかったりするもんでますますそうなるのかも。
ともあれ、忘れないうちに。
10/16 火
サイエンス・サイトーク、ゲストは信州大学の菊池聡さん。Skepticsネタ。名刺交換で透明名刺だしたら、透明名刺が返ってきました。天羽さん以外では初めて。
10/18 木
mixi, uumeに入った。
10/20 土
1年半ぶりの「代々木オフ」。新メンバーは若くて、特技の持ち主。
10/21 日
叔母(父の弟の妻)の葬式に鎌倉へ。ついこの間(3月)に、そこの息子(ぼくのいとこ)が40才でなくなったばかりだというのに。いつものことながら、こういう時に懐しい顔と出会える。そのことを喜ぶのは不謹慎なのではなくて、故人の力というべきだろう。
10/23 火
サイトーク、ゲストは水産ジャーナリストで環境問題研究者の梅崎義人氏。ワシントン条約やクジラ問題、ひどい話が多い。
帰りに原宿のダイソーでイヤホン、さいばし、金網など買う。7点で735円、あたり前か、100円ショップだから。
10/24 水
マンション管理会社との打ち合わせ。アンテナブースター交換の件で、測定値があまりもでたらめなのでついついキツく追究してしまった。
きのう、きょうと敦子の料理がすごい。受験生にやらせて申し訳ないが、ホントに助かる。
October 28, 2004 at 10:42 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
---nob
梅田駅阪急ガード下の飲み屋で出された徳利。48年間、改装もせずに続けているというお店。
芹澤 銈介(染色工芸家)、金城次郎 (陶芸家:国指定重要無形文化財保持者)などの作品がおいてある。関西風うどん屋の「美々卯」の社長かさっきまでいたとかで、古いだけあっていろんな人が来るらしい。今どき、生ビールもないというところが、ガンコといおうか何といおうか。びんビール、ひや酒(剣菱・黒松)、焼酎(紅乙女)ロックと飲んで、出来あがっていたのに、自慢の徳利で飲みたいばっかりに、カン酒まで飲んでしまったのがやりすぎだった。
酔っぱらって写したからピンボケだったんだなぁ。
October 15, 2004 at 10:45 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
ぼくの、つたない熱力学や科学史の話に真摯なコメントをくださっている、田崎晴明さんは、ダジャレを大切にすることでも有名(ウソ)なのですが、今日の「日々の雑感」では、
「一頭身のエリー」という作品が、世界(WEB)で一番乗りであることを、GOOGLEで検証のうえ公開していました。
October 7, 2004 at 10:23 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
黙っているとレシートをよこさないコンビニ(店員)が増えて困るよ。それでも大ていは、すぐに気付いて申し訳なさそうにするもんだけど、さっきのセブンイレブン、じゃないやファミリーマート代々木店(仮称)の店員は、私がレジからレシートを取るのを見ているだけだった。
調べたことはないけど、「レシートはむしろ迷惑」という客の方が圧倒的に多いんだろうなぁ。しかし、レシート欲しいのが100人にひとりだとしても、標準は「渡す」べきだと思う。その場で捨てるための袋が置いてあるのは、良い考えで、それで十分「いらない派」も満足するはず。
法的にどうなっているのかなぁ。領収書(証?)は、求められたら発行しなければいけないことは確かだけど、自発的に渡す義務があるのかどうか。何年か前、ローソンは「レシートを渡さなかったら」どうたらこうたらと書いていたっけ。(でも、どんなペナルティだったんだろ。タダにするってわけではなかったと思う)
脱税の方法のひとつが、「売ってもレジを打たない」ことだそうです。単純に考えてもこれはわかる。しかし、大手のコンビニでそんなことしているとは思えないし、あっ、そうか、〈レジ打たない〉わけじゃなくて、出てきたレシートを渡さないだけか。
金を払う方と受取る方がいて、どうして受取った方だけが領収書を書くのか。書くのは受取った方だけど、使う、というかそれを必要とするのは金を払った方である。つまり「領収書」といいながら実際には「払った証明」なのか、なるほど。じゃあ「もらった証明」はいらないのか? いや「領収書」がまさにそれなんだけど、「もらった人」は普通持っていない。それは「もらった」という事実は、本人はあまり証明したいものではなくて、「払った人」が「おまえ、受取ったよな、おい」と言うためのものだから。
もう、コンビニのレシートのことはどうでもいいような感じになってきたけど、無理に話を戻すと、
・レシートは「金を払った人」のためのものである
・レシートは「金を受取った人」にとっては、どちらかというと、存在してほしくないものである
・よって、「レシートを出さない」というのは、悪意を感じる行為である
と、まあ当たり前の結論です。
「出して当たり前」のものをもらうために、「レシート」などと口にしたり、おつりを受取った後もじっと黙って待っていたりしなければならないのは、やっぱりおかしいんだな。
October 5, 2004 at 11:00 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (5) | TrackBack (1)
このメッセージは、田崎晴明さんの日々の雑感的なもの 9/30版へのコメントです。
先日、田崎さんが書いた論文の著作権がどうなるのか、というような話題を書いたのですが、その後
「本の〈編集著作権〉は学会にあるが、個々の論文の著作権は著者(田崎さんなど)にある」ということがわかったそうです。 まあ、ことば遊びみたいになっちゃうけど、「著作権」というものが「放棄できない」のであれば、当然譲渡もできないし、ましてや、「奪取」もできないのだから、あたり前なのかもしれない。
全世界に広がる「雑感」読者のみなさまの無言のサポートが効いたのかもしれません(←こういうことって、決して冗談ばかりではなくなってきたと思う)。と田崎さんも書いているけど、ネットで恨まれたら大変ですからね、ホントに。
October 1, 2004 at 12:00 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (1)
04-09-28 TBSラジオ「サイエンス・サイトーク」の収録、今夜のゲストはお天気キャスターの森田正光さん。おととし、同じ番組にお天気博士の倉島厚さんが出演した時に、森田さんは聴衆として来ていたのだけど、飛び入りでしばらくしゃべった、ということがあったけど、今回はメインゲスト。
一番大きなお子さんが27才というのでビックリ。若く見えるが1950年生まれの54才だそうです。
気象協会に就職して、それ以来フリーになっても、ず~~っと、お天気専門。ウェザーマップという会社を作ってそこの社長さん。
全編、「ここはカット、カット」という話が出まくりで、はじめは中身が薄い気すらしましたが、段々と森田さんの体験談など面白い話が出てきました。特に興味を引いたのは「週末には雨が多い」ということを調べた話。まずはそんな仮説を立てて、東京の過去一年間の週末の天気を調べたら、実際に雨が多かったそうです。でも、ウサン臭いでしょ、こんなの。そこでさらに5年間さか上って調べたらやっぱり同じ傾向がでた。 一方、週末には雨粒の核になる塵のようなもの(ああ、何といいのか忘れた)が多いということがわかった。このふたつが結びついて、専門家にも協力してもらった結果を、学会発表したということです。 東京以外の都市についても調べたところ、大都市以外では起こっていない、というので確信したそうです。
◆天気予報は使わない
森田さんの話は好きなので、テレビでもよく見ますが、実はぼくは天気予報は全くといっていいほど使いません。
天気予報の的中率(前日夕方時点での翌日の予報)は気象庁の公式見解によると83%だそうですが、ぼく予報はど気にしていません。以前は「どうせ信用できないから」と言っていた気がするけど、ホントのところは「当っても外れても、自分を行動に影響がないから」というべきでしょう。具体的には「折りたたみ傘をいつもカバンに入れている」というだけのことなんだけど、あとは、例えば「明日ひ運動会だ」といって、予報を見たとしても、せいぜい「中止になってもガッカリしないようにしよう」というくらいのことであって、「中止だから、旅行に行っちゃおう」なんてことはしない。
「83%じゃ信用できない」からじゃなくて、「そもそも降ろうが降るまいが生活は変わらない」ということなんですけどね。
森田さんが「予報以外のしゃべり」に力を入れているのは有難いし、良い方向だと思います。
September 29, 2004 at 09:34 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
プロ野球問題(とでも呼ぶしかないか)、これで来季以降12球団、ということになりそうだけど、噂されているように、読売はじめとして、連中が「1リーグ制」を本気で目指していたのだとすると、全く思いもかけない形で、横ヤリが入って予定が狂ったことになる。陳腐ながら「ドラマより面白い」と言ってしまいます。
「たかが選手」発言のひどさはいうまでもないけれども、私にも「選手が口を出す話ではない」という意識はあったのです。しかし、選手会以外に、球団や機構と「交渉する」術をもった人たちはいなかったのですね。これまで「選手会長」が何かをしたという記憶はないのだけど、いい時に古田が会長をやっていてくれたもんだ。
球団やNBLという「悪役」が、ものの見事にやっつけられて、降参する様は気持ちがいい。
大方、いろんなところがうまくいってきただけに、楽天とライブドアの仙台戦争でケチがつかなければいいなぁ、などと心配してしまうけれども、球団のどうしようもない話と比べれば「ぜいたくな悩み」というところか。近鉄の選手たちは、「新球団に行きたい」と言っているそうで、それは面白い。そうなれば結果的には近鉄が買収されたのに近くなるから。ただ、そのあたりから選手のわがままもでてくるだろうなぁ。選手会が一枚岩になっているためには、NBLがいつまでも悪者であってくれた方がいい。
September 24, 2004 at 09:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
日垣隆さんの「サイエンス・サイトーク」の収録、今期2度目の今日のゲストはジャーナリストの武田徹さん。東大の「東京大学先端科学技術研究センター特任教授」という長い肩書きもある。
大学院で「ジャーナリスト養成」のためのコースを持っているということで、いろいろと面白い話を聞けたが、中でも「新しい」と感じたのは、「原稿料や、マスコミの給料で食べていくことだけがジャーナリズムじゃない」という話。つまり「ふだんは別の仕事をしている人が、一生に一度だけ作品を書いた」としても、それも立派なジャーナリズム、というお話。んー、まあ、一般ウケする話ではないかもしれないけど、今のぼくの立場としては、この上もない後押しをされた気分であった。
「ニセ科学批判は、なかなかウケないがどうしたらよいか」という質問には、
・説得する技も重要
・短かい期間で見ないで、本に残すことによって「未来の読者」にも読んでもらえると思えば「気が楽」と。
日垣さんからは「笑い」を活用するとよいのではないか、という助言。笑いをとることは、マジメな話をする以上に難しいとは思うが、これもいいヒント。「と学会」は、完全にその路線で走っているし。ちなみに日垣さんは波田陽区のファンで、この頃のお笑いは「ノンフィクション」の要素が入っているとも。
そして、今日の大収獲は、日垣さんが現在書いている仕事。詳しく書くのは反則だろうが、来月号の月刊誌に、ニセ科学の権化のような人を取り上げるという。たのしみ、たのしみ。
September 21, 2004 at 10:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (1)
本ページからリンクを貼っている田崎晴明さんの『日々の雑感的なもの』というページがあります。内容の「貧富の差」においては、他を圧するものがあります。何しろ専門が理論物理学で、そのあたりのことも容赦なく書きますので、私にとっては「貧」の時が読み時です。このところ、非常に読みやす日が多くなっております。
。
さて、『日々の…』は、いわゆるblogでも、掲示板でもなく、「コメントを付ける」(「ツッコミを入れる」とも言う)機能がありません。風の便りによると、「自分の日記に誰かがコメントを付けるなどという恐ろしいことは、考えたこともない」とのことです。それでも、何かコメントしたい時はどうするか? 本人宛にメールする、というのがひとつの方法です。しかし、忙しい人にそんなものを読ませる手間をとらせることは申し訳ないので、こうして、特に繋がりのないページに書くことにしました
「1円は、タダの次に安いか、高いか」ということで悩んだ話も興味深いのですが、すでに完結しているようであるし、また「生八つ橋を開いて食べるのはケシカラ」件については、ご本人も「ドラ焼きを開いたり」「ポッキーをプリッツ化」したりしているそうなので検討は続かず、というわけで9/16の「著作権について」の話にコメントすることにします。
物理学会主催のセミナーのために書いたブラウン運動に関する論文(*) の著作権が「日本物理学会」にある、という話です。他の学会がどうであるのか、そもそもふつうの小説などの著作権が、作者だけにあるのか出版社にあるのかも知らないのだけれども、ぼくが思ったのは、ほんのささいなことです。
(*) そんなわけで実体へのリンクはなくなってしまった)
セミナー用に書いて提出したものと、同じ、あるいはほぼ同じものを「別途書いて持っていた」という設定はダメだろうか。
「物理学会のセミナーに出した論文」というキャッチフレーズを使うにあたっては、制約を受けることはあるだろうが、田崎さんが「自分で考えて自分で書いたもの」を「こういうのあります」といって公開できないのだろうか?
投稿規則の中に「未発表のものに限る」という条項があると、ちとややこしいかもしれないが、何しろ著作権についての事前の約束などまるでなかったらしいし、当然のことながら契約書なんてあるはずない。
発行、出版された後で、「同じようなもの書きました」というのだと、たとえ本人といえども「マネして作った」と言われかねないけれども、「元からあった」のだから仕方ない。「じゃあ、学会に出したのが二番煎じか」ということになるけど、まあそうかもしれない。「未発表に限る」だったかどうかは、効いてきそうな気配。
ところで、その昔、「パブリックドメインソフトウェア」とか「フリーウェア」とかいう話題がでた時に、「著作権は放棄できない」という話があったな。著作権は「本人が何も宣言しなくても、自動的に発生する」とも、だったら、田崎さんが書いた瞬間に著作権は田崎さんにベったりと塗り込まれて、本人がイヤといおうともはがせないはずじゃん。
日本物理学会が 著 作 権 を 持 つ というのってあり得るの?
(田崎さんが、洗悩されて「学会」(日本物理学会のこと)の手先になって書いたのでもない限り)
「出版権」とか「販売権」なら、わかるが。
何だかよくわからなくなってしまった。間違ってもご本人にメールなどしなくてよかった。
September 21, 2004 at 01:56 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
近鉄・オリックス問題で、はじめて選手会が出てきた時のぼくの印象は、「そりゃ、選手は関係はあるに決まっているけど、立場的には経営者が話し合いする相手ではないでしょう」という感じでした。ところが、こうなってみてわかったことは、「オーナーたちに対して何かするとしたら選手会が動くしかない」ということ。
ファンがどう思おうと、「識者」がどう思おうと、裁判起こすわけにはいかないし、全国の野球ファンが一致団結して「見に行かないスト」をやるという組織力もない。つまりは、選手会はいろんな人を「代弁」する、唯一の団体だったのだろうな、ということ。
プロ野球機構は、別に公共団体ではないのだから、好きなようにやってもいいはずなんだけど、あまりに誰がみてもみっともないことをすると、どうにもならんということが証明されちゃったんでしょう。「好きなように」とはいっても、客にそっぽ向かれちゃ立ち行かないものね。
巨人を中心として「利権、既得権」というものに対する執着心のすごさを感じたわけだけど、郵政や道路も同じようなもの、というか、もっとひどいか。あちらも、国民に見捨てられたら大変のはずなんだけど、現実にはそうはならないんだから困ったもんだ。
そういえば、読売新聞は、どう書いてるんだろ。
September 20, 2004 at 02:44 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
blogやってる人でもトラックバックって、よくわからなって人多いですね。もちろんぼくも。
はじめのうち:何のことやらさっぱりわからん
使ってみて:コメントみたいだけど、どっち向きだかわからん
もう少し使ってみて:リンクは貼られないのか
ようやく:「勝手にやられるもの」と知る
ずっと前に「TB(トラックバックのことね)ありがとうございました」と、お礼をすべきか、なんていうことを書いている人がいました。その時は、自由意志でやったこととはいえ、こちらのblogを宣伝してくれるようなもんだから、お礼してもいいか」なんて思ったものですが、実は、リンクが張られるのは、「こちら→アチラ」だけなんだよね。だから、勝手にTBを張りまくる「TBスパム」というのもあるそうだ。「たくさんのみなさまから、参照されております」なんて言えるわけね。
「コメント」書いて[くれた]人に「コメントありがとうございました」という習慣はあるのだから、TBもコメントの一種と考えれば「お礼」するのも不自然ではないが、掲示板なんかに自分のサイトのURLを貼る時はどちらかというと「貼らせていただきます」って感じだよね。
もちろん、ひとくちにTBといっても、書く人次第なんで、コメント的に書いている人もいるし、こちら向きのリンクも貼っている人もいる。が、ひどい、というか素気ないTBは、TB先(TB元??わからん)のことなど何も書かないこともある。
が、が、しかし、TBの本来、あるいはひとつの用途は、「誰かのblogを見ていて、そこから触発されて書き始める」ということだから、別に、元のblogのことを書かなくてもいいんだろうね。
もうひとつは、「せっかく書いたから、同じような興味の人に見てほしい」ということで、関係ありそうなサイトを見つけて、TBするというのもあるのかな。そんなの、その場で検索しろよ、という話もあるかも。
September 16, 2004 at 04:19 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (1)
「○○に関する研究は、早くやらないと、誰かにやられてしまうから、急がないと!」
というようなことは研究者にはありそうな話である。
が、板倉聖宣さんに言わせれば、
「そんなら、誰かにやってもらえばいいじゃないか」
だそうである。
「誰かがやる前に」やろうとするのは優等生だそうだ。
「誰もやりそうもないか、やっててもぐずぐずしてて出来そうもないこと」
は、「オレがやる」と言っていたけど、板倉さんは「誰もやりそうもない」こと
がほとんどだろうなぁ。
しかし、この「誰かに先んじてやろうとする」というのは、たしかにある。
研究のような大げさな話でなく、日常会話でも、「先に言ってやろう」と
思うことはよくある。ネットの会議室やメーリングリストでもあるなぁ、そういうこと。
考えてみたら、無駄だから、これからは「誰も書かなかったら書く」という
方針でいこう。
September 12, 2004 at 09:33 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)
ハンズメッセで電動ペッパーミルを買った。
グッチ裕三さんが使っているのがうらやましくて、欲しくて仕方なかったのだが、言い出せなかったところへ末娘が「買おう」と言ってくれた。
webで調べたら、いい奴は7000円くらいするらしいのだが、ハンズのは何と1890円。モノを見たら、「パチ物」感はあるものの、ちゃんと動くし見た目もいいので購入。今のことろ使い勝手も良好です。(それにしてもソックリだな)
(ああ、これも写真くらい入れろよなぁ>>自分)
「電動 ペッパーミル ハンズ」で探したら、いるいる、同じくメッセで買った人が。 やっぱりグッチさんからだった。 ウチでも快調ですよぉ。
September 8, 2004 at 04:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
オリンピックで何度も何度も聞いたなぁ、この言葉。
実際その時言われていた人やチームは最後まであきらめなかったのは確かなんだけど、これってあえて言うことなのかなぁ?
サッカーの残り1分で10対0でリードされているチームがあきらめないのならともかく、ふつうの意味で「勝つ可能性がある」時にあきらめないのってふつうじゃないの? ましてや4年に一度、やっと勝ちとったオリンピック代表選手ですよ。柔道の最後の1秒で逆転の一本や技ありをとったのを見ると、「ひょっとしたら、他の選手なら諦めたのかも」と思わないでもないけど、たいていは、相手が警戒しているから技がかからないのであって「あきらめている」ことはないだろう。残り時間が少なくてリードされていればリスクは気にしなくてよいのだから、捨て身の攻撃はむしろ楽です。
そんなわけで、「最後まで諦めない気持ちがメダルに繋がりました」というような話はきらいです。
ましてや、日本人が特にそうであるかのような表現もね。
あ、そんなことを書きながらも「これはあてはまるかな」というのもあるな。たとえば、
・サッカーのはじめの10分で5-0でリードされた
・バレーボールで2セットとられて3セット目も8対0でリードされた
という状況から逆転するかどうかは、たしかに「最後まで諦めない」気持ちがあるかどうかで差が出てくるかもしれない。
・柔道で技あり、有効×5、有効×3、効果×3
になった、というのは似ているようでちょっと違う。なぜなら「1本勝ち」という、逆転の必殺技があるから。レスリングならフォール勝ち、ボクシングならノックアウト。こういう競技では「諦め」なくてもよい。むしろ、〈まだ、ふつうに戦っても間に合う〉にもかかわらず、「一発狙い」に走ってしまうことの方が問題かもしれない。
サッカーやバスケットボールのような時間制のゲームで得点差がつくと面白くないのは、「1本勝ち」がないからかもしれない。野球は、時間ではなくイニングでやる上に、「1本」ではないが、ホームランというものがあるので、終盤の逆転が起こりやすい、ということでしょう。
最後にちょっと違うけど、「最後まで諦めない」系の話で、きらいなものをひとつ。
バスケットボールの残り30秒、10点差でリードされているチームのコーチが「最後までしっかりやれ」と怒鳴る。相手チームが攻めてくれればまだ格好がつくが、ボールを回しはじめているところに、ガムシャラに向かっていってファールをする。フリースロー……。
バスケットに詳しくない方のために言いますと、残り時間が少なくてリードされている時に「わざとファールする」のはひとつの戦法です。特に相手のフリースローになるケースでは、フリースローを落としてくれればこちらのボールになる可能性が高くなります。そうでなくても、とりあえず時計を止めるだけでも意味があります。 しかし、逆転の可能性のない時にやるのはナンセンスです。
元の話にちょっと戻るけど、サッカーやバスケットのように「点差がつくとつまらなくなる」競技は、そのかわり「最後まで僅差の時は特に面白」という利点がありますね。そう考えると、野球は「大逆転もあれば、0対0の試合も面白い」という、実にエンターテインメントとしてよくできた競技であります。
September 7, 2004 at 09:34 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
弘前から帰省していた悦子がきのう帰っていった。「帰る」っていうんだろうなぁ、これは。手狭なわが家にはもはや悦子の部屋はないのだけど、ホントに帰ってくる時には何とかするからね>> etsuko。
愛馬(菊男)のために、頭巾を作っていった。哲に教えてもらいながらミシンでやったがうまくいかず、結局ばあばに仕上げてもらったようである。馬の頭巾はさすがに長い。(ああ、ここで写真くらい載せたいよなぁ)
今回は、行きも帰りも寝台特急「あけぼの」。「ゴロンとシート」という格安の席で、普通のB寝台と違うのは、ゆかた、シーツ、毛布、まくら、スリッパがないこと。料金は、ふつうなら往復で3万円くらいかかるところが1万6千円くらいになるらしい。上野を夜の9:41に出て、翌朝9時すぎに弘前に着く。12時間もかかる、とも思うが、「どうせ寝ている」時間を使うので、実はかなり効率がよい。
親子なんて、いずれは離れるのがあたりまえなんだけど、ちょっと早目にそれが始まっている。
たまに帰ってくれば楽しいし、メールもあるし、電話もIP電話でかけ放題だし、便利なもんです。
卒業したらどうするのかなぁ。
「こうさぎ」が来てから、ここを読むのがイヤになった、という悦子へ。
September 2, 2004 at 11:06 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
先週金曜に弘前から悦子が帰っててから連日みんな揃ってよく食べている。
金:悠杜比庵で飲み屋メニュー
土:家で魚いろいろ
日:北澤倶楽部で寿司
月:家でスキ焼き
火:shin&fumikoを迎えてひつじやで各国料理
◆ひつじや のきのうのメニュー
・仔羊のタタキ オニオンスライスとしょうゆ仕立てのタレと共に。柔らかくて全くクセもなくとてもおいしい
・チュニジアのぎょうざ これはスゴイ。ぎょうざというよりは、う~ん、何だろ。皮の中にはひき肉と卵。その卵が半熟…のはずが、きのうはほとんどナマだったなぁ、でもおいしい! こぼさず食べるには技がいる。
・青菜いため
・韓国風サラダ
・アラビア風シシカバブ
・ギリシァ風シシカバブ
・ラム肉ステーキトマトソース
・シュウマイ
などなど、いろいろ食べたけど8人だと量はそんなに多くないから腹具合もOK。デザートは無理だったけどね。
September 1, 2004 at 09:30 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
格別驚いたわけではありませんが、一番下の行の先頭には"tcrew" 。前後から推察するにこれは "screw"に違いありません。"the"が"she"になったのはともかく、誤植とはいえ"tcrew"などとわけのわからない単語がどうしてまぎれこんだのかと思いましたが、
・the --> she
・screw --> tcrwe
とセットで見てみると……。組んだ活字の中から左の端の s と tだけが落っこちて、あわてて戻す時に取り違えたのではないでしょうか?
August 25, 2004 at 04:15 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
初等科学史研究会参加のために1泊2日で新潟県湯之谷へ。(今年11月には、合併で「魚沼市」になるそうです)
去年に続いて2度目の参加。今回は宮城教育大学の永田さんに講師になっていただき、たっぷりとワンマンショウ。ちょっと予定が狂って、夜の部が午前2時まで続いてしまったけれども、酒飲みながらあんなまじめな講義を6時間も聞くというのも珍らしいこと。
2日間ほとんど部屋の中だったのだけど、窓から見える山の景色だけでも嬉しい。
都会を捨てる気にはならないけど、年に数回はこういうところに来ないといかんなぁ。
「科学の碑記念会館」の資料室で40年前の授業記録を発見。自分の感想が見つかって、ちょっと感動。
「仮説実験授業を受けた」という明確な記憶はないけれども、無意識のうちに体が覚えていたかもしれない。
August 22, 2004 at 10:56 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (3)
オリンピックは大好き。「世界選手権も重視しろよ」とか言ってみることもあるが、自分自身、オリンピックに特別な価値を感じているのはたしか。
北島の金メダル、またまた見逃がしてしまった、TVはついていたにもかかわらず。女子200m平泳ぎ準決勝かなにかが終ったあと、アナウンサーが、きわめて冷静に「今日最初の決勝種目では北島選手がふたつめの金を…」とかいうではないか。アリャ。見られなかったは残念な気はするが、当然ビデオは何度もやるし、勝ったのだかは文句もないし安心。逆に負けたとしたら、「見なくてよかった」ということだから、なんだ、見なくていいじゃん。
国民栄誉賞はどうなるのかな? 4年前、高橋尚子がもらって、ヤワラちゃんがもらえなくて話題になったけど、2連続金メダルだから今年こそ、という話も。しかし、それなら3連続の野村は? 2個同時の北島は? ぼくの意見は「誰にもあげなくてよい」だな。王や衣笠は20年くらいやった結果だし、柔道の山下(もらったよね?)も永年のチャンピオン。ヤワラちゃんもすそうだけど、柔道の強い人が出るたびにあげなくてもよい。その意味では、高橋尚子にあげたのが違うと思うんだけどなぁ。
そうそう、ついでに書いちゃうけど柔道やレスリングみたいに体重で分けた競技って、正直なところ感動は薄い。だって「世界一強い」といっても、1階級上の人とやれば負けちゃうんだから。同じ人間、同じ性別でも。「無差別だと体重の重い方が有利だから」ということでこうなっているのはわかっているけど、「身長別のバレーボール」を想像するだけでつまらなそうでしょ。(その昔に「身長別バスケ」があったとか) 最近は、ボート競技にも「軽量級」というのがあるけど、これを見ると実態が明らかになります。 同じボートの競技で「軽量級」と「通常(無差別)」があったら、みんなほどう思うか? 通常の金メダルと軽量級の金メダルを同じ重みとは考えないでしょう。その点柔道はどうだろう。「重量級の方が強い」という感覚はあるものの、野村や谷の金メダルと井上康正の金メダルの価値に差をつける人は少ないだろう。それだけ「体重別」という考え方が浸透している、ということでこれはこれでよいことだと思う。
ただ、みんなの心の奥のどこかには「体重別」であることへのひっかかりがあるのではないか。だから、無差別のマラソン金メダルの高橋尚子が国民栄誉賞だったのではないか、と秘かに(じゃないか)思うのである。
そうそう、ついでにいうと、水泳の「100と200の2冠」というのもちょっとインチキくさい。「日本人で初めて」と言っていたけど、それもそのはず、東京オリンピックの頃は、オリンピックでは自由型以外、100か200どちらかしかなかったんだから。要するにメダルのインフレ化ということ。50メートル種目なんて、その極致だね。
北島が世界選手権で2冠とった時に「平泳ぎの100と200の違いは、陸上でいえば100と800ほどの違い」なんて言っている人がいたけど、ホントかよ。北島以外にも、2冠はともかく「両方で決勝に残る」ひとはたくさんいたけど、陸上の100と800でそれができた人がいるのかい? 岩崎恭子さんは「陸上の100と400」と言っていたから、まだマシだけど、それだってマイケル・ジョンソンくらいだぞ。 「陸上の200と400」とか「5000と1万」くらいがいいんじゃないかな。
August 19, 2004 at 09:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「学会事務センター」というのは、「○○学会」など、宗教じゃない方の学会の、会費集めとか会報の送付なんかを代行する団体なんだけど、これがトンデモないやつらで、
金を使い込んで破たんしてしまったそうな。 単なるサラリーマンにとって、ふつうなら人ごとなんだけど、何と、ついこの3月に入会したJapan Skepticsがここを使っていたのですよぉ。で、事務センターが倒れちゃうと、事務が滞るのはまあ仕方ないとして、何と、代行回収してあった金を使い込んじゃってるわけですよ。これには驚いたなぁ。集金している最中はまあ仕方ないとしても、さっさと、学会自身の口座に移しているのかと思ったのに。 何だこどこかで聞いたような話、と思ったら、マンションの管理会社そっくりじゃないですか。区分所有者(要するにオーナーたち)から管理費や、修繕積立金を代行回収するばかりでなく、それを保管しておいて、いろんな支払いも代行してるわけ。で、そこが倒産したら、お金もろともアウト。もちろん、「預かったお金にさ手をつけない」のが当然なんだけど、倒産するようなところは何やるかわからない。 これまた人ごとみたいだけど、去年、ウチのマンションの管理会社かつぶれたのですよ。幸いにして、「使い込み」はほとんどなかったらしくて、何とか金銭的被害はまぬかれたけど、ひどい目にあいました。
しかし、ただの事務代行会社なのだろうけど、「学会」とつくせいか、組織がやたらに大仰。理事だの評議員だのに、あちこちの大学の先生の名前(だけ、だろうが)揃えてる。「評議」なんかしなくていいから、人から預かった金使い込むなよぉ。へぇー「文部科学省所管」なんだ。
August 16, 2004 at 04:46 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)
この週末は久しぶりに「特になし」だな。
JSの原稿の手直しは、すぐにできそう。
20日からの研究会の資料は、どこまでやるかを決めてないのたけど、一応カッコつくところまでは訳さねばならぬ。「水」関係を予定していたけど、今読んでいる「熱」もいいかな。時間かかりそうだなぁ。
August 13, 2004 at 11:59 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
火曜、水曜と仮説実験授業の「たのしい授業体験講座」のウラ方をやってきました。といっても、まさに末席をけがす、という程度の働きしかできなかったのだけど、とにかくうまくいってよかった。
ついこの間長浜で会った人もたくさんいたけど、またまた新しい出会もあって本当によい体験でした。
川崎駅近くの「川崎市産業振興会館」でやったのだけど、川崎というのは意外に近いことがよくわかった。JRの駅でいえば、蒲田の次なんだから、まあ当然なんだけど。東海道新幹線で来る人は、神奈川県ということで新横浜で降りちゃうらしいけど、実は品川まで来た方がずっと近い(何しろひと駅、新横浜からだと乗り替えまでして20分以上!)。もっとも、品川に止まる列車はそう多くはないのだけど。
火曜の夜、帰りに一杯やろうというので店を探して歩き回ったのだけど「川崎の飲み屋」というイメージの店がなかなかなくて、困った。要するにチェーン店ばかり、ということ。巨大なアーケードがずっと続いていて、なんだかどこの町も同じようだなあ、と思ったけど、横道にそれると、またいろいろあるのでしょう。
August 12, 2004 at 01:17 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
何かの拍子にGoogleの検索結果に自分の昔の日記ページがでてきて、つい読みふけってしまった。ほとんどがバカバカしいことしか書いてないんだけど、今となっては懐しくもあり、ほんの4年前のことなのにまるで覚えていないことが多くてビックリ。 「ほぼ毎日」つけていたんだなぁ。あの頃は、HTML手書きで、FTPでアップロードしていたのだから、それと比べればココログの方がずっと簡単なのに、どうも書くペースが鈍っている。
純粋に日記として書くには、ココログはあまり向いていないのだけど、もう遅いしなぁ。
August 12, 2004 at 12:50 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
いつまでもコウサキの書き込みが一番上というのもマズイな。
悦子の馬術の試合を見に金曜の夜から福島県原町へ。いきなりややこしいのだけど、JRの駅名は「原ノ町(はらのまち)」なのだが、地名は「原町」、これも「はらのまち」と読むものだとばかり思っていたら、どうやら「はらまち」らしい。どうして駅名が「原ノ町」になったのかは、不明。
上野から常磐線のスーパーひたち号、仙台行きで直通。常磐線の沿線はなんだか独得。と思ったけど、どこへ行くにも新幹線になっていると、そもそも「沿線」を見ることがないのだな。順子は「きっとヨーカドーが多いに違いない」と予想を立てるが、まあそれほどではなかった。
「スーパーひたち」の何がスーパーなのかわからないが、座席はゆったりしていて快適。しかし新幹線に慣れているといろいろと「アレッ」と思うことがある。出発直後のアナウンスに「当列車は『高速運転』をいたしますので……」ときた。これよりよっぽど高速で送る新幹線でもそんなことは言わないぞ。…と思ったら「ゆれますので、網棚のお荷物が落ちないようにご注意ください」とのこと。なるほど、在来線を高速で走ると、「ゆれる」のだ。
常磐線の話に戻るけど、なんとなく水戸あたりを通ることは想像できたけど、スーパーひたちの終点は仙台。しかし、そこまで4時間以上もかかる。東北新幹線だと1時間40分ほどで着くのに。新幹線より速度が遅いのはわかっていたが、何よりも「停車駅」の多さにはまいりました。上野の次は水戸まで1時間以上ノンストップなのだけれども、いわきから先は10分ちょっと毎に止まるので、そりゃ遅いわけだ。でも、おかげで駅の様子はよくわかるし、久しぶりに「旅」という感じだった。原ノ町の少し手前の駅が「夜の森(よのもり)」といって、なかなかコワイ名前である。水木しげるの作品に出てきそう。その思って見ていると駅の回りの森もなんだかコワイ。隣の駅の看板に「夜の森中央病院」というのがあった。全くの偏見で大変申し訳ないのだけど、あまり入院したくない名前である。
目的地の原町では、馬事公苑で北日本大学馬術大会が行われていて、フレンドシップ競技にでていた悦子を見てきた。森の中に作られたこの馬事公苑、さすが「馬どころ」なのだけど、はたして需要はあるのか心配していたら、案の定、「作ったのはいいけど、維持費が大変」ということであった。それでも、誰も餓死しないんだから、「豊か」であることは有難いことだ。
August 8, 2004 at 07:18 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
琵琶湖畔の長浜での会が終り、長浜城で国友一貫斎の展示などを見てから、MさんTさんと共に米原行の電車に乗る。話がはずむ中、なんだか意外になかなか着かないな、と思っていたら、進行方向がかわっているような気がする。どうも様子がおかしいので車掌に聞いたところ、「(米原とは)全然違うところ」とのこと。琵琶湖を3分の1周ほどしていた。要は長浜で反対方向に乗ったということ。 次の駅で降りようかと思ったら、車掌いわく、「無人駅だから新幹線の変更もできないから、終点まで行った方がいい」とのこと。終点の近江今津で降りて、まずは予約変更。何か駅弁でも買おうと、案内所に聞いたら「コンビニならあります」と、情ない。寿司屋の前に「さば寿司あります」というのぼりを発見。それっと、入って注文。折り返し電車の発車までの15分の間にしっかり作ってくれた。「間にあいますか」とか「3つください」とか3人が、同時にしゃべったため、店のオヤジに「おひとりづつでお願いします」と言われてしまった。 かくして、またまた琵琶湖をぐるっと回って長浜、米原経由で新幹線で帰り着いた。思いがけず、見知らぬ地に行って、さば寿司まで食べられてよかった。
August 4, 2004 at 01:09 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
敦子がアメリカから帰る日。順子が迎えに行く前に、webで遅れをチェックしたら・・・なんと CANCELLEDの文字。うーむ。果して他のフライトに替わったのか、どうしたのか、家に戻っていればメールをくれてもいい。日本のアメリカン航空に電話したところ「明日のフライトに替わった」とのこと。ひとまず安心したが、それなら家にいるだろうとMontagna家に電話したら、Anneが出て、「今帰ったところで、敦子からメッセージが残っていた。フライトはキャンセルされたのはわかったが、敦子が今どこにいるのかわからない」というわけで、正直なところ心配はしなかったものの、どこにいったのかが謎。 その後敦子から会社に電話があって、「ホテルに泊っている」と連絡があったそうだ。そうか、むこうの都合でキャンセルになったのだから、ホテルは用意してくれるのだな。 にしても、キャンセルされたのならもっと早く連絡あってもいいし、送っていってくれた人もわかりそうなもんだけど、カウンターまで行かなかったのかな。
などと思いつつDavidからのメールを見たら、乗客の中に心臓発作を起こした人がいたために、引き返したということ。なるほどそれでは乗る前にはわからない。無事ホテルに泊って、明日のフライトで帰ってくるようでこれで本当に安心しました。 しかし、いろんなことがあるもんだ。 今、ホテルに電話して敦子に聞いたところでは、飛びたって3時間くらいたってから、引き返して、サンフランシスコに行ったら受入れてもらえず、それからサンノゼに行って、という具合に時間がかかったそうな。
July 27, 2004 at 10:07 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
1月に参加した日垣隆さんの「ライター養成講座」の同窓会的イベントに参加。
プロのライター、編集者他、「モノ書きで食べていこう」とする人々に混じって、医者、大学の先生、などなどとともに広義の「ライター」も結構いる。交流、情報交換の他に日垣さんの「講義」として「松本清張」の話が面白かった。
・47才で初めて専業作家になった
・82才で死ぬ直前まで小説を書き続けた
・新聞、週刊誌、月刊誌あわせて11本の連載を持っていたことがある
などなど、びっくりすることいろいろ。日垣さんが、清張の生き方から元気をもらったというのが笑ましく嬉しい。
本気でライターで生計を立てようとしている人たちとは、かなり立場が違うので申し訳ない気持ちも少々あったけれども、得るところ多かった会だった
飲み会でG大学のIさんと話がはずんだ。田崎さんをご存じとのことでまた輪が広がる。
July 25, 2004 at 01:34 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)
昨年に続いて胃と大腸の内視鏡検査。ただし、今年は両方一度でやったから楽だった。一度っていったって「同時」じゃあないけどね。内視鏡についてはいろいろと興味深い話はあるのだけど、気味のいいものではないので細かい話はやめとこう。「胃カメラ」というくらいで、最初は棒の先にカメラを付けて写真を撮っていたそうだけど、それがファイバースコープになってカメラは体外に出た。今もそうかと思っていたら、最新のビデオ内視鏡は先端にはビデオカメラがついていて途中は電気信号だけらしい。もうひとつすごいのは「見る」だけでなく、いろんなものを差し込んで手術もしちゃうところ。 そんなわけで、昔と今とではまるでテクノロジーも違うににもかかわらず、ずーっとオリンパスがトップメーカーであること。いつかTVでやっていたけど、最初のモデルはホントに「棒」で、かなら苦しそうだった。モルモットにはオリンパスの部長さんがなっていて、やっとのことで撮り終ってみたらフィルムが入っていなかったとか。
July 21, 2004 at 11:45 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (1)
きょうから、このページ(に限らないけど)の右上にウサギが登場した。ブログペット「コウサギ」という 。 ラビットティッカーというRSSリーダー(わからない方、ごめんなさい)を作ったりしているWork@という会社の製品。少なくとも今は無料。 ペットといえばPostPet、と比べると、いろんな動きはしないかわりに、blogに書いてあることをネタに何かしゃべったり、内容をもとにサイトを検索して、関係ありそうなサイトのリンクを紹介したり、ついにはペット自身がblogに書き込んだりするそうだ。
というわけで、ウサギをクリックしてみてください。背景は4月の弘前のサクラです。
July 14, 2004 at 02:10 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
すっかり筆不精になってしまった。
金曜の夜はちょっとビックリ。夕食後に散歩がてら敦子の携帯を買いに行って、戻ってすこししたら敦子が「胃が痛い」という。しばらく様子を見ていたが、かなり苦しそうなので10時過ぎにタクシーで東京医大病院に連れていった。
救急外来はそんなに混んではいなかったが、うなる敦子とともに待っていたら、さっきドアを開けてくれた警備員さんが来て「言った方がいいですよ、早くみてもらうのには」とアドバイスをくれる。 しかしこういうのは実は一番苦手なのである。他にも待っている人がいて、救急に来るくらいだから理由はあるだろうから、ウチだけ先にしてもらう道理がない。来た時に大騒ぎでもしていればともかく、一旦落ち着いて待っている状態から「ウチの子みてください」と言い出すのがつらいのだ。『おまえ、それでも親か!」と言われそうだけど。 とはいえ、警備員さんの強いおススメもあって、ドアを開けて入っていって「苦しそうなので、とにかくみてください」と言ったら、その甲斐あってか、もしかしたら1人かふたり飛ばして中に入れてくれた。
レントゲンとって、血液検査して、CTまでとったけど「胃にガスがたまっている」ことしかわからず、原因は不明とのこと。朝までかかるというので、ベンチで横になって待つ。 ちょっと冷房が寒かったりはしたが、そこそこ寝られた。寝る時には何かを考えるのだけど、この時は「氷ができる時に、水の中の空気が追い出されて・・・」というのがテーマ。しかし、驚くべきことに、それ以降何も話が進んだことがない。そんなに眠くなる話題でもないのに。
明け方4:30頃になって、「8時頃まで一度帰ってよい」と言われて歩いて帰る。実はタクシーに乗るつもりだったのだけど、拾いそびれて歩いているうちに、だんだん家に近くなってしまったのである。
順子だけ病院に戻ってもらって、申しわけないが一寝入り。
朝から一般外来でみてもらう予定だったが結局、もう大丈夫ということで帰ってきた。
結局原因はわからなかったけど、1年間アメリカにいて、帰った翌々日のことだから、胃になにかあっても驚くまい。
日曜の朝の新幹線で弘前に向かう予定を、昼の電車に変えて、元気にでていった。
July 6, 2004 at 03:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
約1年ぶりに、娘が帰ってきた。
AFSという団体の留学プログラムでアメリカのコネティカット州ミドルベリー(Middlebury, Connecticut)というところに行っていた。人口6000人くらいの小さな町で、おそらく日本人は彼女だけ、という環境の良さ。地元の高校に通って、英語、歴史などはESL(English as Second Language)という外国人向けのクラスに入り、他の科目はふつうのクラスで勉強してきた。ふつうなら「授業を受けた」くらいに表現するのだけれども、気合いを入れて本当に「勉強した」らしい。
成田に行くのは、送りに行った1年前以来。到着は17時の予定だったが、調べたら17:39に遅れるとなっていた。webのフライト情報で空港にあるのと同じような表示が見られるので便利。が、そう思って午後になってから見ようとしたら、何度やっても表示されない。台風のせいでみんな気になってアクセスが集中しているのだろうか? 娘の乗っているノースウェストのwebに行ったら、入れたのでそこでチェック。何も全ての便を見なくてもよいのだから。
京成で成田空港着。予定どおり遅れている。帰りの成田エクスプレスのチケット(って、飛行機じゃないんだから乗車券/特急券か)を買ってあったので、到着があまり遅れると一大事である。フライトそのものが遅れたのなら予約変更すればいいのだが、通関が遅いときは、いつ出てくるか予想がつかないから変更した直後に現われるということもあるので悩ましい。 掲示によれば敦子の便は、「到着 ARRIVING」となっている。ARRIVEDじゃなくて。で、他には「通関着 CUSTOMS」というのがあるから、こちらの方が進んでいる。いつまでたってもARRIVINGのままなので、こりゃ遅いなと思っていたところに現われた。髪をのばして(一度も切っていないとか)化粧キツ目の目は、日系人風。一緒に帰ってきた仲間たちと hugする様子は、アメリカン。
成田エクスプレスの座席は、4人向かい合わせ固定、と思っていたら2人がけで、しかも方向転換できず、というわけで4人団らんの予定は変更。 新宿から、北澤倶楽部西参道店に行って母と合流。哲もさらに加わって食べてしゃべって大満足。 一年前まで16年一緒に暮していたことを忘れる新鮮さ。
July 1, 2004 at 03:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
田崎晴明さんの日々の雑感的なものに、
物理学会主催 2004 年科学セミナーのためのテキストとして「ブラウン運動と非平衡統計力学」というのがある。「物理学会が著作権について何を言いだすかわからない」(田崎さんの書いたことをやや曲解)というので、直接リンクはしてないけど、行けばすぐに手に入ります。(ってったって、誰もが読みたがるものではないだろうけど)
「アインシュタインと 21 世紀の物理学」
さて、田崎さんの雑記コラムが面白いからといって、専門書がシロウト(ぼくね)に読めるだろうなどと思うわけもないのであるが、今回のテキストは「それなりに一般向け」であろうということで意を決して読んでみた。 結論としては「うん、結構わかったかな」である。(これはボクとしては画期的なことである)
理解度を「何%」というのも無意味だけど、読む前よりもこんな進歩があった。(じゃ「%」って言うなよ)
・ブラウン運動について、以前は、「動くのは花粉ではなくて花粉から出るもっと細かい粉である」というトリビアの方に熱心だったが、もう少しわかった気がする
・数式を追っていけた数が増えた
・ぼくにもわかる簡単な式やモデルから出発して、結構難しそうな話にたどり着いた
・アインシュタインがこんなこともやっていたのかと知った
などなど、いろいろと得ることがあった。
「理論物理学って、こういう風に役立つのか」というようなことも思ったのだけど、ちょっとおそれおおくて言えない。
ブラウン運動の実物を見た話が出てくるところがいいな。というか、題名に「ブラウン運動」と入っていたから読んだようなものか。だって、ブラウン運動の話をするからには「実物」の話にならざるを得ないからね。そこに、ぼくでもわかるような式」をあてはめて、適度に簡素化しつつも、外力とか加えはじめて、「ああ、わけわからなくなるぞ」というところで、タテヨコひっくり返して「重力場」の話になって、ちょっと安心する、という展開はよかったなぁ。 アボガドロ数を決めるのに関係あるなんて思わなかったし。
読みながら、田崎さんの顔を思い浮かべるんだけど、作者を知っているからといって理解が深まるわけではない。ただ「むにょむにょ」とかいうのを見た時、ふつうなら「なんじゃこれ」と思うところを、スッと読んでいけるのは人徳を知るが故かもしれない。
そうそう、江沢洋さんの『誰が原子をみたか』という本の題名、面白いと思いつつも深く考えていなかったのだけど、「冗談でもシャレでもない」という田崎さんの脚注を見て、ハタと気付きました。「反語」だったのか。実はまだほとんど読んでないので、今度こそ読み通そう。
それにしても学生時代の勉強しなさ加減は何だったんだろう。物理化学1,2,3とやったのだけど、な~んにもわかっていない。ああ、それでも熱力学の古典的なところは結構面白がっていたから、今でもとっつきやすいのかな。量子力学なんて当時まるでわかっていなくて、微分方程式もわからなくて、でも興味はあるんだよねぇ、くやしいことに。まあしかし、その方面の研究室を優秀な成績で卒業していながら、今では全く覚えていないという例も身近に知っているので気にしないことにしよう。
June 23, 2004 at 11:59 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (1)
『トンデモ本の世界S』(と学会編)のあとがきに、と学会会長の山本弘氏が、こんな趣旨のことを書いている。
山本氏は「ロリコン」であることを何年か前にカミングアウトしている。しかし、違法行為は一切していない。他の多くのマニアたちも同様である。 幼児に対する犯罪があった時に、容疑者がロリコンだったり、アニメオタクだったりすると、「だから犯罪をおかした」というようなことを言うが、大部分のマニアやオタクは犯罪者ではないのだから、こうした扱いは不当である、と。
「のぞき」容疑の植草氏の裁判の冒頭陳述で、検察側は、植草氏が「のぞきビデオ」を持っていたり、セーラー服を着せた女性の写真を撮ったりしていたことを述べているそうである。 ビデオは合法的なものであり事件とは何の関係もない、ということくらい承知のうえで「心証を悪くする」ために書いているわけである。 上記の本が出たのがつい先日で、山本氏の文章に感心していたところに、今日、この話がでてきてタイミングの良さにビックリ。
植草氏には、不利な証拠がいろいろあるようだし、〈のぞきに興味を持っていたこと〉は間違いないと思うけれども、それと「実行する」こととの間には天と地との開きがある。横浜から後をつけてきて逮捕した、とかいうことがから、十分証拠はあるかと思うのに、ビデオのことなど持ち出すと、かえって「自信がないのではないか」と疑いたくなる。
ところで、あの冒頭陳述が「心証を悪くするため」と書いたけれども、それだけではない可能性もある。つまり、「のぞきビデオを持っていた」ことが「犯人である確率」を高くする、と思う人がいるだろうということ。
ちょっと計算してみよう。まず、以下を仮定する。
日本の全成人男性のうち1%が「のぞきビデオ」を持っている。
「のぞき犯罪」をするのは成人男性の0.01%(10万人にひとり)である。
「のぞき犯」のうち、80%が「のぞきビデオを持っていた」。
この時、「のぞきビデオを持っている人」が「のぞき犯」である確率はどれだけか?
さすがに、こういう聞き方をした時に「80%」と答える人はいないと思うが、
のぞき容疑で捕えられた植草氏を調べたところ、大量の「のぞきビデオ」が見つかった。
というあとに、上の「仮定」を並べて、では「植草氏が犯人である確率は?」と聞いたら
「80%」と思う人が多いのではないだろうか。
どこが間違っているか?
成人男性の数を5千万人とすると、
・のぞきビデオ保有者(0.1%) 5万人
・のぞき犯(0.001%) 500人
犯人のうち ビデオ保有 400人
それ以外 100人
「のぞきビデオを持っている人」が「のぞき犯」である確率は、
400/5万=0.8% である。
ビデオを持っているかどうかわからない段階での確率が0.001%であったのと比べると、「ビデオを持っている」だけで、たしかに確率は高くなるが、それでもまだ「100人にひとり」以下である。
上の話は、「のぞき犯の80%がのぞきビデオをもっていた」ということから、「のぞきビデオ所有者一般」が「それ以外の人」よりも「のぞきをする確率」が高い、ということを前提としている。このことも気に入らないのだけど、こうしないと話が進まないから仕方ないか。
なんだか、あまりうまい話にならなかったけど、備忘録のつもりで書き込み。
June 18, 2004 at 03:38 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ふた月ほど前に、群馬在住のNさんからいただいた「麩(ふ)饅頭」の味が忘れられない。
京都のあたりが発祥の地とか聞いているけど、わが家にとってはこの群馬の栄光堂をルーツとしたい。
しっかりしたホームページを持っていて("I love wagasi"というキャッチが何ともいえない)、もちろん通販もしているのでこれからは食べたくなったらここで買おう。
「朝生菓子」といって、その日の朝作ったものをその日のうちに売り切るという分類の商品なので、食べる人が揃っている時に届くようにしなければならない。
「栄光堂」という名前は、あちこちにありそうなのだけど "love wagasi" で検索すると、一発で出ます。
June 11, 2004 at 11:31 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (4) | TrackBack (1)

今、はいている靴3足。
。そんなに丁寧にはく方でもないと思うのだが、ホントに感心する。これで3足交換してはけるぞ。
左上の茶色いのが「ヤコフォーム」。2000年の11月に初めて買った「足の指を広げられる靴」の定番ともいえるもの。まん中が「フィン・コンフォート」、底の凹凸がはっきりしていて、なんとなく自然に歩きだしてしまうような感じがある、というのは言いすぎか。3つの中では一番重くてがっしりしている。買った「ふみや」の店主によると「糖尿病で指先の感覚のなくなった人が、指を痛めないように」つま先がしっかりしているとか。2002年5月購入。
右が「ハイランダー」の「ジム」(らしい)。スタイルはヤコフォームに似ているが、このモデルの特徴は「内張り」がないこと。つまり革がそのまんま使ってあるので、やわらかくて足にピッタリとくる。軽い。 色落ちしやすいので「色の濃い靴下をはいてください」と言われるけど、今のところそんなこともない。2004年5月、「ふみや」で購入。
さて、このヤコフォーム、カタログハウスで買ったのだけど、試着がちょっといい加減だったのか、はいてみたらあちこち痛い。何を思ったか輸入元のアキツ・トレーディングのwebから「足が痛い」とメールしたところ、返事が来て、「がまんしてはくのは絶対によくない。送ってくれたら調整してもよい」とのこと。うーむ、しかしその場に居合わせもしないで調整してもらってもなぁ。伸ばすのであれば、自分でもできる、と以前カタログハウスで買った「シューストレッチャー」で何日かかかって引き伸ばしてはいていたら、いつの間にかしっくりくるようになった。1年近くはいたところで、かなり底が減ってきた。
交換には1万円近くかかるのだが、ここまでよく合った靴なので交換に出す。しばらくして戻ってきた靴は、底だけでなく全体が新品かと思うほどきれいになっていた。思えば1年もしなうちにずいぶん減ったものだが、悦子と毎日歩いていた頃だったのだなぁ。 そのうちフィンコンフォートと交互にはいたりしていたせいか減りは遅くなったのだが、2003年の10月頃に底がバックリと割れてしまった。それでも割れたそれぞれの片はそのまましっかりくっついているので、意外とそのまま歩ける。そんな状態でしばらくはいていたが「そろそろ買い替え」とばかりに、5月にふみやに行った。ヤコフォームを買うつもりだったが、サイズがないというので「ハイランダー」を買う。それだけのつもりだったのだが、「せっかく足にあっているのなら」とヤコフォームの底を交換することになった。ひと月ほどして5/29に届いたのをみてビックリ。またまた新品かと思うほどきれいになっている。イヤ、ホントに見直してしまうほどだったけど、内側をみたらしっかりきたなかったから間違いなく自分の靴だった。 〈底の貼り替えは1回が限度〉ともいわれていたので、ちょっと嬉しい。
May 31, 2004 at 07:57 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう書いた製本の話、思いがけない展開になりました。
「やっぱり製本機だ」と「ファーストバック」という評判のいい機種をwebでチェック。値段は30万円! 前に20万で買える話も聞いたけど、それにしても高い。よさそうであることはわかるんだけど。 他の製本機を見ると、1万とか3万とかでそれなりによさそうなのがある。表紙をつけなきゃいけないとか(ファーストバックは、背張りだけ)制約はあるかもしれないけど、ひとケタ違うから、まずはこのあたりかなぁ、と思ってカタログ請求。ファーストバックユーザーたちにはコワくて聞けない。
そうしてあれこれさまよっていたら、「製本屋さん」というのが見つかった。 それは「製本機」と呼ぶにはあまりに素朴、しかし、これこそが私の欲しかったものではないか。 実は、手製本で大失敗した、といってもノリつけたりするのは別にイヤではなくて、「紙を揃えて押えておく」のがうまくいかないのがイヤだったのです。杉板とクランプではどうしてもだめ。 ハンズに、それらしいものがあったような気もするな、と思っていたところで製本屋さんが見つかった。 機械としてはまさにこの「揃えて押えておく」だけのためのもの。しかし、もともとシロウトだった人が自分で使いやすいものを目指して設計しただけに、よくできているのです。値段は1万4800円だから、「ふつうなら高い」と思うところだけど,何しろ「30万」とか考えていた矢先だから「タダみたい」に感じる。 そして、何よりも決心させてくれたのは、ここのサポートweb。製本のやり方がちゃんと書いてあって、ユーザーから送られたアイディアも載ったりする。として、「オプション」も面白い。製本機本体以外は、ノリでもなんでも自分で揃えるわけだけど、便利そうなものをケースに入れたものをオプションとして600円とかで売ってくれる。ノリを入れるビンとか、細目のノズルとかヤスリ、金ノコなど、ほとんどが100円ショップで買えるもので、実際製本屋さんも100円ショップで買ってきたそうです。
なんだか、シェアウェアのサポートwebみたいで楽しいし、100円ショップ活用して再販してくれるところは仮説の会の楽市楽座みたいで嬉しくなる。
注文画面のコメント欄に、ちょっと経緯を書いておいたら、早速店主からメールが来て、喜んでもらえました。「ファーストバック断念してここに来た」人は他にもいるそうで。
May 27, 2004 at 11:43 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先日キャベンディッシュの話で「フロジストン」のことを書いたんだけど、これは英文で phlogiston。ふつうなら「フロギストン」だなぁ、と思いつつ、たまたま読んだwebに "pronounced flow-JISS-tunn"などと書いたあったものだから、「おう、フロジストンか」と思ってそう書いていたけど、これで検索するとイマイチ情報が少ない。もしやと思って「フロギストン」にしたら大量に出てきた。そういえば、前に読んだものにはそう書いてあったよなぁ。イカンね、西洋かぶれは。(それに、flow-JISS-tunnを忠実に読めば「フロゥジスタン」じゃないか)。というわけで、これからは「フロギストン」でいきます。
今日のGoogleによれば
「フロギストン」 485件
「フロジストン」 178件
May 26, 2004 at 11:02 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
珍らしく野球の試合を見に行ってきました。縁あって中学生の都大会。順子からは「硬式」と聞いていたけど、音からするとどうみても「軟式」。(そもそも硬式と軟式の違いを理解していたかどうか不明)
当たり前のことながら、TVで見る野球とはいろいろ違う。といってもルールが違うわけではなくて、例えば外野の定位置が異常に浅い。塁間は同じなんだろうから、2塁ランナーは、シングルヒットでホームインするのは大変そう。ピッチャーの球も見るからに遅い。でも、目が慣れてくるとあまり気にならない。ネット裏から見ていたので、変化球もよくわかってなかなか面白かった。
さて、ゲームの行方は、応援していた東久留米市立の下里中学校が、4回の表に1死から、本日投手をやっているK君がレフト線の2塁打。次打者の当たりは投手左へのゴロ。微妙なところだったが、2塁ランナーは3塁に向かってスタート。投手は3塁に送球、アウトかなと思ったがすべり込んでセーフ。フィルダースチョイスになって1死1、3塁。
当然スクイズもあるので次の打者は何度もベンチを見ている。はたして、1球目、ランナースタートしてバントの構え、バッテリーはピッチドアウトしたが、スクイズは構えだけ。1塁ランナーは悠々と2塁へ。これで1死2,3塁。次の球こそスクイズか、とハラハラして見守ったが、なんと暴投であっさり先守点、なおも1死3塁、まだスクイズがある。次の球、ランナーはスタートしなかったのに打者はスクイズ風のバント、スタート遅れたしこりゃダメだと思ったら、投手がボールをはじいて2点目。そのままにしておけばファールだったかも、という声もあり。その後も内野手の動遥したようなプレーでランナーを溜めたが、この回2点どまり。
こうなると、早く終ってほしいのだが相手にはまだ3回も攻撃がある。ようやく最終の7回の裏。いきなりフォアボール。送ってはこない。ここは2点差の強みか。盗塁を許したが2死2塁までこぎつける。そしてレフト前ヒット。守備は浅いのでホーム突入はなく1,3塁。あと1アウトなのだが・・・。そしてまたもレフト前ヒットで「2-1」の1点差。なおも、2死1,2塁。今度は1塁ランナーが還れば逆転サヨナラのピンチ。しかし、最後はK君踏んばって2塁ゴロでゲームセット。 相手の方がチャンスは多かったが、守りの堅さが勝因か。これで東京都ベスト8!すばらさい。次の相手は、新人戦で準優勝した深川二中。
May 24, 2004 at 10:10 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
キャベンディッシュの論文が届いた。
"Experiments on Air" Henry Cavendish, F.R.S. (1784-1785)
気体に関する実験の話で、まだ、フロジストン(phlogiston)の概念が生きていた頃。
inflammable air = 水素
dephlogisticated air = 酸素
fixed air = 二酸化炭素
foul air = 窒素
などと呼ばれていた時代。
キャベンディッシュは 「ものが燃えた時に、固定空気(fixed air)ができるのは、空気から分離されるか、生成されている、と言われているが、本当だろうか」と考えていろいろ実験している。
May 23, 2004 at 05:33 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
12月に続いて、拝水管の清掃。前回は、流れなくてどうしようもなくなって、ウチだけ来てもらったのだが、今回は、マンション全体。前回と同じ人が来てくれて「この前やったから大丈夫ですね」というようなことを言って、簡単に終ろうてしていたが、「逆からもやるんですよね」と念をおしてやってもらったら、また、かなりかたまりが出てきた。今回は、こちらもあまり気合がはいっていなくて、デジカメも用意していなかったのが残念。次回は1年後になるだろうから、ちょっと不安ではある。
「こんな話読みたくもない」と言われそうだけど、そもそも、そういう日記なんです。
May 23, 2004 at 05:26 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
ココログは携帯からでも書けるんですよ、というデモをしました。
「文章は書けないの?」と聞かれたので、「今は書かなかったけど、書けます。あとで修正もできます」と答えたので、こうして書いています。
ガンジー君へのリンクも貼っておきます。
May 16, 2004 at 12:30 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
「50年後の夢」を登録して、さて誰に知らせようか、と思い、遅まきながら田崎晴明さんにメールしたところ、たちまち返事が来て、なんて「すでに拝見して、リンクしました」とのこと。あちゃー、ちゃんと「雑感」みてからメールするんだった。日頃は「リンクに依存した記事は避ける」と言っているという田崎さんが、特別にリンクして解説をしてくださっている。って、別にぼくの文章じゃないんだけどね。
あそこにリンクが貼られるとアクセス増えるだろうな、と思ったら案の定スゴイ。まあ、元が元だから、増え方もスゴイのだけど、ふだんなら1日20くらいのところが460とか来ている。「リンク元」毎の集計を見ると、ほとんどがあそこから。あ、でも「ブックマークから」というのも多かったのがちょっとうれしい。
さて、誰か今からの「50年後の夢」を書く人はいないのか。
「元良勇次郎調べ」の方は、いよいよ本家筋の親戚を紹介した。はじめからそうしてれば、どうということないという話もあるが、ずいぶん楽しませていただきました。
佐藤達哉さんにはいずれ血液型のお話を聞かねばなるまい。
May 6, 2004 at 07:51 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
この日を休みにしてしめて7連休、か。
はきなれたヤコフォームを買い替えようと、石神井公園の「ふみや」に行く。
3年前にヤコフォームをカタログハウスで買った時、サイズ合わせが甘かったのか、
足が痛くてたまらなくて、販売元のアキツトレーディングにまで電話して相談してた
あと、「靴伸ばし機」で何とか引き伸ばしたところ具合良くはけている。が、「次はシューフィッターのいる店で」と思って、ちょうど2年前に「ふみや」に行って、買ったのが、今、はいている「フィン・コンフォート」。こちらもはき心地はよいのだが、水がしみてくるのが困る。今日は、この水しみ対策と、ヤコフォームの買い替えのつもりだったのだが、ヤコは色とサイズの在庫がなく、かわりに出してきてもらった「ハイランダー」にした。そういえば2年前も、ハイランダーにしようかと迷った末にフィン・コンフォートにしたのであった。 ハイランダーは、「一枚皮」のために、色落ちすることがある、というが、その分当たりが柔らかくて心地よい。
フィン・コンフォートの水漏れの方だが、電話で聞いた時から「防水はしてないから、漏れるのは外れだと思ってくれ。対策は雨の日にはかないこと」と言われていたのだが、まず、どこが漏れているかの調べるために敷物をはがして、薄紙を入れて、靴をバケツにつっこむ。まるでパンク探しのよう。結局、下の方の縫い目が怪しいということになって、そこに塗るためのワックスをもらった。溶かして塗るのが一番だが、固型のまますりこんでもいいかもしれないと。
ヤコフォームは、買って1年ほどで底を貼り替えて、今また底のゴムが割れてしまったので、もう買い替えのつもりだったのだが、「ふみや」のおやじが「交換に出しましょう。もしかしたらクレームでタダになるかも」ということで、修理に出してきた。
May 2, 2004 at 10:13 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
今晩の寝台列車で弘前に行きます。もちろん桜を見に。
悦子が行くまで、「弘前の桜」のいう意識もなかったのですが、その気になってみると新聞やポスターやTVでやってますね。 最新情報によると、「昨日からの雨の影響で一部花が散り始めているところもあるが、園内、桜のトンネルともにまだ満開である」とのこと。あと18時間くらい。 桜の話題なのに写真の一枚もないのが悲しいが、明日撮ってきて載せよう!
April 23, 2004 at 02:46 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
筑紫哲也のイラク人質問題の解説を聞いていて、なんとなくモヤモヤ。あまりにみんながワイワイ言いすぎるから、ということもあるが、「あそこまで言われる筋合いではないか」という気もしてきた。 結局は、家族の言動・行動が気に入らなかったのだけど、それも多分にマスコミのせいだからね。親がいるのにきょうだいが出てくるところが、イヤだったけど、これも引っぱり出されたようなものかもしれない。
ただねぇ、「善意だから」というのはなぁ・・・。解放されたのは「善意の日本人」だったからなのかもしれないけど、別に「金欲しさ」のジャーナリストだったとしても、政府は助けるし、親が悲しむのも一緒だし、勧告無視していくことの迷惑も同じだよね。
パウエルさんの発言は意外ではあったけど、どう考えても派兵を正当化しているんだから、そんなに筑紫さんが喜んじゃっていいのかな。 日垣さんが今朝はまるでおとなしかった気がする。
人間ドックに行ってきた。ドックと呼ぶのは大げさだと思うけとね。2時間もかからないから。
メインエベントともいえる「胃のレントゲン」をパスしたからってこともあるか。保健婦(士?)による「問診」というのがあって、あらかじめマークシートに体の調子などを書いておくのだけど、「イライラする」とか「集中できない」とか、あてはまるといえばそう、ということばかりあるし、チェックすると、「どうですか」とか聞かれるだけで役に立たないので、一切つけず。 最後に「医者による内科診断」というのがある。ぼくは、医者にはそれなりに期待するものがあるので、「さっきは面倒だから聞かなかったけど、ここでは何か話そうかな」などと思っていたが、検査データを見るためのパソコンの画面がYahoo になっているのが気になる。
そして、いきなり、
「血糖値は大丈夫なんですね?」と、わけのわからないことを言う。何かと思ったら、さっきの問診のところで「胃レントゲンのやらない」という旨を書いた略語を読み違えたらしい。「略語使ってたからわからなかったよ」って、あんたたちいつもそんなのばっかり使ってるんじゃないの? FGSだったかな? Fiber GastroScopeかなんかなんだろうけど。
聴診器で胸の音を聞いたあと、何かしゃべるかと思ったら、「お大事に」だって。 まあ、この人にいろいろ相談しようという気にもなれないが、それにしても金もらってんだろアンタ、と言いたい。
悦子から、桜が満開近いとメールが来てアセる。今日はこんな感じ
April 20, 2004 at 04:33 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
やっぱりココログは「重い」。ついつい書きそびれてしまう。
日記はつけなくては。
《4/16~4/19の日記》
2004-04-16 金
宴会のあと、古瀬さんのオフへ。2次会からのつもりだったが、何とか1次会の最後にすべりこむ。10年ぶりくらいに会った人もいて、「ノブさんの家に行ったことあります」と言われて、お見それしてしまった。2次会の店では、ビタースウィートサンバが何度もかかっていて、オールナイトニッポン気分。
2004-04-17 土
楽しみにしていたJapan Skepticsの総会。200人以上はいる会員のうち、出席者は20~30人というのが悲しいが、知りあいも増えてよかった。詳しくはこちら
2004-04-18 日
大学の同窓会。「花見の会」のはずなんだが、今年はカケラも見えない。30人足らずのクラスが卒業後30年足らずで6~7人集まるのはオンの字か。2学年下の同様の会もあって、昔に戻る。 ボーイスカウトとバスケ部の会にも顔を出してみたら、何十年ぶりかの人々に。
その足で経堂の農大一高にバスケの試合を見に行く。敦子の学校で今本人はいないのだが見にきてしまう。快勝。敦子がいたらどんなプレーをするのか。
2004-04-19 月
明日が人間ドックということを思いだす。夕食を8時までに食べなくてはならないのだ。どこまで重要なことなのかはわからんが、ただでさえ面倒な集団検診、せめて正確な方がよかろう。 いつもみたいに「じゃ、『ゆうとぴあん』行くか」というわけにはいかないのだ。ヨーグルト食べて、チャーハンの残りでも食べようとチンしている最中に、カレーが作ってあるのを発見。ごはんも炊けていたのだが、チンしたチャーハンが気の毒だったので、カレーをかけて食べる。
ボーイスカウトの名簿作りのためのEXCEL準備。マスターDBがごちゃごちゃになってきたので、今年こそ、と作り直しているのだが、どうにもスッキリしない。年に一度しか使わないのなら、無理してVLOOKUPしなくてもいいのかなぁ、などと思いつつ。
April 20, 2004 at 04:14 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
きのう悠杜比庵に行ったことを書かなくちゃ、と思っていたら、また今日も行ってしまった。仮説社で落ち合って、家に帰ったら10時前。さすがに他に行こうと思っていたのだが、代々木で10時に開いている店は少ない、というわけで哲と3人でまたまた行ってしまった。
◆きのうのお酒
■豊盃(青森) 純吟
■菊姫(石川) 山廃純米
◆今日は
■またまた 豊盃
仮説社には、ライトスコープを買いに行ったのだけど、なんと残りが1個だけ。2つ買うつもりだった上に、明日は順子の同僚の先生が買いに来る予定だったのにね。
順子と馬場で待ち合わせて帰ろうかと思って、本を読んでいたら(読書には良い場所)、順子が授業書を買いに今から来るという。仮説社の人たち、締切が近いのか、遅くまで残っているようなので丁度良かった。
April 16, 2004 at 12:18 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
「勝谷誠彦の××なコラム」が、イラクの3人に激しくかみついている(と思う)。日垣さんもほぼ同じ論調。 哲いわく「(日垣は)そう言われればたいていの人が『なるほど」と思うことを書いているだけだよね」。そうかもしれない。
誘かい事件の行方は気になるのに、ニュースを見ているとすぐに家族がでてくるので耐えられない。気の毒であることには間違いないから、責めるわけにもいかず困るよね。
勝谷さんも日垣さんもイラクに行ったことあるから強気なんだろうなぁ。
そうそう勝谷さんは誘かいが「狂言」だとかなり疑っているのではないだろうか。
April 11, 2004 at 04:47 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (5)
珍らしく順子と仮説社へ。丁度良く海猫屋さんが「百仮店」をやっている。さらには板倉さんもいらしたので、順子を紹介。ライトスコープ×12にミクログラフィア図版などガンガンと買いまくる。圧倒されたわけではないが、ぼくは何も買わず。
Skeptic MagazineとBaloney Detection Kitを板倉さんに見せる。「こういうのを先生に渡しても、なかなかやってくれないんだよね」ということだが、まずは道具だけは用意したいもの。
駅前のキリンシティーで昼を食べて、芳林堂に寄ったら探していた本がズバリ見つかる。
■カルト資本主義 斎藤貴男(文春文庫)
絶版でもないのに、紀伊国屋で品切れだったのだが、しっかりと見つけた。EMの批判が見当てだったが、いろいろ読み手がありそう。 この斎藤貴男という人、どこかで聞いたことあるなぁと思っていたら「源泉徴収と年末調整」を書いた人。税金のことはシロウトだそうだけど、本業ともどもなかなか。
さて、そこにKさんから電話があり、仮説社を再度訪問。Sさんの原子論ソフトの構想を板倉さんと。
良いものができそう。
April 10, 2004 at 09:54 PM in スケプティクス, 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (1)
順子の帰りが遅くなるときは、外食という選択肢が浮上してくる。この日は「明日が入学式だから」といって、ちょっと乗り気がなく「残り物でも食べていて」と言われが、米も炊いてなかったし、哲とふたりで何も食べずに待ち構えて悠杜比庵に連行。9時頃行ったら、結構な人の入り。繁盛しているなぁ。看板や値札が変わっていたので、値上げしたんだなぁ、と気にも止めずにいたら「消費税(の総額表示)に決まってるでしょ」と哲にたしなめられる。ああ、そりゃそうか。いつものように生ビール(哲はウーロン茶)の後、迷わず「来福」。ここ当分花酵母からは目が離せない、というのは大げさか。次は「奥播磨」のしぼりたて。結局この2杯だけ。チューハイ頼んだんだけど通っていなかったので、焼きうどん食べて帰る。7500円くらい。
11時目指して急いで帰ったのは「はねトビ」のため。しかし、野球で30分遅れだった。
なんか、こういうバカバカしい話が書きにくくなっちゃうんだよね、ココログになると。
って、誰もそんなこと気にしてないか。
April 8, 2004 at 04:52 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
日記からココログに移ってから、なんとなくハードルが高くなってしまったのが残念。
「世界に公開されている」という意味では、前からそうだったし、それを気にしているつもりもないのだけど、ココログの露出度のスゴサはやっぱりスゴイ。と思ったのは、知人が保育園の入園式で会った人に「ホームページの方ですね」と言われたという話。たしかに、その保育園の名前で検索すると5番目くらいに出てくるからねぇ。
というわけで、なかなか書けないクセに、今度はココログをまた分割しようなどと考えている。
「スケプティック」関係の話題は、別にした方がいいかなと思って、すでに別ココログ(まだカラッポ)を作ってあるのだけど、そんなにちゃんと切り分けられるかなぁ。まぁ、途中で移してもいいけどね。たとえば、「きのう届いたSkeptic Magazineにハマっていて・・・」なんていう話は、日記ネタだろうけど、その先の「Baloney DetectionKitを訳そう」なんてのは、Skepticログだろう。 近日公開。
April 6, 2004 at 11:04 AM in スケプティクス, 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
文春事件、(ぼくから見ると)意外な展開になっちゃったのだけど、それとは別に、
「公人ではないから、プライバシーは保護されるべき」
という話がどうにもわからん。
議員や有名人を別扱いすることはまあ理解できる。で、誰も知らないような近所の人のプライバシーを暴いたら、そりゃ迷惑だろうけど、そんなことをする雑誌はありゃしない。それは「報道する価値」がないから。田中の娘を記事にしたのは、それが「価値」があるからでしょう。「国民に伝える必要がある」かどうかは疑問だけど、「国民が飛びつくようなネタ」であることは事実。 ただの人の結婚問題に価値がないのに、この人の場合は価値があるのは、それが「田中の娘」であるからなのだから、「田中の娘である」というだけで、「ただじゃすまない」ということでしょう。 厳密に「娘自身」が困っているのであれば、同情の余地はあるけれど、実際には困って、怒っているのは田中の方なんだから、これは「公人のプライバシー」と考えるべきでしょう。
ところで、間違った報道がされると、訂正記事はロクに出なくて迷惑である、という話は昔からあって、本当に困ったことなんだけど、それは「誤った報道」だからだよね。「プライバシーの侵害」だけでそんなに困ることって少ないんじゃないかな。まあ、このあたりはあまり自信ないけど。
April 1, 2004 at 04:35 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
回転ドア事件の報道について、息子と共にずっと不快であった。特に息子は小倉智昭のコメントに腹を立てていて、「ああ火曜日だったのだから日垣を見ればよかった」と悔んでいた。 はたして、その日垣隆のメルマガが来て、りゅういんを下げることができた。転載禁止なのが残念だが、
・これが「構造的の問題」だから「改善せよ」と大騒ぎするなら、毎年1万人死んでる交通事故はどうなの?
・閉じかけたドアに頭から突っ込んでいく子供(とその親)はどうなの
などなど。
他のビルでも安心が確認されるまで回転ドアを停止させているそうだけど、車や駅のホームも安心が確認されるまで停止するの?どちらが危険?
「被害者を絶対善ととらえるのはやめてほしい」
に同感。
April 1, 2004 at 04:16 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
知人の父上の葬儀に湯島まで行ってきた。小学校の同級生で、つい先日会ったばかりだったので、その時の仲間が再会したかたちになって、ミニクラス会状態。面倒見がよくて、いつも連絡を回してくれるNに「Nが死んだ時は、誰が回すの?」とみんなで言う。きっと、長生きするのだろう。
帰りにYさんが「つる瀬」で、みたらし団子を買うというので、ついていく。先週の「チューボーですよ」で「巨匠」として登場したそうだ。会社に帰って同僚にあげたら大好評。
March 23, 2004 at 05:31 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
ココログを始めてから、しばらく日記と二重化していたのを、こちらに一本化したのだけど、どうも前のようには書けていない。システム的にちょっと面倒ということもあるけど、それ以上に「大げさな感じ」がすることが、停滞の原因かもしれない。 あまりにプラーベートなことは書けないかな、とかね。が、実は、前の日記だって、誰でも読めるし、ココログがGoogleにかかりやすい、といったって、そうそう読まれるわけではないんだから、気にすることはないんだよね。
むしろ、日記として連続して読むのに向いていないかもしれない。トップページに表示されているもの以外は、ちょっと読みにくい。
さて、今朝は久しぶりに渋谷まで歩いた。悦子が帰ってきているので、昔(といっても1年前)を思いだして、明治神宮を通ってドトールで朝食。「遊食人種」と「Beau Arts」が揃ってなくなっていてビックリ。改装中だった消防署ができあがっていて、やたらに豪華。5000歩ほど。ふだん何もしなくてもこのくらいは歩いていることを思うと、意外に少ない。
March 19, 2004 at 09:26 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (2)
去年の9月にマンションの管理会社が倒産した後始末で虎ノ門で打ち合わせ。虎ノ門には「『日本酒会館』みたいなところがあるので行くといい」と哲に言われていたので、場所もわからず歩いていたら「日本一おかき 播磨屋本店」という看板を見つけた。つい先日、会社のもらいもので食べたらすごくおいしかったのだが、丁度よく店にめぐりあうとは。店は、広いスペースに茶房などがあるんだけど、売り場らしい売り場がなくてなんだか展示即売会みたいにして売っていたのがおかしい。800円の「おかきもち」を買う。
本屋で立ち読みして「日本酒造会館」の場所を調べて行ってみたら、3/9~12は休館という、なんと間の悪いこと。
原稿の打ち合わせで仮説社に行ったら、アクロバットおじさんの「LED付き改造版」、「北京オリンピック記念」(ベトナムで入手)版などがあった。このベトナム入手版は、同じ仕組みながら小さくできていて、さらにはスイッチを入れると、チープな音楽が流れるというもの。注油したところすごい勢いで回りはじめた。
March 14, 2004 at 12:48 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
このページでは、どの記事にでもコメントを付けられるのですが、「別に、どの話題にということではなく、ひと言いいたい」という人は、書くところがありません。
よって、この記事を「コメント先専用」として作ってみました。
もっといい方法があるのかもしれませんが、とりあえず。
March 11, 2004 at 09:48 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (2)
TBSのサイエンス・サイトークの収録、今期はきのうでおしまい。 最終回のゲストが養老孟司さんというのが豪華。なんて、ミーハー的なことを言ってしまったけど、日垣隆さんの質問もすごかったよ、「320万部というと、印税で2億円以上ですね」って、せめて「売上げ」くないにしてくれればいいのに。養老さんも「ほとんど税金ですよ」と、同レベルの返事をしていたけど、「累進課税」といったって、最高税率、今はたったの37%ですよ。
あ、これは放送ではカットされるかもしれないから、お得情報です。
それはともかく養老さんの話は面白いや。収録に立ち合うというのに『バカの壁』まだ読んでないんだけど、読む気になったよ。『脳化社会』もね。
打ち上げでは、ちょっとした科学小ネタ物を見せて回ってしまった。マッチ箱3つ重ねて持ちあげるのは、かなりウケていた。ブラックウォールも。最後にSPORTSMANを気に入ってくれたIさんにはお譲りした。
日垣さんと話す時間はあまりなかったけど、名前も覚えていてもらったし、TVで見る人を身近で見るのは楽しいものです。
March 10, 2004 at 02:00 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (1)
ここからリンクも張ってる田崎さん0403が、数式に実際の数値をあてはめていくような「単位付きの数値の感覚が貧弱」なのだそうで、「物理学者にあるまじきこと」と書いていたけど、われわれシロウトから見れば「これぞ理論物理学者」かと。 まあ、貧弱とか苦手とかいっている程度がわからないから油断できないんだけどね。
あ、そういえば田崎さんは上のことを「ほんと、これだけは内緒にしておいてほしいんだけど」と書いていました。
March 10, 2004 at 01:45 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
先週初めてお会いした天羽さんの講演に触発されて書いている「あやしい水」の初稿が家にFAXされてきた。編集者に「編集」された自分の原稿を読む、というのはなかなかスリルがあってよい。学校の作文を先生に「なおされて」も、ちっともうれしくないが、プロの編集者が手を入れたことで「ああ、自分はこう言いたかったんだ」とわかることもあって面白い。 今回は、編集者が「熱が入った」というだけあって、大幅に手が入っているんだけど、かなり「思い」が入っちゃった分、「オレがこう言ったというのも困るよなぁ」というところがある。もちろんこれから校閲するので、問題はないんだけど。
March 9, 2004 at 08:58 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
あるメルマガ+メーリングリストのオフ会に行ってきました。オフ、といえばniftyのフォーラムの経験しかなくて、あれはネット上でもかなり話し込んだ人たちとのものだったけど、これはメルマガと、それについての質問や意見を書くためのメーリングリストなので、「コミュニティ」ができているわけではありません。にもかかわらず、すぐに参加しようと思った理由は「懐しい人たち」と〈はじめてだけど是非あいたかった〉水商売ウォッチングの天羽優子さんに会えるから。 天羽さんには、いろいろお話をうかがったほか、「水分子ループタイ」をいたく気に入っていただき、プレゼントしようとしたところ固辞され、有料にてお譲りしました。私の使いかけで心苦しかったのですが、3月10日の講演で正装する時のアクセサリーに使いたい、ということ。 持っていった甲斐がありました。 このところ続けて「水を研究している人」に喜ばれている「水分子グッズ」。
webで見つけたことというのは、いったい何がきっかけだったか思い出せないことが多いのだけど、水商売ウォッチングのことは思いだした。まず、去年の10月頃に滑り台の大永ドリームのリンク集から。後に全く関係ないと思っていたメーリングリストに書き込んでいた天羽さんを発見。そして、Japan Skepticsでの講演記録を見て、詳しくチェックしはじめたのがこの2月。メールで挨拶したとはいえ、会う機会はなかなかないだろうと思っていたところに、このオフ会、というわけ。
March 8, 2004 at 09:17 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
なんとなく、こちらに引越してきた感じになってきた。もともとAsahi-NetにHP作ってで手書きの日記でやっていたものを、@niftyのサーバー上のtacky noteという日記システムに切換えたのが、ちょうど1年前。特別不満があるわけではないのだけど、ココログとの併用はいかにも不便なので全面的にこちらに来ようとしています。
Tacky Noteの方が、コメントを気軽に書きやすいかなと思ったけど、こちらでもよろしく。
写真は、画像アップロードのテストをしただけです。
March 4, 2004 at 01:41 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
このところよく話に出てくる田崎晴明さんの、ぼくの知らなった活動。
パキスタンの物理学者のフッドボーイさんが、9/11や、イラク戦争などについて語った文章を紹介・翻訳している。
これらの問題を深くつっこんだことはないが、少なくともぼくは聞いたことのない見解をみることができた。
ココログのメッセージの「カテゴリー」には「政治・経済・国際」というのもあるのだけど、なんとなく似合わないので「日記・コラム・つぶやき」にしておいた。
March 4, 2004 at 01:18 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
ウェブロク(「ブログ」って、「隠語」っぽすぎて言うのが気恥かしい)というものが何であるか、なかなかよくわからなかった理由は、いままでも書いていた「日記」とあまり変わらないからだった。実際ウェブログの説明にも「日記システムのようなもの」という言い方がされていることはある。 さらには、@niftyには「サクサク作成君」という「ホームページ簡易作成システム」があるので、「HTMLを知らなくてもホームページができる」ということだけだと、新鮮味がない。
結局のところ「HTMLを知らなくても、『日記付きホームページ』が誰にでも作れる」ということなんだけど、その拡張性がスゴクて、初心者は初心者なりに、凝った人は凝りまくって作れるところはスゴイ。
ひとのページを見ると、いろいろぼくの知らないテクニックが使われている感じがするのだが、まだ、そこを追究するには至っていない。
ニフティの「ココログ」という商品名はなかなかいい。10年以上前につけたNIFTY-Serveという名前以来、ここの命名はいい感じのものが多い。(「全部」じゃないからね)
March 2, 2004 at 09:32 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
チョコレートのやりとりがあったことを明確に覚えているのは大学生の時だから、高校の頃はそんなことなかったのだろう。もっとも、男子校なんだから、あっても縁がなかった可能性は大。
幸か不幸か「もらえた、もらえなかった」という悩みはなかったようだ。
February 14, 2004 at 05:11 PM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)